波瀾爆笑に関するみんなの体験談や口コミ

日テレ 『誰だって波瀾爆笑』について

  • 放送局:日本テレビ
  • ジャンル:トーク・バラエティ番組
  • 放送日時 1992年3月22日~ 毎週日曜日09:55~10:55

概要

メイン司会は元NHKアナウンサーの堀尾正明。司会の一人である溝端淳平がスタジオを飛び出して、ゲストの仕事・プライベートの密着ロケを敢行したり、これまでにない涙あり、笑いあり、癒しありの人気番組

出演者

  • 堀尾正明・・メイン司会、元NHKアナウンサー
  • 堀尾正明
  • 関根麻里・・サブ司会、タレント、父親は関根勤、米国の大学を首席卒業
  • 関根麻里
  • 溝端淳平・・サブ司会、タレント、期待の新人
  • 溝端淳平
  • 真地勇志・・ナレーション、声優としてテレビ・アニメ・洋画などで活躍。誰でも一度は聴いたことがあるはず、この番組ではゲスト所縁の場所を訪ねレポート
  • 真地勇志

ゲスト・・多数、主に俳優が出演、防弾チョッキが必要とアメリカの警官がアドバイス を行った。かなり物騒

見どころ

  • 今は第一線で活躍しているタレントを中心にスタジオに呼んで、その生い立ちから芸能の世界に入るきっかけになったエピソード、下積み生活、飛躍のきっかけについてなどを本人へのインタビュー、友人を取材して情報を入手したのを披露することで、ゲストを丸裸にする
  • 暗い幼少期、下積み期の様子が今と正反対の経済的に恵まれない悲惨な時期ということで視聴者はある意味、安心する
  • 波瀾爆笑は造語。ゲストに必ず存在する恵まれない時期の貧乏で悲惨な生活(男の場合はヒモ生活など)を今の成功とのギャップとしてとらえることで、一種懐かしさが芽生えて、涙あり、笑いあり、癒しありの今だから言える3重の安心を感じることができる。ここから人々の琴線に触れることで根強い人気を誇っている
  • 番組に関わる人々は少なからず、山あり谷ありの人生を歩んでいる。それだからこそ、この番組に共感し自分の人生を投影することで、波乱万丈の人生が愛おしくなってくる
  • ゲストの苦労話を笑って聞きながら、どんなにつらい時でも笑いと癒しがあれば涙はいらないという思いが強くなる番組
  • 今までの番組と比べ、突っ込んだ演出が見もので、ゲストの仕事・プライベートの密着ロケを敢行したりして、ホンネありといったスタイルの番組。頻繁に10%以上視聴率を取り日曜午前の番組の中では高い視聴率を獲得

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