先輩との遠距離恋愛中にあった感動話

先輩との遠距離恋愛

A子さんは今年の夏、バイト先の先輩に告白しました。大好きな先輩。片思いを3年続けての告白でした。答えはオッケー。先輩は大学生だったので、まだ、高校生だったA子さんは先輩とバイト帰りに会ったり、休みの日にお互いに予定を合わせて遊びに行ったりと、ごく普通の恋愛をしていました。

しかし3年後の冬。先輩の就職祝いのパーティーの日に、先輩が北海道の研究室へ行くことが決まったと知らされたそうです。

おいそれと会うことができない距離になってしまったふたり。A子さんは辛い毎日を送ります。

毎日あっていたのに、もう隣りにいないというのがとても辛い。どうしても辛さが身にしみてしまいます。遠く離れた恋人へ思いを秘めながら遠距離恋愛を、また3年つづけたとか。

そして四年目の冬。A子さんの元へクール便が届いたそうです。箱を開けてみるとかわいい雪だるま。その雪だるまと一緒に入っていたのは指輪。

驚くA子さんでしたが、突然チャイムが鳴り、玄関を開けるとそこには先輩が立っていたそうです。数ヶ月後、二人の結婚式が行われました。

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