「子宮頸管無力症」の手術後の抜糸。時期と抜糸方法
子宮頚管無力症の抜糸
子宮頚管無力症と診断されると通常は手術を受けることになります。手術後には抜糸が待っていますが、この抜糸を痛みがどれくらいなのか気になさっている方が多いので体験談を集めてみました。参考にして頂ければ幸いです。
目次
子宮頚管無力症の抜糸の経験談
ケース1
半年前に無事に出産しましたが、当時は抜糸がかなり憂鬱でした。看護師さんに何度も痛くないか確認していました。それによると「痛みが心配であれば麻酔を先生にお願いするといいですよ。」とアドバイスを貰いました。先生に相談すると「麻酔の注射そのものが痛いと感じるかも。麻酔をしないでチャレンジしてみてダメなら麻酔しよう。多分、大丈夫だと思うけれど。」。そして、実際には抜糸時は生理痛のような鈍痛を感じた程度でした。抜糸も5分程度で終了。
ケース2
私の場合は、処置時間は5分から10分位。膣に器具を挿入されて思いっきり開かれてジョキジョキとハサミのようなもので切られました。痛みはかなりあり、早く終わって~と思っていました。抜糸に痛みがあるなんて考えていなかったので、そのせいかもしれませんけど。 心構えがなかった分、痛みを強く感じたのかもしれません。今は、2度目の縫縮術の予定がありとても憂鬱です。
ケース3
手術が痛かったので抜糸も痛いのが心配でした。ただ、抜糸は全然、痛みはありませんでした。かかった時間も5分かからないくらい。あっという間でした。
抜糸の痛みには個人差があるようです。心配であれば医師と相談して抜糸に望むと良いと思います。
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