妊娠8週 母子手帳の有効活用方法

母子手帳の有効活用

最近の母子手帳には栄養、歯、予防接種、子供の事故の予防など育児のしおりなども補足されており有効に活用できたら良いと感じます。 製作している方の意図がくみ取れる様に有効に日々の生活で役立てたいものです。

目次

必須記載事項

母子手帳を貰ったら母親と父親の名前を書きます。他には生年月日、職業、居住所などを記載してママの健康状態なども忘れないように記載します。仕事を続けるママは仕事に関する情報も具体的に記載します。

体重増加の記録

妊娠中の体重を記録しておき折れ線グラフなどにしておくと体重管理の意識が高まるでしょう。

育児記録として活用

妊娠中の育児記録をつけるのに活用するのもお勧めです。妊娠が分かったときや心拍確認ができたとき、悪阻がひどくて辛かったときなど記入していくことで後で客観的にマタニティライフを振り返ることができます。

新生児の記録をつける

母子手帳には新生児の身体のサイズを記入する箇所があります。他にも授乳を始めた時期などを記入しておくと1歳児検診のときに記入漏れなどのミスを防ぐことにもなります。検診時の質問なども書き留めておくと良いでしょう。エコー写真や子供の写真を貼っておくと後で子供が成長して見たときに感動すること受け合いです。3歳までの子供の身体の成長を折れ線グラフで付けるページがあるので活用すると病院でのカルテ作成のときに役に立ちます。できるだけ詳細に記入することで子供が病気になったときに便利です。

病院関係の収納ケースとして活用

母子手帳ケースにはかなりの余裕があります。家族の診察券や薬手帳、病院の領収書などまとめて母子手帳に入れておくと緊急時に便利です。

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