妊娠5週 乗り物酔いは妊娠の兆候?妊娠超初期症状まとめ

妊娠初期の乗り物酔い

個人差がありますが、妊娠初期に電車などに乗ると気分が悪くなる「乗り物酔い」を感じる人がいます。この症状は、基本的には一時的なものですが妊娠初期はとにかく妊娠により身体が変化するため、とても疲れやすくなっています。耐性ができてくるまでは、つわりなどもあるので乗り物に酔いやすいと言えます。電車に乗るときは必ずマタニティマークを付けて、できるだけ座れる状況を作っておきます。心優しい人が席を譲ってくれることもあります。「マタニティマークをつけて優先席の前には、立てない。」という人がいますが、辛いときはお互い様ですから。普段、電車を使うことのない妊婦さんには関係ない話ですが、何か用事ができて電車を利用するときには乗り物酔いに注意して欲しいと思います。

特に満員電車は、腹部も圧迫されることになるので避けることが大切です。勿論、座ることも難しいですし、ラッシュ時は椅子が収納されて座れなくなっている電車もあります。人の多さで気持ち悪くなることも多いので注意が必要です。

乗り物酔いの薬を飲んでも大丈夫?

これは経験談ですが、元々、乗り物酔いをする女性が妊娠したことで産婦人科の担当医に乗り物酔いの薬の処方を頼んだところ、「僕は、リスクがあることはできない。欲しいならリスク覚悟で市販薬を購入して。」と言われたそうです。 やはり、乗り物酔いの薬を服用はリスクがあるようです。

対策としては、お喋りして気を紛らわしたり、冷たい飲み物を飲むなど。生姜が乗り物酔いに効くと言われていますが、薬以外の方法で対処することが大切のようです。

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