妊娠5週 妊娠中のバイク通勤は避けるべき?

妊娠初期のバイク通勤

バイクの振動よりも妊娠中のバイク通勤でのリスクと言えば転倒になると思います。転倒の仕方が悪ければ流産ということにもなります。妊娠中は、とにかく普段よりも太りやすいので乗り物通勤よりも歩いて電車通勤がおススメです。歩くことで体力を維持することにもなります。出産には非常に体力を使います。あまり、身体を動かさないでいると体力が、ドンドン低下傾向に。 とは言え、妊娠中でもバイクに乗る人はいます。その場合、リスクを含めて自己責任になってきますが。

バイクに乗るときは、できるだけ凹凸の少ない転倒のリスクの少ない道を選んで乗ることも大切です。マタニティマークを第三者から見てバイクのよく見える場所にマタニティマークを貼っておくのも一つの方法です。

ただ、やはり車と違い身体を保護してくれる部分がないので、何か遭ったときは直接的にダメージが母体にきます。スピードも出ているのでリスクが高いと言えます。

もし、バイクを利用するときは体調にも注意しましょう。 妊娠中には何かと体調が不調になりやすいので、気をつけてなければなりません。 貧血やめまい、突然の嘔吐感など、走行中にこれらの症状が起きても急に停まることは難しいでしょう。

体調のすぐれないときはバイクに乗るのはやめましょう。 車の事故よりもバイクの事故のほうが死亡する確率も高いと言われています。 自分が慎重に走行していても貰い事故が起きる場合もあります。そのため、普段の慣れている道も慎重に走行する必要があります。

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