妊娠28週は甘いものが食べたくなる時期。体重管理に要注意

妊娠28週以降は要注意?!甘味症候群?!

妊娠28週以降は、急に甘いものが食べたくなるかもしれません。 これにはちゃんと裏付けがあります。 急激に成長している胎児に優先的にブドウ糖が送られるためです。 必然的にママは糖分が不足します。 この時、くれぐれもドカ食いしないようにします。 体重増加だけでなく糖尿病や高血圧も避けたいですからね。

有効なちょこちょこ食い

過食を抑えるには、1日の中で6回ほどに少しの量を食べるのがおススメです。 食事と食事の間が空きすぎると、どうしても反動でドカ食いしてしまいます。 主食の他に間食もしっかりと食べたりすることで1日のカロリーオーバーになってしまうことも。 通常のダイエットでも使われる方法ですが、食べていない時間が短いことで食べ過ぎ防止になるのです。 甘いものも果物を食べたりして効果的に甘味の欲求不満を解消していくのが賢いやり方です。 夕食後の甘いものは太る原因になります。 夜9時以降は、何も食べないようにします。 おやつとしておススメは、「コンニャクゼリー」です。 1つの量が小さくて味も色々あるので飽きません。 コンニャクなのでヘルシーで腹持ちが良いです。

やはり和食がベター?!

妊娠中は、高カロリーの調味料を必要としない和食がおススメです。 和食なら蒸す、焼く、ボイルするなどオイルを使用しない調理法が使えます。 最近、大分、一般化してきたノンフライヤーなども活用するとヘルシーな揚げ物が食べられます。 この時期のスパゲッティ、マカロニなど付け合せがある場合は、その分、炭水化物を減らす工夫をしましょう。

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