妊娠 20週 流産に関するみんなの体験談や口コミ
妊娠20週は妊娠中期にあたります。
つわりが落ち着き、胎児が大きくなります。
羊水が増えるので、水分補給を心がけましょう。
また、安定期に入るとはいえ、流産の可能性もあるので、病院には通い続けましょう。
流産の兆候
安定期の流産の兆候として、出血やおりものの変化、お腹の痛みや張り、腰痛などが挙げられます。
出血がある場合は、手遅れになる前に病院へ行きましょう。
しかし、亡くなった胎児が子宮に留まっている稽留流産の場合は、自覚症状がありません。
流産の原因
安定期の流産は、母体に異常が起こることで発生します。
その原因として、子宮奇形や子宮筋腫、子宮頚管無力症や絨網膜羊膜炎などが挙げられます。
また、生活習慣やストレスも原因のひとつです。
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流産を防ぐには
安定期に入っても妊婦であることには変わりないので、無理をしてはいけません。
そのため、家事や買い物を工夫したり、清潔にしたり、冷えに気をつけたりすることなどを心がけましょう。
また、切迫早産の場合は、自宅安静か入院で流産や早産を防ぎましょう。
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まとめ
つわりが落ち着いている安定期でも流産の可能性があるので、無理をしないことが大切です。
胎児のためにも、健康的な生活を心がけてください。
もし、流産をしてしまったら、自分だけで抱え込まないようにしましょう。
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