元気な赤ちゃんを産むために 妊娠10ヶ月の過ごし方

いよいよ臨月になると出産です。もういつ産まれてもおかしくない状態です。今までとは違いそういう意味で注意しておいたほうが良い点とはどういうところなのでしょうか。今回は、その注意すべき点を紹介したいと思います。

臨月にはこんな過ごし方がベスト

緊張しないでリラックスを

初産などですと、出産がいつ始まるのか不安になり、それが緊張感につながっていくこともあります。 出産予定日は分かっていても、その予定日に出産するとは限りません。でも、出産することは決まっています。なのでリラックスして過ごすことが大切です。出産したら、ゆっくりとしている時間なんて取れなくなります。今のうちにリラックスしてゆったりとした時間を楽しむようにしましょう。

運動も大切

臨月に入ってもよほど体調が悪くない限りは運動は必要です。ウォーキングなど下半身を動かすことで陣痛を促進するとも言われています。スクワットは骨盤を拡げる効果があるのでおススメです。ただ、スクワットは破水のリスクがあるので慎重に行います。

気を抜かずに体重管理

臨月のこの時期は、胎児の体重が急激に増加します。それに伴い、ママの体重増加も。ただ、最後まで体重管理には気を抜かないことが結果的には安産につながります。野菜を多めに食べるなど食事も気を付けたいところです。

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