ワンピース尾田栄一郎に関するみんなの体験談や口コミ

更新日 2017/09/29 14:46

尾田栄一郎

尾田栄一郎（おだえいいちろう）は、1975年1月1日生まれの、日本の漫画家。

熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。

血液型はA型。配偶者はあり。妻は元モデルの稲葉ちあきでありONE PIECEのナミのモデルである。

愛称は尾田っち。

油絵が趣味だった父親の影響で幼い頃から絵を描き始める。4歳の時に漫画家という職業をしる

「大人になっても働かなくていいんだ!」と思い漫画家を目指し始めた。

本格的に漫画を描き始めたのは、中学2年の頃である。中学時代には「ジャンプに海賊の漫画を描こう」と目標を定めた。

高校1年でサッカー部を辞めて、漫画一本に集中するようになる。

1992年の東海大学付属第二高等学校在学中に月火水木金土（つきひみずきこんどう）のペンネームで投稿した短編「WANTED!」が『週刊少年ジャンプ』の新人賞の手塚賞に準入選する。

1993年には「一鬼夜行」が10月期第104回ホップ☆ステップ賞にて入選を受賞。

1994年に九州東海大学工学部建築学科を1年時で中退し、漫画家のアシスタントを経て1997年に『週刊少年ジャンプ』で海賊達の冒険と活躍を描く「ONE PIECE」の連載を開始する。

2009年にはアニメ『ONE PIECE』の劇場版10作目を記念して『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の映画ストーリー・コスチューム&クリーチャーデザイン・製作総指揮を務める。

2010年、『週刊少年ジャンプ』2010年39号掲載の「ONE PIECE」第597話で物語に大きな区切りがついたことに伴い、4週にわたり長期休載。

『ジャンプ』作品は『キン肉マン』であり、鳥山明を「神様」と仰ぐ。

尾田は、ONE PIECEの最終回をすでに決めてあると語る。

2010年7月の時点で物語の半分くらいであり、担当編集者の引継ぎの際には毎回、尾田から担当に直接、ラストまでの大まかなストーリーラインを提示する。

全身全霊で描いています

甲斐谷忍・徳弘正也・和月伸宏であり、この3人のもとアシスタントを経験した。アシスタント時代にONE PIECE の原型を創り上げる。

藤子不二雄Ⓐの『怪物くん』を初めて読んだ。小学五年生時には『キャプテン翼』の影響でサッカー部に入部し、チームプレイの楽しさを書くきっかけとなる。

鳥山明を尊敬しているが、2007年、『週刊少年ジャンプ』2007年4・5合併号に、『ONE PIECE』と鳥山明の『ドラゴンボール』のコラボ作品「CROSS EPOCH」を掲載し、対談をする。

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