ダイエットといえば「くびれ」。ウエスト部分痩せを成功させたい人の為に、その方法を徹底調査しました
くびれを作る部分痩せ
ウエストをくびれさせる方法として、腹筋をするというのは実はあまり意味がありません。筋肉量をアップさせるのには、腹筋は非常に有効です。しかし厚い皮下脂肪がありますと、皮下脂肪の下にある筋肉量が増えるだけです。
脂肪を落とすのは、有酸素運動です。有酸素運動は走ったり、泳いだり、フラフープを回したりする、長い時間連続して運動をすることです。
有酸素運動をすることで、余計な脂肪を減らすことができます。そうすれば自然とお腹回りがスッキリします。もちろん併せて食事制限をして摂取カロリーを減らすことが、くびれをつくる第一段階です。
骨盤の歪みの矯正
くびれを作るための第二段階として、骨盤の歪みを治すことです。骨盤が歪んでいますと、お腹回りに脂肪がつくだけでなく、お尻が大きく見えてしまいます。また下半身が太って見える原因にもなります。
骨盤の歪みを矯正するには、エステや整骨院で骨盤矯正をしても意味がありません。骨盤周辺の筋肉を鍛えることで、骨盤の歪みを矯正した後に骨盤が歪むのを抑える働きがあります。
骨盤の矯正と有酸素運動を同時におこなえるダイエット方法があります。それはフラフープを回すことです。フラフープは、有酸素運動であり、フラフープを回す腰の動きが骨盤矯正と骨盤周辺の筋肉を鍛える運動方法に近いので、フラフープでのエクササイズは効果的です。
毎日5分から10分間、フラフープを回すだけでいいでしょう。それ以上やりますと、慣れていなければ腹筋が筋肉痛になり、腰を悪くする可能性があります。また腰が悪い人はこのダイエット方法はお勧めできません。
背筋の矯正
第三段階として、猫背などの人は背筋を伸ばすエクササイズをします。わざと背中を丸めるとお腹がでます。猫背だとお腹回りに肉がついて見えるので、背筋を伸ばすエクササイズが必要です。
これも、整骨院やエステで矯正を受けても、背骨周辺の筋肉が弱ければすぐに元に戻ってしまいます。正しい姿勢を意識するほか背中の筋トレをしましょう。それには、フラフープダイエットです。
また、背筋を伸ばした状態がどのようなのかを頭に覚えさせておくのも重要です。
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