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TBS 『サワコの朝』について
- 放送局：TBS
- ジャンル：トーク番組
- 放送日時 2011年10月1日～ 毎週土曜 07:30～08:00
概要
阿川佐和子の冠番組。パナソニックの単独スポンサー番組。タレントでエッセイストの阿川佐和子が毎回、各界で活躍する著名人と1対1のトークを展開。番組序盤には「思い出の中で今でも輝いている曲」を、番組終盤には「今、心に響く曲」と題してゲストお気に入りの楽曲について語る。2012年4月、「ギャラクシー賞テレビ部門」4月度月間賞を受賞
出演者
- 阿川佐和子・・当番組の司会、エッセイスト、タレント 阿川佐和子
- ゲスト1組（基本的に男性と女性が交互に出演）
見どころ
- 『土曜の朝はトークと音楽で目覚めませんか？』のキャッチフレーズで、インタビューの名手・阿川佐和子がトークを展開。ゲストの転機や成功をつかむ原動力となったその「原点」を、阿川佐和子ならではの視点で聞き出していく。トークのきっかけを作るのは「音楽」。音楽を通して生まれる「共感」が、この番組を味わい深いものにする。もちろん、阿川佐和子の話術がこの番組最大の武器。時に親しみやすく、時に鋭く突っ込みもする自由自在な話術で、どんなゲストも「おしゃべり」にしてしまう
- 阿川が話をする相手（ゲスト）について、基本的に当初は男性と女性が交互に出演していたが、2013年に入ってからは男性の起用が多くなっている
- 親族が出演するパターンで、親子での出演は森山良子と森山直太朗、きょうだいでの出演は松本幸四郎と中村吉右衛門、複数人の同時出演はTHE ALFEE、お笑いコンビの一方が出演した後に相方も出演するという例は爆笑問題の田中裕二と太田光が初めて
- 座る位置関係もほぼ決まっている。基本的に画面向かって左に阿川、右にゲストが座る。しかしビートたけしが出演した際は「漫才の立ち位置の癖で、左じゃないと緊張する」という本人の希望で、左右逆になっていた
- 不思議なことに、阿川の大親友である女優・檀ふみや、阿川と共演機会が多いタレント・大竹まことの起用はまだない
- 番組でゲストが座る椅子は、スタジオに置かれた6脚（種類は毎回異なる）の中からオープニングでゲスト自身に選ばせ、選んだ椅子がアップになった所で番組本編スタート。ピアニストがゲストの場合は、演奏用のグランドピアノをスタジオに設置することにより椅子6脚分のスペースがなくなるため、椅子選びは実施しない
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