サザエさん マスオさんに関するみんなの体験談や口コミ

フグ田マスオ

声優は近石真介(1969年10月 - 1978年9月)→増岡弘(1978年10月 - )が務める。

原作では、誕生年が1917年(大正6年)。32歳(アニメでは28歳)。

大阪、住吉区出身。住吉大社にほど近い古い住宅街にあり、そばを阪堺電気軌道の路面電車が通っている。

家族

母親が大阪にいるが、父親は死去している。

人物

髪型はオールバックであり、眼鏡をかけている。

実家が大阪にあるが、普段は大阪弁を使用しない。母親と話すときは大阪弁を使用する。

会社の同僚であり親友、そして悪友の穴子。義理の従妹であるである波野ノリスケ。この2人とはそれぞれ、仕事帰りなどによく飲みに行く。

常に周囲に気を遣い、敬語で話すため婿養子だと勘違いされることがある。

仕事

務めている会社は当初は郊外にあったが、後に有楽町に移動している。二浪した後に私立大学を卒業し入社。平社員から32歳の時に係長に昇進している。

アニメの設定では、二浪した後に早稲田大学商学部へ入学し、大学卒業後、海山商事営業課に就職し、現在は係長。隣の席に穴子が座っている。

ちなみに、ノリスケは東京大学法学部卒

アニメ版では20代であるため、若干空回りやうっかりミスを発生させ、部長や上司に指導を受ける場面がある。ただ、真面目な性格ゆえ信頼度は高い。

サザエとの結婚

原作の2巻でサザエと結婚。公開見合のスピード結婚であり、結婚した当初は、サザエとタラオのフグ田家3人で磯野家の近所にある借家に住んでいた。

マスオが家の木製の囲いをのこぎりで切って薪にしようとしたのが原因で、大家と喧嘩になり、追い出され磯野家と同居するようになった。

性格

原作では、いい兄貴分でありカツオとワカメからは慕われている。サザエを怒鳴りつけたり、波平に悪戯を仕組んでほくそ笑んだりするなど人間臭い一面がある。

アニメ版では、生真面目で不器用。気弱でかなりの心配性であり、いつも周囲に気を遣っており、優しくお人よし過ぎて、損をすることが多い。

ただ、バナナを半値以下まで値切ったことがあり、したたかな面もある。

世の女性は、サザエさんの夫のマスオさんみたいな男性がやっぱりいいのでしょうか?

旦那をマスオさんに例える件

トピック

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか