理系オタク演じる福士蒼汰と感情むき出しな女子・土屋太鳳が不思議なバイトを通じて「生きるとは何か」を学び成長していく異色のラブコメディ・ドラマ『お迎えデス。』

不思議なアルバイトであの世へお迎えデス。

この番組は、田中メカの人気漫画作品『お迎えです。』のテレビ実写・ドラマ化されたもの。物語はひょんなことから予想もしない、あの世の会社GSG(極楽送迎)の社員に出会った主人公・堤 円(つつみ まどか)が、この世に未練がある霊を、あの世に送り届けるバイトをするはめになったドタバタ劇。放送はマンガ同様、毎回の一話完結型。主人公・堤は20歳の大学生、ある日偶然、夜道でピンクのうさぎとじいさんが格闘しているところに出くわした。よくよく話を聞いてみると、じいさんはなんと昨日死んだばかりの幽霊。ピンクのうさぎはじいさんを「お迎え」に来た死神ナベシマ。しかし、じいさんはこの世に心残りがあるのか、ナベシマのお迎えを素直に受け入れることができない。そこでナベシマは、堤を死者を成仏させるという専門のアルバイトに誘う。堤はGSGの先輩にしごかれながらも、死者の未練を次々と解決していく。

出演者

主人公の堤円を演じるのは福士蒼汰。ヒロインの阿熊幸を演じるのは土屋太鳳。これら二人に絡むGSG社員のナベシマを演じるのは鈴木亮平。もうひとりのヒロイン緒川千里(堤を慕う幽霊)を演じるのは門脇麦。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか