義実家の衝撃的な習慣あるある



結婚相手である旦那さんのことはよく理解していても、義両親となると遠方に住んでいたりと、なかなか会う機会も無く結婚してから知る義実家の風習に衝撃を受ける女性は少なくありません。

世代も地域も違うため、お互いの「あたりまえ」にズレが生じ、義実家トラブルの火種になってしまうケースも多いのが現実ですが、そんな中でもそのギャップを楽しんでいる女性も少なくないようです。

今回は、実際にあった「義実家でのびっくり出来事」や、円満に暮らすコツをご紹介します。

「かけていいのはソースだけ?」 色々な義実家の謎ルール!



おかず、サラダにかけるのはソースのみ!目玉焼き、卵焼き、野菜サラダに焼き魚…全てにソースのみです(笑)「醤油ありますか?」って聞いたら、「ソース使って」って言われます。33歳女性
義実家で驚いたことといえば、トイレ中、入浴中も含めて家のドアを閉めないこと。姑、舅、義姉の素っ裸を一度は見ちゃってます。女性
おみくじを舅が勝手に人数分引いてきてみんなに配る!私は自分で引きたいし、舅に一年占われるみたいで嫌だったので自分で引きました。37歳女性

目玉焼きにかけるもので醤油派ソース派論争が起きることはよくありますが、全てにおいて「ソース一択!」となるとなかなか苦しいところですよね。

「裸に抵抗がない」から「全員分のおみくじを引く」など、義実家では長年その生活を続けているため、当たり前になっている行動かもしれませんが、側から見たら「ありえない!」と感じてしまうものですよね。

「もったいない?」「体に悪い?」ジェネレーションギャップも…



エアコンあるのに絶対使わない。夏も冬も…「エアコンは体に悪いから」って理由です。義実家は埼玉の熊谷なので、夏は家の中なんて40度超えます。外の方が涼しく感じるくらい。冬は家の中でもダウン着てカイロ貼ってしのいでいます。熱中症になるよ…生き地獄です。41歳女性
お風呂のお湯を変えない…真っ黒になった水を沸かし直して入っていた…!女性
旦那の実家は食器の洗い方が雑。ささっと洗剤つけたスポンジで洗ったら、水を張ったボウルにくぐらせ終了。ある程度汚れたら水を変えるだけ。衝撃でした!40歳女性
期限切れの缶詰や饅頭などを義母やひいばあちゃんが平気で孫に渡す。家に帰るとうちの子は「人に物をあげるときは日にちとか大丈夫なものをあげるよね?ひいばあちゃんって変な人〜!」と。女性
賞味期限は気にしない。1年前に賞味期限が切れた高野豆腐は、乾燥してるからいいらしい。冷凍したら賞味期限が伸びる扱い。加工肉も、肉も数ヶ月すぎてる。1日くらいなら気にしないけど、数カ月から数年単位は勘弁して〜!女性

「もったいない精神」で、物を大切に使う先人の知恵は学ばなければならない所もたくさんありますが…

正直なところ「いつまでも昔の風習を押し付けられても」と思ってしまうのも事実。

年単位の賞味期限切れや、食器の洗い方など衛生的に不安になるレベルの「もったいない精神」には抵抗感も大きくなってしまいますよね。

譲れる所は譲ってしまった方が楽な場合も多くありますが、「どうしても我慢できない!」ということは、説得してみる必要がありそうです。

避けられない義実家ショック。それでも良好な関係を保つには?



私は義父母と仲が悪いわけでもなく、嫌いなわけでもありません。ただ、義実家独自のやり方だったり、習慣やルールだったりを少しずつ受け入れたり、自分のやり方とすり合わせている最中なので、戸惑うことや衝撃を受けることが多々あるのです。なので他所ではどんな感じなのかな〜と気になっていました女性
結婚前に彼の実家にも1年一緒に住んでたから、色々義実家の習慣が違うのも知ってたよ。今は新居建てて隣町で仲良く行き来してる。育ってきたからこそ違う文化があって当然。文句言いたくなっても、ほかのところもそうなのね。って、妥協して円満に過ごしていけるのを望んでいるのよ。36歳女性

「郷に入っては郷に従え」という言葉もあることから、なんとか義実家のルールに合わせなければ…と頑張るうちにストレスが溜まっていき、義実家自体が嫌になってしまうケースは少なくありません。

そして一度イヤになってしまうと、何もかもが目についてイライラしてしまうもの。

「習慣を変えて欲しい」とお願いするにも相手が「自分を否定された!」と逆上してしまうこともあり、なかなか言い出せない女性も。

「これは嫌です!」

「変です!」

「こうしてください!」

と伝えるのでは無く、

「こういう便利なものがあるんですよ」

「こうやると楽にできるんですよ」と、

あくまでも「相手のことを思って言っている」

「相手の事を否定している訳ではない」という姿勢を見せることが相手の心を開くコツ。

習慣の違いに戸惑うことは多いものですが、良い関係を築き、一番身近な味方になって貰えるととても心強いですね。

執筆者:この記事は、占いストリート編集部(株式会社CAM)によりミクルの投稿を元に執筆されています。

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