ワンピース 矢尾一樹に関するみんなの体験談や口コミ

矢尾一樹

身長は177㎝。体重は57㎏。離婚歴があり声優の富永みーなと結婚後、離婚。現在は女優の林なつきが妻である。

略歴

幼少期は活発な性格であった。父親が国家公務員であり3年ごとに転勤していた。また入居した官舎が狭く、テレビをおくことができず、テレビのない生活を送っていた。

中学2年の頃に、母や姉と共にミュージカルや芝居を見に行くようになり、河原崎権十郎主演のシェイクスピア劇の千秋楽を見た際に、舞台俳優になると決めた。

高校卒業後、「劇団摩天楼」の稽古場へ通い、舞台俳優として舞台に立つも、赤字にならない程度の収入しか得ることができず、プロダクションの紹介でテレビドラマや映画の仕事をこなすようになる。

その中で、OVA『BIRTH』のシュルギ・ナム役で声優デビューを果たす。

人物・エピソード

趣味と特技は剣道であり、剣道二段、剣武道初段の腕前がある。また、ギターやバスケットボール、毛皮製品や靴の収集も趣味である。

また、声優業界では「矢尾＝短パン（ショートパンツ）」という程、普段着として短パンを吐き続けており、寒い冬場の本番前であっても我慢してまで短パンをはくほどである。

また、酒豪であるが、舞台期間中は禁酒をするなどして、酒量をセーブする。

30歳までに街中で声をかけられる役者にならなければ引退をすると語っていた。

交友関係

『NG騎士ラムネ&40』での収録は主演の草尾毅とハイテンションで叫びすぎ、肝付兼太に「そんなに叫んでいると、君たち二人は早死にするよ」と冗談めかして言われたことがある。

しかし、草尾毅と共演するとどのような役であっても、情熱的に叫んでしまう。

声優の大塚明夫とは高校の同級生であり、TVアニメ『ブラック・ジャック』ではブラック・ジャックの幼馴染役として共演したことがある。

『ONE PIECE』の原作者の尾田栄一郎とは矢尾がジャンゴ役で出演してからの友人関係である。

尾田を「栄一郎」と呼んでおり、彼がアニメで声をあてているフランキーは彼自身がモデルである。

『ONE PIECE』では、ジャンゴ、フランキー以外にも、ボン・クレー役でも出演をしている。

フランキーは人気のキャラクターです。

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