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みぃ( EPlsnb )
10/06/22 22:02(更新日時)

出会いは5年前…


友達の紹介で知り合った私たち……


お互い
ただ遊びたいだけだった……

No.1255983 10/02/23 19:25(スレ作成日時)

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No.1 10/02/23 19:30
みぃ ( EPlsnb )

5年前、私は大失恋した…

ある時、友達のアミとランチをしていた。

『あ゛ー!彼氏ほしいッ!アミは幸せでいいよねぇ…』
アミは年上の彼氏とラブラブ。
私はすごく羨ましかった。

No.2 10/02/23 19:35
みぃ ( EPlsnb )

『みぃ!焦ったらダメだよ!紹介の話回ってきたら言うからさぁ!』

そんな話をしていた時だった。
アミのケータイが鳴った。

『もしもーし!………あっ!ちょっと待ってね!』
アミは電話の相手を待たせて私に話始めた。

『マサ先輩の後輩で女欲しがってる子がいて誰か紹介してほしいみたいなんだけど……!みぃ……どぉ?』
私は目を輝かせた。

No.3 10/02/23 19:40
みぃ ( EPlsnb )

『まぢぃー?!どんな子?どんな子?』
私は興味津々だった。


マサ先輩の話では…
となり町の子でちょっとヤンチャな子。
明るくて、よく喋るしおもしろい子。



『いいぢゃんッ!』
私は思わず口に出していた。
もちろん失恋したばかりの私は、ただ鳴らないケータイが淋しかったからメールや電話をして誰かと楽しく話したかっただけ。

(恋愛に発展したらいい…)
なんて全然思っていなかった。

No.4 10/02/23 19:45
みぃ ( EPlsnb )

『了解ッ!ぢゃぁ後輩に伝えておくね!すぐメール来ると思うからヨロシク』

そしてマサ先輩との電話は終わった。

……ブー…ブー…


5分もたたないうちにメールがきた。
相手はもちろんマサ先輩の後輩。

『初めまして!マサ先輩に紹介してもらったよ!ヒロです!よろしく!』

私はメールを見て無意識に頬がゆるんでいた。

そしてすぐに返信した。

No.5 10/02/23 19:53
みぃ ( EPlsnb )

『初めまして!みぃです!何才なの?』
送信ー

すぐにメールは来た。
『19だよ!タメだよね?てか今日暇?遊ばない?』


この男軽すぎッ!!


とくに断る理由もなかった私……
『別に暇だけど…2人で会うのは緊張するからお互い友達誘わない?』
送信ー


ブーブー

ヒロからのメールだ。
『いいよ!ぢゃぁ8時に待ち合わせね!ちゃんと来いよ!』


『わかったよー!』
送信ー

No.6 10/02/23 19:59
みぃ ( EPlsnb )

アミと別れてから家に帰り、私は準備を始めた。

あっ!誰か誘わないと!

私はフリーの友達を誘い、8時前に待ち合わせ場所に着いた。

ドキドキするぅー☆


ただ遊ぶだけなのに緊張する私。

そこにヒロは現われた!

『みぃ?俺ヒロ!どっか行きたいところある?』

私は定番の場所を指定した。

『カラオケー!!』
ヒロは、そんな私を見て笑っていた。

『ぢゃぁ行こうか!』
ヒロは自分の車に戻り、お互い別々の車でカラオケに行った。

No.7 10/02/23 20:04
みぃ ( EPlsnb )

9時に入店し3時間歌って騒いでいた。

私もヒロも特に会話もしないまま、お互い友達と騒いでいた。


12時になり予定の時間が来て、私たちはカラオケを出た。


『久しぶりにあんなに騒いだよー!』
私は満足気に言った。

ヒロは少し笑っ言った。
『ぢゃぁ、明日もみんな仕事だから帰ろうか!また連絡するね!』

『うん!またねッ☆』
そう言って私たちは別れた。

No.8 10/02/23 20:17
みぃ ( EPlsnb )

家に着いた私は久しぶりに騒いだせいか、すごく疲れていた。

さぁ!お風呂入って寝よーっとッ☆

お風呂に入り、寝ようとしたその時……

ブーブー………
(着信ヒロ)

私はすぐに電話に出た。
『もっしぃー!おつかれッ!』
『おつかれッ!今家?』

『そうだよ!お風呂入って今から寝るトコ!どーしたの?』

……………?!
長い沈黙のあとヒロはゆっくり話始めた。
『あっ…あのさぁ……』

『何ッ?』

『俺と付き合わない?』
?????

えッ?!

私はわけがわからなくて笑ってしまった。
『あははッ!何言ってんの?まだ今日会ったばっかだし、お互い何も知らないぢゃん!』


『ダメ?』
ヒロは真剣だった。

それでも私は納得できなかった。

『今は無理だよ!あたしまだ元彼引きずってんだよねぇ… 』


『そっか…』

ヒロはそれ以上話さなかった。

時計を見ると午前3時。
私が沈黙を破った。
『明日仕事で朝早いから寝るね!ヒロも仕事でしょ?早く寝なよ!』

『おぉ!ぢゃぁまたね!』

私は電話を切った。
疲れていたせいか即効爆睡。


その日から私たちは毎日会うようになった……

No.9 10/02/24 16:54
みぃ ( EPlsnb )

1週間後……

仕事を終えた私はケータイを開いた。

(不在着信5件)

誰だろ……??


着信の相手はアミだった。私はすぐに電話をした。


『もっしぃー!電話ゴメンね。今仕事終ったんだぁー!』

『何回も電話しちゃってゴメンね……私…彼氏にフラれちゃった……』

アミはその日、彼氏に突然別れを告げられたらしい。

『そっかぁー。アミ!次だよ次!終った恋なんて思い出にしてさぁ!』

私は明るく振る舞った。

No.10 10/02/24 16:59
みぃ ( EPlsnb )

『あっ!そうだッ!今日ヒロと会うんだけど、アミも一緒にどぉ?ヒロに友達誘ってもらうからさぁ!みんなで遊ばない?』

アミの返事は速答だった。

『まぢぃー?!賛成ッ☆遊ぶ遊ぶぅー!』

アミはいつもの元気を取り戻した。


私はヒロの仕事が終るのを狙って電話した。

ヒロにアミが来ることを伝えるとヒロもすぐに賛成してくれた。

No.11 10/02/24 17:06
みぃ ( EPlsnb )

その日、私はアミも一緒ということで、いつもよりハイテンションでヒロとの待ち合わせ場所に向かった。


今日はヒロの友達も来て4人で夜景を見に行く事になった。

待ち合わせ場所に着くとヒロたちはすでに到着していた。

私は車を止めると走ってヒロの元に行った。
『ごめーん!待った??』
『おれらも今ついたとこ!こいつがタッチャン!こいつ失恋したばっかだから今日の出会いを楽しみにしてるらしいよ!』

ヒロは笑いながら言った。
『タッチャンね!よろしく!こっちはアミ!今日はみんなで楽しもうね!』

そして私たち4人は山道を歩き夜景の見える場所へ向かった。

No.12 10/02/24 17:10
みぃ ( EPlsnb )

山を少し登と、そこには先が見えないくらい暗くて長い階段があった。


『えッ?もしかしてココ登の??』

私とアミは声をそろえて言った。

そんな私たちにはお構いなしのヒロとタッチャンは子供のような笑顔で階段を走って上がって行ってしまう。

『ちょっと待ってよ!』

私とアミは必死で追い掛けた。

No.13 10/02/24 17:36
みぃ ( EPlsnb )

『遅いよ!アミチャン頑張れよ!』
ヒロが振り返って言った。

『アミチャン大丈夫?!頑張って!』
タッチャンがアミに向かって言った。


『待ってよ!早すぎだってぇー!』
アミは息切れしながら叫んだ。


その光景を後ろで見ていた私はなんだかうれしかった。
アミが元気になってくれればそれでよかった。

頂上に着くとそこにはキラキラと絶景が広がっていた。

『すっごーい!キレイっ!』

4人は目を輝かせた。

No.14 10/02/24 17:42
みぃ ( EPlsnb )

私はヒロと…アミはタッチャンと語り始めた。


私はヒロに元彼の話をした。
『実はさぁ、私失恋したばっかなんだぁ…私、すごいスキだった。でも向こうには彼女ができちゃったんだって…』

私の話をヒロは、ただただ黙って聞いてくれていた。


1時間がたち、ヒロは急に立ち上がった。

『そろそろ下りようかッ!』


その呼び掛けで4人は再び集まった。

その時………
えっ…………??


私は目を疑った…

No.15 10/02/24 17:46
みぃ ( EPlsnb )

なんとそこには、手をつないで仲良さそうに歩くタッチャンとアミがいた。

私は驚きを隠せずに口を開いた。
『えっ?何?何があったの?手………』

アミとタッチャンは見つめ合ってケラケラ笑っていた。


『俺ら付き合うことになったからッ!』
タッチャンは照れ臭そうに言った。


『まぢでぇー?!』
私とヒロは見つめ合い思わず笑ってしまった。
そして声をそろえて言った。

『おめでとぉー!!』

私は2人が羨ましかった。

No.16 10/02/24 17:56
みぃ ( EPlsnb )

駐車場に着くとアミとタッチャンは語り足りなかったらしく、また話始めた。


私もヒロと話始めた。


その時、ヒロは急に黙り込んだ………


どうしたんだろ……
ヒロの異変に気付き私も黙った。



『みぃ………俺と付き合ってくれない?』

えッ……
私は固まってしまった。

そして少しずつ想いを口にした。
『ありがとう。すごくうれしいんだけど……私やっぱりまだ元彼忘れられてないし……なんて言うか……その……ヒロの事好きってゆう感情もないし……だからゴメン……』


ヒロは一点を見つめて何か考えている。

No.17 10/02/24 18:00
みぃ ( EPlsnb )

そしてまたヒロは話し始めた。
『元彼を想っていてもいい!そんなヤツ、俺が忘れさせてやるから!だから……俺と付き合って?』


私は今までに言われたことのない言葉を聞いて戸惑った。


そして答えた。

『返事……ちょっと待ってくれない?考えさせて…』
『わかった!』


そして私はアミと、ヒロはタッチャンと帰宅した。

No.18 10/02/24 18:32
みぃ ( EPlsnb )

私は帰り道、アミに相談してみた。


『私、ヒロに告られたんだけど………』

アミは目を輝かせた。

『よかったぢゃんッ!!もちろんオッケーしたんでしょ?!』

『それが……待ってもらってるんだよ……』

アミは不思議そうに私の顔を見た。


『何で?ヒロくんぃぃ人そうぢゃんッ!何に迷ってんの?』

私は言葉に詰まった。
『私まだ元彼好きぢゃん。だからさぁ……』


アミはため息をついた。

『みぃ!終った恋は忘れて次の恋!でしょ?みぃが言ってた言葉だよ!』
私は我に返った。

確かに!ここに来る前に私がアミに言った言葉だ。


私はアミのその言葉で決心した。

No.19 10/02/24 20:03
みぃ ( EPlsnb )

次の日の夜……

私はヒロを呼び出した。


『急にゴメンね!』
とりあえず謝った。

『全然いいよ!』
ヒロは笑顔で答えた。

そしてゆっくりと本題に入った。
『あの……この前の返事だけど……私まだ元彼忘れられないけど、それでもよかったら……』
ヒロはうれしそうに言った。

『付き合ってくれるの?!』


『うん。お願いします。』
私も笑顔で答えた。

そして私たちはカップルとなった。

No.20 10/02/24 20:12
みぃ ( EPlsnb )

その日から私は魔法にかけられたようにヒロにはまっていった………



付き合って1ヵ月がたったある日……


『話しがあるんだけど今1人?』
アミからのメールだった。

『そうだよ!どうした?!』
送信ー



ブーブー……
(着信アミ)
私はすぐに電話に出た。
『もっしぃー?!どうした?』

アミは言いにくそうに話し始めた。


『みぃ………
まだヒロと続いてるよね?』
『もちろんだよ!仲良しサンだよ?!』
アミは続けて話した。

『落ち着いて聞いてね。
マサ先輩から今連絡があって………
ヒロクン他にも付き合ってる子いるんだって。
3又かけてるみたい……
気を付けるように言ってあげてって言われたんだけど………』

はッ?
そんなわけない。
ヒロと私は毎日会っている。
怪しいところなんて1つもない。

私は何が起こっているのか把握できなかった。

No.21 10/02/24 20:19
みぃ ( EPlsnb )

『嘘でしょ?だってヒロといつも会ってるし怪しいトコなんてないよ?』

アミはマサ先輩が言っていた事を話しはじめた。


『マサ先輩、昨日ヒロに会ったんだって。その時、ヒロが「俺、また女増えましたよ!この前紹介してもらった女。落とせました。まぢ忙しいっすよー!」って笑ってたって。ヒロ今モテ期みたいで調子にのってるらしいよ!』


『うそッ…………』

それ以上、言葉が出ない私……。
アミも、どうしていいのかわからなかったのだろう。
私は気持ちを切り替えた。

『アミ!ありがとう!私今日ヒロと話してみるよ!』

私は電話を切った。


辛い………
人生で初めての経験だった。

No.22 10/02/24 20:26
みぃ ( EPlsnb )

ただの噂かもしれない。

決め付けてヒロに話したらきっと怒るだろう……

とりあえずヒロを家に呼んだ。

ヒロはいつもとかわらずリラックスしていた。
私は話を切り出した。

『ねぇヒロ!なんか隠してる事ない?』


ヒロの顔が見れない私……

『何もないよ!なんで?』
ヒロは冷静に答えた。

『ヒロ……他にも女いるんでしょ?今日ある人から聞いちゃったんだぁ…ホントなの?』

ヒロは…………
キレた!!

『はっ?誰だよ!そんなデタラメ言ってるヤツ!ありえねぇーんだけど!てか、俺の事信じてねぇの?おまえもそれ聞いて浮気してると思ったんか?意味わかんねぇ!!もぉいいよ!別れよ!』

ヒロは一方的に別れを告げ、歩いて帰っていった…

No.23 10/02/24 20:35
みぃ ( EPlsnb )

気付いたら私は泣いていた。

初めての経験。
どうしたらいいのかわからない。
ヒロを信じる?
まわりの人を信じる?
………

私はヒロを信じた。

そして家を飛び出し、走ってヒロを追い掛けた。


『ヒロ!待って!ゆっくり話そう!』


『いまさら何話すの?おまえは俺が信じれないんだろ?何も話すことねぇーよ!』
ヒロはまた歩き出す。
私はヒロの腕をつかんだ。

『私…ホント最低な事した。初めての経験でどうしていいかわからなかった。でもヒロが好き!大好きなんだよ!お願いだから!別れるのは嫌!』


しばらく沈黙が続いた……

そしてヒロが口を開いた。
『まわりの言うことなんて気にするなよ!俺もおまえが大好きだよ!でも信じてもらえないのは辛すぎる!俺はお前だけ!わかってくれる?』

ヒロは私を抱き締めた。


私はヒロの腕のなかで泣いた。

なんてバカな事をしたんだろ…
大好きな人を悲しませた私…
最低だ…

わたしは反省した。

No.24 10/02/24 20:42
みぃ ( EPlsnb )

それから数日たったある日、ヒロは私の家に初めてのお泊り。

私はウキウキしていた☆


その日の夜、私たちは初めてキスをした。
そしてヒロの腕の中で眠りについた……


次の日…
私はヒロより先に目が覚めた。

今何時だろ………?
私の部屋の時計…壊れてるんだった……
私は近くにあったヒロのケータイを開いた。

時間を見たいだけだった。


しかし………

待ち受けには知らない女の写メが…………


誰??
一般人だよね?
嫌な予感………
私は頭が回らない。
寝起きだから?

違う……
そうじゃない……

No.25 10/02/24 20:47
みぃ ( EPlsnb )

私は無意識のうちに送信ボックスを見ていた。



そこには目を覆いたくなるようなメールがたくさんあった……


TOマユ『俺のところに戻ってきてくれてありがとう』
TOアユナ『昨日は楽しかった。絶対幸せにするからな!』




何これ………
何???


私は現実を見てしまった…………………

No.26 10/02/25 17:26
みぃ ( EPlsnb )

その時だった……

ヒロが目覚めた。



私は開かれたままのケータイを慌てて閉じた。

『みぃ!起きてたの?早いぢゃん!』
ヒロは眠そうな目をこすりながら言った。

『うん………』

私は
冷静に!
と自分に言い聞かせた。


………が
私は態度に出やすい。
隠し事ができない。


ヒロはそんな私の態度にすぐに気付いた。


『何?どうしたの?怒ってんの?』

……………

沈黙が続いた。

No.27 10/02/25 17:30
みぃ ( EPlsnb )

私は怒りを押さえ、冷静に話始めた。


『私……ヒロのケータイ見た。その待ち受けの女の子は誰?』

ヒロはすぐに答えた。
『あぁ!この子は後輩の妹!超可愛いから待ち受けにしてるの。』

ヒロは笑って答えた。

『へぇ……!ぢゃぁ、メールしてる女は誰?あんた彼女いるの?モテるんだねッ!』
私は怒りを押さえられずについにキレてしまった。

No.28 10/02/25 17:35
みぃ ( EPlsnb )

ヒロの表情は一瞬にして凍り付いた。


『あっ!このメール送ったの俺ぢゃないんだ。なんかツレにケータイ貸したら、面白がって勝手にメール送ったりしてさぁ……………………』


はッ?
そんな言い訳が通用すると思うのか?
バカぢゃん!
もっとうまく嘘つけないのかよ! 


私はしばらく黙っていた。


聞いてやる!
あんたの言い訳、最後までしっかり聞いてやるよ!

私はヒロのメチャクチャな言い訳をひたすら黙って聞いていた。

No.29 10/02/25 17:38
みぃ ( EPlsnb )

しばらくしてヒロの言い訳は終った。



ヒロは許してもらえると思ったのだろう…

『誤解招くような事してゴメンね!俺のツレはみんなノリでこーゆー事するからさぁ!あははッ』


ヒロは笑っている。

私はヒロの目を見た。
そして………


『別れよ!』

静かに別れを切り出した。

No.30 10/02/25 17:41
みぃ ( EPlsnb )

ヒロは口をあけたまま、私からの別れに、ただ驚いている。


『帰ってくれない?』
動こうとしないヒロに私は強い口調で言った。


『わかった………』


ヒロは静かに帰っていった。

No.31 10/02/25 17:45
みぃ ( EPlsnb )

ヒロが帰った……

1人になった部屋で私は一点を見つめ座り込んだ。


そしてヒロからのメールを一気に削除した。



夜7時……
突然ケータイが鳴った。

(着信ヒロ)


『何?なんか用?』
私はキレぎみに言った。

『今家にいる?』
ヒロは悲しそうに言った。

『家にいたら何?』
私はさらに冷たい態度をとった。

すると電話は切られてしまった……

No.32 10/02/25 17:50
みぃ ( EPlsnb )

ちょっと言い過ぎた………?


考えていたその時


玄関が開き、誰かが入ってきた。
『おじゃまします!』

ヒロだ………


私は布団に潜り込んだ。

ヒロはノックをして部屋に入ってきた。


『みぃ!話がしたい!全部正直に話すから……お願いします!』

土下座をしているヒロ。

私は仕方なく布団から出た。

No.33 10/02/25 17:56
みぃ ( EPlsnb )

そしてヒロはゆっくり話始めた。


『ミィ!俺浮気してた。最初にミィに「女いるの?」って聞かれた時、正直おどろいた。でも俺はミィが一番好きなんだ!あの女達とは縁を切る!だから別れないでほしい…俺とずっと一緒にいてくれ!』 


気付くと私は泣いていた。
みんなは浮気を許すのだろうか…
1回の浮気も許せない私は…
心が狭いのか??………


私の頭の中はグチャグチャだった…


そして私は決めた!!

No.34 10/02/25 17:58
みぃ ( H04ai )

とにかく私は意味がわからなかった

No.35 10/02/25 20:29
みぃ ( EPlsnb )

>> 34 私、実話を書いてるんで………
勝手に文章作らないでください✋

No.36 10/02/25 20:36
みぃ ( EPlsnb )

私はまだヒロが好き。

ホントは期待している…
私との別れをつなぎ止めてくれた事に安心している……
だけど……
浮気は許せない!


『ねぇ、ヒロ?あの女の子たちとはどうなったの?はっきり言って!』

ヒロはケータイを開いて見せた。
『別れたよ!あの二人には彼女がいる事を伝えた。見てみ!』

ヒロは私にケータイを見せながら説明した。

ヒロは二人に
(実は彼女がいるんだ。別れて!)
とゆうメールを送っていた。
二人からの受信メールは
(わかったよ!ばいばい!)
以外にもあっさりしていた。

No.37 10/02/25 20:39
みぃ ( EPlsnb )

ヒロはゆっくりケータイを閉じた。

『みぃ!ごめんな!もう一度やり直してくれ!』

『もう二度と浮気しないって約束できる?』


『約束します!』


そして私たちは戻ることになった。

No.38 10/02/25 20:51
みぃ ( EPlsnb )

それから2ヵ月がたったある日………

私はいつものように仕事に向かった。
高校を卒業してから雑貨屋で働きだした私は入社1年で店長になった。

毎日の朝礼、終礼は私の役割だ。

半年前に高校2年生の田中と高橋がバイトで入ってきた。

田中は、いつも下ばかり見ている暗そうな子…
接客には不向きな感じだった。


高橋は明るい性格。
私はいつの間にか仲良くなっていた。

No.39 10/02/25 20:57
みぃ ( EPlsnb )

ある日、私は仕事が終って駐車場に向かって歩いていた。

そこに………

『店長ー!!』
元気な声が聞こえた。

私は振り返った。
そこにいたのはバイトの高橋。
『おつかれー!どうしたのッ?また恋の話ッ??』
私は笑いながら聞いた。


『店長と最近恋の話してなかったからぁー!最近どうなんですかぁー?彼氏できましたかッ?』
高橋はいつも明るい。

『やっとできたよー!今4ヵ月くらいだよ!超ラブラブ!!』

高橋は目を輝かせた。

『超うらやましいんですけどぉー!!てか何でおしえてくれなかったんですかぁー!』
高橋はすねている。
妹みたいで可愛い。

No.40 10/02/25 21:05
みぃ ( EPlsnb )

『ごめんねッ!なかなか話す時間なかったからぁ!』
高橋はいつもハイテンション。毎日が楽しそうだ。

『店長の彼氏サンは、どんな人ですか?どこの人ですか?』
高橋の質問攻めが始まった。

『隣町の人だよ!私とタメで………今はギャル男!』

知り合った当時はカジュアル系だったヒロ。
私はココルル大好きの原色ギャル。
ヒロは私の影響を受けココルルにはまっていった。

私もヒロもココルル。私はうれしかった。

ヒロは私が付けていたココルルのブレスレットが気に入ったらしく、二つ持っていた私は一つヒロにあげた。

ヒロはそれほどココルルにはまっていた。

No.41 10/02/26 17:00
みぃ ( EPlsnb )

>> 40 高橋はニヤケながら言った。

『名前は?』

『ヒロだよ!』
私は照れながら言った。


そんな私を見て高橋はスネた。
『いいなぁー!私なんてずっと彼氏いないし…』

私は笑いながら話を聞いていた。


『そろそろ帰ろっか!明日も仕事頑張るよ!』
私は高橋を励まして帰ることにした。

No.42 10/02/26 17:05
みぃ ( EPlsnb )

そして次の日……

いつもと変わらず仕事が始まった。

今日は高橋が何か変…

どうしたんだろ……

私は高橋の異変に気付いて声をかけた。

『元気ないぢゃん?どうしたの?』

高橋はうつむきながら言った。
『店長……帰り、話す時間ありますか?』
『いいよ!ぢゃぁ仕事終ったらゆっくり話聞くから仕事頑張ろッ!笑顔笑顔!』
私は元気ない高橋を励ました。

その後、高橋から何が語られるのか気にもせずに………

No.43 10/02/26 17:09
みぃ ( EPlsnb )

仕事が終り、店を出ると高橋が待っていた。


『ごめんねぇー!遅くなっちゃった!』
私は元気よく高橋の元に向かった。
『店長すいません…』
相変わらず高橋は元気がない。

『何があったの?』
私はさっそく話を進めた。

黙り込む高橋。


そして………

No.44 10/02/26 17:16
みぃ ( EPlsnb )

『店長……店長の彼氏サンって、隣町のタメでヒロって名前なんですよね?』

ヒロ?
ヒロの事?

私はなぜか心臓がバクバクしていた。

『そうだけど……それが何?』
私は冷静に聞いた。

高橋はうつむいたまま話はじめた。
『あの……私と同期の田中サンっているぢゃないですか。昨日、田中サンと恋の話していたんです。』

田中は見た目、すごく暗そうな女の子。
しかし、高橋とは同期ということもあって仲がいい。

高橋は続けて言った。
『田中サンも彼氏いるらしいんですけど……店長の彼氏サンと同じ人って感じがして………』


えッ?何?
何言ってるの?
ヒロは……
田中とも付き合ってるの?

私はパニック状態だった。

No.45 10/02/26 17:23
みぃ ( EPlsnb )

『店長の彼氏サンってギャル男って言ってましたよね?ココルルの服着てないですか?』

私はドキっとした。


『着てるけど……こんな身近で二股とかしないでしょー?!』
信じたくなかった。
間違えであってほしいと何度も願った……


その時、私はある事に気付いた。

田中の下の名前って何だろ…

私の会社はバイトの面接はすべて社長が行う。
田中と高橋が入った時も
『今日からバイトしてもらう、田中サンと高橋サン。よろしくね!』
社長からは名字で紹介されただけ……

No.46 10/02/26 17:27
みぃ ( EPlsnb )

私は恐る恐る高橋に聞いてみた。


『ねぇ…田中って……
下の名前何かわかる?』


次の瞬間……
私は耳を疑った。



『アユナだよ!』




……………………………

私は開いた口がふさがらなかった。

こんな身近にアユナがいた。
高橋の言っている事は当たっていた。


間違いであってほしいと願った私がバカだった…

No.47 10/02/26 17:35
みぃ ( EPlsnb )

『店長名前知らなかったんですか?』

高橋の言葉で我に返った。

『あっ……うん。
てか、田中ってヒロと今も付き合ってるの?』


頭の中は真っ白…
なのに口は勝手に動く…



そして…………

No.48 10/02/26 17:41
みぃ ( EPlsnb )

『田中サンと恋の話したの昨日なんで、今も付き合ってると思いますよ。
あっ………!!』


高橋は何かを思い出したのか、急に大声で叫んだ。


『そいえば今日、田中サンがココルルのブレスレットしてましたよ!彼氏にもらったとかで…超うれしそうに自慢してましたよ!』


その言葉で私の中の何かが切れた。

ははっ……
私があげたブレスレットぢゃん…
お気に入りだった私のブレスレット……
ヒロだからあげたのに……

アイツは……
田中にプレゼントしたんだ………



最低な男……

No.49 10/02/26 19:12
みぃ ( EPlsnb )

私は家に着くとすぐにヒロを呼んだ。


ヒロは慌てて来たのだろう。
仕事着のまま持ってきたお茶を一気に流し込んだ。


『急に、来てってゆーから何事かと思ったよ!どうした?』

ヒロはすぐに私の異変に気付いた。


『何か…怒ってるよね?』
ヒロは恐る恐る聞いた。


『私があげたブレスレット、今どこにある?』


ヒロは目を見開いた。

そして………
『あーッ!あれ!仕事中は汚れるから家に置いてあるんだ!俺、超気に入ってるからキレイに使いたいし!』

私はヒロから目を反らさず続けた。
『へぇ!そんなに気に入ってるのに、あげちゃったんだ。幸せだねぇ!アユナちゃんは!』

ヒロは驚きを隠せない。
『えッ?!何言ってんの?お前?俺あいつとは別れたんだよ!』

No.50 10/02/26 19:16
みぃ ( EPlsnb )

ヒロの顔色はどんどん変わっていった。

『別れた?そーなんだ。ぢゃぁ明日本人に聞いてみるね!』
ヒロは焦っていた。
『何?あいつと知り合いなの?どーゆー事??わけわかんねぇ!』

ヒロは相当テンパっている。

そんなヒロから目を反らさず私は冷静に答えた。

『知り合いだよ!今日知ったんだけどね!近くにいたんだ。ずっと前からね!』


そして………

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