パートナーが同性愛者であることが結婚後に判明。離婚を決意した人の為に色々と調べてみました

目次

パートナーが同性愛者で離婚を決意

ひょんな事からパートナーが同性愛者である事が発覚。「え⁉︎ どうして結婚したの⁉︎」自分のセクシャルティを隠してまで異性と結婚するなんて…。

パートナーが同性愛者であるという事が結婚後に発覚してしまい、離婚を決意した人を徹底リサーチ。なぜ異性と結婚したのかという疑問から、パートナーと離婚を決めた瞬間までを項目別にご紹介します。

なぜ異性と結婚したの

同性愛者であるという事が判明すると、まず第一に「なぜ異性と結婚したの⁉︎」という疑問が浮かび上がってきますよね。同性愛者なのに異性と結婚した人の理由をまとめました。

  • どうしても子供が欲しかった
  • 親に言い出せなかった
  • やってみたらなんとかなるかなと思って…
  • 世間体や上司の評価のため

どうやら自分のセクシャリティを隠してまでノーマルの結婚をするというのは、それなりの理由があるようです。

世間体が悪いということで一応異性と結婚したという人の意見が多数でした

パートナーが同性愛者と知って離婚を決めたのはなぜか

次に、パートナーが同性愛者だと知り、離婚を決めた大きな理由を調べてみました。

  • ずっと嘘をついていたのが信じられない
  • 性癖が違っているとかありえない
  • 自分の都合で私と結婚したんだと思うと許せない
  • こころから好きになってもらえない人と家族になんてなれない

やはり、自分は愛されていないという点が気になっている人が多いようです。確かに同性愛者であることから、本当の愛情を自分に向けてくれることは少ないのではないかという気持ちがあるようです。

離婚の理由は周りにどう説明したのか

離婚の理由に関して、周りにどう説明したのかという点については「ありのまま同性愛者であったからと伝える」という人と「一応隠してあげる」という人に分かれるようです。

武士の情けではないですが、本人の事情をおもんばかって、言わないであげようと考える人がいるようでしたが、なかには「結婚したらパートナーが同性愛者だったなんていうのが恥ずかしい」という思いから黙秘する人もいらっしゃいました。

パートナーが同性愛者であった場合離婚しかないのか

もしパートナーが同性愛者であったと分かった場合、離婚しか道はないのでしょうか。結婚したのですし異性を愛せる体質になったりしないのでしょうか。

中にはバイセクシャルという人もいらっしゃるようですが、やはり生まれ持っての性癖はちょっとやそっとでは変わらないという人も。やはり同性愛者であると判明したら、相手の性的嗜好は同性に向いているということ。それを変えるのはむずかしいことだと考え、総合的に判断したほうが良いのかもしれませんね。

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