失恋体験談「音信不通」

目次

音信不通になって失恋

好きな人と連絡が取れなくなってしまった…いや、これはもしかして故意? まさかこれはフェードアウトの前兆⁉︎ そんな無言の恐怖に別れの予感…。そんな音信不通で失恋という体験談をまとめました。

ケンカ後の修羅場

彼とのデートの時、ささいな事でケンカをしました。場所は彼が予約してくれた高級レストラン。そのケンカの内容は料理の味はどうとか、常識やマナーがどうとかそういった小さな事だったように記憶しています。

しかしヒートアップしてしまった私は、大声で怒鳴ってしまい、彼に恥をかかせてしまいました。それは悪いと思っています。敷居の高い場所のいい席で、ウェイターにたしなめられてしまったという経験は、男性のプライドも何もかもズタズタに引き裂いてしまったことでしょう…。もしかしたら彼は何かサプライズを用意してくれていたのかもしれません。

その後彼の携帯が通じなくなりました。何度電話しても出てくれないし留守電の折り返しもありません。そしてその出来事からもう1年。きっと私は振られてしまったんでしょう。

電話しすぎた

私は社会人になって始めて彼氏ができました。今まで親が厳しかったのと、高校時代に女子校に通っていたのとで彼氏なんてできた事がありませんでした。しかし今回社会人の彼氏ができて、私は浮かれ上がってしまい、乏しい頭を回転させて今まで読んできた少女漫画の知識をフル稼働。

毎日電話、3分おきにメール、自己完結ポエム、勝手に拗ねてみるなど、手当たり次第、漫画を読んで自分がキュンとした主人公の行動を真似ました。特に電話に関しては初めは「マメだね」といってくれていた彼の声がどんどん厳しいものになっていき、ついには出てくれなくなりました。

その頃からメールも届かなくなってしまい、「アドレス変えた?」と聞こうと電話しても着信拒否されてしまっていました。当時は何で⁈ という気持ちが強かったのですが、今は思い出したくもない私の黒歴史となっています。

音信不通は失恋の兆候⁉︎

総じて音信不通にするという行動には「別れたい」という控えめな意思表示が隠れているようですね。相手と付き合いたくない、でも直接何て言ったらいいのかわからない。そんな時に音信不通という手段を使って自分の意思表示をしているのかもしれません。

共感多数のみんなの投稿まとめ

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