不倫? 詐欺? 愛が遠い。
彼 41歳。奥様 5年前に他界。現在 高校2年生。 小学6年生 息子さん二人。子供を産む事の出来ない私。下のお子さんが成人するまで 結婚は待って欲しいと望む約束に なんの 依存もあるはずもない。それまで二人で 仲良く穏やかに 静かに時を重ねて行くはずだった。ゆっくり歩んでいくつもりだった…。
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あなたと初めてデートした臨港公園に来てるよ。
日曜日だから 家族連れ カップルばかり。
1人でボケッとしてる私は どんな風に映るかな?
きっと誰にも気にも止められてないか…。
気持ちの良い風が吹いてるよ。
波が少し出てる。
あの日の 私達のように、水面がキラキラ光ってる。
暗闇に突き落とされるなんて 想像できるはずもなかったよ。
遊覧のヘリコプターが出てる。
つい1ヶ月前 あなたと乗ったね。
あっという間の5分間だったけど、空から見下ろす景色に二人揃って歓声をあげたね。
幸せだったよ。
ずっと一緒にいれると思ってた。
でも この時 少しだけ違和感を感じてた。
嫌な予感ほど 当たるんだね。
何も気付かなければ、もう少し 幸福の時間が伸びたかもしれないのにね…。
亡くなった奥様との約束。
『もし好きな女性が出来ても 子供が巣立つまで 責任を持って』
幼い子供を残して 行ってしまわなければならない彼女は どれだけ辛かったかな。
どれだけせつなかっただろう。
どれだけ愛する人と愛する子供と 共に生きていきたかっただろう。
その気持ちは計り知れない。
私は子供を持てない。
子供が欲しい健康な男性とは 夢を見る事も出来ない。
あなたと出逢えた事を深く深く神様に感謝したよ。
大人の都合で 子供達を振り回すくらいなら 大きくなるまで 黙っていようって 私が提案したよね。
そう言うように あなたが仕向けたの?
いくら思いだそうとしても 曖昧な記憶のまま…。
私の家で、私の地元で、あなたとの付き合いが始まったね。
沢山の友達にも 同僚にも、近隣の方達にも 私の両親にさえ受け入れられてきた。
両親は あなたの子供達を守る この付き合い方に賛成してくれた。
私は 常識の中で 最善の方法を取りたかった。
写メでしか知らないあなたの子供達を哀しませない為に あなたの家にシャシャリ出て行く真似は絶対したくなかった。
あなたは とても平等だね。
子供に何かをすれば 必ず私にも、何かをしてくれる。
例えば旅行。
例えばプレゼント。
泊まり勤務と偽って 旅行に行くのは 後ろめたい気持ちもあったけど あなたの気持ちが とても嬉しかった。
あなたがいない間 子供達を見てくれるご両親のおかげだね。
普段は弟夫婦と同居のご両親のどちらかが 必ず昼間来てくれる。
泊まり勤務の時は 家に泊まってくれる。
小さな罪悪感は 安心と嬉しさの為に 消す事ができた。
あなたはいつでも優しい。
愛の言葉も 感謝の気持ちも いつも言葉で表してくれる。
とても マメで1日に何度も連絡をくれる。
計画するのが大好きで沢山の場所に連れて行ってくれたね。
いつも 笑顔が絶えなかった。
毎日が楽しくて 会えない日でも 次の楽しみを用意してくれるあなたに感謝して、幸せで幸せで 世界中の人に 分けてあげたい位だった。
今 買い物してるよ。
雨だから子供達を学校に送った帰りだよ。
犬の散歩してるとこだよ。
ガソリン入れに来た。
ねぇ、何故 いつも外なの?
いいえ。家の中の時も、たまには あったね。
ねぇ、何故 そんなに小声なの?
子供達に聞かれたら まずい話 今してないよね?
何かがおかしい?
何が?
ためしに かけてみる。
出ない…。
後から 折り返しの電話が鳴る。
「ごめん、ごめん。飯作ってて 気が付かなかった」
ねぇ、何故 外から?
『どうして?』って聞きたい。
でも 喉を塞ぐものがある。
素直に聞けない私がいる。
頭の中で危険信号がチカチカ点滅する。
シグナルが鳴り続く。
受話器を耳にあてたまま、普通じゃないものを感じる私が 佇んでる。
あなたに会うと 不安は霧のように晴れて行く。
今日もあなたは変わらず優しい。
食料を山のように 買ってきて 台所に立つ。
「私 やるよ。」
「いいって。いいって。本屋でオレンジページ立ち読みしてきたんだ。美味しいの作るからな」
「じゃあ お米研ぐのは 私に任せて 笑」
くだらない邪推。馬鹿な妄想。愚かな私。
あなたは 何1つ変じゃない。
おかしいのは私の方だ。
人は優しさに触れると 暖かな気持ちになるね。
どろどろの恋愛を終えて 疲れ果てていた 私の心にほっこりと優しい灯火をつけてくれた。
穏やかなあなたの微笑みは 私の希望の灯りになっていた。
大事にされる、愛されるって こーゆー事なんだね、って心から感じた。
全てが演技なの?
多くが嘘でも 本当の事もあった?
そう信じたい気持ちが また目を曇らせて行くのかな…。
他人に知られたくない事情の1つや2つ 持ってて当たり前だね。
明るいだけの人生なんて あるはずないもの。
言わなくて良い事を 敢えて言う必要はない。
言ってしまえば 相手が傷つくのなら 嘘をつくのも 1つの手だよね。
嘘を突き通して 相手を守る場合だって 時にはあるでしょう。
それは騙したのとは ちょっと違う。
他人の事なら もう少し冷静に判断できるのかもしれない。
でも 自分の事となると違うんだね。
自分の事って 自分が1番 見えないってあるんだね。
あなたに会う時には 打ち消す事のできる不安も…、どう表現したらいいのかな…?
そう、例えば、ポチャンって池に石を投げ入れた時、どんなに小さな石ころでも、水面に輪が広がっていくよね。
ちょうど あんな風に 私の胸の中に投げ込んだ小石が 不信の輪となって広がっていく。
悶々とした気持ちが 膨れ上がって 私の内側に怪物のように巨大化した黒い疑惑が塊になっていく。
そんな時だったね…。
あの日 あなたはミスを犯した。
取り返しのつかない大きな大きなミスを犯した。
何故 あんな迂濶な事をしたの?
それでも 私を騙せると思った?
私を丸め込むのはお手のものだから?
私は簡単だから?
私を軽んじているから?
私を… 私を…
あなたは 私の友人、男女問わず全てに 良く接してくれたね。
私の後輩のA君 あなたに凄くなついちゃったね。
あなたも 可愛がってくれて 私は嬉しかったよ。
だから、A君が行きたがってた船釣りに 誘ってくれた時 行かない私まで楽しくなっちゃったよ。
会社の釣り大会だから あなたの地元でやる。
私が行った事ないのに 一緒に行けるA君が ほんの少し羨ましかった。
釣りが終えたら 一旦家に道具置いて A君の車に乗せてもらって私のところに帰るよって言ってくれたね。
沢山 お魚持って 私の元へ。
「家出たら 電話するよ」そう言うあなたの電話を心待ちにしてた。
約束通りのあなたからの電話。
「家寄ったら 妹がいてさ、Aに妹って言ったら 老けてるねって言いやがって まったく自分だけが若いつもりでいやがる」
妹…?
「弟さんのお嫁さんの事?」
「うん。そう。」
あぁ 義妹さんね…。
義妹が家にいる?家を見てくれてるのは おじいちゃんかおばあちゃんって言ってたよね?
そう 別におかしな事じゃない。
義妹さんだって 家族だもの。
でも 義妹が家に出入りしてるなんて 1度も言った事ないよね?
1から10まで 全てを話すなんて 無理だものね。
そんな時もあるよね…。
隣でA君が笑ってる声が聞こえる。
「すみません。失礼な事言って」
私は畳み掛けるように、一言だけ言った。「とにかく 気を付けて帰ってね」
終了ボタンを押す手が 少し震える。
なんだろう? この違和感…?
何故 こんなに不自然さを感じるの?
弟さんの長男と あなたの長男 1つ違いでとても仲が良いって言ってた。
家族ぐるみで付き合うのは 自然な事。
自然…?
何故 彼は開口一番に義妹の話しをしたんだろう。魚がどれだけ釣れたか話すのが 自然じゃない?
だって 釣れてなかったら 私は夕飯を用意しなきゃいけないもの。
自然さを装おって 義妹の話をしたんじゃないの?
A君の口から聞くよりも早く。
まるで なんでもない事のように…。
家の外で車のエンジン音がする。
バタンバタンとドアが開き 階下から あなたの元気な声が聞こえる。
「ボウル持って来て。大漁だよ」
のろのろと 動く私。
A君と嬉しそうに 魚を分けてる。
「だいぶ 家に置いてきたからね、それでも、これだけあるよ。俺、天才!」
「そう、すごいね…」
A君が帰った後 二人で台所に立つ。
私の大好きな時間。
あなたはビール 私は焼酎。キッチンドランカーみたいに お酒片手に 包丁を持ち 1日の話をする。
ほろ酔いながらの ご飯作り。
最も愛しい時間。
今日は なんだか 楽しくないよ…。
そもそも 何故弟夫婦と同居なの?
おじいちゃん おばあちゃんの手が必要なのは、弟さん達じゃなく、あなたでしょう。
ちょっと 癖のあるご両親で お兄ちゃんばかり可愛がり チビちゃんを 邪険にするようなところがあるって言ってたね。
本当は 面倒見て欲しくないけど 仕方ないから…って。
人それぞれ いろんな家庭があるものね。
難しいご両親だって 山のようにいるでしょうね。
でも そうなの?
本当に そうなの?
私、あなたサイドの話は あなたを通してしか知らない。
これまでに 話と伴に 沢山の写メを送ってくれた。
子供たちは勿論、お家の写メ 奥様のお墓の写メ。愛犬、会社の友達、車、そう ありとあらゆるもの。
私は 知ったつもりになっていた。
彼の事を なんでも知ってるつもりだった。
でも 違う。
こんな事は知ってるうちに入らない。
私は 何1つ 自分の目で見た事がない。
写メ…?
そうだ! 写メ。
確か弟さん夫婦の写メを 送ってもらった事がある。
あなたに良く似た弟。
髪の長い 綺麗なお嫁さん。
こんな美人と比べられて、お兄さんの方の彼女はねぇ、なんて言われたら嫌だなって 密かに思った。
これをA君に見せれば…。
胸が高鳴ったよ。
今日 あなたの顔見ても 沈んで胸が コトンって動いた。
可笑しいね。なんだか分かんないけど、何も知らない今より 一歩前進する気がした。
私は 焼酎にピッチを上げて 上機嫌になり あなたに優しく話しかける。
お詫び
No.30の前スレですが、間違えだらけで 修正しようとしたら 投稿してしまいました。
ペナルティが良く分からなく 怖いので このまま残します。
読んでくださる方がいるとしたら、訳分からない文章でした。
すみません…。
翌日 A君を捕まえる。
「昨日は ありがとう。お魚 美味しかったね」
とりとめのない 話を一通りして 本題に入る。
少し 声が震えたかもしれない。
「ねぇ、昨日 義妹さん、家にいたじゃない?直接話した?」
「いや、特には…。いつもお世話になってますって言われて、挨拶して、魚分けてから 行ってらっしゃい、って言われただけっスから。いやぁ~ 内緒っスけど、実際 老けて見えて 妹って聞かされて 驚いちゃいましたよ!」
あの綺麗な人が…?
「前に写メで見た事あるけど 美人さんだったよ。どんな感じの人だった?ほら、将来 あたしの妹にもなる訳じゃん? ちょっと気になる~」
笑いながら さりげなく聞く。
「ん~ そうっスね、髪は短くて、エプロンかけて 今 家の事してました、って感じだったから 自分には普通の女の人にしか 見えなかったから、どうって言われても…」
髪が短い………?
あの 真っすぐで艶やかで 腰のあたりまで流れるような髪が…?
私の身体が グラッと揺れるのを感じた。
「それ、この人?」
携帯を差し出して 写メを見せる。
A君は手に取り 迷いもなく返事をした。
「いや、この人じゃ ないっスよ」
じゃあ、誰……?
あぁ、神様。神様。神様…。
「あの… 美鶴さん…? あの、これって なんか 今 とても 重要なこと?…っスよね…?」
A君が ただならぬ気配を感じたように おずおずと言う。
「あの… 俺の勘違いかもしれないんで もっかい写メ見せてもらえますか?」
もう一度 確認するA君を 私は 呆けたように見ていた。
無言のA君。
「違うのね?」
A君は黙って 携帯を私に差し出した。
「なんでもないの。彼に聞いてみるから。ありがとう」
かろうじて 笑顔を作り 踵を返す。
背中にA君の視線を感じていた。
違う人だと 分かっていたはずだよね。
これを確かめたかったんだよね。
家にいたのは、おばあちゃんでも義妹でもない。
なら、この人は 私に言えない人。
ほら、思っていた事が現実になったじゃない。
私は騙されてたんだよ。
ずっと ずっと騙されてたんだよ。
この後はもう 自分で決めるしかないんだよ。
あなたとの関係をどうするのか 自分で決めるんだよ。
どうして…?
どうして…?
いったいなんの為に 私に近づいたの?
いったいなんの為に 嘘をつき続けたの?
いったい 何がしたかったんだよ!
『愛してる』って何度口づけた?
『離さない』って何度抱きしめた?
いったい 私をどうしたかったんだよ!
こんな事実を目の当たりにしても、あなたから感じる愛情の全てが まったくの嘘だったと思えない。
目に見える事実と 感情で感じる気持ちの部分に まったく折り合いをつける事ができない。
疲れて、疲れて…。
眠りに入ろうとすると、あなたの手が、指が、脳の中をかきまわす。
愛してるよ… 愛してるよ… 愛してるよ…。
もう限界だった…。
考えたって 答えなんて 何処にもない。
あなたからの電話。
私は静かに切り出す。
「何故 嘘をつくの?」
「えっ?何が?」
「お家にいた女性、義妹さんじゃないね…」「はっ?何 言ってんだよ? 義妹だよ」
「写メで確認してもらったの。全く別の人だって」
「………。」
僅かな沈黙。そして、
「ふざけんなよ。義妹だよ!あの日は ばぁさんが 予定があったから 変わりに家に来てくれたんだよ!」
「………。」
「聞いてんのか!義妹じゃなきゃ 誰だって言うんだよ!」
「それが 分かれば あなたに聞かない」
やり取りが続く。
決して認めない。
そうだよね。私があなたでも 認めないよ。
髪の事を指摘すると、「切ったんだよ!」と叫んだ。
そうだよね、短かった髪が長くなったのなら 一目瞭然だけど 髪は切る時もあるもの…。
まったく信用してない私に家に連れて行くと提案したね。
もちろん 行くよ…。
でも、それだけじゃあダメ。
髪を切った義妹に会わせて。
そして、戸籍謄本を取ってきて。
全てを了解したあなた。
約束は 次の日に あっけなく 覆されたね。
「お前の休みに合わせて 有休が取れない」
「そう? なら 私が合わせるから 問題ないよ」
「分かった…」
その5分後。
「ちょっと ここ座って」
そう切り出して 義妹に会わせられない理由を延々と語ったね。
私の存外を義妹に知れたら 弟が知る。
弟が知ったら 両親に知れる。
両親は下の子に 心無い言葉を平気で吐く事があるから 子供に知られたら 子供たちが傷つく。
へぇー。そんな屁理屈で 誤魔化すんだ。
すごいね。
一見 筋は通ってるように 錯覚するよ。
「あなたの話が真実として、そんな難しいご両親だと知った上でも 弟さんは私の存外を打ち明けるの? 甥っ子たちが傷つく事を 承知で 黙っていられないの?あなたの弟って そんなにバカなの?」
あなたは 黙り込む。
「俺はいつも最悪の事態を考えて行動する。それが 子供を守る 最善の行為だ」
「そう、それは賢明ね。あなたの子供を守る姿勢には脱帽だわ。私は子供の前に太刀打ち出来ない。何も証明できずに あなた側を信じろと言われても 信じる事は 出来ない。私に残されてるのは あなたと別れる事。
送ってあげられない。電車で帰って」
その後の あなた 大変だったね。
女がいるなら そいつに面倒見てもらえと両親に言われたら お前は家と親を捨てて うちに入れるのか、その位の覚悟を持って 言ってるのか!ってすごい迫力だったね。
10言わなくても 理解できる女だと思ってた。俺が甘かった。
そんな風に 私の良心を刺激したりしたね。
上手だね。
私は何一つ 悪い事してないのに まるで、理解してあげれない私が悪者のように感じてくる。
負ける訳にはいかなかった。
言いくるめられたら、不信感を抱いたまま 元の木阿弥。
「自分の大事な相手が 全くの誤解で 去って行くような時 何がなんでも誤解を解きたいのが 人間の心理じゃないの? 疑惑は晴らす事は出来ない。でも信じろ。そんな虫の良い話がどこにあんのよ! 証明出来ない事が 私にとって真実だよ!」
心の叫びだよ。
分かる?
信じたいんだよ。
一緒にいたいんだよ。
愛してるんだよ。
『子供が成人したらと 最初からの約束だろう。何をそんなにグズグズ言う?』
思わず黙りそうに なったよ。
そうだよ、全て 子供が成人してからの約束だもんね。
でも 違う。
なんか 違う。
『論点をすり替えるのやめて!今は、子供云々の話じゃない!あなたの家にいる女性の話でしょ。なんで 方向性を変えて行くのよ!』
その後、あなたが あれほど怒ったのも 怒鳴ったのも 泣いたのも 初めて見たよ。
何時間にも及ぶ 全くの平行線な会話に 私は次第に疲れて行く。
こんな時 世の中の聡明な女性たちは どうするのですか?
どんなに 疑わしくても 嫌な予感の渦に飲み込まれてても 愛する気持ちを すぐに辞めてしまう事が出来ない。
切り捨ててしまえるほど 潔い心がない。
全て 彼の言ってる事が真実であって欲しいと 心が血を吐くように求めてる。
賢い女になるには どうしたらいいのですか?
この場を どうするのですか?
誰か教えて下さい。
誰か助けて下さい。
でも 誰もいない。
自分で 考えるしかない。
手を伸ばせば触れる事のできる位置にいるのに、あなたが 今 こんなに遠い。
知らない人に見える。
どんなに言葉を尽くしても 何も届かない。
でも………。
愛してる………。
私は妥協案を出す。
全面的に信じた訳じゃない。
もう少し 時間をかけるよ。
そうね…。今年いっぱいは…。
もし、私の予感が当たっていて 別の女性がいるなら 別れて。
私を愛してるなら 別れて。
奥さんが亡くなって あなたは大変な時期にいた。何かの事情がある事を考慮するよ。
年が明けても おかしな事が続くなら お金を払って 然るべき場所に頼んで 事実を明らかにしましょう。
それなら 子供は傷つかない。
ご両親が知る事もない。
私だけが知る真実…。
「もう2度と おかしいなんて 思わせないよ。俺を信じて。
考え直してくれて ありがとう。
愛してるよ…」
あなたは 私をきつく抱きしめる。
何が本当で 何が嘘なのか、私には分からない…。
何も分からない…。
私は 自分の中で 最悪なリストを作っていく事に決めた。
どんな最悪な事が起きても 想定内であれば きっと耐えられる。
まず 詐欺。
私は お金は取られていない。
たくさん 使ってもらっても 出した事は ほとんどない。
お誕生日にプレゼントをあげたくらいだね。
でも 分からない。
これから搾り取るための 先攻投資かもしれない。
たくさんのプレゼントで 私を安心させ、この後に騙されるのかもしれない。
お金の話が出たら 確実なものと なるだろう。
2つ目。
家に自由に出入りする事のできる 親しい彼女がいる。
合鍵を持ち 子供たちと 親しくして 時には泊まったりする。
ちょっと考えただけでも 胸が締め付けられるほど 痛い。
でも 詐欺より確実な線かもしれない。
3つ目。
通うだけではなく、既に一緒に住んでいる。
内縁の妻。
これは とても濃厚な線だね。
それなら 今までの全ての事に合点がいく。
息が苦しい。
思うように呼吸が出来ない。
そんな女性がいたら とても敵わない。
私は家さえ 連れて行ってもらえない。
その人が そこにいるから…。
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