南くんが恋人

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匿名さん
24/07/23 10:00(更新日時)

1994年に放映された『南くんの恋人』がリメイクされて新しく始まったけれども、南くん“の”恋人じゃなくて、南くん“が“恋人になってるんだよね。初代放送のタイトルを覚えてる世代としては何か違和感があるね。
そして何よりリメイク版では南くんが小人になってしまっていて、男女が逆の設定になっていること。何で逆にしたのか…

でも懐かしいね。
当時20歳そこそこだった武田真治と高橋由美子が可愛かったね。二人とも今や50代のアダルティになってしまって、時の流れの速さを感じずにはいられない。でも武田真治は今も変わらないね。若い。

私も当時は21歳の若者だったけれども今じゃ50過ぎのおじさんに😗
過ぎてしまえば30年なんてあっという間ね。
若かった頃が楽しかったか？と言ったらそうでもなくて、それなりに悩みもあったし、将来の漠然とした不安とかあって迷走してたね。
ただ、需要があったから、そういう意味では明るかったよね。需要っていうのは就職にしても恋愛や婚活にしても21歳は年齢的に扉が開かれていたから飛び込めるチャンスが常に合った。50を過ぎた今はもう就職市場からも婚活市場からも締め切られてるからね。いやまぁ、そりゃ警備員とかパチンコ店終了後の清掃員アルバイトとかならあるだろうけれども、正社員雇用はもう無理でしょ。そういう意味での需要はもう無いって事ね。婚活市場だってそう。高齢者同士の再婚市場なら入れてもらえるだろうけどもね…
要するに50代というのは完全に消化試合で、若年層からすれば老害でしかないわけだし、更には死期が近付いて来ている事がちらつく年代でもあるので、気力が落ちて前向きになれなくなってくる人も…
若い時にどう生きてきたか？その結果が出る年代ね😺