戦前の政治家と戦後の政治家

戦後もね、1945～2000年代半ばくらいまで経済力も軍事力も中国に圧勝できてたのに、その間も不思議と政府は言われるままに技術提供して支援して…ずっと弱腰だった気がしますね…
やっぱり戦前と戦後の憲法がネック？

• << 5 確かにそうですよね。 中国が日本のGDPを追い抜いたのは2010年頃だったと思うので、それまでは戦後60年以上は日本のほうが経済力があったわけだし、軍事力も中国が力を付けてきたのは2000年代に入ってからの事ですしね。 1978年に鄧小平が来日した時、尖閣の問題は未来に委ねようと言われたのに、日本政府はそれに反論しなかった…つまり領土問題がある事を事実上、認めてしまった事になったわけですが、どうして「領土問題など存在しない。尖閣諸島は日本固有の領土だ」と反論しなかったのか… 韓国に対してもそうですが、日本は難癖を付けられると弱い国という感じです。

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中国が強くなったからです。
軍事力はもちろん特に経済力が。
安い人件費を便利に使ってたら、気が付いたら物作りのノウハウもすべて奪われて自立しちゃったんです。
今中国に嫌われたら大変な状況です。
アメリカは同盟国の約束はしてるけど、現実に生活を支えてくれてるのは中国です。
今の日本は対抗しうるだけの力がないから、及び腰になるのは仕方がないのでしょうね。

我々日本を先進国と言うけど、英語で書けばデベロップド・カントリー（developed country）。
つまり、発展という意味の過去形です。
もう終わってるんです。

• << 4 それは2010年代以降と2010年以前の違いであって、戦前と戦後の違いではないのでは… 戦後は76年前から戦後です。 日本は1980～1990年代のバブル期ですら強気とは言えなかったから疑問視されるのでは。
• << 6 ＞中国が強くなったからです。軍事力はもちろん特に経済力が。 それだけではないと思いますね。 ベトナムも中国と領土問題を抱えていますが、経済力も軍事力も中国に劣るけれども、戦隊を出して対抗しましたからね。確かに軍事力の差で敵わない現実がありましたが、それでも国・領土を守るという気概は強いものがあります。 日本の男性は軍事力や経済力を除いたとしても、そもそも国・領土を守るという意識が弱いというか、争いになるくらいなら譲歩しよう、なあなあで終わらせようという人が多いような気がします。 他国からこれだけ理不尽な事をされているのに、軍事力が、経済力が、を言い訳にして立ち向かわないなんて、要するにその気がないだけだと思います。

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戦前の日本は諸外国と対等どころか自分たちが上に立てると勘違いしてただけ

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>> 2 中国が強くなったからです。 軍事力はもちろん特に経済力が。 安い人件費を便利に使ってたら、気が付いたら物作りのノウハウもすべて奪われて自… それは2010年代以降と2010年以前の違いであって、戦前と戦後の違いではないのでは…
戦後は76年前から戦後です。
日本は1980～1990年代のバブル期ですら強気とは言えなかったから疑問視されるのでは。

• << 7 その通りですね。 少なくとも1980年代、日本の経済力が世界を圧巻していたと言っても過言ではなかった時、技術力もふくめて中国など足元にも及ばなかった時代も、日本政府は中国に気を使って弱腰だった…これはおかしな話ですよね。 普通は力のあるほうが優勢で、しかも中国は日本の経済援助、技術力を欲しがっていたわけですから、日本が中国に遠慮する必要など全くなかったわけです。

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>> 1 戦後もね、1945～2000年代半ばくらいまで経済力も軍事力も中国に圧勝できてたのに、その間も不思議と政府は言われるままに技術提供して支援し… 確かにそうですよね。
中国が日本のGDPを追い抜いたのは2010年頃だったと思うので、それまでは戦後60年以上は日本のほうが経済力があったわけだし、軍事力も中国が力を付けてきたのは2000年代に入ってからの事ですしね。
1978年に鄧小平が来日した時、尖閣の問題は未来に委ねようと言われたのに、日本政府はそれに反論しなかった…つまり領土問題がある事を事実上、認めてしまった事になったわけですが、どうして「領土問題など存在しない。尖閣諸島は日本固有の領土だ」と反論しなかったのか…
韓国に対してもそうですが、日本は難癖を付けられると弱い国という感じです。

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>> 2 中国が強くなったからです。 軍事力はもちろん特に経済力が。 安い人件費を便利に使ってたら、気が付いたら物作りのノウハウもすべて奪われて自… ＞中国が強くなったからです。軍事力はもちろん特に経済力が。

それだけではないと思いますね。
ベトナムも中国と領土問題を抱えていますが、経済力も軍事力も中国に劣るけれども、戦隊を出して対抗しましたからね。確かに軍事力の差で敵わない現実がありましたが、それでも国・領土を守るという気概は強いものがあります。
日本の男性は軍事力や経済力を除いたとしても、そもそも国・領土を守るという意識が弱いというか、争いになるくらいなら譲歩しよう、なあなあで終わらせようという人が多いような気がします。
他国からこれだけ理不尽な事をされているのに、軍事力が、経済力が、を言い訳にして立ち向かわないなんて、要するにその気がないだけだと思います。

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>> 4 それは2010年代以降と2010年以前の違いであって、戦前と戦後の違いではないのでは… 戦後は76年前から戦後です。 日本は1980～1… その通りですね。
少なくとも1980年代、日本の経済力が世界を圧巻していたと言っても過言ではなかった時、技術力もふくめて中国など足元にも及ばなかった時代も、日本政府は中国に気を使って弱腰だった…これはおかしな話ですよね。
普通は力のあるほうが優勢で、しかも中国は日本の経済援助、技術力を欲しがっていたわけですから、日本が中国に遠慮する必要など全くなかったわけです。

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先の大戦で米国に敗れ、占領下時に行われたWGIP(ウォーギルドインフォメーションプログラム）。
この呪縛から現在になっても解き放されていないからです。

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不審船なら兎も角、中国船を日本の判断だけで武力で排除することは難しいと思いますね。
日米安保があるため、日中の紛争は米中の戦いに発展する可能性があります。
アメリカは日中が武力衝突することを望んでいません。
よって日本政府が独断で中国船を武力を用いて排除することはしないと思います。

戦前においても、関東軍が独断で張作霖爆殺や柳条湖事件、盧溝橋事件を起こしたのであって、昭和天皇や政党政治は対中戦争には否定的でしたが、軍部に押されて追認していった結果の敗戦です。

また、領海侵犯に対して、強く抗議すべきですが、中国も領有権を主張している海域ですので、日本が排除しようとするなら衝突は起こり得るでしょう。

• << 12 張作霖爆殺については当時もよく分からなかった事件で、近年ではソ連のコミンテルンの仕業だった事が有力になっていますよ。 盧溝橋事件をおこしたのもコミンテルンです。 軍部におされてという事は否定はしませんが、日本はずっと和平を望んでいました。それを戦争へと持っていったのはコミンテルンであり、蒋介石を援助していた米国のフランクリン・ルーズベルトです。 コミンテルンもルーズベルトも国際金融資本家の思惑通りに動いています。 ここ150年程前から現在までに起こっている戦争については、ほぼ国際金融資本家どもによって計画されたものと言っても過言ではないでしょう。 20代にして、しっかりと意見を書けるのは(自分と比較して）凄いとは思いますが、前提となる歴史認識が間違っていると結果を間違える可能性も高いと思います。 今一度、近代歴史の掘り下げをお願いしたい。

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戦前の中国といいますが、戦前の中国本土は中華民国で現在のいわゆる台湾です。
現在の中国本土は1949年に建国した中華人民共和国であり、異なる国です。
戦後、日本は中華民国に対して国交を断絶し、領海侵犯されていませんが、中華民国も尖閣諸島の領有権を主張しています。

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たぶん、政治家の違いとか、どっちが強いとか弱いとかの問題でもない。
戦前と戦後で違うのは、戦後の日本には敵国条項が付いてて、余所の国ともめると、自動車事故で言うと、過失１００：０みたいになるんじゃないか？
たとえ、悪いのは中国だとしても、この条件で戦う？
中国は分かってて、挑発してる。

それと、中国とロシアは国連の常任理事国なんで、日本が「敵国条項外してよ」って言っても、どっちか１国でも反対したら通らないと思われる。

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>> 9 不審船なら兎も角、中国船を日本の判断だけで武力で排除することは難しいと思いますね。 日米安保があるため、日中の紛争は米中の戦いに発展する可… 張作霖爆殺については当時もよく分からなかった事件で、近年ではソ連のコミンテルンの仕業だった事が有力になっていますよ。
盧溝橋事件をおこしたのもコミンテルンです。

軍部におされてという事は否定はしませんが、日本はずっと和平を望んでいました。それを戦争へと持っていったのはコミンテルンであり、蒋介石を援助していた米国のフランクリン・ルーズベルトです。
コミンテルンもルーズベルトも国際金融資本家の思惑通りに動いています。

ここ150年程前から現在までに起こっている戦争については、ほぼ国際金融資本家どもによって計画されたものと言っても過言ではないでしょう。

20代にして、しっかりと意見を書けるのは(自分と比較して）凄いとは思いますが、前提となる歴史認識が間違っていると結果を間違える可能性も高いと思います。
今一度、近代歴史の掘り下げをお願いしたい。

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