めんたいロック ザ・モッズ/ゴキゲンレディオ
モッズのこの曲がなければBOOWYのonmybeatもJUN SKY WALKER(S)のすてきな夜空もカステラもピーズも
ビートパンクは存在しなかった
1981年ザ・モッズ/ゴキゲンレディオ
https://youtu.be/6ABv5Kni-Mg
23/02/23 19:30 追記
日本ロックロール、日本から見たアメリカロックロール満載!きっと歴史書になってる?はず?
7~めんたいロックって?ビートパンクって? ビートパンクバンドたち 31~80年代終頃のパンクからパンクの背景 45~アメリカLAメタル 53~アメリカロックンロールの始まり 58~60年代 イギリスの侵略 ビートルズ ローリングストーンズ 101~日本ロックンロールの始まり 江利チエミから60年代
LAメタルがジャンルとするならデビュー前ロサンゼルスで活動したバンドしかLAメタルにならないのはおかしい
ボンジョビ1984年メジャーデビュー
音楽的にLAメタルとはちがう歌謡曲の匂いもしていた
朝倉未稀がカバーしドラマ主題歌となっているが
デビューアルバムから同名曲Runaway https://youtu.be/s86K-p089R8
メジャーデビューアルバムが日本だけ売れたのでスタジアムフェスに参加
金髪ド派手なイケメンがパフォーマンスで見せるキャッチーなロック、まさにLAメタル真骨頂だった
https://youtu.be/IBL-uCgWEbc
日本国内ではLAメタルみたいなバンドでもジャンルとしてLAのメタルと呼ばれることは当時も現在もない
ZIGGY、GDフリッカーズ、レディースルームなどが当時のLAメタルぽいバンド
これらのバンドはバットボーイズと呼ばれた
バットボーイズはジャンルとか現象を飛び越えてさらに大きな枠?不良のロックの総称
本国アメリカでもバットボーイズと呼ばれた元祖はLAメタルと同じくまたモトリークルーだった
ZIGGY I'M GETTIN' BLUE
https://youtu.be/wpZ2EKCwy58
GDフリッカーズ A REBELLIOUS HEROE
https://youtu.be/GEwU_YIN_Hw
バットボーイズのキーワードでGDフリッカーズが出て投稿がきっかけで久しぶりにユーチューブでいろいろ聞きいたよ
何年か前?10年以上前?までユーチューブにGDフリッカーズほとんどなかったから聞けなかった
A REBELLIOUS HEROEもそうだけど
なかなかパンク
LAメタル、バットボーイズと思わせていろいろやってたんだ
アルバムごとに明確な詞の世界があり
チェンジーズでは政府や世相への反逆
トラベリンバンドではブルーハーツみたいな青春パンクみたいな
当時は何も気づかなかったな
今はユーチューブにいっぱいあるから
聞いてみて
アルバムトラベリンバンドから
LAメタルぽい曲
HEY! BAD FRIEND
https://youtu.be/UdSNQx3jNQ4
175Rがやってそうな青春パンク
馬鹿馬鹿しだろ
https://youtu.be/qW71Va01A2o
セレクトゲーム
https://youtu.be/RzR3rNqgNm8
199X
https://youtu.be/2HCPLCcsEIg
RadioG.D
https://youtu.be/woZj0sauvVg
ライトなミックスチャーができてる…
ギターがパンク趣味?
日本のバンドブーム世代やるね~
近況報告な
次回なにやろう?何も決めてないけど
シンプルにロックンロールでいこうか
最初から言っておくがロックンロールとは何?言われても正解がない
ロックとロックンロールは同じか?そうでないか?それすらはっきりしていない
わかってるのはロックンロールはロックすべての原点だけ
ラモーンズに注目してみたい
1976年イギリスメジャーデビューしているセックスピストルズを全く知らないのに同年ニューヨークから同じ初期パンクでデビュー
デビューアルバムは当時全く売れなかった
ちょっと売れ知名度も上がった5枚目アルバムは敏腕プロデューサーから
ただのちょっと売れるアルバムを作るのか?
歴史に残りヒットするアルバムを作るのか?そう口説かれ
メンバーの複雑なったロックからシンプルロックンロールに戻ろうとの思いと合致
タッグを組むことになる
敏腕プロデューサーはメンバーのこめかみに銃を突きつけたり滅茶苦茶な人だったと言われいる
その5枚目アルバムからEND OF THE CENTURYから題名もロックンロールへ戻ろうを表した曲
Do You Remember Rock 'n' Roll Radio?
https://youtu.be/Gi9a7IdRiBI
1979年初期パンクスターラモーンズが考えたシンプルロックンロールはこれになる
本当に全米7位とヒットし現在は名盤と言われている
ロックンロールって何?を少し考えてくれ
個人的にはロックはパンクやヘビーメタルなどすべてのロックの総称として扱っている
ロックンロールはその中の一部としてのジャンルとして扱う
ロックンロールは時代やバンドの受け止め方で常に変化していて聞き手にの感性にもよるかな
歴史は50sロックンロールから始まる
一番古いロックンロールは諸説ある
1954年エルビスプレスリーのデビューシングル ザッツオールライト
https://youtu.be/Y44F_cG-u00
同年ビルヘイリー&コメッツのロックアラウンドザロック
https://youtu.be/zju6KbP_1xY
1955年チャックベリー デビューシングル メイベリーン
https://youtu.be/v124f0i0Xh4
黒人の歌い方を初めて白人のエルビスプレスリーができて
ジャズ的でバンド編成もジャズだがビルへイリー&コメッツが50sロックンロールとして完成され一番古い
チャックベリーはで初めてのロック的コード進行やギターソロでいいと思う
混同しそうなのがロカビリー
超簡単にゆうと50sロックンロールをウッドベースをバチバチ鳴らす演奏で語尾をしゃくりあげる歌い方
白人の南部カントリーの歌い方でもある
エルビスプレスリー トゥティフルッティ
https://youtu.be/48N7oFKKBZA
1957年エルビスプレスリー ハートブレイクホテルやリトルリチャード ロングトールサリー 1958年ジョニーBグッドなど現在のお馴染みの曲が登場
50sロックンロールはピークへ向かう
1958年エルビスプレスリーはベトナム戦争へ
1959年にリッチィーバレンスなど3名が飛行機墜落で死亡
1960年に交通事故でエディーコクラン死亡、ジーンピンゼント重症とチャートインの実績がある次世代を担うスターたちが次々といなくなり50sロックンロールは急速に縮小し終わりを迎え時代が変わる
1963年ビートルズメジャーデビュー
すぐにアメリカ上陸し大ヒット
新しいロックンロールの始まりが来る
デビューアルバムプリーズプリーズミーでビートルズが考えたロックンロール
I Saw Her Standing There
https://youtu.be/oxwAB3SECtc
いろいろ進化をあげることは可能だが50sロックンロールのまだ延長と言える
イギリス出身のビートルズがウケのは
アルバムタイトル曲でコーラスハーモニーを重視したキャッチーな曲プリーズプリーズミー
https://youtu.be/q3NTVkHwD5I
日本だけはリバプールサウンド、マージビートと呼びまたまたジャンル的に扱ってしまう
当然イギリス都市や川周辺だけの現象やジャンルではないから間違いではある
50sロックンロールの次世代のはずだった、いなくなった5人の代表曲を貼り忘れていたので少し戻るよ
1958年リッチィーバレンス(享年17歳) ラバンバ
https://youtu.be/hto-UMuYkwk
1958年ビッグホッパー(享年29歳)
歌手とゆうよりラジオDJが歌った感じ
シャンティリーレース
https://youtu.be/UstF_z2jkQQ
亡くなった年に発売されたホワイトライトニングはジョージジョーンズが歌い全米1位(動画はビッグホッパー)
https://youtu.be/3NMklxiE6xw
1957年クリケッツ バディホリー(享年23) ザットルビーザデイ
なhttps://youtu.be/9mDGcxbAusg
1958年エディコクラン(享年22歳)
サマータイムブルース
https://youtu.be/1C38Zevwyx4
同年カモンエブリイバディ
https://youtu.be/LRjlZ8x2uQM
1956年ジーンビンセント ビーバップアルーラ
https://youtu.be/-YxzcxtbkXI
前回書き間違い
ジーンピンゼント→ジーンビンセント
マージ川、マージビート→マージー川、マージービート
ジーンビンセントは正確には交通事故で重症を追ったが復帰はしている
次回に続く
せっかくだから詳しく書いてみる
エディコクランはギターリストとしての評価が高かったが16歳でカントリーデュオとしてデビュー
カントリーデュオではソロより成功していたと言ってもいいくらい
そしソロになり
ソロデビューシングルバルコニーに座ってが全米18位
https://youtu.be/QxNqQVCOUhc
やりたかったロックンロールができる環境が整う
1957年から年3~4枚のシングルを出すが思ったように売れなかった
1958年B面だったサマータイムブルースが自身最大のヒットで全米8位
同年のカモンエブリイバディは全米35位と売れてるとは言えなかったが1959年イギリスで発売されると全英6位とイギリスで大注目されてしまう
エディコクランは1958年辺りから50sロックンロールは皆飽きてると思うようになり1959年ジーンビンセント、バディホリーを誘って(?)欧州に拠点を移したことになってる
58年は50sロックンロールがジョニーBグッドが発売されたピークの年
57年も売れてなかったエディーコクランが衰退をなぜ感じたのかは不明
チャートやヒット曲ではわからない当時の人が感じる何かはあったのだろうか?
亡くなる前のエディーコクランはロックンロールに疲れてたのは確かなようだ
次回は戻るよ
曲を貼るだけの回もあってよさそうだね
前回は気にいってる
アメリカではビートルズだけではなく大量のバンドがイングランド全体から押し寄せチャートを独占してしまう
この現象をブリティッシュインベイジョン、イギリスの侵略と呼びジャンル的にはイギリス出身バンドの曲全体を大きくブリティッシュビートと呼んだ
1963年ジェリー&ペースメーカーズ
ハウドゥユードゥイット 全米1位
https://youtu.be/c9VqmZ21DuE
1963年デイブクラークファイブ グラットオールオーバー 全米6位
https://youtu.be/DjvbEoufK7g
ビコーズ
https://youtu.be/3HWlCY7RuW4
1964年サーチャーズ
ラブポーションNo9 全米3位
https://youtu.be/4Q4rl0jFwGE
1965年ハンマーズハーミッツ I'm Henry The Eighth I Am ヘンリー8世君 全米1位
https://youtu.be/V_QyQxVzUlo
1965年ウェインフォンタナ & ザマインドベンダーズ ザゲームオブラブ 全米1位
https://youtu.be/AlPR77Ruorw
63年はほぼ初期ビートルズでだんだん変わってはきている
共通点は短命だったこと
2~3曲チャートインすると忘れ去られたこと
次回はデイブクラークファイブから
ごめん、また文字制限で消しすぎてしまった
前回63年から65年までの5バンドを上げた理由は?
この時代ポップなプリーズプリーズミーのようなリバプールサウンドと言われた
イギリス出身のバンドを選んでみた
近いけど年々変化したのがわかるようグラデーションをつけてみた
これを書かないと意味わからないね
それと最後に次回はデイブクラークファイブからと書いたのは
5バンドの中でデイブクラークファイブだけは2~3曲チャートインしたら消えてしまったリバプールサウンドのバンドではない
ここからスタートしようか
デイブクラークファイブは67年までアメリカで活躍
64年はビッツ&ピーセンスで全米4位
65年はオーバー&オーバーで全米1位など2年間連続シングル曲すべて全米20位までには入っていた
ビッツ&ピーセンス
https://youtu.be/IgNOBFE_za0
オーバー&オーバー
https://youtu.be/RCVhWXOp1mE
初期ビートルズよりは50sロックンロールの匂いがするだろ?
68年からはイギリス戻り50sロックンロールもやった
日本の一部世代や一部ファンには超名曲
オリジナルの始まりで50sロックンロールメドレー
ジミーヘンドリックスがプロデュースしたバンドもやった名曲
誰がオリジナルとか野暮なことは言わないことにする
1969年デイブクラークファイブ グッドオールドロックンロール 全英8位
https://youtu.be/gW_4ghSikOw
1969年キャットマザー&ザオールナイトニュースボーイズ グッドオールドロックンロール
https://youtu.be/sAXYA-Rko7o
1973年キャロル ファーストアルバムルイジアンナより グッドオールドロックンロール
https://youtu.be/2PGWB4aox9o
デイブクラークファイブはこの曲で解散
1970年モアグッドオールドロックンロール
https://youtu.be/OIpmNlkPVhQ
50sロックンロールを蹴落としイギリスから侵略してきたビートルズと並ぶ人気のだったバンドはイギリスに戻って50sロックンロールで再び注目されたが、次の新しい時代の波を乗り越えることができなかった
そして自分たちが蹴落とし有名になるまで何度も何度も繰り返し聞いた50sロックンロールで最後を迎えた
50sロックンロールが終わりビートルズ登場前後の60年代のアメリカ出身のロックンロールを上げていこう
1960年ベンチャーズ ウォークドントラン 全米2位
https://youtu.be/dzL3jvnmqPM
※デビューシングルはザリアルマッコイ?
1960年 ミラクルズ ショップアラウンド 全米2位
https://youtu.be/dA5509mcQd8
※4人のダンスボーカルグループだがロック的
1962年ジョンリーフッカー ブーンブーン
https://youtu.be/WS7_e9LdvDI
※調べると60年61年など記載されてるが音源(同名アルバム)になったのは62年のよう
1963年トラッシュメン サーフィンバード全米4位
https://youtu.be/9Gc4QTqslN4
1965年マッコイズ ハングオンスルーピー全米1位
https://youtu.be/DO2Y2sGZ1dk
ミラクルズなどボーカルグループに新しさは感じるが全体ではビートルズと同じく50sロックンロールの延長だと思う
マッコイズのような曲にもビートルズ的ハーモニーを使うアメリカ出身バンドも多くなった
単純にロックンロールの幅が広がった
元祖ラストダンスは私にのドリフターズは久々に聞いたので載せてみる
https://youtu.be/Xp_wA1-ObNE
イギリス出身バンドはリバプールサウンドだけでなく意外に本家アメリカのブルース、リズム&ブルースを基調にしたバンドも多数いた
50年代のイギリスでスキッフルと呼ばれたジャンルが流行った影響でもある
スキッフルを短く説明できるほど詳しくないから検索を
1964年ローリングストーンズ アメリカデビューアルバムの1曲目 ノットフェイドアウェイはスキッフルだった
https://youtu.be/P6RWnGQ3XqQ
時代は違うけど初期Tレックスもスキッフル
https://youtu.be/WffuNGC4vUg
イギリス出身バンドでリバプールサウンド寄りではなかったバンドを上げてみよう
1964年アニマルズ 陽のあたる家 全米1位
https://youtu.be/21_0CDho78M
※アメリカ伝統曲のカバー
1964年キンクス アメリカデビューシングル ユーリアリーガットミー 全米7位
https://youtu.be/fTTsY-oz6Go
1964年ゾンビーズ 米英デビューシングルシーズノットゼア 全米2位
https://youtu.be/_2hXBf1DakE
1966年ホリーズ バスストップ アメリカ3枚目シングル 全米5位
https://youtu.be/VPv3_a_70ag
次回へ続く
ホーリーズ バスストップだけ見るとリバプールサウンド寄りだがファーストアルバムではブルースや50sロックンロールのカバーばかり
50sロックンロール後のロックンロールにその前のベンチャーズやアニマルズの曲は価不能だと思うが外すのはまずいだろ?
リバプールサウンドのイギリス出身のバンドもアメリカ出身バンドも50sロックンロールと変化は小さかった
リバプールサウンド寄りではないイギリス出身バンドは50sロックンロールと明らかに違う
キンクスのユー・リアリー・ガットミーはハードロックの原型とも言われてバンヘイレンなど後のハードロック、ヘビーメタルバンドにカバーされている
また初期ガレージロック、パブロックの元祖的な扱いもされてる
アメリカ2枚目シングル オール・オブ・ザ・ナイト 全米7位
https://youtu.be/fOGMRnKl5co
翌年の全盛期ライブの後にメンバー内で暴力事件を起こし病院に担ぎ込まれアメリカに4年の間出入り禁止になって第一線から退いたが新しい変化にチャレンジし続けた
メンバーチェンジ繰り返したりメジャーレコードから契約を切られたりしながらも1998年まで存続
ゾンビーズは天才肌で何が飛び出すかわからないような所がある
1曲に2~3曲詰め込んだような地味な転調をしている曲がウケたが日本のGSバンドがカバーしたポップな曲もある
また続く
ゾンビーズ続き
ポップな曲からメロディ優先の曲もあった
1曲1曲でジャンルすら変わったと言ってもいい
1965年テル・ハー・ノー 2枚目シングル 全米6位
https://youtu.be/q4nmxz5bQhk
1968年タイム・オブ・ザシーズン 全米3位
https://youtu.be/GC5NelnaCXc
シーズ・ノット・ゼアに戻って完成度を上げたような曲
バンドはこの時解散していたのに全米3位
上げたバンドの特徴はキンクスのような新しさとゾンビーズホーリーズのような先が見えない進行(何度か聞かないと歌えないような曲)が特徴だと言えるのかな
66年のホーリーズまで出してこのバンドたちを出さないのはダメだと思う
ホーリーズはブリティッシュインベイジョン、イギリスの侵略と言われたバンドの中には入っているが、ここで上げる3組は入ってない
基準もよくわからないし当時のアメリカやイギリス、後付けの日本の解釈などなどで主張も違うと思う
ビートルズを中心としてで考えると選ばれないバンドかなと個人的感想
1965年ヤードバーズ アメリカデビューシングル フォーユアラブ 全米6位
https://youtu.be/HU5zqidlxMQ
1967年フー アイ・シー・フォー・マイルズ 全米9位
https://youtu.be/Q0iqg2UanEc
続く
続き
1967年クリーム サンシャイン・ユア・オブ・ラブ 全米5位
https://youtu.be/HbqQL0J_Vr0
1968年ホワイトルーム 全米6位
https://youtu.be/V5BF1V1pbTs
フーは1965年アルバム マイジェネレーションでアメリカデビュー
クリームは1966年アルバム フレッシュクリームでアメリカデビューしている
ヤードバーズは65年にアメリカでヒット曲を出してるのでブリティッシュインベイジョン入れてもいいとは思う
1966年ストロールオン
https://youtu.be/9_mBYbJsUBQ
キンクスのユー・リアリー・ガット・ミー と同じくガレージロックでパブロックの元祖に聞こえる
1965年トレインケプトアローリン
https://youtu.be/WRVPAfGqCeY
https://youtu.be/dkqKO7GQGXc
ファーストスタジオアルバムからある曲で解散まで頻繁に演奏された
50sロックンロールのジョニーバネットのカバーでストロールオンと歌詞違いの同じ曲
この曲でヤードバーズがハードロックの元祖と言われてる由縁の曲でもある
理由はギターのリフにあると言われているが無視していい
ギターリフまで言い出すと理解できるのは経験者か、楽器まで興味を持ち調べてる人に限られるから
続く
ちなみに90年代と思われるエアロスミスのトレインケプトアローリン
https://youtu.be/98XL03W9CN4
1966年ジェフズブギー
https://youtu.be/K9yqA_8uMk4
ジェフペックが前バンド時代から頻繁に弾いてたお遊びのように聞こえギターの概念が変わった(?)曲
1968年バンドは解散
ヤードバーズを母体にしたレッドツェッペリンが始まった
本格的ハードロックの時代に突入し時代はまた変わった
次にフー
デビュー時はパワーポップと言われた
デビューアルバムマイジェネレーションからザ・キッズ・アー・オールライト
https://youtu.be/afam2nIae4o
キンクスのユー・リアリー・ガット・ミーのよりキャッチーな初期ガレージロック
マイジェネレーション
https://youtu.be/qN5zw04WxCc
フーはパンクの先祖とも言われている
理由はパンクと同じくブルースの要素がないから
ビートルズ的な曲だがセックスピストルズもカバーした
サブステイテュート 恋のピンチヒッター
https://youtu.be/eswQl-hcvU0
ブルースが主体となりカントリーやジャズなどが融合したのがロックンロール
そのブルースの要素だけをとり除いた曲、つまりブルース的コード進行がなかったのが初期フー
続く
キンクスやヤードバーズも初期はブルースを基調としたバンドだったのが大きな違いと言えるかもね
1969年4枚目ロックオペラトミーからの中期は当時流行りだったサイケデリックを取り入れパワーポップな曲は無くなりハードロック路線へ
ピンボールウイザードリー
https://youtu.be/288cvHTOn_k
1970年初ライブアルバムライブ・アット・リーズでは本人たち曰くヘビーメタルは完成していたとゆう
時間あるならフルで聞いてみて
https://youtu.be/KiWG11Ldk4Q
前に書いたようにアメリカは日本と違いハードロックとヘビーメタルの線引き曖昧なのでニュアンスは伝わりにくいかもしれないが1曲目からハードロックではある
元から不仲だったがドラムの死によるメンバーの亀裂、薬物、ギターがソロ活動ヒット曲を出すなどいろいろな条件が重な米英共にチャート上位のまま1982年解散
解散一つ前アルバムフェイス・ダンシズから クワイエット・ワン
https://youtu.be/waVqaZWeOhs
クリーム
ヤードバーズデビューの直後、売れ線狙いの曲を演奏させられ嫌気がさして脱退したエリッククラプトンを中心に実績のあるメンバーが集まったエリートバンド
エリートバンドの初代と言ってもいいと思う
続く
この時代の歴史に残るようなバンドで3ピースバンドは珍しくベースとギターがボーカル
歴史的功績のある世界的有名バンドだがエリートバンドにありがちな軋轢で活動期間は2年、スタジオアルバム4枚で解散した
クリームでエリートバンド継続に挫折したエリッククラプトンは再びエリートバンド結成になりゆきで参加してしまうが半年超で解散
その後すぐまたバンドを作りこのバンド名義で愛しのレイラ世に出した
https://youtu.be/gFhnhvtMX98
またすぐに解散
解散後すぐ3年に及んだ薬物治療が始まった
クリームのウリはライブ
初期は予定調和のない即興で1曲を10分にするなど先の見えないライブは観客を沸かせた
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/27916
エリッククラプトンがこんなに素晴らしいプレイはこれ以降できないんじゃないか 満足した
そう思ったフィラデルフィアのライブではなくイギリスのライブだが同じ年のライブ
1時間の長い動画だけど最初のホワイトルームくらいは見てくれ
解散直前の1968年ライブ
https://youtu.be/-_gC2V_nbK8
クリームでエピソード以外の音楽的なことや商業的なことで話すことないんだよね
ファーストアルバムから完成されてるし
方向性も一貫してる
続く
ファーストアルバムから売れていて完成されてるし方向性も一貫してる
当然ヤードバーズの頃最初に元祖ハードロック、トレインケプトアローリンを弾いたのもクラプトンだし
早いハードロックではないけどハードロックは完成してる感じはする
ライブの動画にもはいってるけど最後にクリーム名曲の一つ
クロスロード
https://youtu.be/7HfkSzsyh1E
ヤードバーズ フー クリームには格落ちするけどこのバンドもブリティッシュインベイジョンに入れて欲しかった
個人的にこの時代好きなバンドの一つ
クリーム解散後にエリッククラプトンとエリートバンドに参加したのはこのバンドを1967年に脱退したボーカルスティーブウインウッド
1965年スペンサーデイビスグループ
キープオンランニング 全英1位
https://youtu.be/kamXvqoL_JA
1966年アメリカデビューシングル Gimme Some Lovin' 愛しておくれ 全米7位
https://youtu.be/RSIj_yhj7hg
スティーブンウインウッドはソロもやってチャート上位に来たり90年代あたりは頻繁に来日もしていた
興味ある人は検索を
だいたいこれくらいが50sロックンロールが終わりビートルズを中心としたロックンロール全貌かな
最後はいつもハードロックの話しがオチでごめん
続く
ビートルズを中心としたとか言いながらビートルズは最初出て来ただけだから少しやろうか
ビートルズは多忙を極めた中世界ツアーをやり他国に入る度に本人たちの関係ない所で問題が起きたり、行動制限され嫌気がさし67年から自分たちの音楽はライブでは再現できないとの理由を発言しすべてのライブ止めた
ちなみに日本公演でもホテルに缶詰にされている
短時間抜け出したみたいたが
音楽的にもアルバムリボルバー辺りになるとリバプールサウンドは薄まりヘルプみたいな多くのファンにとってイメージ通りの曲はなくなる
1966年ペーパーバックライター
https://youtu.be/yYvkICbTZIQ
次のアルバムサージェントペパーズロンリーハーツクラブバンドになるとメンバー自身がビートルズのイメージを打ち消したようなアルバムになった
たぶんシングルカットはなかったような…
ただの好みで代表曲を載せるが異論はあるだろうな
1967年ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
https://youtu.be/NXXkq7l-wZg
https://youtu.be/l7x-0c9jl4Y
こんな理由が重なりビートルズが全世界でキャーキャー言われ類の無い大成功したアイドル時代はアメリカで抱きしめたいがヒットした63年年末がスタートとするがわずか2年で終わることになる
続く
サージェントペパーズ以降はジョンとポールと対立が激化
アイデアポールの曲が完成すると共同名義の曲になった
ジョンに主導権があったから
そこにポールが対等を求めるようになった
印税の配分と名誉に不満があるポールとビートルズは俺のジョンのバランスの悪化が表面化
ジョージもジョンに不満があった
メンバー関係修復の最後チャンスだったゲットバックセッション
ポールが企画したがロックンロールへ戻ろうはメンバー共通の思いだった
ファンの前で演奏するライブ日も決めドキュメンタリー映画撮影も兼ねていて余裕の無い日程も失敗の原因
映画のサウンドトラックとアルバムの2枚組で進行していたが編集作業をしていたジョンが投げ出してしまった
ゲットバックセッションの中のルーフトップコンサート
ドント・レット・ミー・ダウン
https://youtu.be/NCtzkaL2t_Y
ゲットバックとレットイットビーをシングルで発売し一時的にお蔵入りした後
解散後プロデューサーの手で編集されアルバムレットイットビーとして発売
1969年ラストアルバムアビイロード
メンバー内で解散が決定してから作られたアルバム
1971年裁判の判決で解散決定する
90年代に発覚したことだがアビイロード収録の後メンバーは再度集まりゲットバックセッションの収録に参加していた
2度も何故投げ出したのか?気になる
続く
個人的にビートルズで昔から気になってることがある
ビートルズ米英メジャーデビューアルバムプリーズプリーズミー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC_(%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0)
日本発売はなんと76年どうゆうこと?
日本でアルバムタイトルビートルズが発売されてるけど2枚目ウイズザビートルズの曲も入ってプリーズプリーズミーが入らないよくわからない選曲
気になってたことすら今まで忘れていて今まで調べもしなかったけどね
今回調べると
これがビートルズボリューム1
のタイトルが出てきて来日記念アルバムみたい
何故か曲順やジャケットが変更されていて似非ステレオで不完全きわまりない
アメリカではイントロデューシング・ザビートルズ とミートザビートルズの2枚のプリーズプリーズミーが存在してるのは知ってたけど販売権問題が長引いた?
まぁいいや、もどろうか
最後にビートルズのロックンロールを年代別にピックアップしてみる
ビートルズはロックンロール色は薄いと思われてるだろうがけっこうある
続く
今回上げなかった初期の50sのカバーやエニータイムアットオールみたいな曲も含めたらかなり多くなる
https://youtu.be/WuB7F-gRdJo
1963年1枚目プリーズプリーズミーより
ツイスト&シャウト
https://youtu.be/b-VAxGJdJeQ
1964年4枚目アルバムフォーセールより
カンザスシティ(カバー)
https://youtu.be/cet97WIq4Aw
ロックンロールミュージック(カバー)
https://youtu.be/rBrH9EWZ-Bc
リバプールサウンドとロックンロールの相性はよかったがアルバムラバーソウルからシタール(インドの弦楽器)など使いシャンソンを取り入れるなど多ジャンル化し、リボルバーからサイケデリックになったと言われてる
サイケデリックとロックンロールは相入れない所があるけどタックスマンはサイケデリックと上手く噛み合ったロックンロールだと個人的に思う
1966年7枚目アルバムリボルバーより
タックスマン
https://youtu.be/gMdcE8jdz70
このアルバムからサイケデリック要素がなくなりロックンロールが戻ってきた
1968年9枚目ホワイトアルバムより
バックインザU.S.S.R.
https://youtu.be/nS5_EQgbuLc
続く
1968年9枚目ホワイトアルバムの続き
レボリューション
https://youtu.be/AFckPkukF7g
早いハードロックやヘビーメタルの元祖的扱いの曲
聞いて欲しいからロックンロールに入れてみる
ヘルタースケーター
https://youtu.be/9p9UficlHnQ
1968年シングルレディマドンナ
https://youtu.be/uLRiGX3L-kw
1969年10枚目アルバムイエローサブマリンより
ヘイ!ブルドック
https://youtu.be/M4vbJQ-MrKo
1969年11枚目アルバムアビイロードより
カムトゥゲザー
https://youtu.be/45cYwDMibGo
1970年12枚目アルバムレットイットビーより ルーフトップコンサートゲットバック
https://youtu.be/txk0j8JVKbI
余談ね
ロックンロールとしては物足りないけど
1963年2枚目アルバムウイズザビートルズよりプリーズミスターポストマン(カバー)
https://youtu.be/Jzy4R8EbWJ4
これならロックンロールにいれようかって気にもなる
映画バックビートより
プリーズミスターポストマン
https://youtu.be/8eRqUUp5JwI
続く
ロックンロールとかハードロックとかジャンルは自分なりの感覚でいいんだよ
コードとかもただの一つの目安なだけで
最後までやったとゆうか、最後すら詳しくできてないのに長くなってしまった
ビートルズは脱線だった
ビートルズやったらストーンズもやろうか
誰が見ても別格の2バンドだから
その前に50sロックンロール後の60年代ロックンロールを終わりにしたい
思いついたこと忘れ始めたから
60年後半になるとモータウンのおしゃれ系の時代が始まったりフォークリバイバルや全ジャンルサイケデリックの影響が出て多様化する
ここで出たクリームやドアーズなんか出て来たりロックンロールで括れない時代が来て純粋にロックンロールと言える曲は大きく減少
ここでも60年代終盤になるとハードロックの話しばかりになっただろ?また時代の変わり目
純粋にロックンロールと言えるガレージロックになる
ガレージロックとはここでも書いた1964年キンクスのユー・リアリー・ガット・ミーみたいな曲
もう一回載せる
https://youtu.be/fTTsY-oz6Go
下手とか始めたてのバンドの意味合いも含んでいる
難しくないシンプルなロックンロール
歴史的にはロックンロールの初代で最も繁栄した50sロックンロール衰退しほぼ消滅する。
その多くのファンをリバプールサウンド寄りのキャッチーなロック引き継いだ
続く
そこに満足できないファンはシンプルにガツンとくるガレージロックか、後期ヤードバーズやクリームの技術が必要な幅のある初期ハードロックに別れた
ガレージロックを検索するとアメリカで始まりブリティッシュインベイジョンの影響を強く受けたみたいな書き方になっている
個人的にはアメリカガレージロックとイギリスガレージロックの2つガレージロックでいいと思う
アメリカガレージロックはこんなの
ソニックス
1965年ヒア・アー・ザ・ソニックスから
ストリキニーネ
https://youtu.be/YXtuKsbORVY
アメリカとイギリスの違いはアメリカガレージロックはパンクの先祖扱いされてプロトパンクに分類される場合が多い
ガレージパンクと呼びアメリカガレージロックはなかったことにして元祖パンクに分類する場合もある
この時代はあまり売れなかったのも特徴の一つ
シーズなどはサイケデリックの元祖でもある
1966年Pushin' Too Hard
https://youtu.be/IReb27tFqMg
アメリカもイギリスもガレージロックの先祖は同じ
この曲ですべてが始まったとかでもない
他にも先祖はいる
1963年キングスメン ルイルイ
https://youtu.be/OtuTte76nYc
https://youtu.be/PTafqd7gx4A
続く
キングスメンのルイルイは元は50sロックンロールで世界で一番カバーされ音源になっていると言われる曲
ソニックスもカバーしている
この曲がガレージロックの先祖の一つになることがすごい出来事で、キンクスはこの曲でユー・リアリー・ガット・ミーのリフを思いついたと言っている
酔っぱっらてると思われる歌い方で演奏も高校生程度
これがビートルズがアメリカで売れる前全米2位の大ヒット曲
カバーなので新しいとも言えずコミカル
要素で売れたのか?
日本に当てはめると自宅録音した一発録りのような、つたない発音のエマニエル坊やがヒットしたようなもの?
https://youtu.be/aORnFukL6c8
アメリカガレージロックのその後は書いたように70年代終わりのラモーンズの初期パンクに発展した
イギリスガレージロックはそのままパブロックになった
パブロックで検索すると
wiki等では無名だったフォーク、カントリー、ブルース、ロックをやるアメリカ出身バンド 、エッグスオーバーイージーが70年代初頭にジャズしか演奏されなかった有名パブタリホーで演奏されたのが始まりみたいに書かれてはいる
これもジャンルではなく現象
wikiに書かれているのはイギリスの有名パブですら70年初頭ロックバンドが演奏した…とゆう意味だと思う、、
パブで演奏されるならジャンルは何でもよかったことになる
続く
でもこの解釈なら
メジャーデビュー前のビートルズはどこで演奏していたのか?ってことになる
ミスターポストマンで載せた動画バックビートはビートルズのデビューまでのエピソード映画で主にパブバンド時代が描かれている
労働者階級が行くパブでロックンロールが演奏されるのは普通のことだった
個人的解釈でロックンロールだけにしぼると、50sロックンロールが衰退中に新しい時代に対応できなかった50sバンドが食べるために大量にイングランドに流れ活動の場が労働者階級のパブになった
パブで演奏されるロックンロールの行き着いた先がガラの悪い酔っぱらいでもわかりやすいガツンとくる50sの雰囲気を消したガレージロック風に進化
その影響でブリティッシュインベイジョンの若いバンドが続々と誕生し
その中で初期イギリスガレージロックのキンクスがユー・リアリー・ガット・ミーをアメリカでヒット
なんならジャンルとしてアメリカはガレージロック、イギリスはパブロックと分けてもいい
これだとガレージロック風以外のパブロックのつじつまは合わないが、現在も代表的なパブロックバンドにドクターフィールグッドを上げる人がほとんどだと思う
1975年ドクターフィールグッド イギリスメジャーデビューアルバムダウンバイザジェッティよりシーダズイッツライト
https://youtu.be/iHm7uIC84YM
続く
10年以上違うこの2曲を比べるのはナンセンスだが
初期イギリスガレージロックのキンクス、ユー・リアリー・ガット・ミーはカッターでアンプを傷つけ音にひずみを出してコーラスワークや合唱を入れたに対して
パブロック代表のドクターフィールグッドはギターのカッティング多用しコーラス無しでボーカルのみ
素人にでもわかるほど演奏は何倍も上手い
時間あったら聞き比べてくれ
演奏以外に曲の構成など違いはあるがやってることは変わらないと感じる
パブロックは70年代日本の初代めんたいロックになりサンハウスに大きな影響をあたえ
その後もそのままパブロックをやったミッシェルガンエレファント
1997年ゲットアップルーシー
https://youtu.be/C0X4wtMXYvg
ドクターフィールグッド風ブルーハーツのマイクパフォーマンス
シーダズイッツライトの最初の短いギターソロは横浜銀蝿など多くのバンドのギターソロに受け継がれたように感じる
日本への影響は各時代にある
ドクターフィールグッドはプロトパンクにも分類されイギリス初期パンクのピストルズ、クラッシュの先祖にあたる
もちろんこれだけの要因ではないが情報元はほとんど雑誌やレコードだったのにも関わらず
1978年同時にラモーンズのアメリカパンクとピストルズ、クラッシュのイギリスパンクが生まれた流れを見ることができる
続く
今回からリズム&ブルースバンド
ローリングストーンズ
60年代は終わり
そう言えば最近ロックでリズム&ブルースって使わないね なぜ?
ローリングストーンズ取り上げなかったのには訳がある
だから脱線ぎみになる
今までのブリティッシュインベイジョンのバンドには イギリス時代を出してないが特別説明のために
1963年イギリスデビューシングル カモン
50sのチャックベリーのカバー
https://youtu.be/0UWd4CZSvnc
1963年2枚目シングルアイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
https://youtu.be/NbTtP6j-oyg
なんとなくロックンロールとして微妙でもあり
ビートルズからプレゼントされた曲でもある
1972年アルバムマイルストーンズのアイ・ウォナ・ビー・ユア・マンなら文句なくロックンロールかな
客席から隠し撮りみたいな90年あたりと思われるライブ
https://youtu.be/vz7dAtjPQa4
ちなみにビートルズの1963年2枚目アルバムウイズザビートルズからアイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
https://youtu.be/RWmTgXuvJYo
1964年アメリカデビューシングルノット・フェイド・アウェイ
https://youtu.be/P6RWnGQ3XqQ
これがアメリカデビューシングル
続く
はじめまして横から失礼します
めっちゃ詳しいですね
楽しく懐かしくて世代ドンピシャの邦楽洋楽アーティスト
バンド 夢中で視聴してライブ参戦した
バンドちらほらみられ
ちょっと熱く為りましたよ
BOOWYのB.BLUEは Beat Emotionの一曲目
私が小6時
シングルカットは2曲目の
ONLY YOUのがうけて売れた記憶在ります
Just a heroはわがままジュリエットがシングルカット
わがままジュリエット
は私のBOOWY初体験 小5の11月だった筈
私は10歳氷室さんは23歳で新婚だった筈
まだまだレコードの時代 ビクターの巨大スピーカーで聴いて爆発しておりました
アクシアのテープ はサンバディズナイトの頃の矢沢永吉さん
CDプレーヤーのCMは最初がAIWA?アイワの
ボン・ジョヴィのバッドメイシン
BUCK-TICKがビクター
レベッカがSONYのLiberty
私は中3時にLiberty購入しました
レディースルームの初武道館も観てるし
ストーンズ ドーム3デイズ行ったし
ジキルはギターのケンとベースの名前失念と
武道館の通路で会いましたよ(笑)
氷室さんは20回以上ライブ行っております
私は最終的に八百枚CD保有していたので
ドンピシャかぶるので
あ^^;
うざかったら、ごめんなさい 確認し消します
>> 81
レスありがとう
うざいなんてとんでもないです!
面白いって感じてくれたらめちゃ嬉しいです
自己流なんでいっぱい間違ってると思います
wikiでだいたい書いてることばかりなんで大して詳しくないです
最近は踊るグループの方がモテモテですけど20世紀はロックバンドがモテモテでした
今の踊るグループがちょっと悔しくて一世風靡したビートパンクから初めてみました
1日1レスしかかいてません
たまに休んでますが
自分もレピッシュがCMしてた(その前がBUCK-TICKだったかな?)ラジカセ買って、社会人になってすぐオンキヨーのオーディオをフルローンで買いました
BOOWYとかブルーハーツとかメジャーバンドやると知らないことがバレるんで微妙なバンドばかり取り上げてます!
レディースルームに反応してくれるなんて一番嬉しいパターンかも
今さらですがもっと詳しくやっとけばよかったなぁ
もっとライブ行っとけばよかったなぁ
50sや60sはちょっとストライクゾーンから外れてるかもですが
この曲知ってる~とか感じてください
なんなら残り900もあるんで知ってること語ってくださいよ
あまり見学者もいませんけどね、、
>> 82
こんばんは
ありがとうございます
ビクターのCDラジカセ
重低音がBUCK-TICKする!のキャッチコピーね
覚えてますよ
Just onemore kissの頃でまだ櫻井敦司さんが金髪で髪を逆立てていた時のですね
今井寿さんの謹慎明け 悪の華から今の黒髪ロング
雑誌の音楽と人の常連さんですよ
マグミのレピッシュ懐かしいです
スカとかレゲエミュージックぽい曲だった様な
BUCK-TICKはアーティステック
楽曲がカラフル
格好良過ぎたため
LUNA SEAみたいに我慢して商業主義に乗れなかったですね
ルナフェスには参加してますけど(笑)
レディースルームはエックスの直の後輩です
亡くなった東京YANKEESのウメさん
とレディースルームのジョージはヨシキさんの
ローディーでしたから
酸素ボンベ買い出し行ったり
ちょっとPOISONとかモトリー・クルーぽい
ティストもありました
ジョージはニッキーシックス崇拝者で
ボーカルの百太郎はPOISONのブレットマイケルと対談で同じ女にモテるバンドと言ってましたから
>> 83
こんにちは
BOOWYもそんな所ありましたがBUCK-TICKは特定のジャンルに拘らなかったバンドとして初だと思います
打ち込みにしたり電子音使ったり新しいことどんどん取り入れました
それでファンが離れて失敗したバンドなんてたくさんあります
今の売れてるバンドは逆で特定のジャンルを持たない電子音のバンドが多いです
まぁ、そこを追及しすぎるとバンドじゃなくてもいいよね?
みたいに思ってしまいますが
BUCK-TICKは今の売れてるバンドの先をいってましたね
今もアルバムだせばオリコン上位に来ますからすごい、
悪の華頃は世界観作るのに重点を置いてる感じがしました
ずっと後のビジュアル系なんて曲やアルバムを売るとかでなく
世界観だけを売ってるような所がありますから
レディースルームはそのままLAメタルやってました
そのままLAメタルやって知名度あったのはレディースルームだけです
モトリークルーやポイズンに近くて親近感あるはずです
あの時代それはそれはモテたでしょうね
ヨシキのローディーだったのはしらなかったです
自分は人間関係とかはあまり知らないなぁ
バンド同士の人間関係やアメリカ大物バンドとの対談とかも面白いので思いついたらまた書いてください
ノット・フェイド・アウェイのB面がアイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
スキッフルのとき出したアメリカ版ファーストアルバムザローリングストーンズの1曲目の曲
しかも1957年クリケッツの曲で50sロックンロールで出た飛行機事故でなくなったバディーホリーの作詞作曲
https://youtu.be/kbsEvyX8xAo
1964年ファーストアルバムザローリングストーンズ 全米11位
バンドの代表曲もなくオリジナル曲は3曲でカバー曲の多くは50s
1965年2枚目アルバムザローリングストーンズNo.2 からタイムイズオンマイサイド
https://youtu.be/sEj8lUx0gwY
バンドを代表するバラードだがカバー曲
ここまでのストーンズは50sロックンロールのカバーやビートルズからの提供曲の印象が強くブリティッシュインベイジョンの中のバンドでも異質だし大きな成功とも言えない
1965年シングルサティスファクション
全米1位
https://youtu.be/nrIPxlFzDi0
同時ではきっと革命だよね
イントロ、歌の入り方、飾りのない曲の構成、全体の妖しい雰囲気
この時代のどれとも似てないし同じカテゴリーに入る曲はない
ストーンズのロックンロールと言えば誰も文句ないけど
これ一曲で見たらロックンロールからも抜け出ている
続く
同時は当時ね
ここからローリングストーンズは1年以上先に売れてたビートルズに追い付いてスーパーバンドへ
最初だけでだんだん売れなくなっていったほとんどのブリティッシュインベイジョンのバンドと逆の売れ方をした
サティスファクションの大ヒット後
1965年シングル一人ぼっちの世界 全米1位
https://youtu.be/QYgJZ79FmBo
妖しい雰囲気のサティスファクションの次の曲はポップ化する
これもストーンズ的ロックンロールと言えると思う
元から友達同士だったミックジャガーとキースリチャーズが演奏するブライアンジョーンズの天才的ギターに憧れ新バンド結成の意思を伝えブライアンは快諾
ブライアンはデビュー前のストーンズのマネージャー的な仕事までやりバンドの方向まで決めてバンドリーダーになる
いい加減な性格が災いしこの状況は長くは続かなかった
デビュー後ステージで中心に立ちギター、ブルースハープ、タンバリンなどを演奏
カバー曲ばかりやってた時期のストーンズではそれでもよかった
ミックジャガー、キースリチャーズ作詞作曲二人の主導で連続1位
作詞作曲のできないバンドリーダーのブライアンジョーンズの地位は大きく低下した
1966年シングル黒くぬれ
https://youtu.be/oHJ4ZPoS7T4
イントロ部分のシタールはブライアンが演奏
続く
ごめん
ノット・フェイド・アウェイを作詞作曲したバディーホリーはエディコクランと一緒に交通事故で亡くなってる
それと動画あった
黒くぬれ 全米1位
https://youtu.be/flSmiIne-4k
ブライアン発案のギターとシタール(インドの弦楽器)の民族音楽的なイントロから始まる早いロックは好評を得た
ブライアンは低下した地位を戻す居場所を見つける
1966年4枚目アルバムアフターマス全米2位よりシングルカット曲 マザーズリトルヘルパー
https://youtu.be/MbjCVJX_hgE
前作ディッセンバーズチルドレンが
上手くいっていたのに路線を変えたアルバム
初めての全曲オリジナルだがストーンズがやるべき方向ではなかったような気がする
ブライアンだけのせいではないが
このアルバムでブライアンが居場所をいろんな他の楽器に求め、自ら演奏しギターを弾かなくなった結果もう一人ギターを入れなければ成立しなくなってる
このアルバムからストーンズにブライアンは必要なのかメンバーは疑問を感じるようになる
1967年ブライアン、ミック、キースは薬物使用で逮捕
薬物に対し厳しかったイギリスで逮捕されたのもよくなかった
特にブライアンはメンバーとの確執からブライアンは薬物依存してしまう
ブライアンも薬物更正施設に入り復帰を目指したがまたイギリスで逮捕
続く
1968年90年代まで封印され誰も見ることができなかった映画ロックンロールサーカスがブライアンの最後の姿だったのかもしれない
映画ロックンロールサーカス
https://youtu.be/CWpOSvcMzYc
その後はもう戻れない所まで来てしまいバンド活動にも一切参加しなくなる
1969年メンバーはブライアンのバンドへの貢献を認め一時金やバンドが存続する間毎月の慰労金を支払うことを提示
ブライアンは説得に応じ音楽性の違いで脱退すると記者会見で発表した
会見後まもなく新居のプールに浮かんでいるのを発見された
16歳のとき14歳を妊娠させ高校中退
ストーンズの方向性を決めたりマネージャー業をしなくなったきっかけも女
薬にのめり込み一緒にやってたのも女
メンバー内の決定亀裂が起きた事件も女
女にだらしなかったブライアンの第一発見者もまた女だった
バンドに戻ると薬物事件はミックは有罪の保護観察、キース証拠不十分の不起訴と収監は逃れたがバンドは社会から非難を浴びた
夜をぶっとばせ、ルービーチューズデイのバンド代表曲も出たり
1967年シングル夜をぶっとばせ
(B面ルービーチューズデイ)
https://youtu.be/l61MFiIeuVM
セールスが極端に落ちたわけでもないがアルバムアフターマスからだんだんサイケデリック色が強くなり他ジャンル化も進んだ
続く
ファンの聞きたいストーンズとバンドの方向と見えない壁ができてしまっていた
見えない壁を取り除いたロックンロール回帰のシングル
1968年シングルジャンピングジャックフラッシュ 全米1位
https://youtu.be/qGd7SkdETro
同年のアルバムベガーズバンケットは全米5位
悪魔を憐れむ歌など代表曲は出ているが
https://youtu.be/Jwtyn-L-2gQ
シングルジャンピングジャックフラッシュのヒット後のロックンロール回帰かと思われたアルバムだったがロックンロール色は強いとは言えなかった
シングルは2曲連続のロックンロール回帰になる
1969年ホンキートンクウイメン
全米1位
https://youtu.be/l7uDO2dL7-E
調べてないけど米英以外を含めるとストーンズで一番売れたシングルでは?
サティスファクション、ジャンピングジャックフラッシュ、この曲はストーンズの中でも絶対はずせない曲
よってこの3曲の入ったベスト盤は後の世代のストーンズ入門編のような存在になる
1969年スルー・ザ・パスト・ダークリー
ブライアンジョーンズへの追悼アルバム
同年アルバムレット・イット・ブリード 全米3位
アルバムタイトル曲レット・イット・ブリード
https://youtu.be/4EaYdwLDCew
続く
ホンキートンクウイメンの別バージョン
カントリーホンク
https://youtu.be/8Fx_VjKjJ3I
この感じのアルバム
ブライアンの最後に関わったアルバムになるがたった2曲だけの参加だった
この時代シングルはバカ売れでバンドの代表曲は出てるしアルバムセールスも悪くない
サティスファクションの初期と分ける必要はないかもだがまた黄金期に入った言っていいのかもしれない
このあたりからまたバンド全体に薬物が蔓延しはじめた時期でもありいろんな事件が起こりはじめた
このバンド特有でもないが誰かが悪者になってた間は上手くいっていたが悪者がいなくなると壊れはじめる
プラス薬物
ミックジャガーの彼女が薬物で逮捕されたのが始まりになる
1971年アルバムスティッキー・フィンガーズ全米1位からブラウンシュガー
https://youtu.be/XodXAr-xL1M
https://youtu.be/DPYyoZFer60
ブラウンシュガーは先行シングルで発売された
ブラウンシュガーも上げた3曲と同じくらいの超代表曲
ストーンズで最も売れアルバムかもしれない
ホーンのサポートが入るようなる
名盤との評価が高いアルバムで新加入したギターのミックテーラーもキースリチャーズとのコンビもいい
演奏でゆうと最強の時代に入る
あくまでも好みの問題な
続く
後のロンウッド時代がいいとゆう人も多い
このアルバムからメジャーレコード会社離れストーンズレーベルを設立しマネージャーと決別するために泥沼の時期の始まりでもあった
離れる間際レコード会社から急に契約でもう1枚シングル発売が残ってると言われて
当て付けに発売できないような卑猥な歌詞の曲を提供した
もちろん当時発売されたシングルは別の曲
だが80年代になってドイツで4枚組のアルバム発売のおまけ的役割で付くシングルにこの曲が入ってしまい音源に残ってしまった迷曲
コックサッカーブルース
コメント欄に和訳された歌詞がある
https://youtu.be/X4XPHfxhWWM
1972年アルバムメインストリートのならず者 全米1位より
ダイスを転がせ
https://youtu.be/j9hkUpvUMmE
勝手に何でもありなアルバムと思っている
今までのストーンズを詰め合わせたようなアルバム
相変わらずの黄金期だがレコーディング中に薬物の売人が出入するなどミック、キース供に薬物依存が深刻化
レコーディングは進まず最悪でドラムのチャーリーワッツは途中でレコーディングを放棄している
諸悪の根元はアニタ・パレンバーグ
キースの恋人でブライアンジョーンズの元恋人でもありブライアンを廃人にしたのもアニタだった
続く
1967年ミック、キース、ブライアンの3人は最初の薬物逮捕の気晴らしに旅行に出た
同行していたアニタはブライアンの部屋で喧嘩になり暴力を振るわれたとキースの部屋に逃げ込んだ
次の日キースとアニタは勝手に帰った
薬物で行動がおかしく、もうバンドの地位を失っていたブライアンとバンドの中心だったキース
恋人まで取られブライアンの居場所はバンドに完全になくなる
ブライアン2度目の逮捕が決定打となりライブツアーでアメリカ入国を拒否されてしまう
ライブ同行もしない、レコーディングにも来ないブライアンは脱退を選ぶしかなかった
アニタはブライアンの死後キースの恋人としてバンド内に入り込むことに成功する
楽曲制作にも関わるようなりバンドにとって重要人物へ
最も売れたホンキートンクウイメンはアニタとバンドの共作と言われている
このアルバム制作の頃には3人供に立派な薬物中毒者になっていた
アニタは専属シェフの娘に薬物を注射し起訴された
この後のキースとアニタの起こす薬物事件は年代に沿って書いていく
キースとアニタの最後は子供を設けるが結婚には至らず1979年にキースと住む家に17歳の少年を連れ込み少年はアニタの目の前で拳銃自殺する事件を起こしキースとの関係は解消された
アニタはブライアンから始まり10年以上バンドを翻弄し続けた悪女として現在も名高い
続く
1973年アルバム山羊の頭のスープ 全米1位より悲しみのアンジー
https://youtu.be/RcZn2-bGXqQ
ハートブレイカー
https://youtu.be/6AlnVx1EAvM
ロックンロールが消えたアルバム
68年のジャンピングジャックフラッシュ以来シングルはロックンロールだったが
シングルも貼った2曲でロックンロールとは言えない
微妙な曲もあるがロックンロール??
ダンシング・ウィズ・ミスターD
https://youtu.be/9hw1SKn5eFM
個人的にはおしゃれ路線のアルバム
キースよりミックテイラー中心に思えた
翌年予定の日本公演に向けプロモーションで来日したミックは薬物を理由に日本政府から入国拒否されてしまう
このアルバムの発売2ヶ月前キースとアニタが薬物所持で逮捕されたがまた収監は逃れた
1974年アルバムイッツ・オンリー・ロックン・ロール 全米1位から
タイトル曲
https://youtu.be/JGaBlygm0UY
シングルイッツオンリーロックンロールは10位にも入ることができなかった
イッツオンリーロックンロール以外も悪くはない
イフ・ユー・キャント・ロック・ミー
https://youtu.be/mphSvuLGAQo
前のアルバムからのおしゃれ路線も継続した
続く
フィンガープリント・ファイル
https://youtu.be/V_M6lccMzek
強いて言えば遅い曲は多いくらいで
前作にはないロックンロールに回帰し
アルバムも1位にはなったがストーンズのやるロックンロールは飽きられていた
このアルバム以降バンドの代表するロックンロールはスタントミーアップくらいしない
https://youtu.be/SGyOaCXr8Lw
ロックンロールバンド、リズム&ブルースバンドとも言えなくなる
バンド内はイッツオンリーロックンロールの頃ボロボロだった
相変わらずの薬物まみれ
アルバム完成後貢献を無視されバンドの将来を悲観したミックテイラーは脱退してしまう
この後当たり前のことだが売れることを求められたバンドだから変わる必要があったし変わることを求められた
ロックンロールではなくなったこのあたりでローリングストーンズを終わろうかと思っていたが薬物の結末などあるからもうちょっとだけおまけでやることにする
1976年アルバムブラックアンドブルー全米1位からシングル愚か者の涙
https://youtu.be/B-2MenrnR2U
ソウルやレゲエなど多ジャンル化する
アルバムまるごとおしゃれ路線
イッツオンリーロックンロール頃のミックの薬物依存は後日談で確認されているが
この後薬物依存から自力で立ち直った可能性が高い
続く
スタントミーアップじゃなくスタートな
ビアンカと別居中にジェリーホールと恋人関係になりジェリーとの交際条件が薬物を止めるなのでこのアルバムの年にはシラフになっていることは間違いなさそう
キースリチャーズは1977年トロント空港でアニタが薬物の断片を発見され逮捕
キースの宿泊先へ警察が踏み込み20グラム以上の薬物が発見される
押収された薬物が大量のためパスポートを取り上げられ判決が出るまでカナダ国内から出ることがでなかった
密輸売人として起訴され最悪終身刑の可能性まであったが温情判決が下されまた収監を逃れた
ここで薬物依存治療始め脱薬物に成功する
キースが収監される可能性を考え判決前に発売したアルバム
1978年女たち全米1位からシングルミスユーも全米1位
https://youtu.be/hic-dnps6MU
ローリングストーンズがシングル1位になった最後の曲
ディスコと呼ばれるジャンル
この時代ロックからのディスコはローリングストーンズが代表格
他の大物バンドはクイーンが有名
1980年アルバムエモーショナル・レスキューからシングルタイトル曲
https://youtu.be/9iw_BE_X9sA
一番売れたアルバムはこれみたい
前作に続いてディスコの継続のアルバム
ここからミックとキースの関係が泥沼化の始まり
続く
キースがカナダから出れなかったり
薬物治療していた2年以上バンドを一人で支えバンドの方向まで変えて売れ続けるのに成功しているミックジャガー
誰も口出しをさせなくし誰のゆうことも聞かなくなった
勝手に変えた方向や王様化したミックを受け入れられないキースリチャーズ
対立は当然のことだったのかもしれない
このアルバム辺りからアメリカは音楽はMTV有線放送でPVを見る時代に入る
自分たちが60年代ビートルズ中心にブリティッシュインベイジョン、イギリスの侵略で旋風を起こしたが
80年代第2次ブリティッシュ・インヴェイジョン、二度目のイギリスの侵略でカルチャークラブ、デュランデュランなど新しい勢力からおびやかされる立場になった
1981年アルバム刺青の男全米1位から
シングル
前に貼ったロックンロール
スタートミーアップ
このアルバムも前作と同等に売れた
ミックとキースの不仲のため曲ができないため
プロデューサーが過去のアルバムから漏れた未発表曲の音源から多重録音して曲の雰囲気を作り直し1枚のアルバムにしあげた
シングルスタートミーアップもアルバム女たちのアルバムから漏れた曲
80年代ロックンロールの名曲と言われていてバンドの代表曲だが77年の音源
後日談でミック、キース共に気にいっていてライブでは頻繁に演奏する曲
77年アルバムには入れなかった曲なのに…
続く
これ以外の曲はロックンロール要素は薄く80年代風にアレンジされてるが主に70年代の曲なのでこの時代の異質なアルバムになっている
アルバムカットシングル友を待つ
https://youtu.be/MKLVmBOOqVU
ハングファイヤー
https://youtu.be/3xbtlW16Gts
1983年アルバムアンダーカバー全米4位よりシングルアンダーカバーオブザナイト全米9位
https://youtu.be/DVJkfXeTs9Q
トゥーマッチブラッド
https://youtu.be/DW9czZfH_EM
ミック主導でミックが当時一番やりたかったことをやったアルバムだと言われている
打ち込み?でラップやディスコなど他のいろんなジャンルも取り入れたアルバム
全盛期の第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンの新しい勢力と最新のストーンズでガチンコ勝負に挑んだがセールスも評価も今一つだった
このアルバムが最後でレコード会社を移籍
移籍交渉していたのはミック
メンバーに伝えずソロでアルバム2枚を出すことを契約に入れていた
メンバーに対して本人からでなくメディアを通してソロ活動を宣言したようなもの
ミックからすれば巨額の移籍金が入りメンバーにも悪い話しではないと判断したのだと思うがキースと対立中に相談無しでソロ活動はさすがにまずい
続く
当然キースは激怒
インタビューでミックをこき下ろした
ミックも応戦
1985年移籍第一弾はストーンズのアルバムではなくミックのソロであった
不仲でこの順番はしかないかもしれないが他のメンバーの気持ちを考えると・・
関係は壊れていても契約でローリングストーンズとしてアルバムを出さなければならない
1986年アルバムダーティワーク全米4位からハーレムシャッフル
https://youtu.be/RXVTKZSsKOw
シングルカット
ワンヒット
https://youtu.be/dx2WRQLSIew
ミックとキースの不仲がピークのためロンウッドが中心になり仕上げるしかなかったアルバム
ミックがソロ活動で多忙だったためキースの意向が強く反映されているが音的には一番80年代らしいアルバムになった
ハーレムシャッフルの代表曲は出てるがストーンズ史上最低と評価する人も多い
このアルバム発売後ビルワイマン、チャーリーワッツもソロ活動開始
1988年キースもソロでアルバムを発売
新バンドを結成して全米ツアーまでやった
ミックは1987年2枚目ソロアルバムを発売し翌年ワールドツアーを行いストーンズより前に日本公演までしている
お互いやられたらやり返す挑発行為もエスカレート
ミックとキースのメディアを通した舌戦は何年も続きバンドも解散状態で活動はなかったが…
続く
何故か衝撃展開
アルバム発売とワールドツアーを発表
この時はファンやメディアも全面的に信用はしてはいなかった
発売されないとか、ただのアドバルーン、解散アルバムでは?などいろんな噂が流れたが本当に和解のアルバムになった
1989年アルバムスティールホイールズ全米3位からシングルミックストエモーションズ
https://youtu.be/loNey3n6uuE
これ一曲でいいだろ?
これまでの80年代アルバムには最新のストーンズを見せるみたいな印象があったがこのアルバムから消えセールスも好調だった
ミックストエモーションズの歌詞でミックとキース和解の象徴的存在になった
ロックンロールと言ってもいいがポップに仕上げ今までにない新しいストーンズの方向を見せてくれた
1990年ローリングストーンズ初来日公演
会場のすべてがドームで追加も含めた10公演満員御礼
もちろんいい席ではないが意外に簡単に取れたとゆう人も多かった(自分の周囲談)
異常なプラチナ化はしなかった模様
ワールドツアー後ビルワイマン脱退
ごちゃつくので書いてなかったがチャーリーワッツの薬物依存のせいでダーティワークのワールドツアーがなくなっていた
アルバムスティールホイールズ以降もキースがアルコール依存に陥ったり
ミックとキースの小競り合いも何度かあった
10年に及んだミック、キースの対立後も相変わらずなストーンズだった
昨年チャーリーワッツが死去
現在初期メンバーはミックとキースだけになったがまだバンドは今年結成60年を迎えワールドツアーをしている
ストーンズの歴史はまだ続いている
50sロックンロールのカバーやスキッフルから始まり年代によって変化続けているのがわかったと思う
バンド内は60年代後半からずっと様々な問題を抱えても前に進んでいるバンド
現在3人しかいなくなったが
またストーンズにしかできないロックンロールでスーパーヒットを飛ばす未来を期待している
最後に
スタジオアルバムの最新になるのかな?ファーストアルバムのようにカバーアルバムになってる
全曲カバーは初だそうだ
ファーストもセカンドも3曲がオリジナル
最後のアルバムではないとも発表している
エリッククラプトンやダリルジョーンズも参加
2016年アルバムブルー&ロンサム全米1位より一曲目
ジャストユアフール
https://youtu.be/Tm_FMzWVplU
久しぶりに聞いたがこれぞストーンズって曲
スーパーヒット飛ばせとか言ったけど
存在してるだけでいいや
ローリングストーンズ終わり
ちょっとお休みするよ
一週間くらいかな
またね
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