コロコロなんなん記

自分が言いたいことは粗方言った気がするので
この日記をお終いにする。

この場所をお借りできたことに感謝申し上げる。

今夜から CLの５戦目が開始！
ドルトムントがちょっと心配。

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「デジタル・ファシズム」堤 未果著、を読んでいる。
デジタル技術による支配・闇についてのレポートだ。
こうなるでしょう、ではなく、こうなってます、の一冊。
非常に恐ろしい。
サーバーをどの国に置くかが運命の分かれ目だと。

堤氏はアメリカ野村證券に勤めてたそうで
金融にもデジタルにも詳しい。
日本で敗戦後に起きた預金封鎖の歴史とかも学べる。
表紙がチャラいけど我慢して買うべし。


ミクルでは今「自己肯定とは何か」で盛り上がっている。
なるほど、幅が広い言葉だ。
自分は、自己効力感とごっちゃにしてたな、と気づく。
“自分の心だけを支えに” と書いてる方がいて
究極的にはこれが正解だ、と感じる。
難しいことだし、
そんな困難がこの身に降りかからないことを願う。




。

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８．つづき

権力者とは、全体主義とは、の話をしたものの、
そういう自分も勉強中なので、ネットをプラプラ
してたら哲学者・仲正昌樹氏の論考を発見。

「コロナ禍」はなぜ全体主義を呼び寄せているのか？
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/617902/1/

全部で９～１０ページのヴォリューム。
日本の「穢れ」「禊ぎ」とからめて言及していて面白い。
さすが。以下抜粋。

「全体主義」は、伝統的な社会構造が解体していくなか
根無し草になった大衆が、自分たちの運命と
世界の行く末を示してくれる強い力に
自発的に同化していくことを通して生じる
ハンナ・アーレント

「自由」は多くの人にとって重荷であり、
社会不安が募ってくると自由を“自発的”に放棄し、
強い力を持つ「権威」に従う傾向が前面に出てくる。
エーリヒ・フロム

感染地に行けば、
とにかく二週間隔離というのは、まるで「禊ぎ」だ。
仲正昌樹

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８．まだまだつづき

個人の自由と権利。
自分が変人でいたいなら、
自分が好きなものを好きであり続けたいなら、
意識的に闘い守っていくべきだと思うようになった。

例えば、自分は紅茶が好きだ。
年間で１万円以上インド茶葉を買う。
しかしこの十数年喫煙者が迫害されているように、
いつかチャも取り締まられ、喫茶者も迫害されるかも
しれない。
いかにチャが健康を害するか、CGで説明される。
「おそろしい依存性！」などとテレビで喧伝される。
不当に高い関税や税金をかけられるか、禁輸になる。
メニューから、しれっと消える。
お湯か水を飲め、と奨励される。
病院に禁茶外来ができる。
裏庭でチャを育てて逮捕される。

考えただけでもハラ立たしい。
チャやコーヒーも嗜好品なので
こんな日が来ないとは限らない。
何を取り締まるか、権力側の気分次第だ。

だから自分はタバコ吸わんし煙嫌いにもかかわらず、
タバコを吸う人の権利を守りたい、と感じる。
堂々と吸いたまえ。
こそこそすんな。

今、都内ではアルコール業務関係が迫害されつつある
ようだ。権力側としては、あの猥雑さが許せんのかも
しれない。いかにも反体制者やアナーキストが多そうだ。
コロナに乗じて根こそぎいきたいのか。
自分は３０過ぎてほぼ飲まなくなったが、
がんばれ居酒屋。
負けるな泥酔者。

つづくよ。

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８．つづき

全体主義について説明したい。

前回は「安心安全の全体主義」の話だった。
自分がウイルス騒動で最もハラが立つのは、
この全体主義の匂いが立ち込めてることだ。

正体不明のワクチンを打つ人は打てばいいし、
怖くてマスクマンと化す人もステイホームする人も
そうすればいい。自由だ。
しかし、全員そうしろ、というのは耐えがたい。
なぜなら、変人だから。
ちっちゃなころから少数派だから。
全体会議、全体責任、全体練習、どれも大嫌いだ。

全体主義者は、自由を理解しない。
だから嫌いだ。
己が「差別主義者」であることに気付いていない。
その愚鈍ぶりが嫌いだ。

オレはオレの好きにする、つまりオレは
自民党を信じて従う、お前も好きにすればいい。
ならいいのだ。問題ない。
オレはオレの好きにする、つまりオレは
自民党を信じて従う、お前も信じて従え。
はあ？バカなの？バーカーなーのーーッ？？
こうしてバトル勃発。
この苛立ちをわかってくれるひとは１０％しか
いないのかも知れないが、言わずにいられない。

個人の自由と権利。
自分が変人でいたいなら、
自分が好きなものを好きであり続けたいなら、
意識的に闘い守っていくべきだと思うようになった。

以下つづく。

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映画「燃ゆる女の肖像」wowowにて視聴。
恋愛もの。１５０年くらい前が舞台。
男がほぼ出てこない。
愛想笑いする女も出てこない。
セリフが少なく、静かで美しい。
緑のドレスが印象的。
終わり方も潔く美しい。

映画「ノマドランド」wowowにて。
さすらうアメリカ人の話。
荒野が美しい。
説明的なセリフが少なく、存在が際立つ。
後半、定住生活の方が異常なのかも、と感じてくる。
“勇敢で正直なだけ”という言葉が心に残る。

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８．「安心安全」はイデオロギーなのか

日本人が大好きな言葉「安心安全」。
ふたこと目には「安心安全」。
長らくただのキャッチフレーズだと思っていたが
どうやらイデオロギーだ、とコロナ騒動にて発覚。

イデオロギーとは、主義のこと。
「今日では一般的に，ある階級・集団・組織などが
その社会的利害を隠蔽しつつみずからの立場を正当化
しようとして形成する信条・観念体系をイデオロギー
と呼ぶ。この意味では科学もイデオロギー化されうる」
コトバンクより。https://kotobank.jp/
「‥‥資本主義と社会主義のイデオロギー対立であった。
そして、冷戦構造の崩壊後、社会主義の凋落が決定的
になる中で、イデオロギーの時代は終わったとも
いわれる」同上。

全体主義とファシズムはだいたい同じだが、
全体主義にはイデオロギーが必要、なのだそうだ。
簡単に言うと、全体主義 totalitarianism とは、
「全体のために、あなたは犠牲になりなさい」
「あなた個人の権利と自由を認めない」

「安心安全」という大義のもとに。

コトバンクの説明にもあったように、
主義・大義とはおためごかしであり、実際は
権力者が大衆を操縦・あやつるために用いる。
権力者とは、例えば日本の自民党幹部とか、
大戦下ドイツでのナチス党幹部とか、
中国の共産党幹部のことだ。

以下つづく。

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７．すべての情報は、基本的に歪んでいる

この認識を最初に得たのは森達也氏の
「ドキュメンタリにも、撮影者の意図・バイアスが
含まれている」という話で。オウム事件の頃だ。

自分は、世間のことはどうでもいいタイプだが、
オウムと震災とこのウイルス騒動だけは
そうもいかなかった。

発信側の歪みは「フェイクニュースの見分け方」
烏賀陽氏著に詳しく事例が載っており、
受信者側・私たちの側で起こる歪みは
「ファスト＆スロー」カーネマン著に詳述あり。
詳述過ぎて、未だ読み切っていない。
根気のあるときにしか読めないカーネマン。

歪みを補正するにはやはり自分の脳を使う他ない。
完璧ではないとしても。
堂々巡りが生じるとしても。
面倒だからあなたがやって、とはいかない。

だからネットは「情報を得るために」使うのであって
「誰かのオピニオンと戦うため」ではないはずだが、
どうやら最近は後者が多いらしい。とてもウザい。
大した情報もないくせに絡んでくるタイプ。
がっかりする。
あれは一体何なんだ。新手のかまってちゃんなのか。

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この夏から、コープの宅配を頼むことにした。
暑い。重い。体力がない。アイスが溶ける。
マスクマンだらけのスーパーストアーに気が滅入る。
などの事情に因る。

意外なことにコープはフルーツが美味しいのだった。
産直だからなのか。長野のひとたちが育ててくれた
林檎シナノスイートが激しくうまい。
ありがとう、長野のひとたち。

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６．風邪をなめてはいけない

コロナは風邪ウイルスだ。厚労省HPにも載ってる。
コロナはSARSの仲間だと。つまり新インフルの
仲間であり、旧インフルの仲間であり、つまり風邪だ。

旧型コロナは、２０１９にはみんな罹患済みらしいが
それはさておき、風邪をなめてるわけではない。
「コロナを恐れよ派」はそこを誤解してギャーギャー
言ってくる。うっせえわ。
説明するには川の源流から説明しなくてはならず、
くそめんどくせーので放っているだけだ。
関連書３～４冊は読んでから来い、と言いたい。
福岡伸一と多田富雄くらいは自力で読め。アホか。
ああ、アホかは言い過ぎ。ごめんごめん。

風邪を怖がり過ぎるのも馬鹿馬鹿しいが、
風邪を契機にしんでしまう個体もいるのだから
注意するべきだ。
しかしその場合もウイルスが凶悪というより、
その個体がそういう状況だった、ということだ。
うちの親も老人なので心配だ。
しかし１００歳の老人も乗り越えるんだから、
やはり個体差なのだ。
ロックダウンなんてアホの所業だ。
ああ、アホは言い過ぎ。ごめんごめん。



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親に「誰のいうことならきくのか！」と怒鳴られた。
かなり昔。『いうことをきく』という発想がないので
「思い当たりません」が正しい回答だが、
何と返事したか覚えていない。
「面白そう or納得できるならばそれをやる」だけだが
みんなは違うのだろうか。

自分と似たタイプ、独立独歩変人タイプはどのくらい
居るんだろう？とキンキューなんちゃらが宣言されて以来
何度もリサーチしてきたが、どうやら「９％」だ。
自由と権利に自覚的なタイプが。
グレーゾーンも合わせれば１５％くらいかも。
２：６：２の法則で。
世界が国内がまっ赤に塗りつぶされる様に感じても
必ず、仲間は存在する。
コロナとワクチン騒動で知ったこと。

｢感染者4万人でもマスクなしが当たり前｣
イギリス人の生活がコロナ前に戻りつつあるワケ
｢忖度マスク｣という概念がない
https://president.jp/articles/-/51172

結果：有効回答者数は11,846名で、
まだ接種していない人々（11,637名）のうち、
「接種するつもり」は60.9％で、「まだ決めていない」が30.1%、
「接種しないつもり」が9.0%だった。
https://ameblo.jp/morizononaika/entry-12705596743.html

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１０日ぶりくらいに、あのスレッドに行ってみた。
程よく鎮まっていた。せっかく勇気あるスレッドだし
マスク警察に遭ってしまったひとの体験談とか
右翼っぽいひとも含めて多くの意見が集まり
いい感じだったが炎上＆スレッドごと丸々削除、の
気配も感じてたのでひと安心。
ミクルでそこまで絡むかね？hatena anonymos へ
行けばいいのに。エンドレスで炎上してるから。

久々にナカムラクリニックも見て応援者の多さに驚く。
自分が見たころはMAX６００件くらいだったが、
今や6,000とか8,000、フォロワーは２万人近い。
小林よしのり氏なみに品がないので、
彼をあんまり好きではないのだけど、
補足するならば
「国内の医師ら４５０人がワクチン接種中止を求めて
嘆願書を提出」
https://www.sanspo.com/article/20210624-IOQJULJCVRMBXMZXIDJG6SDUHA/
古い記事で恥ずかしい。2021/06/24だよ。
３９０人の抵抗する医師、の中のひとりが彼だ。
３９０人は抵抗してるわけだ、少なくとも。

しかしこの記事、本当の声なんだろうか。
https://note.com/nakamuraclinic/n/ndf5ba7d24259
日本はまだマシだ、と。にわかには信じがたい。

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もう土曜日！
数日来、欧州サッカーのことで頭がいっぱいだ。
この冬どこのボディミルクを買うか、のことでも
頭がいっぱいでコロナ問題はどっかにいってしまった。

このウイルスは本当に怖くないので、何かを力説する
動機が見当たらないのだ元々、自分の中で。
ただ騒動に巻き込まれ不幸になってるひとが不憫だ。
騒動を大きくして面白がってるひとにはハラが立つ。
しかし動機が、如何せん弱い。

１・生命科学、自然観の問題
２・情報とその操作と受け手側の問題
３・政治(全体主義)、デジタル覇権の問題
４・経済の問題？

主にこの４つの問題が絡み合うと思う、コロナ騒動。
自分は２と３に未だ疎いので勉強中。
４つ目がまるで判らない。問題が起きてるのかいないのか。
局地的に壊滅だが、上空はさらにバブってるらしい、
どうなってるのか。「欲望の資本主義」を欠かさず
視聴しても半分くらいしか理解できない。
経済もまた、基礎を学ばないとわからんのかな。
マルクス辺りから？

それにしてもチャンピオンズリーグが激しく面白い。
近年、資金が偏っていてつまらなかったのに、
拮抗してきたんだろうか。
サッカーチームの個性が際立つのがワクワクする。
ドルトムントとパリSGとシティとアトレティコが好き。

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５．のつづき

前回のつづきだが、
以前、なんで掲示板であんなに仲良くなり易かった
んだっけ？？と思い出してみると、当時ブログには
掲示板がくっついていたのだ。
サッカーについて、セラピーについて、音楽について、
オタッキーなひとたちは皆サイトを持っていて
日記をつけては併設掲示板で質問に答えてた。
だから信頼できたし関係が継続した。

今は、例えば noteには若い研究者や学者が多く棲むが、
荒らされるのがイヤなのだろう、交流しないひとが
ほとんどだ。コメントしても会釈される程度。
やっぱ、そうなるよなあ。
しんどいもんな。
もうあの頃は戻らないだろう。

コロナ騒動は終わりかけているが、
静かに進行しているものがある。
そこまで書きたいけど、自分はメモ魔で、
頭の中もメモでとっ散らかっており、
話がどんどん流転してしまうので
先のことはわからない。

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５．のつづき

日記は静かでいい。
雑音が入り込まず黙考できる。
自分はよそでブログも書いているので
本当はそっちでやればいいのだけど。
それすら、やめても別にいいのだけど。
養老孟司氏に言わせれば「言葉は、自分の考えを
言い表したり討論に使う事には向いていない」
のだそうだ。共感する。
たぶん、あのキノコは食べてはだめだ、とか
あのリンゴをもいで来て、とか
今日の夕焼けすごいね、とか、そういう会話に
向いている・使うべきものだったし、今もそう
なのだろう。
主義・主張・意見・あらゆるニュース、ほとんどが
バイアスを含み齟齬が生じ、混乱と戦いに明け暮れる。
各人それぞれの定義で使ってるんだから、
そりゃそうなる。アホくさい。むなしい。

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１０月１７日

洗濯する。本を注文する。
ドラッグストアに行く。９５％が未だマスクマン。
もしかして「マスク解除宣言」を待っている？

土日でサッカー・チャンピオンズリーグを観まくる。
C.ロナウドもメッシも新天地での戦い。
しかし２人とも俺サマ色ゼロ。いいのに、俺サマで。
あんたたちだけは許されるのに。何て謙虚なんだろう。
感動して我が身を反省した。
キレかけたら彼らを思い出そう。
２人とも苦戦の中、２戦目でゴールを決めた。
ロナウドはマジで脱いでマジで吠えてた。
心からの祝福を。

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５．問題は収入格差より 知の格差

ミクルは不思議な場所で「これ絶対頭いいヤツ！」な
ひとが、極たまに現れる。自分が最後に遭遇したのは
アメリカ経済学部卒のひとだった。詳しくプロファイル
すると差し障るので伏せる。
なんとかメアド交換して友達になりたいと思うのだが、
警戒されるのか、さっといなくなってしまう。
（あるいはどこかで嫌がらせを受けて消えてる？）
2010ころまでネット掲示板は乱立しており、のどかで、
自分も住所を交換して音楽ＣＤや地元銘菓を贈りあった。
楽しかった。現在それは危険な感じがする。

あのひと、見てますか。友達になりませんか～？
怖くないですよ最終学歴はデザイン研究所ですよ～。

さておき、ウイルス騒動で問題は収入格差より 知の格差
だと思った。「これは変だ」「テレビで言わないなら
コツコツ調べるしかない」という発想にいくか否かの差。
いつまで待っていても、NHKでは永遠に明かされない
事項があるのだと、今回身に染みるほど感じた。
恐ろしいがそれが現実なのだった。

なが。つづく。

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４．意見の違うひとを説きふせようとしない

これもコロナを恐怖せよ派、恐れる必要はない派、
マスクやウイルスの何派にあっても言える。
バカにしてくるひと、単に多数派に頼んでるひと等に
遭遇するとハラが立って、つい戦ってしまうが、
相手になる必要はないし、
このひとはいろいろ間違えてる、と気付いても
自分が直してあげる必要はない。

そのひとの言動・信条に対し、こちらに責任はない。
そのひとの責任だ。

“この俺様もガマンしてるんだから全員ガマンしろ”と
無茶な信条を持つひともいる。
こんなのと戦うのはかなりめんどくさい。
ヒマで死にそうなので絡んでくるひともいる。
相手してられない。他を当たってほしい。
攻撃・論破することでキモチよくなろうとするひともいる。
徒労感が増すだけなので、これも放っておくべきだ。
あるいは
炎上の尻馬に乗って孤独感を癒そうとするひともいる。
‥‥いま書いてて、
放っておくべきケースの多さに愕然としてきた。
以下省略。

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３．科学・医療は万能ではない


なぜ、いきなり自分が日記に参加してみようと思ったのか、
ちょっと分ってきた。コロナを恐怖せよ派 vs恐れる必要は
ない派で分断して戦う前に、誰にでも共通の、
共有可能なグラウンドがあるはずだ、そこから始めるべきだと
うっすら感じてたからだ。
自分の頭で考えるための、ベースになるものが。

恐れる必要はない派は、頭数で少数かつ声が小さいので、
言うことがつい先鋭化して陰謀の首謀者を探しがちだが、
冷静に眺めたい。

科学・医療にも限界がある。万能ではない。
これもコロナ騒動のどの派でも、この認識は共有可能だ。
「何を、どの程度」コントロールできるのか。
してもいいのか。
そこで各派が論争してるのがこの騒動の一面だ。
しかし全派、永遠に生きられるとは思っていないだろう。

多くの病は「治る」のであって「誰かが治す」のでは
ない。薬がない病気は多く存在するが、事実「治る」。
もちろん、治らないものも多い。
医療はそこに挑戦し続けてて、尊敬に値するが、
事実、治せないものは依然多い。

医療に依存しすぎると、ひとは間違える。

科学・医療の領分は、実は狭い。詳しく知りたい方は
「科学とオカルト」池田清彦著、をおすすめする。
高校生以上なら読める。2000年ころに出た本らしいが
予言が怖いくらい当たっている。

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２．ニュートラルでいること。

身体も心も、いつでも動けるように。
信じ込んだり、恨んだり、古い情報に安住したり
多数派におもねったりするのは、危険だし不自由だ。

ニュートラルでいるのは結構大変だし孤独だけど
なるべく自分はそうありたい。


言い忘れた。
このスレッドはしばらくコメント不可。

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