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男子柔道60kg決勝戦、審判の判定

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匿名さん
21/07/26 00:00(更新日時)

男子柔道60kの決勝戦、両者ポイントは無く、高藤選手に1枚、台湾の選手に2枚の指導が入った状態で延長戦に持ち込まれたが、3分過ぎた辺りで、台湾の選手に3枚目の指導が入り、高藤選手が勝利したが、この判定がよく分からなかった。

もちろん私は日本人なので、高藤選手が金メダルを取れて嬉しいが、台湾の選手がそんなに消極的？組み手を取ろうとしなかったようには見えなかったので、あれはかなり審判の個人的主観だったのではないだろうか？それとも柔道家なら誰が見ても台湾の選手に指導が入ってもおかしくないと納得する判定だったのか？

台湾の選手は一瞬、「へ？」となっていて、私も同じように思った。え？これで指導？と。
台湾側からは特に抗議がなかったので、そのまま試合は終了となったが、それまで一進一退の攻防で、どっちも引けを取らずの戦いだったので、呆気ない幕切れに拍子抜けした。

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No.3338180　21/07/25 10:25(スレ作成日時)

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No.1 21/07/25 10:45
空飛ぶモンティパイソン ( 30代 ♂ k3W41b )

返しを警戒しつつ、
かける気の無い技、技術で
攻めるふりをしながら
高藤選手の体力切れを狙う。

そうやって時間を使ってるのがバレバレで
高藤選手の攻め気を感じると自ら崩れる離れる回るを繰り返していました。

高藤選手も実際に体力が切れてきて、
攻めるのが苦しくなっていたようですが、
地力で高藤選手の方がうまいのもあって、
逃げ姿勢が少なく、
審判の軍配をこちらに向けられた

というところです。