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修行中さん
21/04/07 20:29(更新日時)

男性の役割を撤廃する法律。通称、中性法。
「男らしさ」を強制される苦痛を無くそうという、画期的な法律である。

・1日1回投稿、1000~1100文字程度、10回で完結予定です
・感想のレス歓迎です
・初投稿の習作です。連載の練習。
・著作権は放棄していません。取り扱いは利用規約に準じます

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No.3264283 21/04/01 20:09(スレ作成日時)

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No.1 21/04/01 20:13
修行中さん0 

いきなり失敗しました。レス、1000文字まででした。
初回分の投稿は2レスに分けさせていただきます。

01/10ページ 前半


男性の役割を撤廃する法律。
通称、中性法。

国連の女子差別撤廃条約から始まる女性優遇の法整備からは一線を画し、
男性が「男らしさ」を強制される苦痛を無くそうという、画期的な法律である。
令和5年4月1日公布、同年10月1日施行。

「男は仕事、女は家庭」という性役割を否定し、
「性別を問わず仕事も家庭も」という価値観を推進する。

男性の解雇自由化、女性との同一賃金化、
労災遺族年金と寡婦年金の男女平等化、
配偶者特別控除の廃止と扶養控除の拡充などが盛り込まれている。


「彼女欲しいなあ」

僕は今月完結の恋愛漫画を読み終えると、いつもの感想を呟いた。
恋愛モノはたまらない。なにせ尊い。尊すぎる。
乾いた日常に潤いを与えてくれる。

性別は何でも良かった。
男性向けや少女漫画だけではなく、BLや百合、動物や無機物モノも読む。
現実には、僕は男性で、恋愛対象は女性なのだけど。

「彼女欲しいなあ」

余韻を噛みしめるように繰り返す。
この感想は、作品に対する純粋なリスペクトである。
漫画のような彼女が現実に居ないことはさすがにわかってるし、
この歳になって恋人を探すことは恥ずかしいと感じる。

2024年3月の終わりに、僕は34歳になった。
「そろそろ身を固めたらどうだ」などと言われたのも、20代の終わりまで。
当時、不快感を露わにしたせいもあるだろうけど、
30を過ぎてからは何も言われなくなった。姉以外には。

「あんた、そろそろギリギリじゃないの?」

姉は容赦ない。

「何の話?」

僕はとぼけて見せたが、姉には見透かされている。

「結婚よ」
「子供が欲しいならギリギリだろうね」
「欲しくないの? 子供は可愛いよ」

欲しい。すごく欲しい。
姉は20歳で結婚し、21歳で女の子を産んだ。僕の姪にあたる。

姪は、姉から生まれたと思えないほど、礼儀正しく、心根が良くて、
身内びいきを抜きにしても、とびっきり可愛い子だと思う。
そんな姪は、会うたびに僕の隠れた結婚願望を刺激してくるのだった。

No.2 21/04/01 20:14
匿名さん2 

お!!楽しみにしてます、10日間よろしくです(・∀・)ノ

  • << 4 ありがとうございます。がんばりまーす!

No.3 21/04/01 20:14
修行中さん0 

01/10ページ 後半


「まあ、いい人がいて、機会があればね」

僕はつとめて平静を装った。
まあ、発言自体は正直な気持ちだ。
相手がいないと恋愛は成り立たない。
相手がいても、相思相愛になれるかどうかにかかっている。

「ユースケって、女の人と出会うことあるの?」

ユースケは僕の名前だ。漢字で書くと勇介。

「いや、あんま無いけど」
「つまり、結婚する気は無いんだ?」
「彼女は欲しい」
「35の恋愛は、結婚前提でしょ」

それはそうかも知れない。
男性は歳をとっても子供を作れるけど、女性はそうでもない。
と思ったが、男が言うと差別発言になりそうなので黙ることにした。

No.4 21/04/01 20:15
修行中さん0 

>> 2 お!!楽しみにしてます、10日間よろしくです(・∀・)ノ ありがとうございます。がんばりまーす!

No.5 21/04/02 21:27
修行中さん0 

文字数との戦いは続いている。

02/10 ページ



「とりあえず、年収はおいくらですか?」
「言わないとダメですか」

姉の口車に乗せられて、結婚相談所に来ている。
やり手の友人が担当についてくれるという話だったが。

「言わないとダメですね」

男は仕事、という時代は、まだ終わっていないのだと感じた。

「650万円です」
「年収は平均的」

事務的な対応だった。

「平均年収よりは多いと思ってました」
「都内の結婚相談所に登録する30代男性としては平均的です」

自慢するほど多いとは思ってなかったが、自信を失うほど少なくも無い。
面と向かって多くないと言われるのは初めてで、軽くショックを受けた。

「勇介さんは、年齢も年収も身長も平均的」

身長は173センチ。

「ですから、決して高望みはしないでくださいね」
「はあ」

釘を刺された。

「それで、どのようなご結婚をお望みですか?」

それなら決まってる。

「恋愛結婚がしたいです」

返事は無かった。
場違いなことを言ったのかも知れない。

「その、お互いの気持ちを重視する、的な関係というか」
「気持ちが大事、と」
「そうです!」
「お相手の条件は?」

特に無いのだが、一つだけ強い希望があった。

「年下がいいです」

理由は2つ。
一つは、姉と被ってしまうと冷めるから。
一つは、前に付き合っていた年上の相手とは変えたいからだ。

「みなさんそう仰います。他には?」

流された。と不満を感じたことで、
自分が話を聞いて欲しいと思っていることに気が付いた。

「寄り添って、話を聞いてくれるような人がいいです」
「なるほど、わかりました。対応させていただきます」

対応して貰えるのか。
話はそのまま説明に移った。

「私どものサービスでは、お相手の方をプロの目で厳選いたします」

マッチングアプリのような、自分で検索して申し込む形とは違うらしい。
写真で選ぶと内面の魅力が伝わらないという説明には納得した。

「勇介さんはご紹介を戴きましたので、入会金は5万円」

他に、3か月ごとに3万円、成婚料が20万円。
マッチングアプリよりは高いが、相談所としては安いのだろう。
細かい説明を聞いているうちに、やる気が沸いてきた。
もっとも、相手を紹介して貰うのを待つだけなのだが。

No.6 21/04/02 23:37
匿名さん2 

>> 5 婚活物語!!続き気になります、支援(・∀・)b

  • << 8 応援ありがとうございます! 毎晩更新を目指してます!

No.7 21/04/03 00:25
匿名さん7 

近年面白い読み物なかったから、続きは楽しみだわ

支援、支援

  • << 9 応援ありがとうございます! ミクル初めてで色々使いこなせてません。投稿に慣れがいるのかも。

No.8 21/04/03 08:24
修行中さん0 

>> 6 婚活物語!!続き気になります、支援(・∀・)b 応援ありがとうございます! 毎晩更新を目指してます!

No.9 21/04/03 08:40
修行中さん0 

>> 7 近年面白い読み物なかったから、続きは楽しみだわ 支援、支援 応援ありがとうございます!
ミクル初めてで色々使いこなせてません。投稿に慣れがいるのかも。

No.10 21/04/03 18:01
修行中さん0 

03/10ページ

「アタシは中性法って良くないと思うんですよねー」

初めての紹介相手は、挨拶が終わるや否や、そんな話題を切り出した。

「男は仕事、女は家庭。二人がいいなら、それで良くないですか?」
「そうですね」

相槌は控えめに打ったつもりだが、内心は同感だった。
なぜ国は個人の問題に干渉したがるのだろう。
男がカッコよくたって、いいじゃないか。

「仕事がデキる男って、カッコいいと思うんですよ!」

そうだよな!
年収650万は十分頑張ってるじゃないか!
そういう所を認めてくれる人のほうがいい。

「よろしくお願いします!」
「話がわかりそうな人で良かった!」

相手は希望に沿わず年上だった。現在はパート勤め。
でも、男を立ててくれるタイプなら。

と思った矢先。

「専業主婦志望なんですが、家事は分担で大丈夫ですか?」
「はい?」

何を言われたのか一瞬理解出来なかった。
一言で矛盾している。

「そのはいは、大丈夫ということで」
「いえいえ!」

間髪入れずに押し切られそうになるので何とか言葉を練る。

「専業主婦として家事を担当されるという事でしょうか」

出来るだけ相手の言葉を崩さないように言い直してみた。

「家計の管理はアタシがやります」
「それって、お小遣い制にするってことですか」
「食費と交際費を必要なぶん渡すってことです」

余計厳しい。
僕は悟った。この人は恐らく口が達者だ。
百戦錬磨の婚活猛者なのかも知れない。

逃げ出したい。
なんとか穏便に済ませることは出来ないだろうか。

A.「僕、脱サラしてチキン屋を開きたいんです」
B.「僕、オタクなんでめっちゃカネ使いますよ」
C.「あ、ママが呼んでるからすぐ帰らなきゃ!」

しかし僕は、嘘がつけない性分なのであった。
現実は非情である。

観念して交際を始めるしかないのかと思ったその時、
苦し紛れに口にした一言が、初体験を強制終了させた。

「僕、どうしても、子供が欲しいんですけど」


 ◆


「子作りを強要された、と、クレームが入りました」
「すみません」

やり手の担当さんに絞られる。

「まさか、無理矢理迫ったりしてませんよね?」
「とんでもないです」
「隠し条件に、子供が好きだと追記しておきます」
「隠し、なんですか」
「今は法律が厳しいので」

少子化対策はどうなったんだ。

No.11 21/04/04 22:52
修行中さん0 

おそくなりました。

04/10ページ


「雄介……お姉ちゃんは、今でも貴方のことが……」
「ぼ、僕だって、姉さんが大好きだ……」
「今だけでいいの……名前で呼んで……」

禁じられた愛ほど蠱惑的なものは無い。
名前を呼びあう二人の唇が触れる刹那。

「お兄ちゃん……何してるの?」

帰宅した妹の悲鳴。

「妹のほうが可愛いのに!」

続いて僕の悲鳴。
飲みかけのお茶を取ろうとしてひっくり返した。

「ユースケ、何してんの?」
「姉ちゃんこそ、いつのまに」

守った漫画雑誌を後ろ手に、濡れた所を拭く。

「エロ本?」
「ちゃうわ!」

ある意味、エロ本より気まずいが。

「姉さんが大好き?」
「なんだよ唐突に」
「あ、ごめん、まだ読んでないか」
「いや読んでひっくり返ったとこ」

姉は読者だった。
恋愛漫画は元々姉の趣味だ。

「ユースケそっくりよね。優柔不断で鈍感。見ててイライラするわ」

同感だったが、余計な一言のせいで同意できない。

「いや姉はありえないでしょ。もう妹と付き合ってんだし」
「じゃあ断ればいいじゃん」
「僕に言われても」

ユースケ違いだ。僕は勇介。

「うちのユースケは付き合えたの?」
「彼女欲しいなあ」
「相談所、行ってないの?」
「あそこは魑魅魍魎だよ」
「何人と会った?」
「二人」

あの一週間後、二人目と会って断られている。

「ヤバい?」
「教育ママみたいな人でさ」

子育て志望。年下。条件には合っていた。
小遣い制も家のローンと学費の積み立てだと言うからまだ理解できる。
しかし、恋愛漫画は止めて欲しいと言われたのが少し不快だった。
ブランド物の鞄や服を集めるタイプにも見えなかったので言い返せないが。

「振られちゃったけど、ホッとしてる」

自信は無くしたが、不思議な安心感があった。
頑張ったけどダメだったんなら、独身で仕方ないか、と。

「甲斐性無しか」
「そういう時代じゃないんだよ」
「女の本音は変わらないって」

だとしても、男の立場はどんどん変わっている。

「合コンするなら来る?」
「マジか行く」
「男連れてきてね」
「あーでも姉さんの友達は勘弁。年下派だし」
「アラサーだわ。年下の友達」
「姉さん大好き」
「ただし」

姉はおかしな注文をつけた。

「一番美人な子には絶対に惚れないこと」

No.12

削除されたレス (自レス削除)

No.13 21/04/06 07:50
修行中さん0 

ごめんなさい。ミスがあったので05ページ前半書き直しです。
お詫びといってはなんですが、わかりにくかった会話を増補しました。


合コンには、同僚と友人を誘った。

「ウヒョー! 合コンとか何年ぶりだろ!」

奇声を発する同僚。人選を誤っただろうか。

「僕は大学ぶりかも知れないな」

哀しいかな、出会いの無い職場だった。

「お姉さん来るの?」

姉は日程の調整とお店の予約だけをしてくれた。
家族に女の子を口説く姿は見られたくないので、配慮なのだろう。

「まさか。娘、中3だぞ」
「紹介してくれ」
「ロリコンかよ!」
「綾波より年上だろ?」
「基準そこ?」

3年前に話題になった映画の登場人物と比べられても。

「姪はもっとふわふわしてて優しいタイプだよ」

姪が結婚したら僕は泣くと思う。

「オジサン! 姪をください!」
「姪はやらん!」

伯父だけど、オジサンとは言われたくない。

「じゃあ、来るのは美人だけ?」

姉の奇妙な注文。「一番美人には惚れるな」の話は同僚に伝えてある。

「3人来るらしいけど」
「美人が3人!」
「ポジティブシンキングか。それじゃあ誰が一番かわからないじゃん」
「女の言う美人と可愛いは当てにならんしな」

姉の場合、審美眼は納得がいくとしても、可愛いの基準はおかしい。

「一番美人に男が集まるから、僕はそれ以外を狙えってさ」
「それは正しい。一番は俺がゲットするからな」

同僚とは好みのタイプが違う。一番は人によって違うのだ。
僕が気になった人は一番じゃない、と考えれば問題ないじゃないか。

No.14 21/04/06 21:08
修行中さん0 

誰のセリフかわかりにくいというご指摘を戴いたので後半も増補。
6ページ目が遅れる見込みです。

05/10ページ 後半


洒落た個室居酒屋に集まる。
3対3と聞いたが、男女2人ずつしか来てない。

「もう一人はそろそろ着くそうです」

僕から女性陣に説明する。
男性の三人目は、同僚ではなく友人だ。年下で内気。

女性二人は、一人が派手で、一人が地味な印象。
女性の外見年齢には明るくないが、30歳前後に見えた。

「あと一人の女性のかたは?」

どちらともなく聞くと、地味な子が「いえ」と首を横に振った。

「二人はお友達同士なの?」

地味な子がうなずく。同僚が僕をつつく。

「おい、どっちがいい?」
「もっと話してみないと」

振るだけ振って、同僚は興味無さそうに距離を取った。
最後の一人が美人という読みか。

「こちらです」

店員さんの声がする。誰か来たようだ。
友人だった。僕たちに向かって小声で謝る。
あっちに謝れ、と思ったが時刻はギリギリセーフだ。
どうしたものか、と思案する間もなく。

「すみません、遅れました」

最後の一人が登場して、全員の視線を掴んだ。

シルエットのわかるワンピース。小顔で整った顔立ち。
近くに来ると、ふんわりといい匂いがする。

僕はこの人に惚れてはいけないのか。

「モデルさんですか!」

同僚が切り込む。自重しろ。

姉任せにしていたが、これ、幹事は僕じゃないか。

「えーそれでは、始めたいと思います」

幹事のやり方なんてわからない。
僕は女性陣の顔色を窺いながら乾杯をして、自己紹介を回し始めた。

「ハイッ! まずは自分から! 今日は婚活に来ました!」

同僚がボケる。

「上場企業勤務! 年収600万くらい! 趣味は恋愛漫画です!」
「うっさいわ!」

恐らくは僕の趣味を言うというネタなのだろうが、まったくウケてない。
勝手に滑るのはいいけど、僕はなんて自己紹介すればいいんだ。
フォローを考える前に、美人さんが同僚に言った。

「ユースケさん?」
「はい?」

急に呼ばれて胸が苦しい。
心臓が高鳴るってこういうことか。

「ユースケはこっち」

同僚が僕を指さす。

「あら」

美人さんは僕を見て、静かに微笑んだ。

No.15 21/04/06 23:34
修行中さん0 

文字数縛りは半ば諦めて、「あと5日で終わらせる」ように頑張る。
毎日連載出来る作家さんって凄い。

06/10ページ


「次、自己紹介お願いします!」

同僚が美人さんを指名した。

「クレハと申します」
「どんな漢字書くの?」
「もみじ、です」
「ユースケ、もみじってどんな字だっけ」

紅葉さん。
名前も声も美しい気がしてくる。

「揉み……いや、こうようだろ。くれないにはっぱだよ」
「紅だァー!」

わかったから落ち着け。

「セラピストをしています」
「どんな仕事?」
「アロマを使ったボディエステとかです」
「凄いお仕事ですね!」

揉む仕事だった。いい匂いなのも仕事柄かな。

「ご趣味は!」
「趣味は……ドライブですね」

きっと車を持っているのだろう。
僕は電車通勤のペーパードライバーだ。

さらに聞きたがる同僚を制止して、次の人を指名して貰う。
地味子→派手子→友人、最後に僕。
趣味は無難に旅行と読書を挙げた。

美人……紅葉さんには同僚が食いついてるので、
僕は友人と女性二人に話を振るが盛り上がらない。
幸いか、友人のほうがウケている。

あれっ、僕の魅力、低すぎ……?

紅葉さんを眺める。漫画の話をしているようだった。
目が合う。
僕に笑顔を向けてくれた気がした。

「ユースケは、かぐや様とか読んでんだろ」

それはラブコメじゃん、と言いたい気持ちをグッと抑える。

「圭ちゃんが可愛いよね」
「誰?」
「読んでないんかーい!」

紅葉さんは楽しそうにしている……ように見える。
営業スマイルだとしても、本心を見抜ける自信は無い。

話題は車に移り、同僚が連絡先交換にこぎつけた。
ついでとばかりに僕も交換して貰う。姉と同じアプリだ。

「LINE無いんすか?」

同僚は急いでアカウントを作成している。

「お客様の個人情報を取り扱う仕事なので」
「ですよね! もう古いですよね!」

微妙に会話がズレている。

「ユースケさん、あちらもお願いします」

紅葉さんが促す。3対3なのに輪が完全に二分されていた。
友人たちの会話にも入れず、座ってるだけ。
やがてトイレに立つと、同僚がついてきた。

「俺はもうダメだ」

紅葉さんはその後、同僚をあしらったようだ。

「お前ならいける」

そう言われたものの、一次会で解散。
ここからでもチャンスはあるのだろうか。

No.16 21/04/07 20:29
修行中さん0 

突然ですが連載を中止します。
見てくださっていた方、ありがとうございました。

お詫びと説明も兼ねて習作の反省を綴っておきます。

中止の理由

・6ページのHIT数が激減(1日30台→3)したから。
 連載なら打ち切りだなと。

・ヒロインの関わりが薄い。
 「恋愛をする相手」の出番が遅すぎる。
 本命以外との出会いが盛り上がるに至ってない。

・最初に打ち立てた「中性法」の設定が活用できていない。
 登場人物に価値観を持たせて語らせると長くなる。

・用意していたプロットよりも面白い話を夢で見てしまったから。
 「中性法」を書きたいなら「独身が恋愛結婚する話」にすべきでは無かったのかも。

習作から得た反省点

・毎日更新するのであれば毎日読みに来る甲斐のある構成にする必要がある。
 たとえラストのどんでん返しが面白いとしても、それだけしか無いってのは厳しい。
 中盤まで退屈にならざるを得ないなら書き溜めて投下したほうがマシかも。

・良くも悪くもプレッシャーがプロットを変える。
 (ここまでに2回細かくいじってました)

・1000文字あれば何が書けるのかの感覚が掴めていない。
 二人目を回想で省略したり、合コンに3000文字近く使ったり。
 読者にとって大事なシーンを削ぎ落しているかも知れない。

・感覚としては文字数が1000文字だと全然書ききれない。
 短く説明する技量が足りていない。

以上です。勉強になりました。ありがとうございました。

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