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池袋型錯覚（飯塚幸三氏）と十勝型錯覚（コリジョンコース現象）

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匿名さん
21/02/10 23:54(更新日時)

十勝型事故＝田園型事故＝コリジョンコース現象に関しては検索すればいくらでも出てきますが、白昼見通しの良い交差点で衝突が多発するという信じがたい事故です。人間の視覚特性による錯覚によって起こるとされています。自動車のみならず航空機でも多発することから、原因は明らかですが、仮に一例のみが有名なのが現状としたら、「著しい不注意」「高齢で認知機能その他が衰えていた」などとされる可能性があるのではないでしょうか？
　飯塚幸三元院長の池袋暴走については現時点ではまだ裁判は始まっていませんが、一応「（パニックにより？）ブレーキ故障だと錯覚して長時間アクセルを踏み続けた」と仮定します。類似の錯覚はある程度、頻発していた可能性があるのではないでしょうか？そのような状態が起きたとしても縁石に擦って止めたり、電柱や駐車車両への衝突などで物損事故で済む場合が多いと思われます。また警察が介入する事態になったとして、余程強い態度で「心理的錯覚」について主張しないと、原因が不明確のまま処理されていた可能性があるのではないでしょうか？少なくとも、発進時後退時やあるいはその他でも、短時間の踏み間違いとは全く違う事故だと思います。

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No.2969247　19/12/16 22:59(スレ作成日時)

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No.1 19/12/21 23:52
匿名さん0

某サイトの何年も前（の筈）の書き込みに、そっくりの暴走の経験を書いてる方（やや年配か、結果の詳細は不明）がいるんですよね。
それに5人くらいの方が自分も似たような経験があると答えています。
事故当時30歳くらいで家の壁にぶつかってからブレーキのつもりでアクセルを踏み続けていた方とか、
50年位の間に2回（つまり若い時と年取ってからか？）経験した方とか。

この様子では警察他も「心理的錯覚」があり得ることは把握していそうですが、「心の中」の扱いは難しいのかもしれません。

No.2 20/10/08 23:42
匿名さん2

池袋プリウス事故、渋谷レクサス事故の裁判は似たような展開になりつつありますが、これは高齢者の特徴ではなく、元学者、元検事という主張すべきことをきちんと主張できる人物であったことが大きいと思います。錯覚による事故は年齢に関わらず起こり続けており、今後の改善すべき課題になると思います。お二人の貢献を期待します。

No.3 20/10/16 00:44
匿名さん2

踏み間違いにもいろいろあって駐車場急発進などは事故を起こしても自分のミスを覚えているケースが多そうだけど、１０年前程の米国トヨタ大規模リコール関連では５８人中３５人くらいが踏み間違いの認識がなくトヨタの不具合だと妄信したらしい。本当の故障も少しはあった。もちろんトヨタに限った話でもない。踏み間違いにせよ、コリジョンコース現象にせよ「錯覚」というのは年齢には関係なく起こっている気がします。大事故になるかどうかも不運が重なるかどうかで年齢とは関係ないと思います。

No.4 21/02/10 23:54
おしゃべり好きさん4

池袋暴走遺族の民事訴訟については、死亡事故の場合はすぐに示談を受けず提訴する場合も珍しくない。ただし報道されるのは稀。「真実を知りたい、真実を話して欲しい」というのはおかしい、ということのようです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10238591505?__ysp=5rGg6KKL5pq06LWw