剣道のくせ

すり足、難しいですよね。
私は、とにかく上手い人をじっくり見て真似してました。床と足の裏を離さないことを強く意識して。試合場のラインテープに沿ってすり足しながら、グルグル回ったりしました。
小手打ちは、面や胴より一番難しいと思います。相手の手元ですから、なかなかそこに行くには機敏な動き、一瞬の判断が必要です。
練習のときに感覚をつかみ、実践練習では、鍔迫り合いからの小手打ちを繰り返しやってみました。失敗してもいいから何度も。

そして先生や先輩にアドバイスをもらいに
自らいき、それをメモに残しておいて、
イメージを持つこと。

私の知っている剣道部の子は、最初蹲踞も出来ず、道着も上手く着れず、すり足も出来ず、
どうなることかと思いましたが、ずっと休まず練習を頑張り、努力を重ね、中学３年生の時の試合で面を一本とり、勝ちました。
その時の彼の笑顔は素敵でした。

剣道は素晴らしい武道です。
努力を続けて頑張ってください。

• 共感0
• レスに返信

すり足、おそらく形にこだわり過ぎです。
動きが大きいのです。
すり足を気にせずに、小走りで早く動く事に気をつけてはどうでしょう。
それでも構えは必ず右手が前の半身ですから、自然と右足が前になります。
そのうちにすり足の形になってくると思います。

小手打ちですが、相手の手を打とうと上体が動いてるのだと思います。
あるいは斜め打ちになってるのでしょうね。小手は面と同じです。
ただ面を小さくしただけ。
小さな小学生の面を打つ感じで、真っ直ぐに打ってください。
打った後に相手の胴まで突く感じで構いません。
基本的には常に自分は真っ直ぐに、打った自分から剣先を避けることをしないようにしましょう。

主さんをからかう先輩ですが、そこそこ自信があるでしょう。
でもそういう人は、出来なくて苦労した経験がないから相談してもムダです。
理屈が理解できてない人だからです。
あまり強くなくて苦労してる人の方が、アドバイスが的確だったりします。

どうぞ頑張って下さい！

• 共感0
• レスに返信

>> 2 そうそう、小手打ちからの鍔ぜりあいですね。
手先で打って、その場所で止まってませんか？
上体は真っ直ぐに正面を向いたままで、小さな面を打つ感じで打ち込み、そのまま相手にぶつかればいいんです。
相手が避けなかったから体当たりになり、そのまま押し合いではなく腕をたたんで状態で、感覚としてはみぞおちあたりで迫り合う感じで。
押し合いではない、気迫でのせめぎ合いです。
相手がふと気を抜いた瞬間に引き面などを繰り出しましょう。

あと上手になるための一つ大きなコツは、左足の膝を曲げないように構えましょう。
膝が曲がってると、打つ時に上に大きく伸び上がる必要があり、遅れるし、そもそも体が沈んでしまうし、迫り合いでも相手に圧力をかけられません。
素早い打ち込みのためにも左足先で体を支える感じで立ち、土踏まずと踵のバネで打ち込みます。
膝の曲げ伸ばしで打つのではないです。

長くなりました。
すみません。

• 共感0
• レスに返信

主さんは形ばかり気にしていて1番大切な体重移動と体軸の理解が出来てないのだと思います。それと体幹でしょうね。

構えた時に両足とも拇指球と小指球で立てていますか？右踵はつけるというよりもついてしまうという感覚です。左足に体重の大半がかかることで右足は自由に動かせるのです。完全に左足に乗せたら右足は浮いてしまうのでそこなのだと思います。右足に体重を残し動きながら均等に戻すことで自然なすり足になります。その際上半身が動かないのが上手いすり足ということになります。

そのために必要なのが体幹です。足の練習も大切ですが同時に体幹を鍛える事も大切ですよ。うちの武道家してる娘たちは円盤状のバランスボードの上で片足で立ち浅めの屈伸しながらスマホでYouTube見てますね。暖房は付いていますが片足15分程度合わせて30分ぐらいで汗びっしょりになりながらほぼ毎日鍛えてますよ。

• 共感0
• レスに返信