既婚の私の隣にいる貴方

夫の借金返済と生活費のため

風俗で働く私


家事育児仕事

私に休む暇なんてない


気づけば心は悲鳴を上げ

リストカット、根性焼き、OD

私は自分を傷つけずには

生きていけなかった



そんな私を見ても

夫は何も言わない


日々1人じゃないのに独りで孤独を感じ

毎日死を願う日々


そんな時だね

貴方と出会ったのは、、、

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ただの風俗客と風俗嬢

それだけだった


初めて会った時

貴方は私の腕の傷を見て何もしなくて良いと言った

無理して笑わなくて良いと言った


ただ他愛もない話をして抱きしめてくれた



でもね、腕の傷を見て何もしないのは

たまにある


ただね、貴方は週に何回も通ってくれた

決して安い金額ではない

一回で数万円は飛んでいく


その度に脱ぐ事もなく

優しく抱きしめて他愛もない話をするだけ


貴方と過ごす時間はいつしか

私にとって癒される特別な時間になっていた


無邪気に笑う貴方と

もっと一緒に居たい

そうも思ってた

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2ヶ月くらい経ったある日

貴方は突然言った


俺がさ、好きって言ったらどうする？

いつもとは違う優しい瞳の中には

力強さも宿っていた


答えられずにいる私に


なーんてな♪


貴方はおどけて見せた


私は、きっと貴方に恋をしていたのだと思う


ただ、気づかないフリをしていただけなのかもしれない


私は今度ご飯連れてってくれる？


貴方はいつもの無邪気な笑顔で

当たり前じゃん♪

そう笑って見せた


連絡先を交換してその日は別れた


私はこの時はまだ

貴方がどれほど本気なのか

貴方がどれほど一途なのか

まだ知らなかった

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連絡先を交換して

1日、２日と時間は流れ

貴方からラインが来ることはない


私からラインをしてみた

ご飯いつ連れてってくれるの？


すると数分もしない内に貴方から返信


貴方はとても無邪気に喜びを表した



そう、この時だけではない

貴方からラインが来る事はなくても

私がすれば直ぐに帰ってくる

催促する事もない


貴方は丁度年齢が10個上で

とても大人だなと思った


でも、次第に

毎日おはようから、おやすみまで

ラインをするようになったね



私はいつしか貴方と連絡することが

楽しみになってた

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貴方とご飯を食べた日

貴方を好きだと初めて思い知った


寝坊して

20分遅刻をした私に

嫌な顔１つ見せなかった


貴方は忙しい私のために

夜勤明けで30分もかけて迎えに来てくれたのに


嫌な顔どころか無邪気に喜んで見せた


申し訳なくて謝ると

好きな人待つのは男は当たり前じゃん


何の疑いもなくそう言って笑って見せた


食べ物何が好き？

私は洋食と答えると

じゃあオムライス屋さん行く？と貴方


どこ行きたい？

何食べたい？

貴方は私に丸投げする言葉すら言わなかった


お店に着けば

先にドア開けて待ってくれる


メニューも先に選ばせる


そんな気遣いがたくさん出来る貴方だった


お会計の時も割り勘だと勝手に思ってた私


貴方は当たり前のようにお会計を出してくれた


そして店員さんにも、きちんと

ご馳走様が言える貴方


ご飯食べ終わると

もう少し一緒に居たいけど

送ってくよ



貴方は当たり前のように

すぐにバイバイした


体目当てじゃ無い事を私は確信した


貴方の優しさ、無邪気さ、大人の対応に

私は貴方に恋をしていた

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>> 5 何気にこのスレ見つけましたが、リアルの出来事なんでしょうか。

次が待ち遠しいです(^^*)

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>> 6
ありがとうございます

現在進行系の彼氏です

私は結婚しているので不倫になってしまいますが。


思った事を呟いているだけですので

話が見えない事も多々あると思いますが。


そう言って頂けると励みになります。

更新を遅めですが、良かったら読んで頂きたいです。

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休日は1日ラインのキャッチボールが続く


平日は貴方が仕事でも

おはようのラインくれる

お昼休み必ずラインをくれる

仕事が終わったらラインをくれる。


私が電話をしたい時に付き合ってくれる


あれ？男の人ってこんなに連絡マメな人いるの？

そう思った程だった。


私は面倒くさいなんて思った事もなくて

ただ、貴方の事をもっと知りたくて

貴方と連絡する事が楽しくて仕方なかった。



でもね、私は結婚してるし子供も居る。

そう貴方を好きになる事は代償が大きすぎる。


なにより、とても人1倍優しい貴方を傷つける事は心が痛む。


貴方と連絡する事はあっても

もう貴方に会う事はないだろう。


それが今の私にとって選択するべき道。


もう1度貴方に会えば

もう引き返せない。

貴方に惹かれてく事

知ってるから、、、。

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暫くたってから

今電話してもいい？

貴方から突然のライン


電話をすると、貴方は照れ臭そうに言った


やっぱり、俺は本当にちあきが大好き

絶対大切にするし、

俺じゃダメ？



私は結婚している事

子供がいる事

ようやく貴方に伝えた


貴方の事は好きだけど

もう、これっきりだ

貴方と会う事はないだろうし

貴方から連絡が来る事もないだろう


暫くの沈黙が流れ

耐え切れなかった私は

バイバイと伝えた


咄嗟に貴方は待って！と言った



俺がそれでも好きだって言ったら？

それでも俺はちあきの隣にいたい

ちあきはもう、俺に会うのはイヤ？


私はとっさに会いたい、そう呟いた



貴方は照れ臭そうに笑いながら

俺はどうしても、ちあきじゃなきゃダメ

俺と付き合ってください。


私は涙が溢れてた

うん、、、


貴方はまた無邪気に喜んで見せた

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そうして、忙しい私のために

貴方は仕事の合間をぬって

私に時間を合わせてくれた


服何着てこうかなとか、香水は何にしようかなとか、

貴方に会う事を楽しみにしている私がいた



そしてまた、貴方は当たり前のように迎えに来てくれる

私を見つけた瞬間

貴方は車の窓を開けて

嬉しそうに手を振った

そう、まるで無邪気な子供のように


車の中で貴方は

改めて言うけど

俺の彼女になって下さい

そう力強い眼差しで言った


私はうんと即答


2人が向かった先はジュエリーショップ

私はただ驚く事しか出来なかった



ちあきはどうゆうのが良い？


一通り見てシンプルな湾曲したデザインを指差した


お会計も自分の分は出すよと言うと

貴方は照れくさそうに


こんな可愛い子が彼女になってくれたんだから、俺にプレゼントさせて

そう呟いた


その後はゲーセン行ったり

ご飯を食べて別れた

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こんにちわ
あなたのスレに共感
私も現在進行形だから。

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>> 11 レスありがとうございます

更新遅めですが、読んで頂けたら嬉しいです

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貴方と付き合い始めてから

5、6回目のデート


俺の家来る？そう貴方が言った


私は心のどこかで待ってたのかしれない


真面目に言ったかと思えば

貴方は、ご飯作ってあげる♪


無邪気な笑顔でそう言った


私はつられて笑顔でうんと頷いた


家に着くと男の人の家とは思えない程

綺麗に片付いてた


待っててね、ご飯作るから♪

そう言って貴方は機嫌よく料理を始めた


手際よく料理をする貴方の後ろ姿に

私はドキドキが止まらなかった


私は料理は得意ではない

家事も苦手だ


いつか、貴方はそれでも私が良いと笑ってくれたよね

俺の隣に居てくれれば、それだけで幸せと頭を優しく撫でてくれたよね

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貴方の作ってくれた料理は

とても美味しかった


貴方は、アーンと言いながら

ハンバーグを近づけ

私は恥ずかしがりながらも食べた


このまま時間が止まれば良いのに、、、

このまま貴方の隣でずっとこうしてたい、、

そう思った


食べ終わると、貴方は真剣な眼差しで言った


俺、ちあきの事愛してる

誰よりも大切に幸せにする自信がある

そう言うと、お姫様抱っこをしてくれて

ダブルベッドの上に優しく下ろした



貴方は私を抱きしめたまま

優しくするから、、、本当にこんな俺でも良いの？

私は小さく頷いた



そうすると、貴方は優しく私を押し倒して

愛してると呟きながら激しいキスをした


何もかもが一方的なモノではなく、そこには愛を感じた

貴方から漏れる吐息が堪らなかった

本当に幸せを感じた


いつも、無邪気な顔してるのに

鋭い眼差しで私を見下ろす


優しいのに、どんどん激しさが増す


貴方に抱かれる事がこんなに幸せなんだと初めて知った


何度も何度も貴方の激しいキスが降り注ぐ

耳元で何度も可愛い、愛してると囁く


私は嬉しくて気づけば涙を流していた

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左腕のリストカット

根性焼き

私は未だにヤメられずにいる


私は自分が嫌いだから、、、


ズルくて、弱くて、甘えてばかりで、、、



貴方を好きな気持ちを抑えられない

でも、家族を捨てる勇気なんてない


こんな自分がキライ、、、


久しぶりの貴方とのデート

貴方は左腕をジッと見つめながら

ごめんな？とポツリ呟いた


どうして？と聞くと


また傷が増えてる、、、

守ってやれなくてゴメン


そう唇をかみしめ、一筋の涙を流した



正直傷だらけの腕に、傷が増えた所で気付かないと思ってた


でも、貴方はちゃんと私を見ていたんだね


そして貴方は私を抱きしめ

震える声で言った


ちあきは俺のこと好き？

正直に言って？

俺は大丈夫だから、、、


私は抱きしめ返して

大好き

そう、呟いた


貴方は苦しいくらいに私を抱きしめ


今度からは自分傷つける前に

俺にすぐ電話して

すぐに絶対出るから


私は小さく頷いた

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いつも時間に追われて

毎日が暗くて冷たくて、希望も幸せも何も感じない


それが私の日常だった


でもね、貴方の隣を歩くとそんな毎日が輝いて見える

いつもの景色でさえ色づいて見える


空を見上げればとても青くて綺麗で

私はどれほど下を向いて歩いてきたのだろう？


貴方の隣を歩く時

貴方は必ず手を繋いでくれるよね

時折抱きしめてくれるよね



そう、人が見ていようと

貴方はお構いなしに私に触れる


貴方に触れられるだけで

幸せが溢れ出す



私はこの手を離したくない


いつも私を優先してくれて

いつも私を守ろうとしてくれて

いつも私のワガママを笑って許してくれて


誰よりも私を理解しようとして

誰よりも私を愛してくれて



この貴方の温もりが消えた時


きっと、私は生きていけない

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好きになってしまう理由はないと思いますよ。
この時代に私がいて彼がいて、出会った。
結婚したら心変わりしちゃいけないだろうし、だったら結婚するなとか離婚しろとか言われるけど、そういってる人たちって現実に、ときめいたりしないのかなと不思議に思います。

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何故離婚しないのですか？

現実生活が苦しくとも、なぜ男に逃げるのですか？

勿論、日常生活の中でドキッとするときとかいいなあと思う事はあると思いますが、

それを不倫に持ち込む人は、たんに貞操観念が欠落している人だと思います。

理性のある人、貞操観念を持っている人は不倫しない。

「好きになったらしょうがない」と主張する人は、ご自分の配偶者が不倫しても

許さないといけないと思います。

どんなにつらい事があっても、それを不倫していいという免罪符にしてはいけないです。

相手がいなくなったら生きていけない。。。。ならば死ぬ気で離婚してから付き合いましょう。

彼とその後一緒になれるかどうかはわからないけれど、

面倒くさい事を後回しにしないで、自分のためにも、彼のためにもまずは離婚です。

夫への慰謝料？　旦那さんの借金を貴女の体で払ってるんですよね。

もう十分でしょう。弁護士に相談してください。

• << 21 横から失礼します。 貴女のおっしゃることは、ごもっともです。 だけど、違うよと感じたことが一点あります。 不倫する誰もが現実から背けたくて男に逃げる人ばかりじゃないです。 逃げるのでなく好きになってしまった、のです。 もちろん、旦那が誰とセックスしようが私は気にしません。

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疲れて夕飯を総菜にしたら怒られる

朝少し寝坊したら怒られる

お金がないと言えば怒られる


夫の口から出る言葉は怒りとイライラだけ

昼間何してんの？

ダメな母親

もっとお前が稼いでこいよ

それが夫の口癖、、、


私が全部悪い

もっと頑張らなきゃ


そう私は洗脳されていたのかもしれない


それに今頃気づいた


こんなに頑張ってるのに、まだ頑張らなきゃいけないの？



悔しくて涙が溢れる

そう、気づけば決まって私の右手にはカッター


ちあき、、、

貴方の切なそうな顔が浮かぶ


もう、貴方は寝たよね

さっき、おやすみのラインしたばかりだもんね


でも私は貴方に電話をした

3コール、、4コール、、、


ちあき？どうした？


ゴメン寝てたよね、、、


泣いてる？


私は貴方の声でもっと泣いた



今から行く！！


貴方は明日も仕事のはず

咄嗟に私は大丈夫だよと答えた


ダメだよ、ちあきが落ち着いたら帰るから！！


そう言いながら電話越しに車に乗り込む音が聞こえた


貴方はどこまで優しいのだろう

いつも私を最優先してくれる


このまま少し電話してたい

そしたら落ち着くから、、、

明日も仕事なんだからダメだよ


貴方は分かったと言いながら

あえて傷に触れなかった


明るい話題をしてくれて

私を元気づけた

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不倫はいけない事

不倫するヤツが悪い

幸せにはなれない


そんな事言われなくても

頭では分かってる


毎日のように罵倒され

自分で自分を傷つけ

誰からも本当に愛されてないと悟った時

本当に死を考えるまで追い込まれた時


それでも私はもっと頑張らないといけない？

それでも1人で耐えないといけない？

私だけが逃げてはいけないの？


夫は家にいるとウルサイからと

朝帰りも当たり前なのに

自由に遊んでいるのに

逃げる場所があるのに

私は泣くことも許されなかった、、、


でも、不倫を正当化するつもりもない

弱い私が悪い


けれど物事には必ず理由がある

不倫も例外ではないと思う


誰からも必要とされず

誰からも本当の私は見て見ぬふりをされて

誰からも愛されず孤独を感じ


もし夫が私の言葉をもっと聞いてくれたら

もう少し私に寄り添ってくれたなら

もう少し私に向き合ってくれていたら

罵倒ではなく、もう少し会話があったなら



もう少し違った未来が待っていたのかな？


今まで泣く事も許されなかった私が

誰かの胸で涙を流してはいけないのだろうか


誰かの横で笑う事は罪なのだろうか

• << 22 いいんじゃないの？ 旦那も朝帰りしてるなら ばれないように、うまくやりなよ あと、子どもがいたら絶対に気づかれないように 旦那より勘が鋭いです 女の子なら尚更 デートの後なんて、エッチしてなくてもわかると思う 余韻というか、女のオーラが出てしまいますから 旦那をATMだと思い、今は働いて自分の蓄えを増やし、おひとりさま老後に備えましょう といっても、なかなかね… 旦那が倒れたら結局、看病するのは妻になりますから 旦那の親もね 難しいですよね

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