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ラブライブ!海未ちゃんと戦うか対談か!?パート2

レス46 HIT数 2132 あ+ あ-

作家志望さん
20/08/16 10:13(更新日時)

ほのこと「また始まったよ〜!!」

海未「またですか」

穂乃果「あなたは海未ちゃんと戦うか対談か」

ことり「どちらを選びますか」

穂乃果「そしてついにゴジラと戦うのか!?乞うご期待!」

海未「なんでゴジラと戦うんですか!」

ことり「海未ちゃんとゴジラは永遠のライバルであり恋人同士」

海未「ちがいます!」

穂乃果「また海未ちゃんちいさくならないかな。ほのか可愛がるのに」

海未「む」

ほのこと「とにかく第二シリーズ始まり始まり〜♪♪」

海未「」

No.3074498 20/06/04 06:12(スレ作成日時)

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No.1 20/06/07 06:31
作家志望さん0 

海未ちゃんと対談 感激のあの人が再び編

放送前

海未「こんどはちゃんとした人でしょうね」ギロリ

ほのこと「安心してよ。海未ちゃんが会いたい人だよ。信頼して」

海未「む。信じましょう」

放送スタートだよ!

補乃果「今日は海未ちゃんが会いたい人がやって来てくれたよ!この人だよ」

海未「(だいじょうぶですかね)」

ことり「どうぞ」

藤岡弘、「どうも藤岡弘、です。お呼びいただきありがとうございます」

海未「じ〜ん(T-T)」

ほのこと「感動が大きすぎて言葉にならないみたいだね」

藤岡「海未くんひさしぶりだ。前より強く可愛くなったね」

海未「あ、ありがとうございます!!」

藤岡「よかったらウチの娘になって修行しないか」

海未「い、いえそこまでしていかなくてけっこうです」

ふたりの話題は盛り上がった過去の苦労話から売れるまでの半生

海未「u’sも苦労しました。特にほのりんにこには苦労させられました」

ほのりんにこ「どういう意味かな」

藤岡「アハハ、おバカなのはいいことだよ」

ほのりんにこ「褒められた」

海未「む」

藤岡「これからも頑張ってくれ」

海未「はい」

ほのこと「これでンミチャは思い通りに動くよ。うふふ」

ほのことは何かを企んでいた

No.2 20/06/09 08:14
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!あのキャラがやって来た!

海未「またこの企画ですか。私はふつうの女の子なのに」

そう思ってるのは本人だけである

穂乃果「対戦相手はこの子です!どうぞ」

アラレ「んちゃ!アラレだよ!!」

海未「ん?んちゃ?」

アラレ「ねえねえ、これで遊ばない?💩」

海未「!?遊びませんよ!戦いにきたのでしょう」

食事中の方にお詫びを申し上げます BY ほのこと

海未「どうやって戦うんですかか」

アラレ「戦うの?じゃあキーン!」

海未「え?きゃああ〜!!」

アラレに吹き飛ばされて海未は地球を一周しているのだった……

海未「おお!?あれは万里の長城にタージマハールにシルクロード!イタリアの長クツ!エベレスト、エッフェル塔!!パリの灯!ニューヨーク!自由の女神!」

穂乃果「ンミチャ戻ってこないね」

ことり「今回は負けかな?」

と言った頃に彼女は戻ってきた!

アラレ「!?んちゃ!」

海未「はあはあ一時間かけて地球を一周しました。いい観光になりました」

アラレ「勝負の方法はこれだよ!えい!」

なんと地球がまっぷたつに割れてしまった!

ほのことうみ「え〜!?」

穂乃果「じゃあ海未ちゃんも」

海未「ラブアロー……シュート……!」

はたして割れるのか!

No.3 20/06/11 08:12
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!アラレちゃん編2

海未「ラブアロー……シュート……!」

にこ「矢で地球が割れるわけないでしょう」

フリーザ「当然です。地球人の力はたかだか知れてます」

ベリアル「ふん、園田海未にできるものか」

真姫「にこちゃんてフリーザやベリアルと仲がいいわね」

にこ「」

海未「矢が地球の真芯に当たればいいのです……!」

瞬間!地球が四分割された!!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「おお〜!?」

ふたりの勝負は続き地球はなんと100分割までされていった……

アラレ「え〜い!」バコーン!

海未「ラブアロー……シュート……!」ピキーン!

地球が分割されるたびに穂乃果たちは息苦しさをおぼえていた

穂乃果「なんか息苦しくない?はあはあ」

ことり「うん」

真姫「ふたりが地球を割るたびに大気が薄くなってるのよ。ハアハア」

ふたりの勝負はついに1000分割にまでいっていた……

にこ「苦しい……」バタン!

悟空「おら平気だぞ」

ベジータ「俺もだ」

ブルマ「あんたたちが異常過ぎるのよ」

勝負はどうなる!?

アラレ「え〜い!」バコーン!

海未「ラブアロー……シュート……」ピキーン

千兵衛「勝負は引き分けじゃ」

アラレ「ほよ?」

No.4 20/06/12 08:12
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!アラレちゃん編3

千兵衛博士は引き分けと言った

海未「なぜです!まだ地球は割れます!」

アラレ「うんうん」

千兵衛「これ以上地球を割れば穂乃果ちゃんたちは生きてはいまいだろう」

穂乃果「く、苦しい」

ことり「し、しんどいよ」

海未「む。わかりました」

アラレ「んちゃ」

千兵衛博士は地球をもとに戻す瞬間接着剤でもとに戻した

千兵衛「マシリトと一緒になって開発したんだ」

マシリト「ふん、アラレを倒すのはワシじゃい」

地球はもとに戻った!

穂乃果「はぁ〜、ふつうに呼吸できるよ」

ことり「死ぬかと思ったよ」

にこ「まったくなんていう勝負かしら」

フリーザ「地球割りなかなかいいものですね」

ベリアル「まったくだ」

真姫「いい迷惑だわ」

勝負は引き分けに終わった

海未「いい勝負だったわアラレ」

アラレ「んちゃ!こっちこそおもしろかったよ」

穂乃果「引き分けか」

ことり「ンミチャにはもっと強い相手を用意しないとね」

ほのことはまた何かを企んでいるようだった
その頃地球の深い海底ではアイツが目覚めようとしていた

?「ぐああ……」

海未「次の相手には負けません」

No.5 20/06/13 10:22
作家志望さん0 

にこちゃんと戦いたい!ベリアル編

ある日のことである

穂乃果「え?にこちゃんと戦いたい?」

?「ああ頼む」

ことり「海未ちゃんじゃなくて?」

?「にこ、矢澤にこを相手に勝負を申し込む」

ほのこと「そんなに戦いんだったらいいよ。本人の許可なしで」

?「やったぜ。ぐふふ」

そして当日

海未「え?今回はにこが戦うんですか」

穂乃果「そうだよ。にこちゃんがんばって」

ことり「負けないで」

真姫「にこちゃんが戦うなんて信じられないわ」

にこ「あたしがいちばん信じられないわよ!!」

本人がいちばん激怒していた!

にこ「相手はいったい誰なのよ」

ベリアル「オレ様だ!」

にこゼロ「ウルトラマンベリアル!!なぜ」

ベリアル「矢澤にこ!貴様のちいさな身体に宿る邪悪な魂が気に入ったのだ!負けたらオレ様に憑依されろ!」

にこ「ぬわんですってぇ〜!!身体はちいさいけど誰が邪悪な魂の持ち主よ」

海未「ベリアルの狙いはにこの邪悪な魂だったのね」

穂乃果「にこちゃん」

真姫「にこちゃんが邪悪だなんて信じられない」

ほのことうみりんぱなのぞえり「いやいや」

穂乃果「勝負開始!」

にことベリアルは互いを睨みあった!!

にこ「負けないわよ」

No.6 20/06/14 06:28
作家志望さん0 

にこちゃんと戦いたい!ベリアル編2

にこ「来なさい!ベリアル」

ベリアル「行くぞ!ギガバトルナイザー!星人や怪獣百匹召喚!!」

怪獣たち「ぐああ〜!!」

ベリアル「行け!」

怪獣たちはにこに向かっていく!!踏み潰されるにこ!!

にこ「ぎゃああ〜!?」

真姫「にこちゃん!?」

にこは怪獣たちに踏み潰され立ち上がれないのか!?

にこ「……ま、まだ負けないわよ……!」

穂乃果「た、立ち上がった」

ことり「スゴい」

ベリアル「ならばこれはどうだ!星人や怪獣たちの攻撃だ!」

星人や怪獣たちの冷凍ガスや火炎放射を浴びるにこ!

にこ「ぎゃああ〜!?」

真姫「にこちゃん!?」

しかしそれでもにこは立ち上がる!

にこ「ま、負けないわよ」

希「さすがにこっち」

凛「にゃあ〜すごいにゃ」

花陽「凄まじい根性です」

ベリアル「さすが矢澤にこ。オレ様が見込んだだけのことはある」

にこ「あたしにはu’sの仲間もいるけどこころたち妹や弟たちがいるのよ!」

こころ「おねえさま」

ここあ「そうだ。あたしたちがいるよ」

虎太郎「おねえちゃん」

にこ「みんな見てて」

ベリアル「なるほど。さすが矢澤にこ。妹や弟たちがいるとは」

戦いは続く!!

No.7 20/06/14 19:23
作家志望さん0 

にこちゃんと戦いたい!ベリアル編3

にことベリアルの戦いは続く!

ベリアル「にこ!オレ様がウルトラ一族なことは知ってるな!」

にこ「知ってるわよ!ウルトラ一族の唯一の大罪人なのを!」

ベリアル「ならばこれをくらえ!デスシウム光線!!」

デスシウム光線がにこを襲う!!

にこ「ぎゃああ〜!?」

真姫「にこちゃん!!」

にこ「ま、負けないわよ!!」

にこは何度でも立ち上がった!!

絵里「にこすごいわ。なぜ何度でも立ち上がれるのかしら」

穂乃果「邪悪な魂の持ち主だからじゃない」

ことり「うんうん」

にこ「む。これでも私は穂乃果たちが入る前にたったひとりでアイドル部部室に耐えていたのよ」

真姫「にこちゃんえらいわ」

ベリアル「オレ様も光の国を追放され檻のなかでひとり耐えてたんだぜ」

セブン「だがお前はゼロに破れた」

ゼロ「そうだぜ!」

にこ「あんたと私はちがう!私は宇宙No.1のアイドルになる!」

にこの魂が光り輝いていた!!

穂乃果「照明はこの辺かな」

ことり「もう少しかな」

にこ「なにやってんのよ」

ほのこと「アイドルのお手伝い」

海未「アホですか」

ほのこと「ンミチャよりマシだよ」

海未「む」

にこ「戦いの邪魔しない」

No.8 20/06/18 08:09
作家志望さん0 

にこちゃんと戦いたい!ベリアル編4

ふたりの戦いは続いていた!

ベリアル「俺様のものになれ矢澤にこ」

にこ「誰がなるか!私は宇宙No.1のアイドルになるのよ」

ゼロ「矢澤にこさすがだ」

セブン「気迫ではお前も負けるかもしれないな」

ゼロ「親父」

穂乃果「にこちゃんすごい」

ことり「もうぼろぼろなのに」

海未「ところで審判は誰がやってるんですか」

ほのこと「あ」

真姫「あたしよ!にこちゃんが戦うならあたししかいないでしょう」

にこは長い戦いでばったりと倒れる寸前だった……

真姫「にこちゃん」

にこ「だいじょうぶ。あたしは負けない!」フラフラ フラフラ

真姫「もう限界じゃない」

ベリアル「負けを認めるのは俺様かもしれんな。勝負に勝って内容では負けたかもしれん。俺様はジードに優しくできなかったからな」

にこ「ベリアル」

ゼロ「どういうつもりだアイツ」

セブン「何か企んでいるかもしれん」

ベリアル「握手だ」

ベリアルは右手を差し出し傷だらけのにこは同じように右手を出して握られた時だった

にこ「っ!?」

ベリアル「うわははは!宇宙最強の邪悪な魂を手に入れたぞ」

にこダークネス「うわははは!!」

真姫「にこちゃ〜ん!」

穂乃果「なんてこと」

No.9 20/06/20 08:14
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日

にこはべリアルに身体を乗っ取られてしまった!

真姫「にこちゃ〜ん!」

にこダークネス「わ、私はにこダークネス」

べリアル『フフフ、乗っ取りはうまくいったようだな』

にこD「ダークネスになっても宇宙No.1を目指す!」( ̄0 ̄)/

べリアル『なんだと!?』

真姫「に、にこちゃん……?」

にこD「私は私よ真姫ちゃんみんな」

穂乃果「にこちゃんはにこちゃんなんだ」

ことり「べリアルはどうなるのかな」

海未「おそるべきにこの精神力」

べリアル『』

こうしてにこダークネスの一日が始まった
にこの一日は早い。朝の五時にはもう起きている

にこD「う〜ん、まだ眠い」

べリアル『寝てればいいじゃないか』

にこD「そうもいかないのよ。朝食とお弁当を作らないとね」

炊飯器にスイッチを入れコンロに火を入れ味噌汁と目玉焼き、ウインナーや鮭を作りはじめた
そこへにこの父母が起きてきた

にこ父「相変わらず早いなにこ」

にこ母「苦労をかけるわね。共働きだから」

にこD「お母さん料理を見てて。こころたちを起こしてくる」

妹たちを起こしにいく

にこD「こころ、ここあ、虎太郎朝よ」

こころ「んあ、お姉さまおはよう」

ここあ「お姉ちゃんおはようございます」

虎太郎「おはよう」

こうして家族六人の朝食が始まった

にこD家族「いただきます」

こころ「おいしい」

にこ母「にこは料理上手ね」

にこD「まだまだよ」

べリアル『これが地球人の家族か』

べリアルはジードとの戦い以来地球人の家族に興味を持ちはじめたようだ

ここあ「お弁当は?」

虎太郎「お弁当」

にこD「できてるわよ。こころたちは幼稚園でしょう」

こころたち「うわぁ〜、きれいで美味しそう

にこD「おいしいのは当たり前!」

真姫「にこちゃんえらいわ」(( ̄_|

穂乃果「真姫ちゃんがにこちゃんをストーカーしてる」

希「覗きはいかんで」

真姫「覗きじゃないわよ。見守っているの」

いいわけする真姫が覗いているのをにこは知らなかった

No.10 20/06/23 07:57
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日2

にこは妹たちを幼稚園に送り出すと神田明神でひとり朝練をした

にこD「あ、え、い、お、う、あ、お……」

ベリアル『ええい!いつ世界征服をするのだ』

にこD「待ってなさい。いずれするから」

希「ワシワシMAX〜!!にこっちオハヨウ!」ワシワシ ワシワシ

にこD「きゃ〜!!」

穂乃果「にこちゃんの悲鳴だ」

絵里「また希ね」

しかしワシワシMAXをした希はなにかショックがあったのか黙り立ち尽くしていた

ことり「どうしたの希ちゃん」

真姫「まさかにこちゃんがなにかしたの」

にこD「なにもしてないわよ!ベリアルの力は使ってないし」

ベリアル『うむ』

希「にこっちが……」

花陽「にこちゃんがどうしたの」

希「にこっちの胸が74センチになってる!?」

ほのことうみまきりんぱなえり「え〜!?」

神田明神に少女たちの声が轟いた!!

にこD「これもベリアルの力……。やった〜!」

凛「にゃあ、ベリアルがいなかったら71のくせに」

にこD「うるさいわね」

絵里「ハイハイ、朝練を始めるわよ」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞ「はーい」

こうしてu’sの一日が始まった

No.11 20/06/24 08:09
作家志望さん0 

にこダークネスな宇宙No.1な一日3

希はしくしくとしながら練習していたが急にパァッと顔を明るくした

希「にこっちの胸は74ではナシ、71でもナイやな」

にこ「ダークネス光線!!」

希「あぶないなにこっち!」

にこ「バカにしたからでしょう!今度はデスシウム光線を放つわよ」

絵里「そこまでにしなさいにこも希も。ライブライブ!が近いのよ」

にこDのぞ「は〜い」

練習を終えて制服に戻りみんな学園で授業を受けた。しかし希はにこダークネスの様子が気になっていた

希「にこっちめベリアルに憑依されてるわりにはいつもと変わらんな」

絵里「いつものにこでいいじゃない」

にこD「φ(..)」カキカキ カキカキ

先生「矢澤さんはまじめね。東條さんよそ見しない」

希「はい」

しかしにこの様子が気にならないのは希だけではなかった。穂乃果たちも気にならないではなかった

穂乃果「にこちゃんだいじょうぶかな」

凛「にゃあ。ベリアルに取り憑かれてるからにゃ」

花陽「心配です」

ことり「目にクマができてツインテールは少し逆立っているし肌も少し黒いです」

海未「まさにベリアルそのもの」

しかしラブライブ!の開催は近づいていた……

No.12 20/06/26 08:15
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.の一日4

練習を終えてみんなでファーストフードでハンバーガーやジュースをつまんでいた

穂乃果「うまうま」

ことり「おいしい」

凛「にゃあ」

そんななかにこダークネスの瞳が輝いていた

にこ「いまこそ世界征服のチャンス、フッフッフ」

べリアル『なに!?これがチャンスだというのか』

にこはこっそり穂乃果たちからポテトを一本、二本、三本とつまみ食いをしていた

穂乃果「あれ、穂乃果のポテトがない。海未ちゃん」

海未「自分で食べたのも忘れたのですか、あれ私のも。穂乃果」

穂乃果「知らないよ」

ことり「こんなこと前にもあったよね」

にこD「フッフッフ、ポテト八本ゲットしたわ」

絵里「にこ!」

希「にこっち!」

にこD「な、なによ!モグモグ」

希「八本いっぺんに食べよった」

にこD「うっ……。じ、ジュースジュース。ゴクゴク」

にこD「フッフッフ、にこダークネスの世界征服の始まりよ!」

穂乃果「ポテトを取っただけじゃん」

ことり「ちいさい世界征服だね。ウフフ」

海未「おそるべきにこダークネスの世界征服」

戦慄していたのは海未だけだった

花陽「ポテトもおいしいけどライスバーガーもおいしいよ」(^^)

No.13 20/06/27 08:12
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日5

にこD「じゃああたしは帰るわね!」

真姫「にこちゃんあたしも帰る」

ふたりは一緒になって帰っていった

ほののぞ「おのれにこちゃんポテトの恨みは忘れないよ」ゴゴゴ

べリアル『おお〜!?恨みのエネルギーで満たされる』

にこは真姫と一緒になって夕食のスーパーの買い物をした

真姫「にこちゃんてえらいわ。こころちゃんたちの世話をみて」

にこD「当然よお姉さんだもの。穂乃果とはちがうもの」

その頃の穂乃果

穂乃果「ぶえっくしょい!」☆≡(>。<)

海未「なんで私に向けてくしゃみするんですか」

穂乃果「ごめん」

ことり「鼻をチーンして」

穂乃果「チーン!いる?」

海未「いりません」

再びにこと真姫

にこD「真姫ちゃんもよかったら夕食食べて帰って」

真姫「いいの」

にこD「いいわよ」

こうしてふたりはこころたちと楽しく夕食を過ごすのであった

べリアル「これが友か……」

べリアルはいまの姿になる前の若き日の頃を思い出していた
その頃アナザースペースから地球へ向かう光が一点輝いていた

ゼロ「べリアルめ!なにをたくらんでいる!」

No.14 20/06/27 12:36
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日6 番外編 海未とゼロ

海未はぐっすりと寝息を立てていた

海未「穂乃果、犬耳をかぶってもかわいいですよ。ことり、クチバシをつけても空を飛べませんよ」

ほのこと「なんていう夢を見てるんだ」

海未母に呼び出され海未の部屋に来ている穂乃果とことりだった
瞬間!輝きが海未を襲った!!

ほのこと「まぶしい!」

海未母「この輝きは!?」

輝きの正体はウルトラマンゼロだった。彼は夢のなかの海未に語った

ゼロ「海未……園田海未よ……」

海未「ウルトラマンゼロ……。ひとがいい夢を見てるのになんで出てくるんですか」

ゼロ「あれがいい夢か?」

海未「ひとの夢に口を出さないでください」

ゼロ「それよりもu’sメンバーがべリアルに憑依されたと聞いた。だいじょうぶなのか」

海未「いまのところたたいしたことはありませんが」

ゼロ「べリアルが悪さをしないようにキミの身体を貸してくれ!」

海未「お断りします」

ゼロ「なぜだ!宇宙平和のためだ」

海未「私に負けたのを忘れたのですか」

ゼロ「そこを曲げて頼む」m(__)m

しかたなく海未はゼロに身体を貸すことにした。輝きが倍に輝いた!

海未「穂乃果にことり、なんでいるんですか」

ほのこと「変な夢見ないで!」

No.15 20/06/28 07:34
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日7 ダークネスとゼロ

ほのこと「ゼロと同化したの海未ちゃん!?」

うみゼロ「ああそうだ」

穂乃果「あ、顔つきが怖い顔のンミチャになってる」

ことり「にこちゃんにバックダンサー扱いされた時だね」

そんなこんなで学園へ登校していく
にこダークネスと会ってしまう海未ゼロ

にこD「おは……おまえはウルトラマンゼロか」

うみゼロ「べリアル!やはりその少女に憑依してたか!」

ふたりの間に火花が飛び散る!!

ほのことりんぱな「花火だ。きれいだね〜」

うみゼロ「いまこそ決着をつける時!」

にこD「望むところだ!」
ゼロ「デュワッ!」

べリアル「ぐああ〜!!」

音乃木坂学院に巨大化し現れるウルトラマンゼロとべリアル

絵里「なんなの!?これは」

希「にこっちがべリアルに変身したんや。ゼロは?」

穂乃果「ンミチャだよ」

ことり「どうしよう」

あたふたするu’sメンバーと生徒たち
しかし学園町の一言で戦いが止まる

ことり母「学園を少しでも壊したら退学です!」

ゼロべリ「なに!?」

うみゼロ「戦いは中止だ」

にこD「そのようだな」

ふたりは不本意ながら戦いをやめたようだ
おそるべき学園長の一言!

穂乃果「ほえ〜」

No.16 20/06/29 08:16
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日8 ゼロとべリアル

絵里「はい!足をあげて!手を広げる!」

ほのことまきりんぱなにこのぞ「はい!」

絵里「1!2!3!」

稽古は熾烈を極めていた!

絵里「はい!休憩10分!」

穂乃果「疲れたよ」

花陽「今年のラブライブ!の様子はどうだろう」

凛「きっと強敵揃いにゃ」

真姫「にこちゃんタオル」

にこD「ありがとう真姫ちゃん」

海未「私には?」

ことり「はい、ことりのパンティ」

海未「なんでタオルじゃないんですか!」

ことり「冗談だよ」

10分間の休みを得るu’sメンバーだった
しかしゼロとべリアルは仲がよくなかった

うみゼロ「べリアル悪さは許さないからな」

にこD「悪さはしてないだろう。ふん」

真姫「にこちゃんはべリアルに憑依されてもにこちゃんよ!」

うみゼロ 「うむ」

花陽「やはりA-RIZEは強敵です。上位です」

穂乃果「u’sも追いついてるよ」

ラブライブ!に向けて九人とふたりはこをひとつにしようとしていた

u’s「ファイト!オーッ!」

No.17 20/06/30 08:13
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日9

ゼロとべリアルはu’sを通して友情に似た奇妙な連帯感を感じていた

にこD「なかなかやるわね海未」

うみゼロ「にここそ。さすがアイドル部部長です」

穂乃果「ほのかは」

ことり「ことりは」

うみにこ「ふたりはもうすぐ練習すべきです」

ほのこと「なんだと!負けないよ!」

絵里「みんなの気迫が伝わってくるわ」

希「海未ちゃんとにこちゃんにウルトラマンが憑依してるからなかなかワシワシMAXできへん」

凛「しなくていいにゃ」

花陽「ワシワシMAXはいい迷惑です」

希「なら真姫ちゃんにワシワシMAXや〜!」ワシワシ ワシワシ

真姫「キャーッ!」

にこD「希!怪獣百体を呼ぶわよ」

希「堪忍やにこっち」

にこD「真姫ちゃんは私のものよ」

べリアル『これが女同士の友情か』

ゼロ『うむ』

海未「穂乃果!ことり!」\(^o^)/

ほのこと「遠慮します。ラブライブ!が近いので」

ラブライブ!が近いのでふたりうみゼロに遠慮していた

うみゼロ「なんでですか!」

ゼロ「デュワッ!」

ほのこと「わ〜!ゼロさんだ」

ゼロ「海未くんを大事にするんだ」

ほのこと「は〜い!」

海未「なぜゼロの言うことを聞くんですか」

No.18 20/07/02 08:15
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日10

ついにラブライブ!当日がやってきた

ゼロ『これがラブライブ!か』

べリアル『矢澤にこおそるべき娘』

穂乃果「ついにラブライブ!だよ」

ことり「たのしみ!」

うみゼロ「ついにこの日が来ましたか」

にこD「目指すは優勝よ」
ツバサ「ついに来たかu’s」

英玲奈「再びキミたちと戦える時が」

あんじゅ「来たわね」

u’s「A-RIZE!!」

絵里「正々堂々と戦いましょう」

二組は互いにガッチリと握手した
そしてラブライブ!が開催された!どの組も渾身のパフォーマンスをしてついにA-RIZEが出番を終えた

ツバサ「はあはあ、どうだ」

穂乃果「さすがツバサさん」

英玲奈「これが私たちの実力」

あんじゅ「力を出し切ったわ」

そしてu’sの出番がやってきた時だった!
突然会場が揺れ土煙から怪獣が現れた!

怪獣「ぐああ〜!!」

客「きゃああ〜!?」

慌て逃げ出す観客たち
うみゼロとにこDは決意した

うみゼロ「デュワッ」

にこD「べリアル!」

ゼロ「シュワッチ!」

べリアル「少女たちのパフォーマンスを邪魔させん!」

ゼロとべリアルの勇姿を穂乃果たちは見つめた

ツバサ「海未たちがウルトラマンに……」

No.19 20/07/04 13:41
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日11

ラブライブ!パフォーマンス中に突如怪獣が現れ海未とにこはゼロとべリアルに変身した!

ゼロ「デュワッ」

べリアル「来い!」

怪獣「ぐああ!」

穂乃果「ンミチャはいつものままだけどにこちゃんは大きくなったね」

うみゼロ「どういう意味ですか!」

にこD「たしかに大きくなった。これがウルトラマンの視線か。穂乃果たちがちいさく見える!」

穂乃果「がんばって!」

ことり「アキバドームは壊さないで!」

ゼロ「タアッー!」

べリアル「俺たちふたりを相手にしても意外に強い怪獣だな。ダークネス5に欲しいくらいだ」

ツバサ「怪獣名はラブラインだ!」

英玲奈「いいネーミングだな」

あんじゅ「ラブライブの途中に現れたからね」

ゼロ「シュワッ!」

べリアル「べリアルクロー!」

ラブライン「ぐああ!!」

ゼロ「効いてねえぞ」

べリアル「俺様の力が足りないのなか」

うみゼロ「力を合わせましょう」

にこD「そうね」

ゼロ「べリアル!」

べリアル「ゼロ!いくぞ!」

ゼロべリ「合体光線!!」

ラブライン「ぐああ!!」

はたして怪獣を倒せるのか!?
うみゼロとにこべリアル!!

No.20 20/07/06 08:20
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日12 苦戦!ゼロ&べリアル!

ラブラインの攻撃にふたりは耳を塞いだ!!

ラブライン「アァァ〜!!」

ゼロ「なんだ!?」

べリアル「この攻撃は!?耳が……」

穂乃果「がんばってンミチャ、にこちゃん」

凛「強い怪獣にゃ」

花陽「ゼロさんとべリアルさんが押されているの」

真姫「にこちゃん」

希「にこっちに海未ちゃん負けるな!」

絵里「そうよ!」

ラブライン「アァァ〜!!」

ほのことまきりんぱなのぞえり「きゃあ〜!」

うみゼロ「ゼロスラッガー!」

ラブライン「キャーッ!」

穂乃果「おお!少し勝てそうだよ」

ツバサ「あの怪獣」

英玲奈「なんで出てきた?」

あんじゅ「私たちの歌声に惹かれたのかしら」

穂乃果「まさか」

ことり「ラブライブ!のイベントの歌声に」

ゼロ「タアーッ!」

ラブライン!「キャーッ!アァァ〜!」

ゼロ「また歌声みたいな鳴き声を」

べリアル「忌々しい」

にこD「イベントに惹かれたのかしら」

戦いは続く……

No.21 20/07/11 13:57
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日13

うみゼロとにこベリアルの戦いは続いていた

海未「つ、強い」

にこD「ゼロとベリアルの力をもってしても倒せないの」

ゼロ「この怪獣」

ベリアル「どういうつもりなんだ」

ラブライン「アァァ〜♪」

ゼロベリ「うわっ!?耳が……!?」

海未「痛いです」

にこD「うわああ〜!?」
穂乃果とツバサはラブラインと名付けられた怪獣から何かを感じていた

ほのツバ「あの怪獣……!」

ふたりは思わず飛び出していた!

ことり「穂乃果ちゃん」

英玲奈「ツバサ!!」

穂乃果「あの怪獣は」

ツバサ「きっと!」

ふたりは怪獣とゼロたちの間に立った!

海未「穂乃果危険です」

にこD「さっさと離れなさい」

ほのツバ「さあ〜♪夢をかなえるなら〜♪」

ふたりが歌いだした途端にラブラインの動きが止めた

ラブライン「……」

海未「なに」

にこD「動きが止まった」
ラブライン「アァァ〜♪アァァ〜♪」

絵里「怪獣が歌をハーモニングしてる?」

希「まさか」

凛「この怪獣さんは歌いたかっただけにゃ」

花陽「海未ちゃんにこちゃん怪獣を倒さないで」

海未「うむ」

にこ「わかったわよ」

No.22 20/07/14 08:10
作家志望さん0 

にこダークネスの宇宙No.1な一日14 怪獣ラブラインとの和解

穂乃果「お〜、よしよし。ラブラインちゃん可愛いね」

ツバサ「歌声もキレイだが姿形も美しい」

海未「怪獣ですよ」

ゼロ「怪獣でもやさしい怪獣はいるんだ」

ベリアル「たしかにそうだな。ワシも若い頃はケンたちとやさしい怪獣を救ってたな」

にこD「ふぅん、ベリアルにしては意外ね」

真姫「ラブライブ!に参加させるの」

ことり「その前にあたしたちの出番だよ」

u’sはパフォーマンスを披露し喝采を浴びた
そして優勝は……

司会者『優勝はu’sとA-RIZE!そして歌声怪獣ラブラインです!』

u’s「やった」

A-RIZE「まあ当然だな」

ゼロ「海未よくやった」

海未「ええ」

ベリアル「これがNo.1の喜びか」

にこD「ベリアル。征服は許さないけど頑張りなさいよ」

ベリアル「ああ」

真姫「にこちゃんやった」

凛「にゃあ」

花陽「今夜はごはんがおいしいです」

希「焼き肉パーティーやな」

絵里「あたしたちの出番少なくない?」

ゼロとベリアルの別れの時がやって来た

ゼロ「さらばだ海未、u’s」

ベリアル「ゼロには負けないからな、にこ」

海未「ええ」

にこ「さようならベリアル」

No.23 20/07/16 08:09
作家志望さん0 

穂乃果と対談 アンパンマン編

穂乃果「穂乃果と対談だよ!ファイトだよ」

海未「穂乃果が対談?めずらしいですね」

アンパンマン「やあ穂乃果ちゃん」

穂乃果「こんにちはアンパンマンさん。いつもパトロールしてごくろうさまだよ」

アンパンマン「いつもしてることだよ。穂乃果ちゃんもu’sの活躍がんばってるね」

穂乃果「いやあほめられるほどでもあるよ」

ふたりの話は盛り上がっていった時だった
穂乃果のお腹が鳴った

穂乃果「でさ〜」グゥ〜

海未「お腹が鳴りました」

ことり「海未ちゃん言っちゃダメ」

アンパンマン「よかったら、はい。アンパンあげるよ」

穂乃果「悪いよアンパンマンさんの自己犠牲精神には涙だよ」

アンパンマン「いいから」

穂乃果「もぐもぐ、おいしいよアンパンマンさん」ニヤリ

海未「穂乃果が悪い顔になりました。これが狙いだったんですね」

穂乃果「おいしいよ」ニコニコ

海未「もとの顔に戻りました」

穂乃果「おいしいおいしい」ニコニコ

アンパンマン「もっと食べていいよ」

穂乃果「ほんと!?」

海未「どこまで食べるつもりですか」

その時だった!

ばいきんまん「ハヒフヘホ〜!やい!アンパンマン覚悟しろ」

どうする穂乃果!?どうなるアンパンマン!?

No.24 20/07/17 11:12
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編

瞬間!穂乃果の身体が輝いたっ!!

ことうみまきりんぱなにこのぞえり「まぶしい!?」

ばいきんまん「まぶしすぎる〜っ!?」

しかし……

海未「穂乃果なにか起きませんか?」

穂乃果「ううん何も起きてないよ。それより海未ちゃんばいきんまんを頼んだよ!」

海未「戦うの私ですか!?」

ことり「はい、弓と矢」

海未「しかたありません。穂乃果たちは避難を」

穂乃果「ほのかはアンパンマンさんの顔をジャムおじさんたちとつくるよ!ファイトだよ」

ジャムおじさん「ありがとう穂乃果たちちゃん」

バタコさん「つくるわよ穂乃果ちゃん」

チーズ「ワンワン」

穂乃果「ほいさ!」

海未「しかたありませんばいきんまん覚悟!ラブアローシュート!」

ばいきんまん「な、なんだ!?矢でUFOを狙うのか」

穂乃果「ほいさほいさ」

バタコ「穂乃果ちゃんパン作りうまいわね」

穂乃果「海未ちゃんにいつも食べてるばかりと言われてるから」

海未「む」

ばいきんまん「いまだ!」ガシッ

海未「きゃあ〜!?しまった油断してました」

ことり「海未ちゃんがばいきんまんに捕まったよ」

ジャムおじさん「あとは顔を焼くだけだ」

どうなる海未ちゃん!?

No.25 20/07/18 08:36
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編2

ばいきんまん「ふっふっふ、コイツを倒せば世界で二番目の男となるのだ」

ちなみに一番目はのび太くんである

海未「ば、ばいきんまんよしなさい」

その時だった!
アンパンマンが復活した!!

アンパンマン「元気百倍!アンパンマン!!」

さらにその時穂乃果の身体が再び輝いた!!

ことまきりんぱなにこのぞえり「まぶしい〜!」

うみばい「まぶしい〜!?」

すると穂乃果の姿はアンパンマンそっくりになっていた!

穂乃果「元気百倍千倍!ほのパンマンだよ!!」

アンパンマン「穂乃果ちゃん海未ちゃんを助けよう!!」

穂乃果「うん」

ほのアン「ダブルパンチ〜!!」

ばいきんまん「ぎゃあ〜!しまった!」

海未を助け抱えるほのパンマン

穂乃果「大丈夫?海未ちゃん」

海未「は、はい」カァ//////

穂乃果「海未ちゃん援護してね」

海未「結局戦わされるんですか」

アンパンマン「いくぞ!ばいきんまん」

ばいきんまん「こい」

穂乃果「いくよ!」

海未「ラブアローシュート!」

こうしてばいきんまん対穂乃果、海未、アンパンマンの戦いが始まった!

No.26 20/07/20 07:42
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編3

アンパンマン、穂乃果、海未の三人はコンビネーションよくばいきんまんのUFOを攻撃した!

アンパンマン「アンパンチ!」

穂乃果「ほのパンチ!」

海未「ラブアローシュート!」

ばいきんまん「なんの!ならこれならどうだ!」

ほのうみアン「なに!?」

ばいきんまんはUFOをロボットだんだだん2号に変形させた。さらにそれだけではなくu’s全員を人質にした!
いや!ひとりだけ人質から逃れた者がいた!

ばいきんまん「え〜い!」スカッ!

にこ「なんとか助かったわ」

ばいきんまん「ひとりくらいならいいか」

真姫「にこちゃ〜ん!」

にこ「真姫ちゃん!ぬわんであたしだけ取り逃がすのよ!!」(`Δ´)

ほのうみ「みんな!!」

絵里「きゃあ〜」

希「えりちの悲鳴いいわ」

花陽「いやですぅ〜」

凛「かよちんの悲鳴は可愛いにゃ」

真姫「人質の状況わかってる?」

りんのぞ「はい」

ほのうみ「いま助けるよ!」

アンパンマン「え〜い」

No.27 20/07/21 11:26
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編4

ばいきんまん「ふはは!u’sのきれいどころを人質にしたぞ」

ほのうみにこ「どういう意味かな」

にこ「真姫ちゃんはね!見た目通りにクールでツンデレなのよ!リアルドキンちゃんなのよ!」

真姫「にこちゃん!」

ドキンちゃん「呼んだ?」

穂乃果「ことりちゃんは可愛い顔して隠れ巨乳なんだよ!海未ちゃんとくらべて!」

ことり「いや〜ん」

海未「希はワシワシMAXをしたいだけのへんたいと思われがちだけどみんなを包み込む抱擁力があるの!」

希「意外に理解してるやん」

穂乃果「花陽ちゃんはご飯好きだけどことりちゃんと同じで巨乳なのよ」

花陽「なに言うの穂乃果ちゃん!」

にこ「凛はいつもにゃあにゃあ言って可愛いのよ!猫耳が似合うメンバーなのよ」

凛「にゃあ」

絵里「ついに私ね」

ほのうみにこ「絵里ちゃんか〜」

絵里「なによ!」

ほのうみにこ「なにかあったかな」

絵里「生徒会長でダンスがうまくて手足が長いわよ!ロシア人とのクォーターなねよ」

ほのうみにこ「自分で言っちゃってるよ」

希「えりち」

絵里「あ」カァ//////

ばいきんまん「つまりはより取りみどりの人質なわけだ!」

にこ「私の立場は」

ほのうみ「」

No.28 20/07/22 11:44
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編4

ほのうみ「にこちゃんのいいところは」

にこ「さあ!ズバーンと言ってやりなさい!」

ほのうみ「ちいさいところだよ!!」

にこ「え……」

回想

絵里「にこ悪いけどそこの隙間に挟まった書類取って」

にこ「しかたないわね」

希「にこっち悪いけど、そこの隙間に落ちたペン取ってや」

にこ「私をなんだと思ってるのよ。もう」

回想おわり

にこ「絵里!希!ひとをなんだと思ってるのよ!」

のぞえり「だってにこはちいさいから」

穂乃果「ちいさいと便利だねえ」

海未「本当に」

真姫「に、にこちゃんはちいさくとも可愛いわ」

にこ「真姫ちゃんだけよ!私を理解してるのは」

りんぱな「あたしたちも理解してるよ」

にこ「む」

ばいきんまん「え〜い!ごちゃごちゃとうるさい!」

ドキンちゃん「やっちゃっえ!」

ほのうみアン「苦戦だ」

穂乃果「海未ちゃんラブアローシュートは」

海未「無理です!真姫たちが人質なのですよ」

アンパンマン「なんとか人質を解放しないと」

にこ「役立たずね」

にこはひとり猛烈に駆け抜けた!

ばいきんまん「なに!?速い」

にこ「せめて真姫ちゃんだけでも」ンショ ンショ

No.29 20/07/24 07:42
作家志望さん0 

海堂ちゃんと戦いたい!ばいきんまん編6

にこはひとりで真姫を助けにいった!
しかし!!

にこ「真姫ちゃん!しまった!?」ガシッ!

ばいきんまん「がはは!u’s七人を人質にしたぞ。手は出せまい!がはは!」

海未「おのれ」

穂乃果「u’sはまだふたりいるよ!あたしとンミチャだよ」

アンパンマン「アンパンチ!できない!?」

穂乃果「ピンチだ」

海未「ラブアローシュー……!射てません!」

ばいきんまん「がはは!人質がいる限り無敵だ」

しかし傲れる者はひさしからず

凛「にゃあ!脱出成功したにゃ!」

ほのうみアンばい「なに!?」

ほのうみ「どうして脱出できたの?」

凛「にゃ!だんだだん2号の手がゆるまってたにゃ」

花陽「本当です。脱出できました!」

真姫「にこちゃん」

にこ「真姫ちゃん」

希「えりち」

絵里「希」

ドキンちゃん「みんな脱出してるじゃない」

ことり「あ〜れ〜!」

海未「ことり脱出できるでしょう」

ことり「人質やってみたかったの」

穂乃果「ことりちゃん!」

こうして人質全員解放されたのだった

ばいきんまん「あれ」

ほのうみアン「トリプルパンチ!ラブアローシュートバージョン!」

ばいきんまん「おぼえてろ!!」

No.30 20/07/24 08:52
作家志望さん0 

海未ちゃんと対談 2000の技を持つ男編

穂乃果「今日対談するのはこの人です」

ことり「2000の技を持つこの人です」

雄介「五代雄介です」

海未「ふつうの青年みたいですが、プロフィールによると冒険家みたいですね」

雄介「よろしく海未くん」

海未「よろしくです」

雄介「2000の技をひとつひとつ紹介したいけど2040番目はu’sと友だちになることだ。よろしく」

穂乃果「よろしくだよ」

ことり「よろしく」

凛「にゃ!」

花陽「よろしくです」

にこ「2040番目じゃない」

真姫「まあまあよろしく」

希「よろしくや」

絵里「よろしくね」

海未「友だちになるのが目的ですか?」

一条薫「五代!戻ってきていたのか!?」

五代「一条さん!お久し振りです。かくかくじかじか、そういうこと」

五代「海未ちゃん」

海未「はい」

五代「突然なんだけど戦ってもらえるかな?一条さん見ててください!オレの変身!」

海未「姿が変わった!?」

クウガ「そうだ」

No.31 20/07/24 12:39
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!クウガ編1

クウガ「オレの目的は2020番目の技は海未ちゃんを倒すことだ!」

一条「変わらないな五代」(涙)

※前レスの2040番目は訂正です

クウガ「はっ!」

海未「なんの!」

クウガ「なるほど、海未ちゃんは弓矢を使うのか」

海未「園田流は弓矢が流儀なのです」

クウガ「ならば」

海未「鉄の棒を持ってなにを?」

ほのこと「鉄棒でもするのかな」

海未「アホはかまわないでいいでしょう」

ほのこと「ひどい!」

クウガ「超変身!」

ほのことうみまきりんぱなにこのぞえり「紫になった!?」

海未「思い出しました。私たちが生まれる直前に未確認生命体と呼ばれる未知の生命体と戦ったヒーローのこと」

穂乃果「五代さんだったんだ」

ことり「尊敬しちゃう」

にこ「私たちの笑顔を守るために戦った」

真姫「ヒーロー……」

凛「またの名を仮面ライダー」

花陽「仮面ライダークウガ」

希「たったひとりの英雄」

絵里「歴史はここから始まった……」

海未「相手がクウガだったとは光栄です」

穂乃果「またの名を未確認生命体2号もしくは4号」

ことり「海未ちゃんは勝てるのか!」

クウガはタイタンフォームで海未に挑む!

No.32 20/07/26 06:39
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!クウガ編2

タイタンフォームのタイタンソードを受け止める海未!

海未「なんてパワーですか!」

ことりのチーズケーキをホールのまま受け止める穂乃果!

ことり「あ〜んして」

穂乃果「あ、あ〜ん……!!」

海未「なにをやってるんですか」

にこ真姫「アホね」

クウガ「ならばこれでどうだ!」

りんぱな「緑になった!」

クウガ「とぉ!」

海未「なんの!!」

ほのこと「つおい」

クウガ「はっ!」

海未「ラブアローシュート!」

クウガ「はっ!」

海未「ロッドで弾かれた!」

クウガ「さすが海未くんだ。強い」

一条「海未はいまやアニメや特撮界でNo.1キャラな強さを誇る」

海未「む」

穂乃果「ほんとに強いんだね」

絵里「どこまで強くなるのかしら」

海未とクウガの戦いは続く!!

No.33 20/07/26 07:09
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!クウガ編4

※前レスのクウガは緑ではなく青のドラゴンフォームです

クウガのドラゴンフォームのロッドが海未を襲う!

クウガ「はっ!はっ!とお!」

海未「くっ!ロッドの猛攻が凄まじいです。ラブアローが射てません」

穂乃果「あの海未ちゃんが苦戦してる」

ことり「五代さん強い」

絵里「ことりはなぜメイドのコスプレしてるの」

ことり「なぜかメイドの気分なの。てへ」

クウガ「ならばこちらは緑のクウガの力を使うか!超変身!」

クウガは緑になり一条から拳銃を受け取りペガサスアローを構えた!

海未「勝負は一瞬です!ラブアローシュート!」

クウガ「なんの!一撃必殺だ!」

ふたつの弓から放たれた矢がぶつかり衝撃波が襲う!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「きゃあ〜!び」

勝負は一瞬だった!
海未とクウガは互いに睨みあうと握手をした

クウガ「海未くん引き分けだな」

海未「ええ光栄です

こうしてふたりの勝負は終えた
ふたりは仲良くなったようだ

五代「海未くんは強いな。見習いたいよ」

海未「そんなことありません。まだまだです」

そんなふたりの様子を眺める平成・令和ライダーや21世紀戦隊たち

?「あれが園田海未か」

?2「強いな」

No.34 20/07/28 07:56
作家志望さん0 

海未ちゃんと対談 キラ・ヤマト編

海未「今回の対談相手はこのひとです。オーブ国のキラ・ヤマトくんです」

キラ「よろしく海未くん」

海未「よろしくお願いします」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「美形」

キラ「ふつうです」

海未「こほん、キラくんはオーブ国ではじゅ……准将の地位にいるんですか!?」

穂乃果「准将て」

ことり「とてもえらあひとのことだよ」

ほのまきりんぱなにこのぞえり「ほえ〜」

キラ「ふつうですよ」

海未「いやいやふつうのひとが准将になれるわけないです。とてもえらいんですね」

キラ「ふつうです」

海未「え〜とキラくんははじめは連合に所属した後にプラントのラクス・クラインからフリーダムを託されその後にオーブ国に所属したんですね。てなんのことでしょう?」

キラ「つらい思い出だよ。親友アスランがザフトに所属し敵として戦いなんのために戦ってるかわからなくなって傷ついたところをラクスに救われた」


ラクス「まあ」//////

穂乃果「ら、ラクス・クラインだよ!?」

ことまきりんぱなにこのぞえり「声も綺麗だけど姿もきれい!」

キラ「海未くんは平和は好きかい?」

海未「好きです」

キラ「なら僕と戦ってその信念を見せてくれ」

海未「え」

No.35 20/07/28 11:20
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編1

キラ「キミも機体を準備するがいい。僕はこのストライクで戦う」

アーク・エンジェルメンバー「ええ〜!?」

マリュー「ストライクを使うの!?」

アスラン「フリーダムやストライクフリーダムがあるんだぞ」

ムゥ「せっかく高性能な機体があるんだぞ。なぜストライクなんだ?」

キラ「ストライクの方が海未くんの強さがわかる気がするんだ」

海未「あちらはなにやら揉めているようですね。私もガンダムを呼びましょう」

ところがガンダムを呼んでみたらとんでもない目に遭っていた
ボロボロ……ズタボロ…

海未「私のうみうみミューズガンダムが……」

穂乃果「やばっ」

ことり「ガンダムで遊んでたのバレちゃうよ」

にこ「言わんこっちゃない」

真姫「にこちゃんも遊んでたでしょう」

凛「にゃあ」

花陽「ガンダムボロボロですね」

希「ほんまや」

絵里「海未戦える?」

海未「うるうる〜、穂乃果!!」ガミガミ ガミガミ

穂乃果「ひい〜」(/≧◇≦\)

レイン「やっぱり来てみたらこうなってか」

u’s「レインさん」

レインはガンダムをしばらく預かり修理や整備をするといい消えていった
ガンダムがない海未、どうなる!?

No.36 20/07/29 05:14
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編2

海未は泣いて怒っていた

海未「私のうみうみミューズガンダムが〜。これというのも穂乃果たちが〜」ガミガミ ガミガミ!

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「ひ〜!?」

海未「これでは戦えません」

希「切り替えがはやっ!」

穂乃果「生身で戦えば?つおいんだし」

海未「私は東方不敗やドモンさんたちガンダムファイターではありません!」ビシッ!

ことり「生身でも戦えるのに」

海未「む」

穂乃果「じゃあそこにあるガンタンクで戦えばいいんじゃない?」

海未「なんでガンタンクですか」ガミガミ ガミガミ

穂乃果「ひぃ〜」

そこへやって来たのはカガリだった

カガリ「困っているようだな。私はキラの姉でオーブの指導者カガリ・ユラ・アスハだ」

穂乃果「穂乃果だよ」

海未「穂乃果は出てこなくていいです。カガリさん、いえカガリ様何かご用ですか」

カガリ「困ってるようだから力を貸してやろうというのだ」

エリカ「あなたが乗れそうな機体を用意したわ。ストライクルージュ、M1アストレイ、ムラサメ。好きな機体を選んでカスタマイズすればいいわ」

三体のガンダムがならぶさまに海未たちは感心した

海未「ありがとうございます」

穂乃果「ほえ〜」

No.37 20/07/29 08:08
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編3

それぞれの機体に乗り海未は相性をみた。まずはストライク・ルージュである

海未「パワーがすごいです!オーブと連合の力がこれですか」

穂乃果とことりは目の前でいちゃいちゃした

ほのこと「いちゃいちゃ」スリスリ スリスリ

海未「むっ」ギロリ

ほのこと「こわいよ」

続いてM1アストレイに試乗した

海未「これは性能が高く余裕があります!これがオーブの技術力ですか」

凛と花陽も目の前でいちゃいちゃした

凛「オーブのご飯あげるにゃ。あ〜ん」

花陽「照れちゃいます。オーブの火山ラーメンあげるね」

凛「ちゅるちゅる、うまいにゃ」

海未「むっ」

りんぱな「し、失礼しました……」

続いて海未はムラサメに乗ってみた

海未「これは変形できて空を飛べるんですね」

にこ「ちょっかいをだしたいけど」

真姫「よしなさい。穂乃果たちみたいにああなるわよ」

ほのことりんぱな「こわかったよ〜」ガクガク ブルブル

エリカ「どう海未さん?機体は決まった」

海未「はい、どれもいい機体です」

はたして海未はどの機体を選んだのか

絵里「よしよし穂乃果」

希「ワシワシMAXする?」

ほのことりんぱな「しないよ!」

No.38 20/07/30 07:01
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編4

海未は機体を決めたようだがその前に穂乃果たちがあることをしていた

穂乃果「さあ!ハッた!ハッた!本命はストライク・ルージュ、対抗はM1アストレイ!大穴はムラサメだよ!さあ!どれだ」

凛「りんはストライク・ルージュかにゃ」

花陽「あたしはM1アストレイ」

にこ「大穴でムラサメ!」

真姫「ストライク・ルージュね」

希「私もストライク・ルージュかな」

絵里「ムラサメかしら」

ことり「ストライク・ルージュだよね」

瞬間的に海未はハリセンをどこからか出して八発の音を彼女たちの頭から出した!
パーン!×8

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いた〜い!」

海未「なにスクールアイドルが賭けごとをしてるんですか!『週刊オー!?ブンシュン』に見つかったらどうするんですか!?」

瞬間だった!
フラッシュの輝きが彼女たちを襲った!『週刊オー!ブンシュン』のカメラマンミリアリア・ハウが笑顔を見せた

ミリアリア「へへ!u’sのスクープいただき!園田海未の乗る機体で賭けごとはスクープだわね!」

海未「待ってください!」ガシッ!

ミリアリア「ひいい!」

海未はミリアリアを脅してスクープを待ってもらうことにした

ミリアリア「せっかくスクープだったのに」

No.39 20/07/30 08:12
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編5

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「いたいよ〜!!」(/≧◇≦\)

海未「ひとがこれから真剣に戦おうとしてるのになに賭けごとしてるんですか!?」

穂乃果「冗談だよ」

海未「む。機体はM1アストレイに決めました!」

ことり「なぜM1アストレイ?ストライク・ルージュの方が互角に戦えるんじゃないの」

海未「M1アストレイを私に合うようにこれから改造いや改良します!手伝ってください」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「え〜!?」

結局海未のプラン通りに改良の作業を手伝いさせられた

穂乃果「ここはこうして」トンテンカンチンウミチャンチンチン!🔨

海未「その音はやめてください」

穂乃果「この音しか出ないんだよ」トンテンカンチンウミチャンチンチン!

海未「」

改良作業はこういうこと以外は順調だった
こうして完成してた

海未「できました!ウミワンアストレイ海未ちゃんフレーム!」

凛「にゃあ。弓矢を装備してるにゃ」

花陽「色は海未ちゃんに合わせたブルーカラーです」

真姫「装甲は可能範囲だけに装備して身軽に」

にこ「コクピットのソフトウェアも海未に合わせたわよ」

希「海未ちゃん用や」

絵里「がんばって海未」

海未「はい!」

No.40 20/07/30 11:36
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編6

舞台はオーブのオノゴロ島で開催された。一大イベントの催しであった!

アナウンサー『あ〜あ〜、ただいまマイクのテスト中』

海未「ほ、本格的ですね……」

穂乃果「u’sの海未ちゃんをそんなに見たいひとがいるなんて」

ことり「オーブでは海未ちゃん人気!?負けていられないよ!」

観客「あ!日本のミナリンスキーだ!」

ことり「ニコ!」

絵里「キラくんたちはどこから来るのかしら」

MBF1-UMI1型
ウミワンアストレイウミチャンフレームの型式番号である
UMIは海未の名前から取られている

海未「準備します」

穂乃果「がんばってね!いざという時はHボタンを押して」

海未「Hボタン?なんです」

穂乃果「穂乃果のHだよ」
答えになってないと思っていると前方から白亜の戦艦が現れた

希「アーク・エンジェルや」

絵里「大きい」

その頃キラも出撃準備をしていた

キラ「ムゥさんはスカイグラスパーで換装の時だけお願いします」

ムゥ「おいおいこんなイイ男に換装だけかい」

アスラン「ムゥさんが加わると二対一になってしまいます」

キラ「出撃します」

ミリアリア「キラ、ストライク準備いい?」

ストライクはアーク・エンジェルから出撃した

No.41 20/08/01 08:34
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編6

海未「これがHボタンですか。なんでしょうね?」

コクピットを見渡すとHボタンがフタをされていてHと刻まれていた

穂乃果「海未ちゃんHボタンを押すかな」

にこ「穂乃果、海未にHボタンを教えた?」

穂乃果「うん教えたよ」

にこ「おかげでソフトウェアの書き換えが大変だったわ」

穂乃果「にこちゃんのおかげだよ。感謝してるよ」

にこ「海未が押さないことを祈るわ」

真姫「試合が始まるわよ」

アナウンサー「それでは日本国u’s所属園田海未対我が国所属のキラ・ヤマト准将によるガンダムファイトをはじめたいと思います」

観客がうわぁぁと歓声を上げはじめた

海未対「すごい歓声です」

キラ「負けるわけにはいかない」

その歓声によるものか不明だがオーブの遠海ではあのゴジラが目覚めはじめていた

オーブゴジラ「ぐああ……」

海未「平和な国オーブなんですね」

キラ「海未くん本気でやらせてもらうよ」

海未「のぞむところです」

アナウンサー「なおキラ准将の搭乗機体ストライクはムゥ大尉によるストライカーパックの換装が認められています!」

海未「エール、ランチャー、ソードのみっつですね。了解しました」

アナウンサー「それでは試合開始です!」

No.42 20/08/01 14:27
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい! キラ・ヤマト編8

アナウンサー『ガンダムファイト!レディゴー!!』

観客たち「レディゴー!」

カガリ「キラ……」

キラ「いくよ海未さん!」

ストライクはビームライフルを撃った!
しかし海未は避けた!

海未「相手はこちらの性能がわからず不安なはずです。ライジングガンダムとは違うこの機体に私も慣れてない。勝負の序盤は互角なはずです」

海未はウミチャンフレームのラブアローシュートを放った!

海未「ラブアローシュート!」

キラ「これがラブアローシュート!?弓矢が得意な海未さんだけなことはある」

穂乃果「いけいけ海未ちゃん!」

ことり「だけどキラくんは只者じゃない気がするな……」

真姫「ええ、彼には秘密があるらしいの」

にこ「真姫ちゃん?」

真姫「いまは言えないわ」

希「いまのところは互角や」

絵里「どちらのパイロットの腕か見物ね」

ふたつの機体は互いにライフルやラブアローを放ちながら距離を保っていた

海未「バルカン!」

キラ「容易には近づけないか」

キラは実はドモンからアドバイスを受けていた

ドモン『園田海未と戦う時はくれぐれも気をつけるんだぞ』

キラ『はい』

キラは胸に秘めた思いがあった

No.43 20/08/07 09:09
作家志望さん0 

ウミトーーーク!!

穂乃果「久しぶりの『ウミトーーーク!!』ですね」

ことり「いつも海未ちゃんに戦ったり対談したりと大変なので今回は『ウミトーーーク!!』をお送りしたいと思います」

まきりんぱなにこのぞえり「おお〜!!」

海未「また私をいじるんですか」ギロリ

ほのこと「いじらないよ。テーマに沿って海未ちゃんを検証しトークしあうんだよ」

海未「む」

穂乃果「今回のテーマは海未ちゃんといえば炒飯」

海未「炒飯はつくるのも食べるのもたのしいです」

ほのこと「のってきた。すぐのせられるンミチャ」

海未「夏の暑い時期でも栄養豊富で食べられます」

穂乃果「そうだね」

ことり「ンミチャのつくる炒飯は絶品」

ほのこと「だけど炒飯以外つくれないの?」

海未「ある程度の料理はできます。ご飯に魚料理や肉料理、サラダなどある程度はできます」

ほのこと「ある程度を二回言った」

にこ「カレーは?」

海未「できます」

ほのこと「ほんとかな?ということでカレーの材料を用意しました」

海未「つくるんですか!?よしつくります」

ほのこと「ほんとノリがいいな」

海未はカレーをつくり振る舞った

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「んまい!」

海未はまたのせられたことに気づいていない

No.44 20/08/08 13:29
作家志望さん0 

ウミトーーーク!!2

穂乃果「さてカレーも食べたしゲームでもしようか」

ことり「賛成!」

海未「ゲームですか?負けませんよ」

穂乃果はトランプを出した

海未「ブラックジャックですかポーカーですか。または神経衰弱は七並べですか」

穂乃果「ババ抜きだよ!」

海未「ば、ババ抜き!?」(@ ̄□ ̄@;)!!

穂乃果「さあみんなにカードを配るね」

ことり「ドキドキ」

凛「にゃあ」

花陽「ババが来ませんように」

真姫「海未はだいじょうぶかしら」

海未「む」

にこ「緊張で顔がかたくなってる」

希「もう顔に出てる」

絵里「海未は素直なのよ」

カードを配りおえババ抜きは始まり最初に抜けたのはにこだった

にこ「いちばん!」

真姫「さすがにこちゃん。ただちいさいだけではないわね」

二番は凛だった

凛「にゃあ!二番にゃ」

こうしてひとりまたひとりと抜けていき最後に残ったのはことりと海未だった

穂乃果「ことりちゃんと海未ちゃんの一騎討ち」

ことり「負けないよ」

No.45 20/08/10 07:24
作家志望さん0 

ウミトーーーク!!3

海未の手にはジョーカーとスペードのAがありことりの手にもスペードのAがあった

穂乃果「ついに決戦の時!ファイトだよ!」

にこ「海未が真剣な顔をしてる」

海未「負けません!」キリッ

真姫「真剣な顔をするのはいいけどね」

凛「にゃあ。また顔に出なきゃいいけど」

花陽「海未ちゃん」

ことり「右かな」

海未「(>_<)」

ことり「左かな」

海未「(☆∀☆)」

希「さっそく顔に出てるやん」

絵里「素直な海未ね」

ことり「(わかっちゃったけど負けるのもいやだし)」

海未「(さあどちらを取るのです!ことり!)」

ことり「右だよ!」

海未「ああ〜!Aが取られました」

穂乃果「また負けたねンミチャ」

海未「うるうる、なぜ勝てないのでしょう」

ほのことまきりんぱなにこのぞえり「(顔に出てるからだよ)」

海未「ことりもう一戦です」

ことり「遠慮します」

穂乃果「こうしてことりちゃんとンミチャの戦いは永遠に続くのでした」

絵里「永遠になの?」

穂乃果「ンミチャが勝つまで続くんだよ」

こうして『ウミトーーーク!!』は続いていくのだった

No.46 20/08/16 10:13
作家志望さん0 

海未ちゃんと戦いたい!キラ・ヤマト編9

海未とキラの戦いは一進一退だった!
互いに譲らない勝負は穂乃果たちやカガリたちの目を離さなかった!

海未「ラブアローシュート!」

キラ「く、意外に強い」

ムゥ『キラ聞こえるか!エネルギー残量が少ないぞ』

キラ「ソードでお願いします!」

ムゥ『ソードだな。わかった!』

スカイグラスパーにソード装備を装着させて出撃していく

マリュー「スカイグラスパー発進!」

ムゥ『了解!』

スカイグラスパーが飛んでいきストライクの装備を換装していく

キラ「く!これでいけるか」

海未「なんて巨大な剣でしょうか……。しかし負けません!ラブアローブレードモード!」

ブレードとソードがぶつかりあう!!

海未「く」

キラ「パワーも互角か!」

穂乃果「ンミチャ」

ことり「ンミチャと互角だよキラくん」

真姫「やはり彼はスーパーコーディネーター……」

にこ「スーパーコーディネーター?」

真姫はただ黙って戦いを見つめていた
キラと海未の戦いは続く

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