立派なお母さん

美味しんぼの山岡士郎みたいにジャンクフードは勿論、市販の食材にもケチつけてあれこれ文句言って彼女や奥さんの作る料理にいちゃもんつけてあれはまずいこれはまがい物だと否定しかかる大人になるか、ジャンクフードを食べさせてもらえなかった反動で、自立して給料貰って自由にお金が使える身になったとたんにマックやポテチやカップ麺を貪るようになるか

のどちらかだね。
後者の場合は、貧乏な訳でもないのに友達の家で出されるお菓子を一心不乱に貪るタイプ。ゲーム禁止にされた子は友達の家でくいるようにゲームしたりするしね。


あ、その子はジャンクフード完全禁止ってわけじゃないのか…
でも将来の結婚相手は苦労しそうだな

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ニートにならなければ大丈夫

今や引きこもりでもリモートワーク出来る時代

生きる意欲がある人間に育てば大丈夫

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立派な大人ってなんなのですかね？
親が子どもの力を信じて、自分にできる範囲内の中でも目いっぱい応援して愛してあげているご家庭のお子さんは「立派」に育っているように思いますが。

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食事は、無添加とかオーガニックとか一から何もかも手作りとかより、ジャンクフードでもファミレスでも、
おいしいね、
一緒に食べると楽しいね、
ご飯が食べれるって幸せだね、
という経験を子供をいっぱいさせてあげることこそが、食育であり、子供の心を豊かに育むのだと思っています。
もちろん、いつもいつもジャンクフードじゃNGでしょうけど。

よく聞く話かもしれませんけど、育児に完璧でおやつまで全て手作りのお母さん。
ずっとキッチンに立っていて、子供の話も聞かない、子供の顔を見ながら食事をしない、子供と一緒に遊ばない……。
となると。どんなに立派な食材でどんなに手の込んだ料理でも、子供にとって、食事は苦痛で寂しいものになりますからね。

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食育っていいますよね。

夫の母が、夫曰く健康オタクなのですが、20年前に結婚した今でもずっと夫だけでなく兄弟みんなに手作りの健康食品や無農薬の作物など送ってくれます。
夫は私の作るものも、ジャンクなものも普通に食べますが、小さい頃からの食習慣はやはりどこかに根付いていて、好きな食べ物はヘルシーなものが多いです、だから自然とスマートなままです。
そういう意味では食育って大事だなと思いました。

それとイベントや文化や体験はまた別に考えたらいいのでは？
働いていても週末は、地域の子供館や様々な科学館で色々な普段できない体験イベントが開催されているので連れていけば大丈夫。
季節感や日本文化は二十四節気七十二候カレンダーや日本文化の絵本が役立ちました。体験も文化も自分が知らないことも多くて親も一緒に勉強のつもりで楽しめば子供も一層興味を持ちます。
働いてるママでも大丈夫、子育て楽しんで下さい。

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皆さまありがとうございます。

私もそれなりに子どものためにと、できるだけ良いものを選んだり、野菜は国産のものを選ぶようにしたりしています。
イベントも自分で立ち上げたりはできませんが、子どもが喜びそうなものであれば積極的に参加しています。
そういった、自分でできること、子どもと「楽しいね」と言える思い出を作ってあげられたら良いのかな。
でもそのお母さんが言うには「家庭での食事を作るときも、添加物を使わない料理作りを心がけている。もちろん無理のない範囲で。料理を作るときの出汁作りは、花がつおを使うときもあるけど、時間があれば親子で鰹節を削る。食事のシーンとしてそれが当たり前の風景として思える環境にしたい」とのこと…我が家の出汁なんてほんだしです。
鰹節くらいは削れるようになった方が良いのかな、と思ってしまいました。

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