365×7の(再)
メール
三年越しのマフラーをやっと編み上げた。明日のクリスマスにプレゼントしよう。
来年早々に入院が決まっている旦那にとっては無用の長物になるかな。
退院したら使ってくれるかな。
頸椎のヘルニア…とうとう我慢の限界がきたみたい。
医者にも何度も勧められたし、怖いけどやるしかないみたい。
その間に実家の親たちに何事も起きませんように。
兄弟姉妹でもいれば少しは違ってたんだろうけどな。
一人はしんどい。
愚痴っててもしょうがない。
春を待って心の一部を冬眠させよう。
余計なことは考えず、ガンバらないとね。
失いし指でなぞりぬ後の月
これが「人」に選ばれた。
指を失ったのは旦那の話。
もう何年も前のことだけれど。
今回も復活できますように。
昨晩の８時を回った頃に家の電話がなって、旦那がでたのだけれど、
何やら長々と話しを聞いている感じで、そのうち…ここの住所やら名前電話番号やら生年月日やら答え始めて…。
何の電話だったのと聞くと、
朝鮮人参上の勧誘って。
頼んだわって。
はあ⁉️
えっ⁉️
何それ⁉️
電話勧誘で少し話しを聞いただけで頼むなんて私のなかではあり得ない話。
６日に届くって⁉️
ふざけんなぁあ⁉️
ちゃぶ台があったらひっくり返していただろうくらいの立腹よ。
なんでそんな簡単に頼む訳❓️
頸椎やら腰やらあちこちガタガタいうからツルハで色々買ってきてるあげてるよね？
その上朝鮮人参？
安いからって。
そういう問題じゃないっしょ。
そもそもそんな得体知れないとこから買って、いざ届いたら２ヶ月目からは高いとか解約できないとか…ウンタラカンタラ………止まらない。
あーもうー、グダグダ。
それからイライライライラ。
なんでこんなにイラつくのか自己分析してみたけど。
電話の相手が女の子だから(ナイナイ)
お金がかかるから(確かに)
でも、一番なのはそういう断われないとこが、この先もし私が先に死んだとしてよ、いいようにカモられて、結果子どもらに迷惑かける
とか…
もうわからん…😞💨
ヘラヘラして、俺の小遣いだからいいべやって言ってるけど、
たまには女房孝行に使えって話でしょ💢😠💢
>> 469
パート仲間が引っ越すことになった。よく笑い、声の大きな、いつも元気な人だった。
引っ越す先は本州。
もう会えることもないような気もする。…
長く一緒に仕事をしてた仲間…友達が、今日引っ越して、本州に行ってしまった。
毎朝私より早く店に出てくれて
たくさん助けてもらった。
他愛のないおしゃべりも楽しかっし、愚痴も彼女になら言えた。
彼女の楽天性は心地よく、気を使わなくてすむ人だったんだよ。
仕事を終えてから、駅まで見送りに行き、
ホームが見える場所に立って何度も何度も手を降った。
と…雨が。
青空なのに❓️
通り雨か…。
あっという間に止んで、
それで今度は虹だよ。
なに❓️このベタなシチュエーションは。
余計泣くじゃないか❗
友達がホームで、虹を指さす。
(良かったね。
元気で、幸せにね。
私もここで頑張るね😭)
そのあと鬼のようにライン😁
寂しくないよ。ラインあるものね。
行ってらっしゃいって
送った。
いつものように…。
また明日❗
ホームにて
空を指差す君の顔
遮る電車
虹に向かいぬ
https://youtu.be/cDmLL_RDLGk?si=JlcMLdzQfCmHRtYY
冬囲いの時期が来た。
タイヤ交換も。
壊れた家電やなんかを隣町のゴミ処理場に持っていったり、やることがやまずみだな。
もう疲れちゃった、やる前から😹
布団に入ると涙が出る。
遠い国ではあるけれど…。
あ、今日、交通事故見てしまった。
ひかれた女性は死亡してしまったようだ。
ブルーシートにおおわれてたもんな。
ニュースでみたら同年代だったんよ。
道路に転がった帽子とショッピングカートが生々しく悲しい。
ほら、また…。
眠らないと。
明日も早いよ。
友達の送別会の相談もしなくっちゃ。
建築屋に出稼ぎに来てるベトナムの子が一人、帰国するって。
二年間？頑張ったね。
言葉も通じるようになったけど、さよなら。元気でねって。
とりとめないなぁ😹
*枕辺の「女の一生」霜の夜
モーパッサンの本探してる
パート仲間が引っ越すことになった。よく笑い、声の大きな、いつも元気な人だった。
引っ越す先は本州。
もう会えることもないような気もする。
時を同じくして、常連で一人暮らしをしていたおばあさんが、娘さんの住む札幌へ引っ越す。
この間挨拶に来てくれて
世話になったねと言って貰えた。
握手をすると目が潤み、つられて私も胸がいっぱいだ。
別れは辛いな。
当たり前にいた人がいなくなるってね。
*笑い皺深き友去り霜の声
- << 471 長く一緒に仕事をしてた仲間…友達が、今日引っ越して、本州に行ってしまった。 毎朝私より早く店に出てくれて たくさん助けてもらった。 他愛のないおしゃべりも楽しかっし、愚痴も彼女になら言えた。 彼女の楽天性は心地よく、気を使わなくてすむ人だったんだよ。 仕事を終えてから、駅まで見送りに行き、 ホームが見える場所に立って何度も何度も手を降った。 と…雨が。 青空なのに❓️ 通り雨か…。 あっという間に止んで、 それで今度は虹だよ。 なに❓️このベタなシチュエーションは。 余計泣くじゃないか❗ 友達がホームで、虹を指さす。 (良かったね。 元気で、幸せにね。 私もここで頑張るね😭) そのあと鬼のようにライン😁 寂しくないよ。ラインあるものね。 行ってらっしゃいって 送った。 いつものように…。 また明日❗ ホームにて 空を指差す君の顔 遮る電車 虹に向かいぬ https://youtu.be/cDmLL_RDLGk?si=JlcMLdzQfCmHRtYY
チンペイ、べーやん、キンちゃん、あの頃の歌が好き。
一人暮らしを始めて最初に買ったのが、小さなオモチャみたいなレコードプレーヤーとアリスのアルバムだったんだもの。
テレビなんかないから、毎晩繰り返しかけてたんだよな。
そのうち針が飛ぶようになってね…そんなときは十円だまを針の上に置くんだよね。
何て言うアルバムだったんだろうか。確か明日への讃歌で始まったような…
走っておいで恋人よも入ってたな。
おまえも入ってたし
遠くで汽笛を聴きながらも…
ダメだぁ…😭
https://youtu.be/wLV2A1ndU9M?si=HeZuuEjbw1wghwRl
レーザー治療、あと四回👊✨
今日は十五夜さん。
昨日の夜の月は傘がかかっていたので駄目かと思ったけど、
今日は良い天気。
見られるかもしれない。
すすきがあちこちにあるから、摘んで来よう。
お楽しみの栗はまだ冷蔵庫で眠ってるけれど
今日一晩水に付けて明日こそ煮よう。
モヘヤのピンクの毛糸を買ってきた。
初雪を待って、そろそろ手袋を編もう。
苛められても苛められても雪が好き。
コスモスの句はカルカンのが選ばれた。
つぎは新酒。
出される兼題の世界観にはついていけないと…愚痴がでるよ。
*添い遂げる絵面優しき新酒の香
好きにやってるときが幸せかもしれないけど…。
何故に？
見て貰いたいんだよね、私は。
８月のお題の長夜は締切日過ぎて気がついた。だせなかったけど、
*長き夜や夫(つま)と見比ぶ生命線
もうひとつは水澄むが兼題
10日締切日
*前世は鳥か魚か水澄めり
あと二つ。
朝、旦那のせんべい布団の横に、敷きつめられた鳥の羽を発見。
鳥には申し訳ないが
それは見事に
血の一滴もこぼさずに
羽だけを残している。
今に始まったことではないが
わざわざ旦那が寝てる横で食べなくても😰
しかもその気配も感じず寝てるって😰
犯猫は誰？
ツン猫は最近ジャンプ力が無くなってきてるし、可愛いふりした悪魔姫猫の仕業と思うけど。
旦那は呑気に、俺の布団羽毛になったかと思ったって。
本当に鳥には申し訳ないんだけどさぁ…笑ってしまったわ。
ベランダの鍵が開いてたみたい。
無用心だよ。
そして今、悪魔姫は押し入れのせんべい布団で爆睡中。
今日はkissしてやらない
(あー良かった😸)
野良猫の黒ちゃんが子猫を三匹産んだ。同じように真っ黒の、しっぽの長い子達だ。
細竹のようなしっぽをフリフリして最近やっと巣穴から出てくるようになった。
仕事の行き帰り足を止めて子猫達を見ると、あっという間に巣穴に潜ってしまう。
人間は危険だよと母さんから教わったか？
母猫は巣穴の前で私にシャーシャー威嚇してくるけど、これがまた愛しくてならないよ。
取らないからね、大丈夫。
ちょっと見た感じでも三匹とも適度にふっくらして、毛並みもつやつやで元気そうだ。
母猫が上手に育てているのがわかる。
そこらはキツネも跋扈しているし、カラスもたくさんいる。
巣穴は猫がやっと通れるくらいの入り口だから、大丈夫とは思うけれどね…。
猫好き仲間の◯さんと、冬に備えてのことも、考え中。
ところで…雷で投稿した俳句が初級者入選はしたけれど、自分で出しておきながらどこがいいのか😖わからない。
遠雷や訪ね行きたり昭和館
つまんない…。
長き文
書きて最後の追伸に
本音忍ばす
三日月の夜
スカートを買った。
スカートなんて何年ぶりかな。
どこにも着ていくところがないよ〰️。
だから…ちょっとこじゃれたパスタ屋に旦那を誘った。
暑いし夕飯作るのもしんどくてね。
旦那の驕りってことで、話がついて🙌
ログハウス作りのバスタ屋は少し小高い丘にある。
この辺ではカップル御用達のところなのだ。
老夫婦でも一応カップル。
とはいえ、注文を終えればもうあんまり話すこともないのよ。
ぽつんぽつんと話すことは記憶にも残らないような他愛ないこと。
ジャズが静かに流れて窓から三日月が見えた。
食べ終えて、外に出たら真っ暗だった。
三日月綺麗。
スカート翻して帰宅(ここ大事🤭)
夫(つま)といて
三日月といて
パスタやの
水に浮かびし氷溶けゆく
昨晩は我が町の花火大会だった。
駅前広場まで行けば仮装盆踊りや屋台なども見られるのだけれど、
なんだか億劫で家の前から見ていたんよ。
木々に阻まれて花火の三分の二ほどしか見えないんだけどね。
食後の夕涼みには…夜涼みかな…最高。
空は星が満天で🌌まで見えた。
どっちも綺麗で良かったんだけど、私の書きたいことは、花火でも星空でもなくて…
もっと綺麗で不思議で愛しいもの
…。
星を見上げてたときのことなんだけど、私の頭の上１メートルくらいかな、そこに、無理やり例えればくらげのようなものが…
浮かんでたんだ。
どこから現れたかもわからないくらい、突然に。
足のないクラゲ。
緑色で透きとおってて
光ってる。
凹凸があって、
大きさは手のひら二つあわせたくらい。
鳥というには頭も羽もなく、
虫というには大きすぎる。
目がおかしくなったのかとポカンとして見ていたらふわふわしながらあっという間に消えてった。
友達は火の玉だよといったけど。
緑色の火の玉なんてあるの？
お盆だし、帰ってきたの？
なんてにゃ😽
画像は花火鑑賞の姫猫。電灯の下で二匹いるみたいだ。
つん猫はツンツンしてるので写せなかった。
*山深き蒼き蜩(ひぐらし)慰霊の碑
８月はひぐらしが兼題
ひぐらしの声は直に聴いたことがないので難しかった。
折しも今日は日航機が御巣鷹に落ちた日。
きっとそうだろう的に作ってみた。
無念だったろうなと思う。
暑い日だったんだろうな…。
《気泡消え下戸の末席中ジョッキ》
なっちゃん先生が選者の投稿サイトで佳作となった句。
今回は素直に嬉しい。
やる気もでてきたという…そうです、私、単純ゲンキンなやつ。
- << 452 ひぐらしの兼題で発表はまだまだだけど、あと２つ応募してみた。 小夜更けて眠るかなかな鈴の宿 蜩の声を添え来る友メール あー、秋だなぁ。やっと秋だ。 爽やか。 渓谷の 石の窪みに 腰掛けて 君の叙事詩を 思いいづれば あれは秋だったんだ。
この前選句されたのは
勢いだけで投稿してしまって後悔してたこの句だ。
*掃除機を止めて譲りし蜘蛛の道
ここには載せなかったんだけどね。
今回はコスモスが兼題
一回目を踏まえて色々考え、８句投稿した。
コスモスや長く尾を引く航跡雲
コスモスの震え微かにジャズ喫茶
言の葉も共に揺れたり秋桜
後ろ手にコスモス一輪少女の眼
コスモスの震え微かにジャズ喫茶
ふるふると手押し車の秋桜
バリカンの唸る庭先秋桜
コスモスとカルカン一つ庭の墓
目 眼 瞳で迷ったけれど、眼を選択。
瞳ではあまりに善良で、ちょっと好みではない。
目では直接すぎるような。
眼…あざとさとか恥じらい、もしくは悪意、そんな感情全てを含んでるような気がしてね。あくまでも私が感じてるだけのことだけど。
後ろ手のコスモスはプレゼントなのか、それとも庭の花を思わずた折って叱られているのか
本当は後者なんだけど…。
実体験、老婆だけど🤭
ジャズ喫茶は若い頃たまに行っていたところ。大音量で鼓膜もコスモスも震えます。
毎日暑いね。入道雲に猫見っけた。かわいいな。
二ひき🤭
俳句、一応入選したんだけど…もっと嬉しいはずなのに…もやもやするのだ。
連投でも、そのなかで一番良いのをひとつだけ入選とするシステムなんだけれど、
私としてはなぜそれが選ばれた？…わかんないや。ってのが正直な気持ちで…。
私が思っている、または好んでいるものと、俳句なるものとの距離が、もしかしたらかけ離れているのかと思ったりもして。
まぁ、難しいこと抜きにして、
気持ちのおもむくままに
そこでなら出せる感情もあるって、そんなふうに思ってもいいよね。
楽しく自由で癒されなければ私にとっては意味がない。
もう少しだけ応募はしてみるけれど…。
挫折しそうだな。
ということで気分アップに、
甘ずっぱく妄想短歌。
壁ドンで
吾をさえぎる君の手を
くぐり抜け行く
夏の夕焼け
うちの近所に野良猫に餌をあげてる人がいるのだけれどさ。
その人にこの前驚くべきことを聞かされたんだよ。
「お宅の《つん猫ちゃん》さ、野良に餌やるとき来て一緒に食べてるよ🤣」って。
えーっ‼️まさか⁉️
喧嘩もせずに？
喧嘩なんかしないよ。輪の中にいるっけさ。
お利口さんだよって。
きちんと正座して待ってるって
めんこいんだわー。って
あんなに縄張り争いに奔走してたのに、一緒に食べてるとか、
想像すると❤️♾️
そういえば最近喧嘩してる様子ないもんな。
それにしても、外から帰って来たときの
[外回り警備異常なしだぞ。疲れた。
早く餌くれ‼️]的な、あの態度はどうなん❓️
うちでもしっかり食べてるよねぇ〰️。
どおりで、体重七キロ弱
重いはずだわ。
ちなみに野良猫に餌を与えてるひとは家の中にも外に出たがらない猫を五匹飼ってて
野良猫を迎え入れる余裕はないのだと…付け加えておこう。
「野良だって生きてるもんさ、ほっとけない」
秘密だよって。
もちろんだよ。
ちょっと早めな父の日を祝って、父母を食事に連れていった。
もう何も物を欲しがらない父へのプレゼントだ。
この間、長いこと止まっていた腕時計を出してきて、「電池入れたらまたうごくか❓️」…
と言ってたのを思い出して
時計をプレゼントしようかとも思ったけれど…
その時計は何かの記念で頂いたものらしく、思い出も有るのだろうと、こっそり預って電池交換をしてみたら…
動いたぁ😭
すっかり諦めていた父に、「時計動いたよ」と渡したのも…ささやかなプレゼントかな☺️
「もう一生時計なんてしないかと思ってた」なんて、
それは嬉しそうに、覚束ない指で時計を着けていたよ。
黒皮のベルトに文字盤の大きなその時計は父の皺ばった手首に
昔を再現するよう。
まだ、社会へ繋がっているのだよと…
そんなこと考える私。
父の心を思い謀ると泣けてくるな。
余談🤭
辞めないで
ここにくる意味なくなると
若者が言うから
ずっと反芻してる私
嬉しかったから新短歌風で🙏
６月だ。
相も変わらず日常に追われ、追われているくせに存外やる気も出ず、心だけが…忙しいんだよね。
あーぁ😓
最近ダラダラと携帯でググるのは行く当てのない旅だよ。
乗り継ぎ電車を探したり、
地図を見たり
泊まるホテルを決めたり、
空想の旅をする。
今日は広島。
直行便の飛行機で二時間。
着いたら電車で
海や景色も堪能しつつ
みろくの里のテーマパーク「昭和の街」へ行ってみたい。
２日目はもちろん広島平和記念公園。
三日目はまた電車に乗って南へ。
中也さんのところまで会いに行くのだわ☺️
素敵なコースになりそうな…今日の旅は満足。
６月の雨
またひとしきり
午前の雨が
菖蒲のいろのみどりいろ
眼うるめる面長き女
たちあらわれて消えてゆく…
昭和もいいけど、
大正レトロもいい。
前のことだけど……仕事帰り、雨の止んだ道に白くふやけたミミズが…😨
いつもそうなんだけど…ちょっと尋常でない数だったんだよね。
一体何匹いるんだと
家までの道のり残り三分の一くらいから数え始めてみたら、17匹…😨
単純計算でいっても
その三倍!?…だよ。
17×3=51😱
家まではゆっくりでも10分もかからないから、これは凄い数だな。
何で出てくるんだと調べてみたら
雨で土中の酸素濃度が低くなるかららしい。
選択を誤ったね、ミミズ達。
せめて土の上でじっと雨上がりを待てばいいのに。
*白茶けた蚯蚓数えて雨後の道
今週はずっと晴れてた。
気持ちいい。これぞ初夏☺️
*幼子の巻き毛愛しむ初夏の風
*薫風を頬張る猫のまづるかな
冬の間籠りがちだった老人が春の訪れとともに足繁く買い物に来てくれるようになったのだけれど…。
米すらもわからなくなってしまったおじいさんがいたりして😢
月日とはなんと残酷なことだろうね。年単位ではなく月単位で衰えていく思考。
消えていく記憶。
毎朝会っていても「久しぶりだねえ」と言われる。
「ほんとに。お久しぶりですね。お元気そうで何よりです。」と…私。
白々しいかぎり😹
うちの親や自分がこれから通るかもしれない道をまざまざと見ているのはとても切ないんだよね。
私が出来ることは何だろう。
笑っていることだけだろうかな。
思考と記憶のための…言葉遊び
*貞淑の面を剥ぎゆく夜の桜
良妻も
賢母も知らぬ
夜桜の
露に濡れゆく
女ありしも
ムツゴロウさん、大好きだった。
純子夫人は、さぞや悲しみにくれたいることだろう。
中学生の時に出会った二人のみずみずしい恋と青い性の青春記、破天荒な結婚記。
夢中になって読んだっけな。
後年、動物虐待だのなんのと叩かれていた時もあったけれど、
本当に動物を愛して生きた人だったと、私は思う。
その是非はともかくも、
「町に普通に猫や犬がいない暮らしなんて気持ち悪い」…共存…と言っていた言葉を忘れることができないな。
そんな時代を生きていたものとしても…。
ムツゴロウさん…。寂しいよ。
もっともっと生きてて欲しかった。
画像はムツゴロウの結婚記より。
ムツゴロウさんが純子夫人に当てた可愛らしいラブレター。
ほっぺたのぷっくりした純子夫人の愛らしさ
今も変わりないね。
さよならどんべい
さよならムツゴロウさん
このところ暖かい日が続いて、猫たちの気もそぞろだ。
ツン猫は毎晩の夜回りを再開した。
例の如くベランダの開閉がうまく行かないので、
本当は家にいて欲しいのだけれどね。
アピールが凄くて負けてしまうんだよ。
出たくなってくると私が座っている回りをぐるぐると囲み始める。
そりゃもう、私はチビクロサンボのヤシの木かと思うくらいにぐるぐると😓
バターにでもなるつもりなのかってくらいの勢いでね。
目が回るし。負けるよ。
昨日はまたどこに行っていたのか首にクリーム色の汚れをつけてきた。夏でないから、チョークとかではないし…。ファンデ―ションみたいな？…。
どこかのお姉さんに頬擦りでもされたか？
すみにおけないやつ😚
画像は家で咲くカランコエ。
春はもうすぐね。
権高も
講釈もなく花咲きて
夕べの吾を
軽く諌めり
*論破して一つ遠のく春の風
人を言い負かすことはそんなに気持ちのいいもの❓️
勝ち負けは重要なこと❓️
貧しい人や学歴のない人は価値がない❓️
娘に勧められたサイトは楽しい動画や可愛い動画、感動したり同情したり、
私の狭い世界を幾分か広げてくれはするが、
驚ろくこともいっぱいで…。
不愉快なものはスクロールすればいいものを、つい気になって見てしまっては
言い様のない暗い気持ちになるのね。
参加などしないし、年寄りの冷や水的な思いなんだろうことはわかってはいるけれど…
若者の総意ではない、一部の人だけだ…でも…。
モヤモヤが溜まってく…💦。
海が見たいなぁ。
https://youtu.be/hjoj0XfUFZg
山の子海に憧れる✨
苫屋に住みたい。
家の風呂に入りづらくなったという父のため、ディサービスを頼んで欲しいと、
母の要望を受け
ちょっと不安があったが
施設や市役所をかけづり回った。
やっとOKがでたのに、
急にディサービスに行きたくないとごねる父。
やっぱりね…。
子ども扱いされたくない気持ちはわかるけど…。
母は怒るし、父は無言になるし、居心地の悪いことこの上なしだ。
温泉風呂行こう?
なかなか首を縦には振らないし、
旦那は頸椎からのしびれのため力が出せないしで、面倒みられるのかやはり不安山積みだけど。😓
かといって男風呂に
入ってゆく訳にも行かないし、任せるしかなかった。
説得して
車で15分ほどの温泉施設へと。
小さいところを選んだ。
ケロリンの桶。
固定式のシャワー。
昭和そのものの面構えの建物も
父のため。
そんなこんなで約30分…。
後で聞いたら風呂の段差で転けそうになったとか…
背もたれのいすを使ってやらなかったことも…
だめポイントね😞💦
旦那の課題多しだけど、
気持ち良かったという父の言葉でホッとしたな。
母も誘うがこちらも頑として行かないの。
家風呂だけ。
古いけどお湯質最高の白濁湯。
気持ちいいのにねぇ…💦
*男湯の父の声音か雪滴
*てちてちと水飲む猫や朧月
半分と
夫(つま)がくれたる饅頭の
色形一如(しきけいいちにょ)
甘やかき月
柔らかな半月を見て
昔の電車内の光景を思い出し詠んでみた。
80歳はとうに越えてるだろうおじいさんが小さな白いお饅頭を袋から出して、その半分を…奥さんなんだろうな…おばあさんに分け与えていたこと。
無言なんだけど、すごく自然で、美しくてね。
きっといつもそうやって支え合って生きてきたんだろうななんて😊。
実家のゴタゴタが絶えないから余計にそんなことを思い出すんだな。
父は可哀想。
自分をコントロールできない母も不憫ではあるけれど…。
親と同居してやらねばならない時期も近いのだな。
なんでもしてあげるけど、
頼むから喧嘩はしないでくれよ。
落ち込む😖⤵️
れんびんの眼をことごとくふり放ち風中に立つわが天邪鬼 by 中城ふみ子
昨日は氷点下20度だった。
暖房のない二階の部屋は極寒で、
寝室に向かう私は「地獄に行ってくる」がおやすみの言葉。
いつも宵っ張りな旦那が、
「二階は悪魔の部屋だぞ」と答えた。
猫と一緒に布団に潜り込む。
なかなか寝付かれないときの薬がわりのお歌は…☺️
みゆきさまではないけれど
上手よね。
眠れない人〰️🙋♀️
https://youtube.com/watch?v=l8fOHMX35Fo&feature=shares
今日はぼてぼての雪の夜。
*ぽったりと重き乳房か雪女郎
初めて動物を飼ったのは犬だった。小学生の頃のことだ。
父が貰ってきたその犬はもちろん雑種で、短足胴長の子犬だった。
不恰好だったが世界一可愛かった。
犬は外飼いの時代だ。
冬は犬小屋に毛布をひいてやった。
餌は残り物ばかりで、ともするとかんかんに凍ってしまっていた。
今なら虐待になるのだろうね…。
散歩という概念はなかったから、
つながれっばなしの犬もたくさんいた。
私の犬は私が学校から帰ると鎖を外してどこでも一緒に出かけ、遊んだ。
友達の犬もしかり。
人間と犬
コロコロと暗くなるまで遊んだ。
なかでもかくれんぼが好きだった。
友達が私の犬を押さえてるすきに、私は隠れる。
キュンキュンと私を呼ぶ声が嬉しかった。
もういいよーと言うと、友達が私の犬の背を離す。
私の犬は私のもとへ、脇目もふらず、短い足で一目散にかけてくる。
笑っているように耳が揺れ、
全身で駆けてくる。
私のことが大好きだったんだ…。
それなのに…。
私は私の犬を最後まで可愛がることができなかった。死にゆくことが怖かった。
いなくってから後悔に苛まれ、何日も泣いた。
今朝、札幌に住む友の犬が、老衰のように静かに寿命を終えた。私にも懐いていた犬だった。
悲しくて…。
私の犬や、見送ってきた猫たちのことを繰り返し思い出してしまう。
私といて幸せだったのか？
胸を刺す痛みが…
消えない。
捨離を始めてから手付かずでいたアルバム。昨日やっと整理を終えた。
表紙すらなくなってしまったアルバムに、糊付けされた私の幼き日の写真達。
背景に写り込む「時代」までも懐かしく切ない。
ねんねこばんてんを着て私をおぶる母や、くわえタバコで絵を描く父。
やっと歩けるような頃から猫や犬とは友達のような、そんな微笑ましいショットもたくさんあった。
飼っていた訳ではないので野良猫野良犬だったのかもしれない。
父の添え書きを読みながら写真をはがしアルバム自体は捨てた。
写真はさすがにまだ持っていたい気持ちがあって、何枚かを封筒に入れ、またしまい込んだ。
けれど…
封筒の表に「捨ててね」とメッセージを残した。
私が消えてしまった後
片付けする娘たち……親の写真を捨てることに、無駄な罪悪感を抱かないようにと思ったのだけれど
ね。
とはいえまだまだ生きる気は満々よ😊
>> 376
サインして下さい😄
そうそう待合せといえば
何年か前に中原中也記念館の前にカフェ「狐の足あと」が出来て若い女性もふえてオジサン…
中也がコーヒーになってる‼️
素敵なところですね。
でも、行ってみたいような避けたいような…
微妙ですよ～。スノーさんの苦笑いも見えそうな❓️
私としては焼きもち炸裂しそうなんですけどぉ…ｱﾀｼﾉﾁｭｳﾔ
中也が若い子たちにも知れるのは良いことですよね。
帽子目深にマント翻して、
高下駄の中也がニヒルに…
喜んでいるかもしれません。
狐の足跡のネーミングは
狐の皮ごろもからの連想でしょうかね。
つい最近狐の足跡で短歌作っていたので
親近感もありました。
開けやらぬ朝の仕事への道、広がった雪原に一本の狐の足跡が延々と続いていて、
雪明かりだけの青い世界が綺麗でした。
小降りの雪に滲んだ三日月。
童話のようでした。
- << 380 北海道といえば狐ですよね。 雪に色んな動物の足あとが見られるのでしょうね。😃 中也の生まれた温泉街の湯田は 開湯は約800年前とされ、“白狐伝説”が温泉発見の由来として伝わっています。 権現山と呼ばれる山の麓にあったお寺の境内で、傷ついた足を池につけている白狐を見かけた和尚さん。 その池の水をすくってみるとなんと温かい、さらに池を深く掘ってみると熱いお湯がみるみる湧き出し始めた、というものです。😃
>> 375
サインして下さい😄
そうそう待合せといえば
何年か前に中原中也記念館の前にカフェ「狐の足あと」が出来て若い女性もふえてオジサンは近寄りがたくなりました。
無料駐車場も同じ場所なので、なかなか空いてなくて仕方なく、有料駐車場に入れてました。何だかなぁ😅
このカフェ温泉街だから足湯もあるんですよ。
https://www.jalan.net/kankou/spt_35203aa1032100822/
- << 378 中也がコーヒーになってる‼️ 素敵なところですね。 でも、行ってみたいような避けたいような… 微妙ですよ～。スノーさんの苦笑いも見えそうな❓️ 私としては焼きもち炸裂しそうなんですけどぉ…ｱﾀｼﾉﾁｭｳﾔ 中也が若い子たちにも知れるのは良いことですよね。 帽子目深にマント翻して、 高下駄の中也がニヒルに… 喜んでいるかもしれません。 狐の足跡のネーミングは 狐の皮ごろもからの連想でしょうかね。 つい最近狐の足跡で短歌作っていたので 親近感もありました。 開けやらぬ朝の仕事への道、広がった雪原に一本の狐の足跡が延々と続いていて、 雪明かりだけの青い世界が綺麗でした。 小降りの雪に滲んだ三日月。 童話のようでした。
>> 370
こんにちは👋😃
猫が寝てると
私、発情期の雄猫みたいになっちゃうんですよ。変態です😚
あちこち噛みついたりわちゃわちゃするので猫には嫌われてるかもしれないな。
片恋です。
猫は色っぽい。そして猫好きな男性もセクシーですね。猫派の男性って包容力もありそうな～。スノーさんみたいに✨
中也は短歌も書いてましたね。
この短歌は知らなかったな。
詩集に載ってましたか？
中也の詩にも猫がたくさん出てきますよね。
中也と同棲してたあの方も猫のように魅力的だったと思います。
ちなみに私、あの方と同じ名前(笑)
目指してたのも同じ。
足元にも、及びませんけど☺️
そちらは晴れですか‼️
羨ましさがMAXです。
もう北海道いや❗
もう一週間ほど、降り続いている雪。
あっという間にベランダは埋まった。
何かの罰のようだ。
天を仰いで
もう勘弁してくだせぇと、手を擦り合わせたい気分だ。
しかたないよ北国だもの
肩に降り積もる
諦めと雪
ところがどっこい…
猫ときたら…
こんな状況にあってもなお、「外に出せ」とうるさい。
なぜかベランダ側からしか出ていかない猫たちは、その前に座って、当然のように鳴いてくる。
出られないんだって❗
雪なんだって❗
何度言い聞かせても無駄ね。
仕方なく凍りついたベランダにお湯をかけ、数センチ開けて雪山を見せつけてやったのだよ。
鼻先をふんふん言わせて
あー、これは出れないなと納得するまで待つこと数分…。
寒いんですけど😩
全く…
小さい脳ミソめ
後頭部に噛みついてやろうか😤
開けたベランダ
今度は閉じないし。
お湯をかけてもなにしても１センチくらいあいたまんま。
隙間風寒すぎる。
猫に現実を知らせるのは…
本当に難しいのだ。
札幌に行った時娘たちにも会ってランチを一緒に食べた。
🐑ちゃんは大学で来れなかったけど、🐧ちゃんは休んで来てくれた。
学校大好きだけど、ババとジジに会いたかったから休んで来たよなんて
めんこいめんこい
一番高い鰻重頼んでたけど～
めんこいめんこい😓
赤いタータンチェックのマフラーが似合うよ。
これね、先輩がくれたの
この人だよって写真も見せてくれた。あら、可愛い❤️
ピンと来てこっそりと聞いてみた。彼女?付き合ってるの？
目を真ん丸にして一瞬言葉に詰まって、そのあとコクンと頷いて、
内緒ね恥ずかしいからって～
バイトも経験し、彼女もできて学校が楽しいって
アオハルだね✨
女の子は〔大切〕にしなきゃダメだよ。
って、ババとしては精一杯の性教育💨
わかってるって言ってた。
障害をいち早く感じてくれたあの人…たくさんの言葉が助けになったんだよ。
これからも順風満帆とはいかないかもしれないけど、
今は単純に喜こび感謝したいの。
遠い町へと…。ありがとう…。
さて、今日で休みは終わり。
借りてきた旅の重さを鑑賞してと。
また明日から頑張ろか❗
*マフラーの赤に埋(うず)もる笑顔かな
有給消化期間中
札幌へ。
駆け足の訪問を３件済ませ、
帰途につく。
車のなかから月食を１日過ぎた月を見た。低い位置にオレンジ色で大きくて、綺麗だった。
どこか温泉で一泊でもしたかったけれど。
昨日は実家。
相も変わらず母の愚痴を聞く一日で
聞いてやれば気も晴れるかと特別否定も肯定もせずに聞いているが…
父が珍しく反撃に出て危うく大喧嘩になるとこよ。
仲裁しながらの昼飯の不味いこと
この上なし😩
母の言い分「私が具合悪くても大丈夫かと言うだけで何もしてくれない」
父の言い分「病院行ってこいと言っても行かないというし家事を手伝えば邪魔とか二度手間とか言って怒り出すし、
俺はどんな反応をしてればいいのかそれを聞きたい」
顔色を変える母
「こうやって理屈いって私をやり込めるんだよ」と私に同意を求めるも
「まぁまぁ、喧嘩しないで」というしかないよね。
歳をとっても恐ろしいほどの潔癖症は治らず。
自分も相手も追いこんでくのは、辛いよ…。
こっそりと父に大変だねと…。
酷いだろと父…。
もっともストレスたまってるのは父だと、私にはわかる。
だけどね、老いた母…もはや恨むだけの感情ではない。
あちらに逝くときは幸せだったと思ってて欲しい。
何かしてやりたくてもことごとく却下されるので、難しいんよね。
とりあえず来週は鍋パーティーでもしてやろうかな。
勝手に生えて育って増え続ける小豆色の菊と、最後の抵抗を続ける赤い薔薇が、私の小さな庭に晩秋の彩りを残す。
それもすぐに枯れてしまうだろな。
早く冬囲いしなければ、本格的に雪が降ってくるよ。
あー、ダルいダルい。
朝起きるのも辛いや。
仕事にいっちゃえば元気になるんだけどね。
私の大好きな詩
天井に朱きいろいで
戸の隙を洩れ入る光
鄙びたる軍楽の憶い
手にてなすなにごともなし。
小鳥らの うたはきこえず
空は今日 はなだ色らし、
倦んじてし 人のこころを
諫めする なにものもなし。
樹脂の香に朝は悩まし
うしないしさまざまのゆめ、
森なみは風に鳴るかな
ひろごりてたいらかの空、
土手づたいきえてゆくかな
うつくしきさまざまの夢。
わかる～って😆
で、類想!
#天井の節目数えて起きたれば倦怠(けだい)さら増す空の色かな
#人波を逃れぬままに人よ人
人と命の重き悼みし
あ‼️雨かと思ったら雪だ。
初雪
微か斜めにあわあわと降ってきているよ。
寒いはずだ〰️。。
昭和の遺産すりガラスの二重窓を閉めた。部屋が少し暗くなるけどしかたないな。
タイヤ交換もしてもらわねば。
有給消化は娘たちのとこに顔を見に行く予定だ。
しばらく会ってないもんね。
細い脛を齧られる覚悟で～というか噛れと言ってるような私だけどね。なんかしてやりたくてね。
いつまでも小さいときの娘の気がしてる。
休日。テレビをかけたまんまソファで爆睡の👴
傍らに猫が二匹。狛犬ならぬ狛猫状態だ。
座椅子に凭れてそんな様子を見るともなしに見てたよ。
一時はあった離婚の二文字も消えた。
きっと最後までこの人といるんだろうなぁと…。
そんな日の初雪。
*添い遂げる絵面見えたり初の雪
#来世もと誓う思いの無きにしか君の寝顔の老いぞ愛しき
(待って!!愛しいと言うか〰️笑えるん~😆)
穏やかな秋日和かと思うと急に雨が降ったり、寒くなったり…
そのせいかな
、今年の山の紅葉は例年より色鮮やかな気がする。
朝日があたると一層綺麗になるな。朝仕事の目が覚める色。
今日も日中は晴れていたのに夜になって急に雨が降りだした。
夜のパトロールに出掛けていた猫たちが気になって、ベランダを開け呼ぶと
来た来た‼️
四本の手足を器用に使って
一目散に私のもとに♥️
駆けてきたんだわよ
早く呼べよ的な？ニャウニャウ言っててさぁ。
可愛くて可愛くて
もう…☺️懲らしめたい。
余談
今この懲らしめたいの言葉が気にいってる。
こんなはずないわよダ・ヴィンチ…
全世界を懲らしめたい🎵
旭川に行ってきた
観光地でもあるガーデンにちょっと寄り道。
寒かったけど晴れてくれた。
花はもう終わりかけていたけど、それはそれで美しい。
ぶらぶらと山頂まで行った。
白樺林のなかに白いドアだけあって、どこでもドアのよう。
そこを抜けて少し急な道を手を引かれて歩いた。なんか…こっぱずかしかった…嬉しくもあった😆
山頂には色とりどりな椅子と白いブランコがあった。
ブランコに座ると眼下は旭川の街
だ。
ブランコなんて何年ぶりだろう。
漕いだ。
思い切り漕いだ。足を空に向けて。
漕いでるとどんどん楽しくなってきて…
素直に笑った。
心底笑った。
たーのしーいと叫んだ。
歳を取ると子どもに帰るよ。
というか…もともとね😆
俳句を作りたかったけど、ブランコは春の季語。難しくて断念。
短歌も…あの高揚を書ききれないな～。
山頂の
ブランコ漕げば
逆さまに
空に立ってる
ただただ笑う
無礼にも
空を蹴り漕ぐ
白き靴
山の頂き
ぶらんこ一つ
そんな一日でした。
ひどく鈍感だと思うときと
神経質に考えすぎるときと
どっちもあるのだけど、
どちらかというとのんびりで
人が私を評価するときは決まって
おっとり❓️…まぁ良く言えばそんな感じで
霊感はないし…
だけど不思議なことは何回か経験はしてるんだよね。
予知夢や、誰もいないのに私を呼ぶ声が聞こえたり(一度だけ💫)
そして今回は、人が亡くなってしまうことを胸騒ぎのように感じてしまって。
後で考えたらそう思ってしまった根拠みたいなものはあったのかもしれないんだ。
でも、亡くなってしまったと聞いたときは、あまりに急だったし、
こんなことがあるのかと、本当にざわっとしてしまったわ。
それほど付き合いのあった訳ではないけれど、人が亡くなると自分に寄せて考えてしまうので
元気がでないのだ。
当たり前なんだけどね…。
寂しい葬式だったと聞いたよ。
お疲れ様でした…。
*六感の冴えし日のあり野分け立つ
>> 339
マイマイガの異常発生
朝イチの店は窓という窓、駐車場、シャッター、全てがやつらに覆い尽くされている。
払い除けて店内に入ると床はもち…
マイマイガとばかり思っていたがクスサンという種類の蛾だったことが解った。
大きいのでは、羽を広げて手のひらくらいのもいるそうな。
そしてその顔のめんこいことったら。もふもふが襟巻きのようで目がくりくりの黒目だ。アンテナみたいな触角も素敵😆
顔なんかみないで掃いてるもんな。気付かなかったわ。
#箒持つ
吾(あ)の感情の
消えしまま
落ち葉のごとく
積みし蛾の群れ
*舞えぬ蛾の累々たるや小雨降る
*秋空や一つ頬張る薄荷飴
*少年の青きうなじや秋桜
#廃線の
報を知らずか
バス停の
老婆かがみて
秋ぞ深まる
いよいよ秋本番🍂
マイマイガの異常発生
朝イチの店は窓という窓、駐車場、シャッター、全てがやつらに覆い尽くされている。
払い除けて店内に入ると床はもちろん、ふと見上げた天井、レジ台やレジ袋の棚、タバコの棚、
もうそこらじゅうにやつらはいるのだ。
店を開けるまで20分。
準備することは山ほどある。
早めに出てやつらのかたづけ、
頑張ってはいるんだけどね。
それも言い訳か、お客さんにしたら全てなくならなければ気持ち悪いの一言だろう。
朝は土木関係の人ばかりでワンオペの私の状況もわかってくれるもう何年もの常連さんばかりだ。まだ救われる。
夜はそうもいかないらしく、
マイマイガをなんとかしてください‼️
オーマイガー😖
マイマイガー💦
なんておやじギャグ言ってる場合ではないのだよ😓
取っても取っても無くならない、向かいの山から集まる蛾。
やっつけたと思っても
やつらはしたたか、窓に卵を生み付ける。
そしてその卵の粘着力と言ったら、箒くらいでは落ちんのよね。
もしも…
やつらがピンクやペパーミントグリーンや薄いブルーだったら…
飾りみたいできれいだったかもしれんな、なんて思ってみるが、
クレーム怖い
あー、ストレス😢
- << 341 マイマイガとばかり思っていたがクスサンという種類の蛾だったことが解った。 大きいのでは、羽を広げて手のひらくらいのもいるそうな。 そしてその顔のめんこいことったら。もふもふが襟巻きのようで目がくりくりの黒目だ。アンテナみたいな触角も素敵😆 顔なんかみないで掃いてるもんな。気付かなかったわ。 #箒持つ 吾(あ)の感情の 消えしまま 落ち葉のごとく 積みし蛾の群れ *舞えぬ蛾の累々たるや小雨降る *秋空や一つ頬張る薄荷飴 *少年の青きうなじや秋桜 #廃線の 報を知らずか バス停の 老婆かがみて 秋ぞ深まる いよいよ秋本番🍂
盆を過ぎて秋風が立ち始めた。
今日は静かに、晩夏の雨が降っている。
紫陽花は落ちもせず同じ形のまんま色褪せた。
来年のために切ってやらねばと思いながらも
その色を楽しみたい気持ちも大きいのよ。
週一のお休みも過ぎてゆく夕暮れどき、
どこかからか笛の音が聴こえるので…。
風の笛
https://youtu.be/sjHhNRgOC5U
突然、前携帯に20000円ごえの通話料の請求が来た。もうびっくりなんてもんでない。血が下がったよ。
すぐに、あれやこれや、すったもんだ、調べても分からなくて😖
履歴を送って貰うことにしたのが、あの通信障害の真っ只中だった。
埒があかず。
悪い想像ばかりがよぎりまくる。
乗っ取りだ❗違いない❗
こんなことをしてる間にもどんどん通話料が上がってくに違いない。きっとそうだ、そうに決まってる‼️
通信障害が終わると同時に解約に駆けつけて〰️って
焦ってる私はもう解約のことしか頭にない。
なんとか新しい携帯を確保してホッとしたころに
ゆるゆると履歴の明細が届いた。
ドキドキで開ける。
な、なんと‼️
20時間近くの通話を
旦那と〰️。
要するに、
私がかけて切りそこね、
旦那も受けて切りそこね。
あーなんてこったorz
orzこんなマークもつけちゃうもんね😭
時間は23時頃…
思い出した。
つん猫がわたしの枕元でゲロったんだ。
それで階下で起きていた旦那にヘルプコールしたんだわ。
そして切りそこねぇ…😭
つん猫よ、おまえさんのせいだ、
というかさ、なんで旦那も切らないわけ？
どこまでも人のせいにするわたし。二万は痛かったんだも。
というわけで私は主です。
これからどうするか考え中😵
- << 334 ひえー災難でしたね。😅 私も📞切り損なう事があるので設定で、電源ボタンで通話オフにしてますよ。😃
１日１個、物を捨てる。
消耗品以外何かを買ったら買った数だけものを捨てる。
三年ほど前からこんな断捨離を続けて
引き出しの中はがらがらになった。
ミニマリストというオシャレなものではなくて、娘たちに要らぬ手間暇をかけさせたくないという思いだけだ。
お陰で物欲がかなり減少したよ。
買っても何かを捨てなきゃと思うとね。
それに、もう必要最低限くらいの物しかないしね。
とはいえ消耗品は別。
洋服や靴も季節ごとに欲しくはなるな。
そこは葛藤だな。
あんまり物が増えすぎると皮膚が分厚くなったような、風すら感じないような、そんな気分になるのだからさ。
断捨離を始めてから不思議なことに気づいた。どうしても捨てられない物ってあるのだなって。
それが何の役にもたたない他人が見たら何故？と思うようなもの。
とりあえず３つある。
この３つだけはきっと死ぬまで持ってるんだろうなぁ…。
小指ほどの瓶に入った模造マリモと
同じく星の砂
そして画像😅
ここに引っ越してきた当時、事情があって今は廃墟となってしまった住宅に住んだことがある。
そこは風呂もなく、トイレはボットン式で、私はかなり面白がっていたのだけど、
娘たちは「信じられない‼️」とほざいていたわね。
これまた事情があって旦那は共同風呂の番を頼まれていたのだけど、営業終了の時間にそこに行くのが私の日課だった。
ある日いつものように風呂桶片手に暗い夜道を歩いていると
草むらから数頭の大きな角のある鹿がズズサーッと現れた。
頭を下げ、前足をなんども土に打ち付け、私を威嚇😱
焦った。怖かった。
退却だ‼️
で、後ろを振り向くと
後ろにもまたまたズサーッと鹿が現れて。
絶体絶命よ😱
映画のワンシーンみたい
輩に絡まれたブルース・リー
か。
腰に下げたチェーンをブラブラさせながら
ガムをクチャクチャしながら肩いからせてニヤニヤとしている鹿
ヌンチャクはないし🤪
固まったわね。
どれくらいにらみ合いしてたか。
私の気迫が凄かった?
鹿のほうが退却してくれて事なきを得たけど…。
あれは本当に怖かったよ。
画像は昼間に現れた子鹿
こうしてみると可愛いんだけどなぁ。
農家の苦労がわかったよ😢
*ふくふくと花芽食みたり春の鹿
猫が陽だまりで眠っていたり
浅い春の風に吹かれていたり
ただそれだけで幸福なのに。
嫌なニュースばかり飛び込んでくる。
子供や動物への虐待、戦争、天災、コロナ…。
ドラマでしゅうちゃんが五郎さんに、「新聞もテレビもなくて世の中の出来事をどうやって知るの？」と聞いた場面があったっけな。
五郎さんいわく
「知る権利ってあるけど、おらは知らない権利だぁ〰️」
知らない権利🤭
最近とっても胸に沁みるんだよなぁ。
だけど…
そういう憧れはありつつも、こうして携帯に依存し、情報までも取り込んでいるのだから。
ほんと。
何をか言わんやだけどね😅
今日の仕事も終了。
期限切れの商品の生ゴミ処理も毎日のルーティン。
今にバチが当たりそうと思いながら、たくさんのおにぎりや弁当やパンやスイーツや…
す、す、す…すて…ました😓
晴天、雨音のように屋根の雪が溶け落ちているよ。
https://youtu.be/BnM0Ac062Fw
一緒に長く働いていたパート仲間が、体調を崩し仕事を辞めて、
もう半年過ぎた。
あらゆる病院にかかり最終的に下った診断の冷酷さ。
ここに書くのも忍びないよ。
最後にあったのは去年の暮れだっけか。
もう随分会っていない気がする。
どうしているだろう。面会もかなわない今、そして携帯も使えない状況であること。案じるしかすべはない。
今朝仕事に行ってバックヤードの片隅に傘を見つけた。数年前に私が誕生プレゼントとして彼女に買った傘だ。
雨が上がって、きっと忘れたままになってたんだなぁ…。
そうだ、スニーカーもあげたっけな。
履けないまんまどこにいったんだろうな…もったいないからって古いのばかり履いてたっけ。新しいの履けば良かったのにね。
子どもたちや孫の心配ばかりして、働きづめに働いて…あぁ😢
悲しくて、傘を持って帰ってきた。
家の傘立てで水色に突っ立ってる。
#病む友の
忘れし傘よ
空の色
共に歩きし
日々を思いぬ
毎日決まったルーティンを繰り返し、特別に変わったことは何も起きずに、流れるように過ぎていく一週間。
変わったことは日々小さく起きてはいるのだけれど、それは想定の範囲内であり、対処できる範囲内であり…
心に余る事柄は手放して、流れるままに過ごしていた。
と…今朝
突然の多幸感。
普段と同じように歩く道で
何か怪しげな薬でも飲んだらこうなるのかというような…満ち満ちてくる感情がやって来た。
ちょっと初めての感覚に戸惑いながらも
普段と違ったことを探してみる。
雪道も空の色も山の頂きも何にも変わってはいない?
つららが塀にぶら下がってテイァラのようにキラキラし、川がせせらぎを取り戻したせいか？
そうか、春近しの感覚…
老いたせいか😅
多幸感をもたらすほどに春を待っていたのか☺️
私も、そこらにいる動物みたいに
逆立てて冬を越えてきた毛並みがゆるゆると抜けていく。
幸せ。
何も変わったことなど起きずに流れるように、もう少し…このまま生きていければ…御の字。
*頬紅の色を増したる小春かな
明日は父を病院に連れていく日☝️。
晴れて冷えた日、雪が足の下でキュッキュッと鳴くんだ。
その音をリズムに「時代」なんかを口ずさみながら帰途につくよ。
思えば「時代」はいつも私のそばにいてくれた歌だ。
娘が一生背負わなければならない病気になったとき、ベッド脇に置いたトランジスラジオから
今はこんなに悲しくて涙も枯れ果ててもう二度と笑顔にはなれそうもないけど～🎵って。
そうだよ、一生笑うことなんてないだろうなんて、泣きながら聴いていたのを思い出す。
そのあとも節目節目にそばにいてくれてずいぶん励まされた歌だった…なんてね。
そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねといつか笑って話せるわ
こんな切ない嫌な世の中もきっと回るんだと信じていよう。きっと…回る、絶対…。
*雪鳴りを拾いて歌う「時代」かな
庭の雪が首の高さまで積もった。
もう３日も降り続いていてまだ止む気配もない。
あせっかきな旦那は除雪するたびシャツからパンツまで総取り替えするのだけど、
今朝仕事に行く前にパンツがもうないぞと騒いでいた。
聞こえていたけど、聞こえないふり😝
その後出かけたけど、パンツどうした?まさか私の穿いてないよね？
それかノーパン？
洗いがえもうすこし買っとかないと毎日洗濯しても、追い付かないな…
今日はセンター試験。
🐏ちゃん、緊張しいだから
昨日ラインしたけど今日はやめとこう。
プレッシャーかけたくないもんね。
昨日も「頑張って」は避けておいた。
だけどここでは…がんばれー✊‼️
っていうか、まずは雪や渋滞に巻き込まれずに無事に会場につきますように🛐
久しぶりの青空。でも寒気が厳しいな。
誰だったか、北海道の冬道は、耳が落ちていても不思議じゃないと言った人がいたよ。
そうだね、それは全然不思議じゃないかも😅なんなら鼻も落ちてるかもね。
鼻で息を吸い込むと鼻毛がパリパリして
引っ付いてしまうんだよ😅
ましてや口で深呼吸などしようものなら、心臓までも氷つきそうなくらい……危険⚠️
少し寒気が緩むと雪がドサドサ降るという、どっちもどっちな辛さだ…
だけど…
寒いほうが除雪がないだけまだましだわね。
あと２ヶ月頑張るしかないんだけど。
老骨には堪えますよ😢
画像は出掛けた町の光景。
町が雪に覆われているせいか、空がやたらと広く感じた。
*開けゆく空青々と雪の町
https://youtu.be/6XPT3sqjB8E
明けましたね。
今年も後ろ向きに頑張ろう🤭
だって、前向いたらつんのめって、
行き止まりになりそう〰️。
チャラの猫感
好き
ご主人の性格についてお聞きします。ご主人は真面目ですか不真面目ですか。ご主人は慎重ですか軽卒ですか…等々
これ、旦那が茸とりにでかけたまま夜になっても連絡つかずに行方不明になったときの警察官からの事情聴取よ😱
…軽率です…😢(だから、こうなってんじゃないかい？)
訛りはありますか？口癖はありますか？
(いやいや、だから認知症の迷子でなくて蒸発でもなくて茸とりなんですけど…)
文句をいう立場ではない。
その後すったもんだの挙げ句に
車は見つかりましたが本人は……捜索はまた明日と
もうダメかも、だって雨まで降ってきたじゃないか😢
メソメソする私の背中を撫でながら婿が鼻をぐずぐず言わせていた
娘らは号泣
なんだかんだと愛されてんのにね
なんで行かせたのと言われても…
止められる人ではないのだ
ニュースに実名出ますと言われた
老いた親がどうなるかも心配だった
腹をくくったその時!電話がなった
第一声、おれだ‼️ 😵💨
その後車をおいた地点から10キロ以上離れた町にいることが分かりパトカーが出動してくれた。
沢で転ぶこと三回、眼鏡も携帯も落とし手探りで暗闇を歩いていたらしい
山の頂上まで行ったのが間違いだった
方向見失った
分析したってもう行かせないよ
それから１ヶ月懲りもせずに昨日ダイソーで、落としてしまった熊避けの鈴を大量に買っていた💢
駆け落ちのように逃げて住んだ家は、
六畳ひとまの風呂なしアパートだった。
その後二部屋のアパートに引っ越して子どもを生んだ。
流れ流れて今はここ。
こんな昔話を書くなんてね😒
思えば遠く来たもんだ…
本当に。
そんな感じなんだ。
あっという間だ。
仕事仲間が…認知症と診断されて入院してしまった。
おかしいなとは思ってたけど…。
まだ早いよ。早すぎるよ。
若い時からの友達は、数ヶ月前に脳内出血で倒れて、コロナのせいで会うこともできない。
私がこうして書けて、
普通に日常を送れているのは有難いことなのだ、奇跡的といってもいいくらいのことなんだよな…。
だけど
辛くてさ
悲しいんだよ。
庭の木瓜の木に蜂が巣を作ったんだよ。
小さな蜂の
小さな巣だけど
やっぱり刺されるのは嫌だ。
👴に蜂の巣を取って欲しいと頼んだ。
昨日やっと取りかかってくれたのだけど、
取ろうとした巣が木瓜の根元に落ちたという。
木の幹がいりくんでいるから下に落ちたまま取れないという。
だけど大丈夫だ!!!
そのポジティブ加減…😒
蜂が怒ってブンブンしてたけど、
そのうち～おさまるべ
って…。
久しぶりに天気がいいし雑草をとろうと思ってたのに怒ってる蜂は怖いよ、刺されるよ😱
まだ蜂、怒ってるかな？と気弱な私。
もう怒ってないべや!といい加減な👴
自分で書いててなんだけど、
蜂が相手ののどか過ぎな会話、あとで思い返して
ツボってしまったわ🤭
やりきれないことが多かった最近だったけど、なんとかなりそうな気がしてきたな。
それこそなんの根拠もないポジティブさで!
大丈夫✌️ だいじょうぶっ(深呼吸)
その後無事雑草とり終了。
蜂は居なくなってたよ。
ごめんね🐝
*誰とても生きて死にゆく 蜂羽音
*雑草という名は無きと夏杉菜
昨日、窓辺でひたなぼっこしている姫猫をバックハグして外を眺めていたら、
猫の耳がピンと立ち、首を伸ばし、臨戦態勢の如く体が緊張しだした。
何か見つけたな、ネズミかなと思いながら猫の視線の先を追うと…。
キツネだ。
誰かに貰ったのかそれとも盗んだのか、
袋に入ったままのパンらしきものを咥え、得意げに歩いてるよ。
なんとまぁ、我が家の庭の向かい側で、
砂利道を前足でがしがしかいてパンを埋め鼻先で隠した。
あんなんで隠れきるのか。
しかもなぜそんなとこ？
ちょっと行けば山だよ、キツネ…😱
画像は仕事の行き帰りに出会うキツネ。
逃げないんだよな。
鹿とキツネ、人口より多いんでないかしらん。
可愛いんだけど…
困ったな😖💧
青木るえかの本を読んでいたら、
飛鳥坐神社の話が出て来て、興味津々にクグって見たらば❗
このあっけらかんの土俗的な神社と、その祭りにニンマリよ。
昨日、父母を連れて
図書館に行ってきたんだ。
父は啄木の妻が書いた本を借りていた。
俺は啄木の短歌がすきなんだ。
啄木自身のダメなところもいいんだよ。
って…。
うん、同感👍
母は80歳から独学で始めた英語のテキストを借りていた。
吹き替なし字幕の映画を半分くらいわかるようになってきたそうだ😳
旦那は山菜と山歩きの本を
私は青木るえかとナンシー関の本と
風と木の詩の漫画🤭
私が一番ミーハーだな🤪
籠り生活が始まる。
まぁ、いつもそうなんだけどね。
憂鬱が消えない。
俳句も詠みたくない。
景色なんか詠んでもちっとも楽しくない。
切りつけるような
叩きつけるような
グサグサになって
叫びがそのまま詩になるような
そういうのがやっぱり好きなんよ。
雲母の口して唄ったよ
後ろに倒れ唄ったよ
心は涸れて皺枯れて
巌の上の綱渡り
知れざる炎空にゆき
響の雨は濡れ冠る
われかにかくに手を拍く……
後ろにひっくり返って雨をまともに受けているのか
それでもなお空に向かって拍手する、そんなふうに感じる。
中原中也ここにありと!
画像は中様とは何やら確執があったような三好達治の詩。
- << 281 こんにちは😃 三好達治の 乳母車は美しい詩ですよね。😊 私は「冬の日」が好きで何とも心に染みます。☺️ 冬の日 しづかに泪なみだをながしぬ 泪をながせば 山のかたちさへ冴え冴えと澄み 空はさ青に 小さき雲の流れたり 音もなく 人はみなたつきのかたにいそしむを われが上にも よきいとなみのあれかしと かくは願ひ わが泪ひとりぬぐはれぬ 今は世に おしなべて いちじるしきものなく
先日のこと。
ツン猫のおしっこが出づらいようで、早めに病院に連れて行った。
車の中では今にも殺されそうな声で喚いていたけれど、病院についてからはまさに借りてきたネコ状態。
うんともすんともにゃんともない。
すぐに診察となって、エコーで見てみましょうと別室へ。
私もついて行った。
ツン猫ったら!!!
何それｪ〰️
従順？
おとなしすぎる😳
仰向けにされ
両手両足をまっすぐ天井に向け伸ばして、
まるで小さなテーブルをひっくり返したみたいになってるよ。
噛みつきもキックもなし?
硬直してる？
心配なんだけど、普段のツン猫にはありえないことで、あまりの可愛さに笑ってしまった。
看護師さんにおとなしい猫ちゃんですねと言われた😅
砂が少したまってますねと先生。
薬と療養食をもらって終了した。
帰ってから薬を飲ますのに一苦労したよ。
何に混ぜてもプッと出してしまうし潰して混ぜるとクンクンして食べない。無理やり口をこじ開けようと旦那と二人かがりで挑戦したが
噛る、暴れる、まぁ、力の強いことったら！
ツン猫の噛みつきもキックも気を許したものだけのものか…😍
しかたない😍
噛られてやるか😍
その後元気だ☺️
飲み会仲間の突然の訃報が一週間前に届いた。
最後に会ったのは２ヶ月ほど前だった。いつものように元気で焼き肉を頬張っていたので、本当にびっくりして…ショックだった。
一応斎場でのお葬式ではあったけれど、通夜の儀式は何もなく随時の焼香のみだった。
色とりどりの花の祭壇が美しくて悲しかった。
笑っている遺影が辛かった。
棺の中に、生前大切にしていたのだろう品々が納められ
ピンクの死装束を着た友が眠っていた。
それは見事に、綺麗な、今までどのお葬式でも見たこともないような…言い尽くされた言葉だけど
やっぱり眠っているような友だった…。
そばで無言の旦那さんが俯いて立っていた。
妻に先立たれた夫ほど悲しげで哀れなものはない。
私は👴より長生きしてやらねばならないなぁ…
と、殊勝な思いも沸いてくるのだよ。
悲しくて寂しくて
みんないつかは死ぬんだけど…
でも怖いよ…。
切ないよ。
#読経の
響きもなくて
祭壇の
花よ哀しき
友よ哀しき
*焼香の指の震えや寒桜
👴は昼ご飯も職場から帰ってきて食べるため、私は一日のうちになんども台所に立つ。
おまけに一服する至福の時も台所の換気扇の下なのだ。
だから私が見間違えるはずなどないのだけれど…。
昨日は確かになかったものが
ご丁寧に【しっかりと】万能ハサミのフックにかかっているではないか。
昨日無かったもの…というか見覚えすらないもの…
それはべっこう色の老眼鏡だ。
初めは👴がどこからか持ってきて引っかけたのかと思った。
だけど
「俺は知らんって
そんなとこにかけとくわけねぇべ」と言う。
「お前だべ？忘れてんだべ？」
「そんなわけないしょ💢」
台所は言うなれば私の聖地(大げさ😅)
まして眼鏡なんて台所に必要ないものを、「何でかけとくんよ!」
ならば何だ？
泥棒？お化け？
どちらも怖いが…
もしかして私か👴か…
記憶力が退化してるんであれば…呆けてしまったのであれば…
夢遊病のようにどこからか探し出した老眼鏡を夜中に掛けたのであれば…
その方がもっと怖いよ〰️😱
さて、真相はいかに😢
そしてこの見知らぬ老眼鏡をどうしよう😖💧
>> 267
「春のト書き」では喜んでるように感じるね…。
悲しいのに…
しかも六郷でなくって
麓郷…
富良野に行きたいな。
https://youtu.be/bJn9-YiEar8
１ヶ月ほど前のことだけど…。
「幽霊を見ちゃったんだ!😢」
よく聞く話ではあるけれど
それが我が娘となれば
身を乗り出して聞いてしまう。
一人で閉店作業中、赤い服を着た女の子が、玩具売り場にしゃがみこんでいたって。誰も入れないはずなのにな…と
不思議に思うのもつかの間、女の子は娘の前を横切ってレジの中へと…。
狭いレジのなかどこにも抜け道などないよ。
なのにいない、消えてしまったと。
「もう仕事行かない辞める」って
「体の震えと涙が止まらないんだ」って。
そうだよな。
娘は私がふざけて怖い話をしただけでも、全力で怒るくらいの怖がりだもの。
その後、つてを頼りに霊感の強いひとに見てもらったところ、好きなぬいぐるみを目当てに居着いている座敷わらしではないかと言ったらしく…。
さらに、その人が「これだ!」と指さしたぬいぐるみは
直しても直してもいつも倒れている人形だったとか😱
しおを盛らないほうがいいよと悪さはしないだろうということで娘は落ち着いたようだが
いまだにレジ前のお菓子がかさこそ音をたてるらしい。
娘は妄想癖もない現実派だし、目も悪くない。
おっ母は100%信じるよ。
旦那が昔、俺はUFOを見たんだと息急ききって言ってきたときは話半分…おまけで…話三分二のくらいしか信じなかったけどさ😚
しかし…私も見てみたいな、👻と🛸
https://youtu.be/-6kZPPepgwI
*遊歩道 一筆書(ひとふでがき)の春の風
*一音(いちおん)を奏で屋根落つ雪雫(ゆきしずく)
*強がりの衣(ころも)脱がせり春光り
>> 254
スノーさん、こんばんは🌙😃❗
しばらく姿が見えなかったのでどうしたのかなと思ってましたよ。
お元気そうで良かった。
木の根元からドーナツ状に雪が消えていきます。木の根にも体温があるみたいです。
平地の状況は画像どおり。舗装が出てきたので荒い旦那の運転も少し安心していられます😅
猫😽
アガガからの指ペッペッが可愛くって、ついやっちゃいますよね。噛まないようにとしてるとこも偉い～❗
うちのツンツン猫、ちょっと変わってて(ちょっとかな？)手で撫でると怒り出すのに
顔をくっつけるのは許してくれます。私は手を隠して顔でモフってます。アガガもちゃんとやってくれる☺️
あとトイレについてくるのが好きで、
なぜかゴロゴロが止まりません。
ツンツン猫のゴロゴロはトイレでだけ聞けるレア物〰️。
トイレの中なら抱っこもOKですよ。
あと風呂にもついてきて湯船の縁に乗りたがります。何度か落ちてるのに😅
猫話止まらなくなります🙏
そちらはもう桜ですね
いいなぁ✨
有給消化せよの命が下って
三連休となった。
考える暇なく暗いうちに仕事へ行く日常なのに
それがいきなりなくなってしまうと…
何だかね～
狂っちまうんだよね😒
ゆっくり寝てていいのに目が覚めて
あー、休みなんだなとか
今日は何をしようかなとかね…。
予定があって取った有給ではないだけに
手持ちぶさたこの上ないよ。
家事を済ませると
本かビデオか
音楽?
結局、私って何にもないんだなぁって(*_*)
苦笑
失笑🥴
*口角を上げて紅引く雪の朝
１日家なのでマスク無し
せめて思い切り真っ赤に、
唇をはみ出して
口紅を塗ってみた。
口裂け女か夜叉か
ついでにアイシャドウは真っ青にしてみようかな
🤪
#やるせなき
我が身たがえて
起き抜けの
心の置き場
探しあぐねる
(たがくは抱っこするの方言)
https://youtu.be/JrqrUNBKiR0
汽車は登り坂になるとてきめんに速度を落とす。
それは一度降りてまた乗り込むのが可能なほどの遅さで、
通学の高校生は若さまかせに、降りたり乗ったりを繰り返していた。
線路脇に、季節ごと咲くタンポポやコスモス
摘んだりして🌼笑ってた。
そんな汽車が電車に変わり、
そしてそれすらもとっくに廃線になって
もうどこに線路があったのかさえ
わからなくなってしまった…。
線路に耳をつけ、
はるかな汽車の音を聞いていた記憶だけ残ってる。
何にも心が動かない…ではなく
動かないようにしているだけだって、わかってる。
辛いなぁ。
明日は希望が見えるかな。
酷評もあるらしいけれど
私は好きだ。
フジコヘミングの月光
https://youtu.be/240mNwuyYHA
先日やっと車が来た。
パパさんがらみで買ったのでパパさんが乗ってきてくれた。
🐧たちも一緒。
久しぶりに会ったらまた背がのびていた。
車はもちろん中古の軽だけど、まだ綺麗なので新品に見える。
車と女房は新しいのがいい…世の男性達の気持ちをちょっと理解できた感じ。
まぁ、同じ言葉返すけどね😝
さて、それから実家に連れて行った。🐧の曾祖父母だから、玄関先で顔だけでも見せようと思ったのだけど
突然の訪問に喜んで
「コロナになってもいいから入れ」と言う。
会うのも命懸けか😅
「じゃあちょっとだけよ」と
お互いにマスクをしたまま
家に入った。
けど、五分も居なかったな。
やっぱり心配だしね。
帰るねというと、淋しそうに
嫌な世の中だと嘆いていたよ。
全くだ…。
私は最近何にも心が動かない病だ。
雪しかないんだもの。
これからまた除雪だよ。
*茄子紺の夜空掻くごと雪下ろし
*牡丹雪 肩に積もりし自責かな
*降らされて いると他責の 雪が舞う
*厳寒や二目盛り上ぐ給湯器
この冬一番の寒気が来た。
風邪引きで休むよりましですよね？と言い訳つきでマニュアルを度外視した。
制服の上にカーディガンと、さらにベンチコートを着込む。
制服の下はお助けヒートテックと昭和のトックリセーターだ。カイロも忘れてない。
なのにまだ震えるほど寒い。
暖房の室外機が凍りつき用を足さないのだから戸外と同じだもんな。
バナナまで毛布をかけているし、野菜も新聞をかけているありさま😅
指先はゆうことをきいてくれないし、お客さんが差し出す小銭も氷のようだ。
あちこちの筋肉が悲鳴をあげる。
頭も痛くなる。
凍死しそう、「眠るな寝たら死ぬぞ」の世界だ。
ここは八甲田か野麦峠か
天は我々を見放した!!!
ガタガタ震えてやっと家にたどり着いた。
あぁー✨
ストーブ💗
ありがとうストーブ(´；ω；`)
https://youtu.be/5zu3PqGU434
合格しました。
パパさんが買ってきたケーキに泣けた。
パパさん、🐧を受け入れてくれてありがとう。
みんなギリギリのところで生きてる。
きっとうまくいくよ。
*見返りを望む夜(よ)の鐘百八つ
*生くるもの全て愛しき除夜の鐘
*懐(ふところ)に青き満月 寒の道
年が明けた。
コロナが終息し牛歩反芻することのないことを祈るばかりだよ。
紅白歌合戦、大泉洋さんが司会ということで観ていたが、一番の目当てはこれまた道産子の玉置浩二さんで、それなのに〰️
なぜかその時だけ爆睡してしまって全然観れてないという😢
さっきYouTubeで紅白でのオーケストラ付きの田園見てたら、モーツァルトの田園もアレンジしてるんだね🎵
こちらは若き日の田園
https://youtu.be/j5O3kKfICXc
*氷点は吾にもありて冬ざるる
10年ほど前か…旭川に入院してたとき、
70歳の旭川在住の方と親しくなり
退院後の再診の時にまた会おうねということになって…。
旭川で行きたいところは？
即答で。
三浦綾子記念館です!
当日、空は真っ青。
見本林の木立の中、記念館はひっそりと小さく静かだった。
見本林にしがみついて写メをとってもらったり
陽子が自殺未遂したのは土手を越えた川の、あの辺りかなぁ…と
小説の世界に浸ったり
辛いときの心の癒し、クリスチャンの三浦綾子さんを古い映像でみたり…
楽しかったんだよ。
その後その方との音信は途絶えたけれど、
もう80歳は越えただろう、元気にしていてほしいと
時まさにクリスマス
昨日はそんな事を思い出していた。
無宗教ではあるけれど
謙虚な気持ちも思い返さなければな☝️と思った。
ケーキを２つも貪り食うという相変わらずな１日だったけど、
ケーキを２つも食べられる健康と暮らしに感謝します(^人^)って～ね。
スノーさんのところはまだ紅葉が綺麗な時期なんでしょうね。
こちらは一気に雪が来たので心の準備が〰️
そして、冬は、毎日眠たいです。
冬眠したい気分です。
人間も冬眠できれば春にはコロナもいなくなってるだろうになと
バカなことを妄想しています。
もてあそばないで😾ですか☺️
だって可愛すぎて〰️
かわいいは正義とちまたでは言われてますけど
私としては罪❗
罪状【可愛すぎ】懲役20年ってとこですね。
懲らしめなくちゃ😚
https://youtu.be/NVsR6ag1DmM
歌にでてくる黒猫は夏に逝ってしまった老猫の小さい時みたいです。
そういえばスノーさん!
笑われるかもだけど、気のせいかもだけど
老猫が逝ってから１ヶ月の間に二回、私の布団に来てくれました。元気なときによく来てた位置に、確かに重さを感じました。
みんなに言いまくって呆れられてますけど😂
雪がどっさり降ってまだ降り続いているよ。
コロナと雪と…。
愛する北海道はどうなってしまうんだろ😞
二匹の猫はソファの上から動かない。
毎年のことながら雪に慣れるまでは外にも行かない。
寝てないときはひっきりなしに餌を欲しがる。
体が一回り大きくなったみたいだ。
毛のせいかな。
姫猫が餌を欲しがって私の足にまとわりついて来るとき
私はすぐには餌を
あげない🤭
餌、ほしいんだね?
じゃあその代わりぃ〰️見返り貰うよ？🤭
姫猫を抱き上げる。
女の子らしい丸い柔らかい体を満喫。気持ちいい～💕
抱きしめながらデレデレになって
「えちゃ？えちゃ？えちゃほちいの？」となんども聞く。
えちゃという単語を聞くたびにご丁寧ににゃーんにゃーんにゃーんと返事を返してくるのが
カーイーんだってば～😍
猫キチ丸出し😼
ちなみにこれは
姫猫のえちゃ(餌)の儀式と名付けている。
ツンツン猫に
こんなことをしようものなら足キックと噛みつきでズタボロにされるのでパスし、無言で下僕となってるんだけどね。
追記
最近は、餌でなくて【ご飯】というのが主流かな。
【餌】なんてかわいそう言われるかしらん…。長年の習慣ということで_(..)_
いつも来るお客さんが
「昨日鹿にぶつかってさ、車やられたわ」
と言ったので
「大変でしたね
怪我はありませんでしたか」という内容を、ため口と方言で答えたが…
そのあとに
言わずもがなのことを
言ってしまうという〰️😢
まぁ、いつものことだけど…。
なんだろこの空気の読めなさ、
というか考えのなさ。
【鹿、大丈夫でしたかね…？】
そんな事聞かれたら気分悪いよね。
だけど、他意はないのよ。
ほんとに…。
ｼｶ、ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾀﾞｯﾀｶﾅと
思っただけなんだよ😓
お客さんがちょっとしどろもどろに
「骨折くらいしたかもね…」と言ったので
やっちまったなー。
余計なこと聞いちゃったわと
只今絶賛反省中↘️
鹿の飛び出し注意の町の、
私のアルアルではある。
もっと真摯に人のほうの心配せー😓って話
この間BS で愛と死をみつめての映画をやっていた
吉永小百合がヒロインの、実話をもとにした古い映画だ。
病院の佇まい、廊下、木枠の窓。
入院患者がみなパジャマがわりの浴衣だったこと。
病室でさえ普通に煙草が吸えること
ナースキャップや制服も、
懐かしい～。
脇を固める俳優も
もう今は亡き名優ばかり
宇野重吉、北林早苗、みやこ蝶々、笠置シズ子
吉永小百合はもちろん綺麗だけど実話のご本人も美しい瞳を持っていたよ。
残酷な病気だ。
今なら治る可能性もあるのだろうか。
ふと自分を省みた。
胸の中に古びた雑巾があって
それを全力で絞って
絞ってくうちに
雑巾が破れて
バラバラになってく感じ。
身をよじって泣いた。
枕で声を押さえても獣のような声が出てしまうって、慟哭?
そんなこともあったような😅
遠いけど😅
結構頑張ってきたんだなぁ…。なんてね😤
>> 196
スノーさん、こんにちは❗
シマエナガ、みたことないです。
もしかしたら声くらいは聴いているのかもしれないですけど。
ゴマみたいな瞳と
フェルトを切って貼ったような嘴、モコモコの姿がなんとも可愛いですよね。
あんな小さな口で何を食べるのだろうと調べてみたら
やっぱり小さな虫を食するみたいで、
雪虫とかもかなと想像すると
モエモエ～✨☺️
仕事の行き帰りはなるべく木の上のほうを見ながらにしようと思ってます。
https://traveldiary.kimamanalife.jp/sapporo-8/
ここら辺りがおすすめポイントらしいです。
コロナが消えたらぜひ☝️
>> 195
こんにちは😃
なるほど確かに、北海道には可愛いと想える物であふれてますね。
北海道にしか居ないシマエナガを一度はこの目で直に観てみたいと想ってます。
主さんは観たことありますか？😊
https://youtu.be/GGiDEvrMVAg
昨晩のことだ。
なんと!
うちのツンツン猫が
私の布団に潜り込んできたのだ。
真冬のどんなに寒い日もそんなことしたことなどなかったのに
どういう心境の変化？
一晩留守にしたから？
頭から潜り込んできてくるりと向きを変えたツンツン猫。
私の胸のあたりで
ゴロゴロと
喉まで鳴らしていたんだよ～。
突然のことに私は舞い上がった。
まるで生娘のように震えて😝
というか〰️チェリーボーイのよう?
どこに手を置けばいいのかと
固まってたよ😅
襲いかかってぎゅーぎゅーチューチューしたい気持ちを抑え
息すら止めるように
このまま、このまま…。
出ていかないで‼️(;´Д`)ﾊｧﾊｧ
と…
約三分で出ていくという…
やはりツンデレぶりは半端ないのだわね。
今日はいつものごとく
抱かれるのも触られるのも大嫌いのツンツンで。
オネムだ。
- << 192 今晩は 良い夜でしたね😊 せっかく勇気を出して一歩踏み切ったニャンコも主さんが、何もしないから悪いことをしたと戸惑ってすぐ出ていったのかも知れませんよ。😉 by昭和のチェリーボーイより😁
一年ぶりに札幌の友達が訪ねて来た。
お土産に頂いたのが
【乃木坂の妻たち】の【芳醇な妻】🤭
まるで日活ロマンポルノのような名前の、これ、店名と食パン名🍞☺️
それから車で一時間ほどのところの、
山の中にあるレストランで
ランチコースを食べた。
カボチャのスープがとても美味しかった。
気持ちのよい秋晴れ。
洒落た外観の前で写真も撮った。
下に降りてから道の駅にも寄った。
楽しかったんだけど、
👴のご機嫌が斜めだ。
好きに出かけれという癖に私が留守にすると
そうなるんだよね。
昼の支度も万全にしていったのにさ…。
で、只今冷戦中😤
楽しかったのにな…⤵️楽しかったのに〰️〰️なぁ…。
*道の駅かごにさざめく秋野菜
人がたくさんだった。
>> 179
昨日の夕暮れから、あっという間に夜になった。
そのあと、これ以上細くなりようもないほどの三日月が出た。
その弧はやっぱり
いつもの満月を切り取ったままに、大きかった。
シャープでクールで…研ぎたての刃物みたい…。
綺麗だった。
車の後方に登っている月をひっきりなしに振り向いて見る私に、
お前は何をしとるんだ？と👴
【月を見てるしょ!】
なぜか喧嘩ごし〰️
それでも👴は車を脇道にとめて📸の時間を作ってくれたわ。
だけどね…なんだかコロンと丸く写ってしまうよ。見ていたのと全然違うんだよな…
星もたくさん出ていた。
寒かったけど窓を開けて見ていた。
矢印みたいな火星？✨が赤く大きく光ってて…。
やっぱり夜もいいな。
*痛覚を持つや三日月 傷のごと
心配事が尽きないから
最悪を考えておかないとならないよ。
なぜって、人生は…😅人生って書くのなんかこそばゆいけど…
私の経験則から言えばだけど、
人生ってやつは☝️
【思いもよらないところに向かうもの。あらゆる事態を想像しつくしたと思っても、私の陳腐な想像を嘲笑うかのように
結果は…良くも悪くもまんまとその裏をかいてくるもの。】
だから
思い付く限りの最悪なことを想像しておかなければ〰️なのだよ。
そうすればそうならない。
絶対ならない。
なる訳がない。
なってたまるか😤
これ暗いけど、私のジンクス。
ついでに人生万事塞翁が馬も付け加えておこうか…。
悲しいよ。
眠れない😢
*蚯蚓(みみず)鳴く 幾度寝返る夜の闇
月の光は傷にしみない
虫の背中も痛まない
月は山の縁(へり)を離れたときから 少しずつふやけて空いっぱいになる
さわってみたかった
かじってみたかった
同んなじ望みで月を見上げるのは 隣の谷から来た小さいカナヘビ
月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい
*白白(しろしろ)とすすきの穂波 迎え月
施設温泉の前にあるスキー場。もう何十年も前に閉鎖されて、今は一面の芒原になっている。
まだ白く若いすすきの穂は灯りがなくてもほの明るいよ。
月にもよく映えていた。
小さな山。芒山(すすきやま)
中島みゆきの月迎えを思ったのだ。
この山の斜面を芒の灯りに導かれててっぺんまで登ってみたかった。
少し早いが敬老の祝いを兼ねて
父母を食事に連れ出した。
実家近くのファミレスだ。
今はどこでもそうなようにこの店もメニューはタブレットから選ぶようになっている。
私は仕事でタブレットを使う機会がありなんとか対応できるものの
父や母にタブレットから好きなメニューを選ばせるのは至難だった。
頭からタブレットを拒絶してしまうらしく画像など目に入らないようだ。
老いのなんともいえない悲哀感、時代に置いていかれる疎外感、
わかるだけに切ない。
父母はあんたたちにまかせるから選んでと言った。
こんな機械ばっかりで、年寄りには外食もままならないよと悲しげだ。
紙のメニューをそれぞれに広げて、あれこれ選ぶ楽しみもなくなったね…
父母だけでなく私自身も感じる事だ。
「早く選んでさっさと食べてとっとと帰れ」
タブレットから言われてる気がする。
落ち着かないんだよ😓
父母用にと紙のメニューを頼んだが
少し嫌な顔をされてしまった。
もっともファミレスなんてとこではなく回らぬ寿司屋とかコース料理を食べるレストランとか
そんなところに連れていく財力があれば…
という話なんだけどね…(;´д｀)
殺人的な暑さも今日で終わりらしく、明日からはぐんと気温が下がるとのことだ。
それはそれで身体がついていかないかもしれないな。
でもまぁ、暑いよりはまし。
猫たちも暑いのか風通しのよい二階から降りて来ない。
二階に見に行ったらそれぞれの場所で壁にぴったりと体をつけて
長くなって寝ていた。
何故そんなに壁にくっつくんだ？
と、壁に手を当ててみたら
なんと!
ひんやり冷たいのね。
賢いなぁ。
猫の前に私も寝そべった。
無理な体勢ものともせずチュッチュッしていたら
したあとからあとから毛繕いされた。
嫌みくさいよ。
私はしつこいので
猫に嫌がられる傾向があるんだけどね🤭
こんなに好きなのに〰️。片思いは辛いのよ…。
嫌われてもいい。
押さえつけてチュッ。
やめないからね。
これを私はチュッチュの刑と名付けている😚
長老猫が…
ここ数年、外には出たがらなかったのにやたらと外に行く。
軽い網戸を難なく開けて
ヨボヨボと
出ていく。
草の陰や物置小屋の後ろをうろついて
数分のことだけれど
またヨボヨボと帰ってくる。
餌はムラ食いで食べるとき食べない時の差が激しい。
好みもくるくると変わる。
水とお湯を交互に飲みあとは部屋の隅で横たわっている。
眠っているかと顔を覗き込むと薄目を開けている。
あんなに膝から離れなかったのに、暑いせいもあるとは思うけれど、
ほとんど寄ってこない。
そのくせ世にも悲しい声で私を呼ぶ。
私は、
骨ばった体をなてでやるぐらいしか
何にもしてやれんのよ
最初に看取った猫は
死ぬ前の日、
外に出て草に埋もれていた。
歩くのもやっとだったのに
風の匂いを嗅いでいるように頭を持ち上げ風に吹かれていた。
そして次の日、餌の入れ物の前で息絶えた。
病院で死なせるのは嫌だった。
見ているのは辛かったけど、自然にいかせてやりたかった。
それが良かったのか悪かったのか今もわからない…。
そんな経験のあるせいで
外に行く長老猫の後ろ姿を見ると
別れが近いのかと
ごめんとありがとと。
もう少しと。
あー、泣きそうだ。
なんにもやる気がしないからとそのままでいると
ズブズブと埋まっていきそうになるんだ。私が座椅子になってしまいそうだ。
体調不良も憂鬱感も
きっとこれは老人更年期だと
決めつけとく。
このままじゃいかん‼️
足をひきづるように外に出てみた。
薔薇が満開の庭をうろうろした。
売ってる薔薇と違ってしっかり薔薇の匂いがしてくる。
やる気も元気もなく軽めに雑草をむしり、惰性で裏の川の土手に持っていった。
バケツぶらさげ、右に左に
ユラユラ歩いて
川辺。
それからそのままずっと川を見ていた。
……。
と、私を見つけたのか、
ツンツン猫が
ものすごいスピードでかけてきた。
その勢い!
そのまま私を通りすぎ
川辺にある高い木の、
てっぺん近くまで登ってった！Σ（￣□￣;）
そして!
二股の枝に足をかけ
マドロスみたい
加えタバコなんかしてそうな～
【お前なんて知らん】って顔で
風にふかれてるっけさ🤭
時折私を見下ろすその顔。
たまらんよぉ。
私が猫なら
恋に落ちる瞬間だ。
…こんなこと書いてたら少し元気がでできた気がする。
さて、薬💊
少し効いてくれよね😓
頚椎に爆弾を抱えてる👴は、春先から調子が悪く
趣味の山菜とりも行けない。
買いだしにでかけたり親の面倒を見に行くときは
せめて山道を通らせてくれと、
凸凹の砂利道お構い無しに車を走らせていく。
安くて古い軽の車では振動がもろにくるのに
頚椎大丈夫なの？
ガタピシガタピシで
私だって目が破けそうなんですけど‼️お尻痛いし。
時折車を止めて
筍やウドのおがってしまったものたちをじーっと。
慈愛の目付きか？
欲の目付きか？
栗の大木があった。
栗の花が咲いてるべいうので花を探したが花というより葉っぱ？
黄緑色に垂れ下がっていた。
ブーブーと文句言いつつ
こっそり見惚れた栗の花。
栗取ってきてよ。
高くて取れんべ。
秋の落ち栗は
熊とリスの餌だね。
拾い画像
写真が一枚
海をバックに
おおきなジャンパー一枚ひっかけて細い手足を出し
風に立っている。
お下げのほつれが口にかかって咥えている、11歳の私
大好きだったおじさんが撮った…。
そして………。
もっと昔にも。
【これが終わったら帰してあげるから。】と…
泣いていただろうか、覚えていない。
あの恐怖を忘れる訳はないけど、
なんの影響をも私に与えてはいないと、ずっとそう思っていたのに
ひきづっていたこと
浸かりきっていたことを
数年前に知った。
それが私の嫉妬の原因の根幹にあるなんて今まで思いもしなかったことだった。
崩壊。
どんな魅力的に成熟した女をもってしても、いたいけな子どもの磁力にはかなわない。それに抗える男はいないと、そう感じて生きてきたこと自体が、拭っても拭いきれない染み付いた思考回路と癖じゃないか。
自分を汚すのかいたぶるのか…
それとも快楽なのか
わかりそうで分からず…。
きっとこのままずっと消え失せはしないのだろう感覚を持ち続けて
そして私はずっと子どもの頃の自分を見つけるのだ。
恐怖と嫌悪と愛好との狭間にありながら
幼かった自分がいとおしく健気でー。
いとおしくてならない
そんな年齢なのかな。
とここまでかいたらうちの老猫が
なんとネズミを捕まえて来た。
老いてなお
本能には逆らえず😅
だけどネズミ可哀想…。
- << 102 はじめまして。青森のかたかな？ 自分は、青森出身です。 書き込みに惹かれました！
>> 92
物を知らぬ私は本当に羊の彫刻が点在してあるのかと
画像を大きくしてガン見👀してしまいましたよ🤭
どうやら違うみたい?
直ぐにグ…
体調はまだ本調子じゃないけど体を動かさないとね😊
秋吉台の羊を私は
羊たちの沈黙って呼んでます😁
昔の映画で｢羊たちの沈黙｣ってのがあるんだけどね
これをか聞いた時に、この秋吉台の羊を思い浮かべてた😄
映画の内容は犯罪者の映画なんだけどね😂
秋吉台の地下の秋芳洞(鍾乳洞)も圧巻だよ。
このカルストロードはちょくちょく走ってます。😄
https://youtu.be/AgsKMhaK6VA
>> 91
物を知らぬ私は本当に羊の彫刻が点在してあるのかと
画像を大きくしてガン見👀してしまいましたよ🤭
どうやら違うみたい?
直ぐにググってみたら
なんと‼️
秋吉台というところは
三億五千万年前の記憶をもつ場所とか
そしてこれは石灰石とか
φ(．．)勉強になります😅
永遠に動かない羊…
このフレーズ、素敵だぁ❗
スノーさん、体調が悪かったんですよね。
昨日の運転疲れたでしょ？
でも気分転換なりますね。
また写真見せてね😉
- << 94 体調はまだ本調子じゃないけど体を動かさないとね😊 秋吉台の羊を私は 羊たちの沈黙って呼んでます😁 昔の映画で｢羊たちの沈黙｣ってのがあるんだけどね これをか聞いた時に、この秋吉台の羊を思い浮かべてた😄 映画の内容は犯罪者の映画なんだけどね😂 秋吉台の地下の秋芳洞(鍾乳洞)も圧巻だよ。 このカルストロードはちょくちょく走ってます。😄 https://youtu.be/AgsKMhaK6VA
チューリップはもう終わってしまったなとぼんやり庭を見ていたら
🐧と🐏の小さな頃を思い出した。
🐧はおもちゃやより
花屋が好きだったっけな。
触るといけないので後ろ手で見ることというルールを作ったら、
ちゃんと前屈み後ろ手で、花の匂いをクンクンしていたっけ。
まるで盆栽に見いる好々爺みたいに🤭
🐏は
戦隊ものが好きだった。
模様が怪獣の顔に見えるのか、パンジーに戦いを挑んでいたよ。
怖い怖いいながらも
地球平和のためには!
短い足で届かないキックを!
ってところだね☺️
どっちも笑った。
楽しかったぁ。
二人とも今はもう声変わりして私の背をはるかに越えたよ。
こんな時期だから会うことはできないけど、
たまにそんなこんなを思い出すの。
そして、
これから先の🐧と🐏の人生に
楽しいことがたくさんありますようにと
胸が切り刻まれるみたい…。
願ってしまう。
みんなで行った小さな動物園、花の庭、もう喜ばないだろうけど。
行きたいなぁ…。
名物の【一面の菜の花】今年は見に行くこともできないよ。
ならばとYouTubeを見ていたが
身震いするほどうつくしい歌詞に今さらのように驚く。
https://youtu.be/djNC73V-X0c
俳句的に菜の花畑との
取り合わせを想像してみたが…😑
これはすごくないか？
菜の花畑で眠っているのは……
菜の花畑で吹かれているのは……
赤ン坊ではないでしょうか
by 中様ラブ
赤ん坊…確かに…。
久しぶりに家にいる。病院ばっかりだったもんな。
体力温存の日
ぼんやり過ごそ。
*菜畑の切り行く地平夕焼け空
*胡瓜噛む真白き切歯風渡る
他の花の引き立て役みたいな使われ方の霞み草。
だけど、これだけ集まれば存在感は薔薇をも越えそう。
スーパーで見つけた大束のこの花、格安だったので迷わず買った
両手回して抱える大きさが嬉しかった。
気分だけは少公女セーラだし😊
束をほどくと思ってたよりもさらに大きかった。
私を束ねないで !
ハイハイ、自由にね。
…開いて…拡げて…
花瓶には入りきらない。
貧しいセーラは、ゴミ箱を花瓶がわりに、ザブンと入れてやったのだ🤭
父はまたまた入院。
何度も先生に食いついたけどペースメーカーを入れる決心をした。
決心をさせた。
心配はつきないけど。
そんな日の霞み草
*色持たず僕(しもべ)なりしも霞み草
入院中の父に知らせなかった母の怪我、退院の日に初めて教えた。
ロビーで待つ母にかけよりどうしたんだとびっくり顔の父。
母はマスクと眼帯を外して
これ!って…。
神妙に見せていた。
父はひどいなーといいながらも
瞬間!
プッと…。笑った。
笑ったの🤭
すかさず母が、
笑うことないしょ💢って。
ひとけはなかったとはいえ、病院の会計待ちのフロアなのに、
二メートルどころか抱き合わんばかりの密での二人は言い争っている。
笑った‼️
笑ってない
笑ったって‼️
いや。笑ってない…
いやいや。こっちが笑うわ🤭
決して仲良し夫婦とは言えないけど、半分
笑いながら言い合いしてるの、まるで新婚みたい。
自分勝手でわがままで母に振り回されることばかりだけど、箸を届けに行って転んだり、
こうやって拗ねてみたり？
こんなかわいいとこもあるんだなと思えたよ。
生還してくれた父にほっとしたのと、母の怪我も時間が立てば治るものであることとで
気分も軽い。
家に帰ればまた母の愚痴が炸裂するんだろうけど、
今は勝手にイチャイチャしてなさいって感じだった。
コロナに気を配りつつ帰宅。
眠れなくなった。
じわじわはやめてね。
読まなきゃいい話しだけど😓
https://youtu.be/U-tjQ1baQiU
おいちゃん😊
かぐや姫、レコード摩りきれるほど聴いたっけなー。
父が倒れたと
母が泣きべそかいて
私の職場に電話を寄越した。
早退させてもらい駆けつけると
すでに救急車で運ばれていた。
とはいっても幸い大事にはいたらずに、
というか歳だからしかたないというか…。
父は入院も手術も嫌がるので
とりあえず検査が終わるまでねと。
90ゴエだし、
もうダメかと思って
ある程度は覚悟していったのだけど、
良かった。
父は不死身だ😅
数年前の脳内出血のときも後遺症一つ残らず生還した人だからね。
さもありなん。だよ。
特攻生き残りだもんな😅
コロナのせいで病院に長居することも出来ないので、母を実家に送り届け一旦自宅へ帰った。
と…‼️
電話が〰️
不吉😱
あー、予感的中
今度は母だ。
私がいないときにうろうろしてたらしく、また風のつよい日だったこともあり、
あおられて飛ばされて転んだと。
顔面強打したらしくて。
またまた大急ぎ駆けつけると
そこにヨロと立っていたのは
お岩さま😱
足も痛いという。
パンパンに腫れている。
すぐに脳のCTと怪我の処置、
整形にも連れていき
足の膝の骨折がわかった。
かなりの量の血がたまっていた。
あはは〰️〰️なんてこったぁ〰️❗
うろうろしてた理由が愛?
父に箸を届けに行こうと思ったって？
箸くらい病院で貸してくれるんよ？
*病室の窓に春雲二つ三つ
頑張らなきゃなぁ
今朝、目が覚めて
右手が自分の手でないような…へんな感じがしたんだ。
横向きに眠るせいで、
下になった腕が痺れてるのはたまにあることだけれど、
今日は別にしびれているわけでもなく、触れば感覚もしっかりあり、つねると痛みも感じたんだ。
なのに
左手で触る自分の右手がまるで他人のもののようで
今まで感じたことのない違和感だった。
でも、
面白みも感じたりして
まるで恋人の手でも触っているかのようにその感覚を楽しんでみたよ。
川端康成の短編みたいな🤭
腕をいとおしむ官能的な…。
もっともそんな美しい腕ではないけどさ😅
今、右手を触ってもそんなふうな感じはないので
なんだったんだろうなとは思う。
なんだったんだ…ろ
春らしい日が続く。
色んな鳥の声が聴こえる。
庭はスミレとチューリップが花開いた。
なのに…。
家に籠ることは苦にならないがひっきりなしの報道が苦しい。
完全にテレビをシャットアウトした。
人の少ない時間を狙って図書館とTSUTAYAに連れてってもらった。
図書館は上限なしの貸し出しだ。返す日も長い。たくさん借りた。
TSUTAYAは遅ればせながらの韓流🤭
さすがに今、ホラーは観れない。
完全なる現実逃避だな😅
それでも仕事はいかなきゃならないが…。
レジ前にガード?フード？
がつけられ…。
耳の遠い年寄りばかり、さらに声張り上げなきゃ聞こえんよ。
学生バイトに○さん声どうしたんですか？と言われた。
声枯れしてんの😣コロナじゃないよ、多分…。
今年は庭に花だけでなく野菜も作ろう。
山からアイヌネギをとってきてくれたし、友達から釣った魚も貰った。
そんな暮らし…。
どこにも行かず頭低くして時を待つのみ。
*アイヌネギ 夕餉待たずに匂い立つ
*亀の鳴く月夜 死ぬのを怖がりて
(実際には鳴くことのできない亀さえも鳴いているようなおっとりした春 。)
季語らしい。
杏さんいい声だな。
加川良の教訓。
杏さんが歌うと別の歌みたいだ。
教訓もいいけど、あの頃の歌なら
私はこっちの方のこの歌が好き。
https://youtu.be/fZmJPo1eTv4
歌でも聴いてないと
恐怖で体がしびれてきそうだ。
覚悟できてないんだなぁ…。
初めてテレビというものをみたのは
もう遥かな記憶だけれど
嬉しくて観たくてしかたなかったテレビは
今はもう、気の重くなる薄っぺらな箱に変わってしまったよ。
https://youtu.be/xYWdi4m4tAM
私の職場にもたまにマスクが入荷する。
入荷日を把握してるお客さんは
荷物がくる30分前からマスクを求めてやってくる。
一応決まってはいても入らないこともあり、というか入らないほうが多いので空戻りさせてしまうのもしばしばだ。
従業員は毎朝一枚マスクが当たり、私はそれをそのまま着けて帰るので個人的には差し迫った不自由はない。
効果はなくなるとは言うが
洗ってしまっておき、休日の買い物など外出の時に使用し
それから捨てることにしている。
それで足りている。
そして今日の入荷分…。
売り切れました…といったときの
お客さんの恨めしそうな目が痛かった。
申し訳ありませんと言えば
貴女のせいじゃないからと言ってはくれるけれど…。
残念なことに私のせいもあるんですよ…。
【娘に送るんだしかたないんだ】という、自分の中の大義名分のもと、
入荷したときに一つ買わせてもらっているのですよ…。
窮地の時、
自分の側に絶対的正義があると確信する時、
人の本性が現れると
どこかで読んで納得したことがある。
正義振りかざしはしないし、何が正義かもわからないけど、今は紛れもなく窮地の時ではあるのだから。
確かに
本性駄々漏れしてる。
少ない入荷マスクに手を伸ばし
私はこそこそと
買っている。
*頬染める歳でもなくて 犬ふぐり
犬ふぐりは北海道には生息しない?
でも見たことある。
というか土手に毎年咲いてる花、あれ犬ふぐりだと思うんだけどな。
実が犬の陰嚢みたいだからって
なんぼなんでも犬ふぐりなんて😅
かわいそうだ。
小さな可憐な花なのに、あえて実から名前をつけるとはね。
でも…嫌いじゃない、そのネーミング🤭
まだ猫も犬も避妊手術とか去勢とかそんなこと考えもしなかった時代、両者とも、それは見事なふぐりをぷりっぷりさせて、
町を闊歩していたよ。
それがとってもかわいくて
ぼんぼりみたいで
よく触って～そして、怒らせてた。
こちらは今やっと福寿草を見かけるようになっただけ。
でも本当に、今年の雪解けは早かった。
メイン道路の雪はすっかり消えた。
意気揚々と猫たちが外遊びに出掛けていく。
軒下のネズミ、はしゃぐ雀
猫本能はじっとしてはいられないだろう。
枯れ草が息をふきかえし所々緑だ。
これもまたハムハムして嬉しそう。
冬の間買ってやった猫草はお気に召さなかったもんね。
ツンツン猫は白い毛のせいで汚れ具合が一目瞭然だ。
軒下に潜りましたって顔、口の回り黒くして帰ってくる。昔の泥棒みたいだ。なんなら唐草模様の風呂敷でも被らせたいくらいだ。
と思ってたら昨日はこんなピンク色で帰ってきた。
何つけてきたんだ？さっぱりわからなかったが今朝気付いたよ。
路上に子ども達が書いたチョークの絵。ピンク色～🖍️
どうやらこの上でごろんごろんしたらしいや。
キスマークみたいで…全く〰️
どこで浮気してきたの!!!って気分だったんだからね😤
*泥棒の顔して猫や春盗む
休憩時間に囲いだけしてある物置小屋で
(-.-)y-~してたら
その低い柵の上にカラスがいて
距離にして1メートルもないくらい接近しててさ。
まるで見張るみたいに威嚇してきたんだよ。
カアカアガアガア〰️
それでものんびりしてる私にさらに苛ついたのか
犬の鳴きまねまでしだして😳
いや、これほんとに!
ワンワンって何回もいったんだよね。
考えたんだろな。
さすがに怖くなって
カラスの嘴ってカギになっててあんなので頭つつかれたら 穴開くなって、
脳ミソすうたろか状態にされるって思った😣
だから静かに、
刺激しないように
退散〰️。
今、よく考えたらこの時期カラスの繁殖期なんだな。
偉いねカラスの父さん。
だけど大丈夫だって。
卵とらないから〰️
😅
*触れあえず語れずとも春 君の春
画像は出勤時に見た月
加工なしのまんまオレンジ色だった。
始まりはこの歌から。
https://youtu.be/2uBiLsQl8v8
手足に力が入らないような
胸が重くて
やたら部屋をうろうろしてしまう不安感の中にいるよ。
娘たちがひっきりなしラインをくれるけど。
励ますのも限界…。だって私も怖いんだからさ〰️。
何が怖いって
生活の糧である仕事が出来なくなるのが一番怖い…というか…困る。
微塵も見せてはならないけど。
ドリス・デイのケセラセラ
私のへなちょこな【なんとかなる、
なるようにしかならない】とは別物の
確信に満ちたケセラセラが
いいね。
綺麗だな。
顎をちょっとあげてまえを見据えて
【ケ】に力込めてるとこ凄く好き。
ジャンヌダルクみたいだ。
ついでにこれhttps://youtu.be/QISzvMMJqdM
松山千春
北海道愛半端ないよ。
そして、私もだと思い知ったわ😢
単純に春を楽しみたい。早く。
みんな元気なし…。
*友の背に添えたる手にも春の雪
- << 2 こんにちは。 また会えて嬉しいです☺️ 部屋の中での不安は立ち込めるばかりですよ😉 ケ・セラ・セラの一歩はまず、外に出てみては如何かな 正に北海道はデッカイどーーですね😊 ドリス・デイさん去年だったかな亡くなったってニュースでやってたような😞
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