神が人を作ったとするなら神は人の設計を間違えた

人間だけでなく、生き残るための動物の本能じゃないですか？

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>> 1 じゃあ動物の設計を間違えたんだろ

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確かにね。確かにそれは言えている。　地球上を見てみると、たった１つの惑星である幾多の沢山の生命体を宿している地球上で、人間と言う生命体ほど非常にもの凄く凶暴で危険極まりない生命体は居ない。　エボラ出血熱やコレラ等々の病原体である微生物類等々も１つの生命体であるけれど、人間と言う生命体は同じ人間と言う生命体同士で殺し合いや殺戮し合いや戦争は勿論、自分達自身が住んでいる星である地球と言う惑星そのものまで自然破壊を繰り返しているからね。　人間と言う同じ生命体の種族同士でお互いに殺し合い をしている生命体って、この地球上では人間しか存在していない。　同じ種類の病原体同士でもお互いにお互いを殺し合っている様な生命体はいない。　惑星地球を１つの生命体として見たら、人間と言う存在はさしずめ、非常にもの凄く危険極まりないエボラ出血熱やコレラ等々が、もうまるで乳酸菌に見えてしまう程の非常にもの凄く猛烈に危険極まりない凶暴な狂い捲った細菌類の生命体にしか見えない。　主さんが言う様に、残念ながら人間は完全無欠の完璧な非常にもの凄いとんでもない設計ミスを犯したろくでもない生命体でしかないよ。　ミクロ的に見てもマクロ的に見ても、人間と言う生命体は完璧な失敗作だ。　　　　　　　　　　　　　　

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不完全だから、人間なのではないか？完璧だとそれこそ神だろ

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娯楽で作った玩具にクレーム言われても…（笑）
そもそも善悪って人の都合で作ったものだからね。
神様に善悪なんて思想はないよ。
死が悪で生きることが善なんてのも神様にしてみたら「はぁー？私もう霊界にいますけど？霊界に行くことは悪い事なんですか？」って感じだろうし

人間は地面に伏せてなるべく目立たず土と同化して息を殺しながら神様に気づかれないようにするしかない
神様の目に止まったら命の選別の対象にされてしまう

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設計が間違ったというより、自由奔放にし過ぎたって所ですね。考え方も生き方も感じかたも全て千差万別だものね。

それに変な向上心と野心、図に乗るし貪欲だしね。脳に満足MAXの上限を付けておけば、もっとおとなしかったろうにね。

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弱肉強食だから、生物は進化したんだよ。
ってことを、武田鉄矢が言ってた。

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>> 7

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まず主がキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒のいずれかでなければ、こんな神が人を作った云々を質問しても、真面目に答えてやる気が起きんわ。

敢えて真面目に答えてやると、作られた側が作った側に文句言っても無意味。
便器が何故、俺は便器に作られた、パソコンじゃなくて、とか言える立場か？
作った方は絶対権力者、作られた方は奴隷以下の存在だと忘れず、傲慢になるな。

これが創造説を信じるキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の信徒の常識。
なまじ創造説なんて全く理解してない主みたいな異教徒がこういう質問をするもんだ。

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神様は全知全能ではないのだ。
もし居るなら人と大差ないと思うよ。

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人間に意思を付けたのも神らしいよ。

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>> 11 意思と言うより正確には自由意思な。
単に意思だけだと、自分で何か決めたと思ってやっていても、それは予め神が定めた運命に過ぎないという｢予定説｣、｢奴隷意思論｣になってしまうから。こういう予定説はキリスト教なら全体の２割程度のプロテスタントが主張している。
他の８割であるカトリック、正教会などは自由意思論、つまり神はたとえ僅かでも必ず人間に神につくか、悪につくかの自由を与え、人間は自己責任で運命を開拓できると考える。

• << 15 詳しいですね。 とても勉強になります。 自分も聖書少し習ってたんですがクリスチャンとプロテスタントってなんですか？ 教徒？ 二つに違いはありますか？

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>> 12 はい！
自由意思でしたね。
言葉足らずでした。

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意思も何も、それらはみんな電気信号だよ。
今こうして頭で考えて書き込んでるのも、脳みその細胞間で電気がパチパチって走ってるからだよ。
てことも、武田鉄矢が言ってた。

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>> 12 意思と言うより正確には自由意思な。 単に意思だけだと、自分で何か決めたと思ってやっていても、それは予め神が定めた運命に過ぎないという｢予定… 詳しいですね。
とても勉強になります。
自分も聖書少し習ってたんですがクリスチャンとプロテスタントってなんですか？
教徒？
二つに違いはありますか？

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>> 15 ああ、なるほど。
クリスチャンとはキリスト教徒の意味。
でその中でキリストの弟子たちが師の教えをあちこちで説いて、原始キリスト教会が生まれたけれど、300年くらい経つ間に様々な解釈が生まれた。

そこでキリスト教を迫害から公認に切り替えたローマ皇帝が各地のキリスト教指導者らを集め、会議開かせて、基本的な教義の統一を図った。
こうして出来たのが、正統派キリスト教。これは後に11世紀に、東の正教会と西のカトリック教会に分裂する。

その後、カトリック教会の教義に異義を唱えたルターやカルヴァン(共に16世紀の人)によりプロテスタント教会が生まれる。
つまり今あるキリスト教で、古い順に正教会、カトリック、更にずっと後に生まれたプロテスタントとなる。

ただ正教会やカトリックが、それぞれ一派なのに対して、プロテスタントは分裂に分裂を重ねて、現在、世界中に数千もの派に分かれています。

クリスチャンとはキリスト教徒の意味ではあるけれど、世間一般に私はクリスチャンと言うのはプロテスタント諸派の人が多く(彼らの中には福音派と名乗る原理主義者も居ます)、カトリック信者や正教信者はもう昔からキリスト教徒なのは当たり前過ぎるので、自ら名乗る場合は、カトリックです、とか正教(オーソドックス)です、と名乗る場合が多いですね。
つまり数あるキリスト教の中でも、自分は古代から続く正統派に属していると言う意味を込めて。

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>> 16 なるほど！
やはりクリスチャンは教会関係の教徒だったんですね。
カトリック、クリスチャン、プロテスタントというワードは聖書でもよく聞きましたわ。
プロテスタントにも派閥があるんですね。
9さんも聖書習ってたんですか？

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>> 17 うん。私は生まれた国が欧州のアルプスの北のカトリック多数派の国だから、当然カトリックの洗礼受けた。
だけど青年時代に無神論やインド哲学、仏教などの流行に染まり、最後にはキリスト教に戻ったが、色々歴史や神学を研究したからカトリックより更に正統派であるギリシャ正教に改宗した。

聖書はドイツ語の他、ラテン語で読む。ギリシャ正教ならば本当は古代ギリシャ語(聖書の原作はギリシャ語で書かれている)で読むべきだが、頭悪くてあの難しい言語だけでは、母語みたいにスラスラ読めて理解できないから💦

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>> 18 洗練というとガチの信者になったってことですかね？
聖書にもギリシャ語せいやくとかなんとかせいやくとか、ややこしかったですね。

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神という概念はあくまで人の想像です。

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>> 20 とするならと言ってるだろ

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誰に言われずとも神がいないなんてわかっている
むしろ誰よりもわかってる

神という概念は人の「誰かに頼りたい」という気持ちから生まれたもの

人は弱い生き物だから
辛さや寂しさに耐えかね過去の誰かが神という概念を想像した、それが長年受け継がれてるだけ
キリスト、仏教など全ての宗教がそう

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しかし人間を作ったものはいる

いわゆる宇宙人だがそれが神に値するのかもしれないな

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そうそう、宇宙人

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