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とりあえず叫びたい

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名無し
19/11/25 22:52(更新日時)

ただの独り言。
小学校に入学し初めて出来た友達にいじめられた。それもどんどんエスカレートしていき、毎日辛くて仮病して学校を休んでたりした。いじめのことを親に言ったら殺すよと言われたから何も相談しなかった。なんとか耐えて小学三年生。この時から私は嘘をつくようになった。誰にも嫌われない都合のいい友達を演じた。それからというもの上辺の友達ばかり出来た。最初は何も思わなかった。居場所があると思えたから。でもだんだん私が消えて窮屈になってしまた。そんなことを引きずり小学四年生。話したこともない男子に教科書を廊下に投げて机を蹴り飛ばされた。私は怒って男子に詰め寄った。するとそれを見た周りが私を怒らせると怖いぞーなんて騒ぎ立てて、何故か悪者にされた。そして一人になった。
小学五年生。この頃は本気で病んでた。死について考えるようになった。
小学六年生。話が合う友達ができた。勉強が出来てスポーツも出来て、私の憧れだった。私はその子だけ全部ではないけど、素を出す事が出来た。ある時、もう一人の子がその子とよく話すようになった。だんだんその子が取られるような気がした。私の知らないアイドルで盛り上がってるのを見ると、私もその輪に入らなきゃ、、なんて。いっぱい調べて、振り付けも覚えた。今思えば無駄だったけど。

今中学三年生。みごとうつ病、パニック障害、不安症、総合失調症、を患っている。
まあでもこうして生きてる。受験生だから無理矢理でも学校行きなさいと言われ続けているため一日しか早退してない。頑張れているのは親友の支えがあったからだ。私の精神的な状況のことは何も話してはいないが、親友が隣にいるだけで落ち着く。何もかも忘れて、楽しいと感じる。本当にその子がいなかったら私は不登校だったなあ。
確かに毎日苦しいし、大丈夫と言い聞かせながら震える手足を動かす。首が絞められているような感覚に陥る。でも学校に行かないといけない。

私の人生いいとか悪いとかないけど、死が訪れるのはみんな同じだ。幸せになるかならないかは私自身。まあ、今の私は何も考えられないけどね。隅っこに入れることも大事かな。
長文失礼。