注目の話題: おばさんイジリされる職場; 発達障害者だって子供が欲しい; 「夫が家事を手伝うのは当たり前」

Assassin World

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名無し
19/09/20 22:48(更新日時)

私たちの世界は性別が三つある。
一つは男二つ目は女、ここまでは通常世界と同じだが、三つ目の性別はこの世界特有の性別だ…

「おーい、ホームルームはじめんぞー！席につけー！」
俺は西条亜蓮(さいじょうあれん)。
いわゆるキラキラネームだが
見た目は名前負けのもさ男だ。
髪はボザボサ
マスクしてるし
メガネもかけてる
こんな俺が…あんなことになるなんて…

先生「えー、今日は性別検査だー、
男子から順に保健室いけー」
「だりー、」
「今年はいるのかな第三の性
別、」
「いたとしたらだれだと思う？」
「えー、3組の深山じゃね」
「あーありうる深山猛な」
「だってさあいつ顔良し、頭よし、運動できるし非の打ち所がないもん」
「まぁあいつに勝とうなんての夢のまた夢だなw」
「次のかたー、」
「はい、」
まぁ俺に第三の性別があるわけないからな
そして全員検査を終えて教室に帰る
「検査の結果は一週間後だ、じゃあみんな気をつけて帰れよ」
一週間後…
「席につけ、あと今から呼ばれた奴は保健室に来い」
まさかこのクラスに第三の性別がいたのか？！
「えー…速水雲母(はやみきらら).,」
ふん、やはりな俺ではない
「…西条亜蓮…」
…は？
え、待て待て待て今俺の名前が聞こえたような…
「おい！西条！返事しろ！」
「ひゃい！」
まじかよまじかよどうしよう
「行くぞ！」
ガラガラ
「吾妻先生後は頼みます」
「はーい」
「えと、じゃあまず西条くん！」
「は、はい！」
「君は言わなくてもわかるだろうけど第3の性別でした！
君の性別は…暗殺者(アサシン)です」
アサ…シ…ン？
続く