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不思議な教科国語

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名無し
19/04/12 23:24(更新日時)

国語という教科はいつも不思議だ。
何故なら満点はとりにくいが、ゼロ点も取りにくい。
この物語は、国語のような彼女と社会のような人間と恋愛していく物語。
第一章　ゼロ点では、ないが、100点でない関係
彼女は国語のように、魅力的で、面白く簡単で難しい存在だった。
国語は70点取れたら良い。国語の先生はそう僕に教えてくれたことを思い出しながら、社会に出てしまった。
僕は、理系博士　理系であるが、社会が好きな男の子。
そんな僕は、好きな女性が、いた。国語加奈子　国語のような女性であった。　僕は、国語の教師になるべく、日本で最大の私立大学に入学するべく、受験勉強に励んでいた。そんなとき、精神疾患をおこらかし、障害者授産施設に通い、会った。女性だった。彼女は職員であった。彼女は、70点の関係を求めていた。つまりなか良くしたいが、友達や恋人にならない。関係を、しかし、僕は、彼女に恋をした。
第二章　努力はいつも報われる。社会
僕は、加奈子が好きだが、利用規約があり、恋などできない。
だが、僕は、幸せだった。話できるこのことだけで
幸せだった。ある日彼女は僕に言った。皆には、内緒だよ。
僕は、彼女とキスをした。バレれば彼女は当然クビなので、黙っていた。その後、社会香りに出会い、恋をした。彼女は同じ利用者だった。僕にとって国語と社会は大切な女性だった。

そのあと、僕は、社会復帰して、大学に入学して、国語の教師になって働き、社会香りと結婚した。