通常は虐待ではないとは思うけど、買い与えなかったことでやばいことになった例はあります。

例えば昔あったのが、周りがみんな持っている流行りの物を１人だけ持っていないことで仲間はずれにされたり、みんなは当たり前に持っているあるゲームを自分は持っていないということで酷く心が病んだらしく大人になってもその事で親を恨みギクシャクしているという衝撃の展開もありました。

No.7 19/03/12 15:35
匿名さん0

>> 6 ここでは虐待ではないってみんな言うけど
それで何か反発するようになって、毎日怒鳴る

でも毎日怒鳴るといきなり虐待って今までの関係性は全然見られない

どなったか怒鳴ってないかの部分でだけものを見られる
その直前は子供がちゃんと言う事を聞いてるいい子かどうかだけの基準でものを見られる

という矛盾が起きてる

虐待をされる子供っていうのは『育て難い子』
育て難い子は虐待される
でも元をたどると、みんなと同じ事をやらないで学校で孤立する子が育て難い子
それで、なんで友達を作らないかっていうと、みんなと同じものを持ってないから
そういうずっと続いてる流れは無視されて
今殴ったかどうかで、殴るのは罪かどうかだけ判断される
その直前は、今いい子じゃなかったかどうかだけで悪い子かどうか判断される

No.8 19/03/15 18:39
匿名さん8

ああ、なるほど、そういう話なら分かります。
　
＞なんで友達を作らないかっていうと、みんなと同じものを持ってないから
＞そういうずっと続いてる流れは無視されて

これは、あり得る話です。

でも、それでもやっぱり買わなかったこと自体は虐待じゃないですよ。

モノを与えなかったことが問題なんじゃなくて、モノを介さないと友達を作れないような、非言語コミニュケーションの下手な子を育てた、そういう育ち方をした、っていうことのほうが問題なんだと思います。

本来は、子ども同士なんて、いいタイミングで笑いかけるとか、特定のモノ以外でもその場にあるなにかで一緒に遊びだしたりして仲良くなるものです。
ただ、そういう動物的なコミニュケーションって、人とのかかわりが少ないと育ちにくいんですよね。

具体的には、触覚です。
(心地よい)抱っこ、ハグが足らない子だと、そういう風になりやすいというのはあります。

主さんが子供の側なのか親の側なのか、文章からは読み取れませんでしたが、安心できる人の膝で甘えるような経験をするのがよいと思います。