注目の話題: 誰からも愛されない; 「夫が家事を手伝うのは当たり前」; 発達障害者だって子供が欲しい

「嫌い」という言葉を使ってはいけない？

レス5 HIT数 1054 あ+ あ-

匿名さん
19/02/19 10:47(更新日時)

「嫌い」という言葉を使ってはいけない？

現在2歳10か月の長男がいます。イヤイヤ期ということもあり、最近「嫌い」という言葉を使いだしました。
「ご飯嫌い」「片付け嫌い」「お風呂嫌い」といった感じで、やりたくないことに対して言ったりします。
ただ、しなくてはならないことは心の底ではわかっているようで、私はたしなめたり「嫌いでもやるの」と教えて「嫌い」自体を否定せずに、時間かかりますが行動を変えさせます。
厳しく叱ると、泣きながら「ママ嫌い」が出てきますが、私はそれも否定はせず、話の矛先を変えたりして対処します。それでも機嫌が直れば「ママ大好き」と抱きついてニコニコして、かわいいし、私はこれで良いと思っています。
一方で息子が現在かなりの「パパ嫌い」になっています。「パパ大好き」という時もあり、夫も子育ては頑張っているのですが、パパに対しては「嫌い」と言う時間の方が長いです。そして夫はその度に「嫌いという言葉は(言われた方が悲しいから)使ってはだめ」という言い方で対処します。そして「嫌い」をいうと、「ごめんなさい」と謝るまで、遊ぶことを拒否したりします。
私は否定的な言葉でも、息子の気持ちを表す言葉自体を否定したくはありません。「使ってはいけない時」を教えるのが教育であり、「嫌い」という言葉を使ってはいけない、と子どもに教えたくありません。
息子が本当にパパを嫌いで言っているのか、単にイヤイヤ期の過剰反応で言ってるかは、わかりません。夫婦仲はよく、ママはパパ好きよと伝えています。「なんで嫌い？」と聞いても明確な理由は言いません。
近所の(少し厳しめの)幼稚園では「汚い言葉は使いません」という教育をしていたりします。でも、その教育も私には違和感です。使ってはいけない場面はあっても、使ってはいけない言葉はないように思っています。そう教育したら大人はラクだろうな、とも思ってしまいます。私が考えすぎでしょうか。

皆さんは「嫌い」を使ってはいけないと幼い子どもに教えますか？

タグ

イヤイヤ

No.2800546　19/02/19 06:40(スレ作成日時)

ウォッチリストに追加

引っ越しの退去費用が安くなる可能性があります！

投稿順

新着順

付箋

No.1 19/02/19 06:46
匿名さん1

自己対話できる年齢でもないちびっこに、嫌いの理由なんて聞いても意味ないですよ！
嫌いを使わせないことはしませんが、嫌いと言われた人の気持ちは知ってもらいたいので、ケースバイケースで教えています。流すことも多いけど、嫌いと言われたらママは悲しいくらいはあらゆる方法で伝えるかな。
その時々によりますね、これは。

No.2 19/02/19 06:57
匿名さん2

２歳児に色々求めすぎじゃない？大人が考えるような嫌い、ではなくて、もっと衝動的本能的な感覚で嫌いって言ってるだけでしょう。
イヤイヤ言っても許される年齢でもあるのでは？

そのうち集団生活の洗礼を浴びて、気に入らないことがあって「嫌い」と言えばなんでも思い通りになるわけではないと学ぶし、もうちょっと大きくなると「好き」「嫌い」以外のもっと複雑な感情もでるようになるから

好きー、きらーいってその時に思ったことを素直に言えるそのくらいの年の子って可愛いなと思うけどね。大きくなればもっと生意気になって本気でぶん殴りたくなるような屁理屈や憎まれ口をバンバン叩くようになるよ。

No.3 19/02/19 09:11
匿名さん3

言葉を知らないから嫌いだけ使っていて、その嫌いには言い表せない様々な意味があると思います。理由を上手く言えないから嫌いと言葉にしているのだから聞いても言葉をたくさん覚えないうちは表現が難しいのだと思います。うちの子の口癖は駄目でした。駄目と言うのもあんまり気にしなかったな、そうかー、駄目なのねと思うくらいかな。

大人が受け取る嫌いと意味合いが違うと思いますし、しかる所では無いと思います。自己表現しているだけですし。感情を閉じ込めさせるのはいけないし、でも言われた側がパパのように嫌な思いをする事を教えるのも大事ですね。

No.4 19/02/19 10:39
通行人4 ( ♀ )

子供には主さんの言ってる意味は難しいと思います。
父親のように嫌いという言葉は言ってはいけないとまず教えればいいと思います。人に対して言ってはいけないということを。
ピーマン嫌いなどの嫌いは拒否せず聞いた方がいいと思います。

No.5 19/02/19 10:47
パパ5

幼児期には
【スプリッティング】といい『パパ嫌い、ママ大好き』という思考から
成長するにつれ、
【アンビバレンス】といって『パパのここが嫌いだけど、ここは好き』
という風に変わっていくものです。

大切なのは、母である主さんが子どもからパパ嫌いと聞いても
『ママは、パパ大好きだよ〜。だってね…、』と
言ってあげる事です。