内緒にしてくださいねと約束しても口外するひと何なの!?

秘密を話しちゃいけない人に言っちゃうからでしょ。
人を見る目を養えってお告げみたいだね。

• << 3 オーナーはわざわざ主を雇いたいと声かけてくれたんです 信頼してた なのに口軽かった…orz

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秘密を守るのは自分自身というこった。

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>> 1 秘密を話しちゃいけない人に言っちゃうからでしょ。 人を見る目を養えってお告げみたいだね。 オーナーはわざわざ主を雇いたいと声かけてくれたんです
信頼してた
なのに口軽かった…orz

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この世に「絶対」なんてない。
話して欲しくない事は口外しない。
結局、秘密は自分の口から漏れている。

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>> 4 そうなんですけどね…
ただ絶対言わないと約束してもらってコレはメンタルダメージでかいです
人間不信になる

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いるいる…。
そういう人！
独身年上同僚女性（10年以上の付き合い）にだけ、社内恋愛の事実を告げ、周りが噂しててもはぐらかすようにとお願いしていたのに、結婚の噂をたてられました。
別の同僚に、○○さん結婚するんですか？と朝一聞かれ、ピンときましたよ。。
この人には二度と秘密は話さないと決めました。

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>> 6 口約束ほど怖いものないですね
言わないよって言っておいて口を滑らす…腹がたつ

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いるいる 口の軽い奴
頭が悪いんだよ

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「みんな知らないだろうけど、俺だけは知っているんだぞ！、教えてやろうか？」

こういう自己顕示欲が、人の秘密を口外させるのです。

「ここだけの話だけど、あなたにだけ特別に話すのだから他の人に言ってはダメですよ」

などと前置きしては人に話すのです。

人は信用できません。

秘密は決して、人に話してはならないのです。

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>> 9 余談です。

学生時代、学食で同級生のＡ子と居合わせました。

私はオタク系非モテ族です。

「ねぇ〇〇(私)君、このランチ、カロリーどれくらいあるの？」

「判らない」

「学食のメニューってファミレスのと違ってカロリー書いてないのよね。あたしこの前買ったスカートもうキツくなっちゃって、体重計ったら51kgだったのが53kgになってんの。ウエストも68cmだったのが70cmになってんの。もうやんなっちゃう」

Ａ子は眉間にシワを寄せて困惑顔です。

そこへクラスの中でもイケメンのＢがやってきました。

「よぉ！」

「おぅ！」

「ハ～イＢ君、ひさしぶり～」

Ａ子は困惑顔から一瞬にしてスマイル顔に変わっていました。

次の瞬間、Ａ子は私の肩を叩いて

「ねぇ〇〇君！ ちょっと来てくれる？ あたし〇〇君と２人きりになりたいの！ 来て！」

Ａ子は私の手を掴んで学食の裏へと連れていきました。

「ここなら誰もこないわね。さっきの体重が51から53kgになったとか、ウエストが68から70cmになったとかいう話、Ｂ君の前では絶対言わないでよ。あたしと〇〇君の仲だから話したんだからね。２人だけの秘密よ。約束ね」

Ａ子は小指を絡めて指切りゲンマンをしてきました。

「あとＢ君の前では体重は45kgでウエスト58cmって言うことになっているから口裏合わせといてね｣

後日、Ｂや他の仲間に会ったときＢが言っていました。

「俺、Ａ子の体重やウエストサイズ知ってんだ。教えてやろうか？」

他の仲間は一斉に
「教えてくれよ」
と聞いていました。

「Ａ子は45kgでウエストは58cmなんだぜ！ 知らなかっただろ？」

他の仲間は

「Ａ子ってスタイルいいな。夏休みになったら海に誘おうぜ！ Ａ子の水着姿見たいな」

などと語っていました。

私は敢えて顔を余所に向けて、話を聞いていない素振りをしました。

とても本当の数値は言えませんでした。

Ａ子と私との間柄は友達以上恋人未満というより、知人以上友達未満ぐらいのレベルです。

それをにわか仕立てにあたかも恋人のような素振りをして、私の自尊心をくすぐったのです。

Ａ子は秘密を口外させないようにするのが上手いのでしょうか？

それとも他の人だったらやはり口外してしまうことなのでしょうか？

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>> 10 このとき、もしＡ子から口止めされていなかったらＢがＡ子の嘘っぱちの体重とウエストサイズを鵜呑みにして得々と語った際、私は本当の体重とウエストサイズを話していたと思います。

皮肉にもイケメンのＢは、女性から本当の体重やウエストサイズを教えてもらう機会がなく、女性芸能人のあり得ない捏造値を鵜呑みにしていたようなのです。

オタク系非モテ族の私はＡ子から男として見られておらず、だからこそ私が聞きもしないのに本当の体重やウエストサイズをペラペラと語ったのです。

その傍らＡ子はイケメンのＢに対しては男性として意識しているので、自分自身を取り繕ったのです。

「あたしと〇〇君の仲だから話したんだからね」
などと言うと、あたかも私とＡ子が親しい間柄の如く聞こえますが、Ａ子にとって私は、ある種どうでも良い相手だからこそ、堂々と恥部を晒したに過ぎません。

そのことは判ってはいるつもりですし、考えようによっては随分と私をバカにした話でもあります。

しかしそれでも、こういう風に口止めされてしまうと間違っても真相値の口外は、できませんでした。

主さんも他人に口止めを依頼する際には相手の自尊心をくすぐるなどちょっとした工夫次第で、キチンと効き目のあるものにできるのかもしれません。

ただＡ子の私に対する口止め工作は、女性から男性に対してならではのやり方であって、同性同士では通用しないやり方でもあります。

またまた余談になりますが、Ａ子の身長は158cmです。

こうした体重やウエストサイズの数値だけを聞いているとＡ子はデブやポッチャリ型の体型に聞こえるかもしれませんが、ごく普通というか、どちらかと言えば痩せている体型です。

逆に言えばだからこそＢの仲間は
「Ａ子ってスタイルいいな。夏休みになったら海に誘おうぜ！ Ａ子の水着姿見たいな」
などと語ったのです。

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>> 11 もうひとつＡ子があまり他人(特に男性)に言いたくない体重とウエストサイズを、私が聞きもしないのにペラペラとしゃべったのには、私が学内でも交遊関係が狭く、非社交的であることを見越していたのでしょう。

私に情報が漏洩したところで、私が情報発信基地となって学内中に情報が拡散することなど、例え仮に望んだとしてもあり得ないというのもあったと思います。

この辺りオーナーというのはいわば職場の中心人物ですから、情報発信基地となりやすいでしょう。

相手がその集団の中で、どういう存在か、どういう役割を担っているかということを見越して話をすることも大切と言えます。

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