「結婚は互いに愛し合ってするもの」なのはなぜ？

どこから来たんでしょうね。
いつのまにかドラマも映画もそれが当たり前だったような。
なんとなく思うのは結婚は生きるための助け合いですからそこを愛し合いに変えたのかもしれませんね。
愛があれば格差があっても良い、と思わせなければ成立しないのかもしれません(貧困の差)

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>> 1 ありがとうございます。
もちろん愛し合って生活も上手くいって,,が理想だとは思いますが。やっぱり恋愛や愛情に誰もが魅力を感じるから、それが美徳になっていったんでしょうね。

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恋愛に愛がなければ成り立たないし、

結婚に愛がなければ成り立たないから
かなぁ……


私からしたら
愛というか
毎日死ぬまで 支え合う感じ。運命共同体。


そう言えば、
結婚しようと思ってたけれど、愛してくれないから出来ないって、言われたことがあった。

ちゃんと愛し合ってなきゃ、そもそも上手くいくわけないし…


考えたこともないけれど

「愛がなきゃ無理じゃない？」

人は皆、大切にされなきゃ無理じゃないかな？

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≫結婚は互いに愛し合ってするべき、という価値観がどこから来ているものなのかを知りたいです。

愛の定義から来ていると思いますよ。

主さんは恋と愛の違いを分かりますか？

自分の欲望を満たそうとするのは恋。

相手が幸せならば、自分も満たされるのが愛。

恋は一時的なもの。

愛は永遠に続くもの。

相手の良いところも、悪いところも、全て受け入れるのが愛だから、結婚をするには愛が必要なんです。



『結婚式の時の神父さんの台詞』

汝【新郎の名前】は、この女【新婦の名前】を妻とし、
良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、
共に歩み、他の者に依らず、
死が二人を分かつまで、愛を誓い、
妻を想い、妻のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、
誓いますか？

☆新郎返事☆

汝【新婦の名前】は、この男【新郎の名前】を夫とし、
良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
病める時も健やかなる時も、共に歩み、
他の者に依らず、死が二人を分かつまで、
愛を誓い、夫を想い、夫のみに添うことを、
神聖なる婚姻の契約のもとに、誓いますか？

☆新婦返事☆

皆さん、お二人の上に神の祝福を願い、
結婚の絆によって結ばれた このお二人を
神が慈しみ深く守り、助けてくださるよう
祈りましょう。

宇宙万物の造り主である父よ、
あなたはご自分にかたどって人を造り、
夫婦の愛を祝福してくださいました。
今日結婚の誓いをかわした二人の上に、
満ちあふれる祝福を注いでください。
二人が愛に生き、健全な家庭を造りますように。
喜びにつけ悲しみにつけ信頼と感謝を忘れず、
あなたに支えられて仕事に励み、
困難にあっては慰めを見いだすことができますように。
また多くの友に恵まれ、結婚がもたらす
恵みによって成長し、実り豊かな生活を
送ることができますように。
わたしたちの主 イエス・キリストによって。

☆全員でアーメン☆

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欧米的な自由恋愛に憧れるからではないでしょうか。
結婚する以上は相思相愛でありたい。
今の時代はそうなんですよ。

マスコミが作り上げた倫理観でもあるでしょうね。
自由恋愛は先進民主主義国家の美徳でもあるから。

ただその弊害が晩婚化と出生率の低下でしょうね。
自由恋愛ならば、相手を選びますから。
モテるヤツは不倫しまくり。
モテないヤツはとことんモテないです。

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本音と建前。

日本人特有の建前の部分は主が言うように愛し合っている事が大前提になっている。

しかし、本音の部分はやはり経済力や共同生活を送る上での相性が重要視されてるよね。そうでなければ、合コンでモテる企業ランキングなんてある時点でおかしいし、年収と既婚率が比例するのは周知の事実。

でも、そんなこと表立って言えないから立証責任のない「愛している」という表現で丸く収めていると言うのが実態じゃないかな。

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