かみさまからのおくりもの

そんな事言ってたらなんにも出来ないし作れないし言えなくなります

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難しいお題ですね。
お気持ち、わかる気がする！

私は、なくてもっていうのではなく、本来あるものを対価として支払って、それは失ったかもしれないけど、他の何かで、誰も持ってないようなものを得てるのではないかと感じたりしますね。

認定されることだけが障害とは言えない。生まれた環境も、育つ環境も、そこから受ける精神的なことや、一般とは違う常識。
説明がうまくできなくて、いつまでも見つけてもらえない障害。　環境の変化によってもたらされた、困難。
小さなことを言い出したら、持ってない人なんていないのではないかとさえ思うことがあります。

個々に接すると、いろんな発見があり、障害でもあり、個性の一部だという道徳で教えられてきたことも、あながち間違いではないのかなと。

教育関係に関連するボランティアと、医療関係で働いてきたという職歴、そして極めて短い期間ですが、海外での学校ボランティアに参加したことがあり、個性によっては、何かを失ったという対価を支払って、天才的な能力を持ってる人もいましたし、欲を出さず、自分にできる事で社会に加わり、周りに愛される人も見てきました。

一見、何の不自由もなく、そこそこに何でも持っていて、でも満たされない人。そんな人のほうが多いような気がします＞＜

でもやはり、主さんの疑問や憤りのようなものは、素直に理解できそうな気がします。
色盲→色覚障害→色覚多様　みたいに、根本が変わってなくても、名前だけ変えちゃってるものもありますが、結果、なれない職業とか、ひいては運転免許酢らに関わるのです。形だけ温和にしても意味がないですからねぇ^^;

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>> 1 そんな事言ってたらなんにも出来ないし作れないし言えなくなります こんなこと、わざわざ絵本にしなくても誰も困らないと思います

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その本知っています。
僕なりの勝手な解釈だけど
しょうがいを持つ子の親に向けられているような気がしました。

どうして私の子供だけが…と悩まれていたり、
私の何かしらの原因で…とご自身を責めたり
と行き場のない胸中に立たされているご両親にとっては励みになる本なのかもと思いました。
もちろん人の数や立場の違いから受け止め方もそれぞれではありますが。

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あれはむしろ発達障害や欠点の多い子のために作られた絵本なのでは？と思った。
「頭のいい子」とか「聞き分けのいい子」とか「しっかりした子」と言った、一般的に親が思う“子どもにはこうなってほしい”というような子はいなかったよね。


作中に出てくる大食らいや力持ちなんて見方を変えたら欠点にしか思えない。よく泣く赤ちゃんが歌が上手い子になるんだっけ？あれもうるさくてやかましい子を長所にとらえたのかも知れないし…

見方を変えたら長所にも欠点にもなって、でもどのような子どもでも我が子の個性を親は肯定して受け入れてほしいなんてメッセージがあるんじゃないかなと思いながら、聞き分けのない我が子に読み聞かせてたよ。もう10年くらい昔の話だけど。

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