ホイールにはナットピッチ（ナット穴の区間）とナットボア（ナット穴の深さ）がありマーチもヴィッツも４穴だから、ホイールがはまる事は、はまると思うけど。

ナットボアが合わないと、十分な締め付けトルクが確保出来ず、走行中にホイールが外れたら大惨事。大半が取り付けスペーサーを着ければ解決すると思うけど。

スペーサーを使っても合わない場合があり、フロントディスクブレーキを破損する場合もあるから。プロにフィッティング（試着）してもらえばいいと思うけど。

No.6 18/11/10 18:27
モノ申ぉ〜っす ( ♂ g7lfWe )

ど真ん中にある丸い部分をハブと呼びます。
マーチのハブ径が６０mm、ヴイッツは確か５４mm。
なのでマーチのホイール→ヴイッツには問題無さそうです。逆はダメです。
あとはインセットが合えば、ハミ出さず、内側にも当たらず大丈夫かと思いますよ。

【ホイールサイズ一覧表】でググッてみましょう。

No.7 18/11/10 18:34
匿名さん7 ( ♂ )

ヴィッツ 130系
５Ｊ×14 ４ＨＰＣＤ100mm インセット39mm ハブ穴径54mm

マーチＫ13系
5､5Ｊ×14 ４ＨＰＣＤ100mm インセット45mm ハブ穴径60mm

ハブ穴径はマーチの方が60mmとヴィッツより６mm大きく、ここは問題ありません。

インセットがマーチの方が45mmとヴィッツより６mm大きく、これはタイヤが６mm内側に入り込むことになります。

加えてマーチの方がリム幅が5､5Ｊとヴィッツより0､5インチ幅広いです。

同じタイヤサイズでもマーチの方がヴィッツよりもタイヤが約1､3cmばかり横方向に引っ張られ、幅広になります。

前輪の場合、ステアリングを目一杯切った際、タイヤがタイヤハウスに干渉する可能性がなくはありません。

後輪の場合、サスペンション部品にタイヤが干渉する可能性も考えられます。

６mmぐらいですと多分大丈夫だとは思いますが、もし干渉する場合には５mm厚のホイールスペーサーをハブとホイールの間に挟めば、ほぼ間違いなく装着は可能でしょう。

ただホイールスペーサーはハブボルトのネジ代を浅くしてしまうのでナットが緩みやすくなり、あまりお勧めはできません。

またホイールスペーサーはアルミホイール用部品で、スチールホイールに装着するとハブナットが緩みやすくなります。

データは現行型です。

旧型車の場合は、必ずしもこの限りではありません。

<< 9 すみません。ちょっと加筆訂正させていただきます。同一サイズのタイヤながらもリム幅が0､5インチ＝約1､3cm太くなるということは、全体の太さが1､3cmばかり太くなるわけです。仮に同一インセットだったとしても、内外各々6､5mmばかりずつ膨らむ計算になります。ただインセットが６mm大きくなるということは、先にも述べた通り内側に６mm入り込むことになります。ですから外側への膨らみ量は、事実上殆どプラスマイナスゼロになる計算になります。ということは、内側への膨らみ量は13mmばかりあるという計算になります。 13mmでも多分大丈夫だと思いますが、もしかすると前輪はステアリングを目一杯切った際に、タイヤの内側がタイヤハウスに干渉したり、後輪はタイヤの内側がサスペンション部品に干渉したりする可能性もなくはありません。勿論、この状態では車検に合格しません。逆に言えば、このタイヤの内側の接触さえなければ、他は特に問題ないとも言えます。尚ハブナットは、日産車用のナットは使えず、トヨタ車用のナットを用いることになります。

No.8 18/11/10 19:03
匿名さん8

大抵の純正ホイールの場合…、

日産純正ホイールをトヨタ車へ装着→◯

トヨタ純正ホイールを日産車へ装着→×

となります。

理由は、センターハブ穴径の違いで、トヨタ純正ホイールよりも日産純正ホイールの方が大きい為です。

スレの内容からすると、タイヤサイズが同一ならば車体からタイヤが突出したりタイヤが車体等への干渉がなければ装着は可能です。

No.9 18/11/10 20:55
匿名さん7 ( ♂ )

>> 7 ヴィッツ 130系５Ｊ×14 ４ＨＰＣＤ100mm インセット39mm ハブ穴径54mm マーチＫ13系 5､5Ｊ×14 ４ＨＰＣ… すみません。

ちょっと加筆訂正させていただきます。

同一サイズのタイヤながらもリム幅が0､5インチ＝約1､3cm太くなるということは、全体の太さが1､3cmばかり太くなるわけです。

仮に同一インセットだったとしても、内外各々6､5mmばかりずつ膨らむ計算になります。

ただインセットが６mm大きくなるということは、先にも述べた通り内側に６mm入り込むことになります。

ですから外側への膨らみ量は、事実上殆どプラスマイナスゼロになる計算になります。

ということは、内側への膨らみ量は13mmばかりあるという計算になります。

13mmでも多分大丈夫だと思いますが、もしかすると前輪はステアリングを目一杯切った際に、タイヤの内側がタイヤハウスに干渉したり、後輪はタイヤの内側がサスペンション部品に干渉したりする可能性もなくはありません。

勿論、この状態では車検に合格しません。

逆に言えば、このタイヤの内側の接触さえなければ、他は特に問題ないとも言えます。

尚ハブナットは、日産車用のナットは使えず、トヨタ車用のナットを用いることになります。

No.10 18/11/10 22:38
匿名さん7 ( ♂ )

>> 9 マーチと同じタイヤサイズということから、比較的ベーシックなグレードのタイヤサイズである、165/70Ｒ14として計算させていただいております。

ヴィッツにはＲＳという、スポーツグレードがあります。

これのタイヤサイズは195/50Ｒ16です。

ホイールサイズは
６Ｊ×16 ４ＨＰＣＤ100mm インセット51mm ハブ穴径54mm
です。

リム幅は１インチ＝約26mm幅広く、タイヤは30mmも幅広くなります。

仮に同一インセットだったとしても、内外におよそ15mmずつ膨らむ計算になります。

実際のインセット量は12mmも大きく、外側３mm、内側へは27mmも膨らむ計算になります。

ということは内側13mmばかりの膨らみ量は、何ら問題ないということになります。

マーチのホイールはほぼ間違いなく、何ら問題なくヴィッツに装着可能でしょう。

余談ながらマーチのホイールの方がヴィッツのホイールよりリム幅が太い分、同一サイズのタイヤながらもより太く引っ張られ、車を前後から見た際の見栄えは標準より良くなりそうです。

No.11 18/11/10 23:17
匿名さん7 ( ♂ )

>> 10 最初は装着自体は可能でも、インセットが大きくなってタイヤが奥に入り込んでしまい、ちょっとカッコ悪くなりそうに思いました。

でもリム幅の太さを考えると、むしろちょうど良さそうな感じがしてきました。

もし晴れてマーチのホイールをヴィッツに装着できたら、写真を撮って画像を添付して見せていただければ幸いです。