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刃火　あらすじ

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名無し
18/10/25 16:03(更新日時)

どうも、ペンネーム.自由人です。
次回から、「刃火(ばか)」というアドベンチャー小説を書きます。
冒険の一区切りを「○○編」とタイトルを、付ける感じでまとめていきます。
○○編は「○つ目の冒険」と数えます。

あらすじ
大きな大陸の一部を治める、ライギュニウム帝国は、大陸の統一に勇み続けた。
大陸の統一を目指した第９代帝王、タルーレス４世は遺言として「代々の王で大陸を統一せよ」と言い残した。
タルーレス４世から２代。タルーレス６世は、軍事に無関心で、側近に任せていた。
自分は国の内政ばかり行い、税を上げたりして民の苦しみを見る有り様だった。
それに怒ったバカ勇者のテッドは、従兄弟のグリスと共に国家へ反逆する。
しかし戦いに破れ、帝国軍に捕まった2人。
「我らをあっと言わせるほど強くなり、帝国一の剣士、ロナウドに勝てば何不自由なく暮らせるようにしてやる」
という条件で解放された２人。
帝国内で修行を行った。ロナウドに対戦を申し込むも大敗。
国外で強くなるべきと、テッドとグリスは異世界経由で国外へ。
国外で、4人の仲間と共に、修行を積み旅をする。
しかし帝国の追っ手に追われ、その罰としてロナウドに挑戦させられる。死闘の末勝利するが、
異世界経由で国外へ行ったときに、連れてきてしまった怨霊が1体から増殖。「怨霊軍」が結成されてしまう。
怨霊軍と戦う６人。遂に、根源の異世界へ飛び込むことを決意するが····