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独裁国家サウジアラビア

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匿名
18/10/17 23:06(更新日時)

サウジアラビア政府を批判していた記者が政府施設にて生きたまま頭部を切断され、その後死亡した。

これはムハンマドの時代から続く伝統的な処刑方法。

サウジアラビアはサウード家のアラビア
という意味。独裁国家である。

サウジアラビア国内では、反対派による弾圧が凄まじく、サウード家に逆らう人々らの人権はない。

アメリカは同じく独裁国家であるイランを批判しておきながら、同じ独裁国家であるサウジアラビアにはスルー。

利権さえ手に入れば、他国の実情なんて
お構い無しなのだ。

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サウジアラビア

No.2727993　18/10/17 20:50(スレ作成日時)

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No.1 18/10/17 21:46
妖怪かに男 ( 3NK01b )

記者が領事館で殺害された確たる証拠は出たの？

王子が後継者に指名されて、他の王子派が閣僚を降ろされたり、後継者の基盤を確固とするために荒いやり方が目立っているね。
国営の石油事業をサウジファンドにするような話があったけど、先送りになったみたいだな。

中東は米露の争いが絶えないから、親米国として容認する姿勢でしょ。
イエメン内戦も既に５年くらい経って長引いてるし、米国派サウジが支援しないと反米国が広まる可能性があるからね。

イエメンもトルコもイランもシリアも、どこも長期政権で独裁色が強い。
トルコのエルドアンも反対派1000人を終身刑にしたり、えげつないやり方が目立つ。

No.2 18/10/17 22:25
匿名0

>> 1 何を持って確たる証拠だというのか
分からないけど、ニュースにはそう
書いてあったね。

在イスタンブール領事館に入ったきり
行方不明だと。

戦後、サウジアラビアが石油利権を振りかざして、真っ先に飛び付いたのがイギリスとアメリカ

アメリカは石油の利権を手に出来、サウジアラビアはアメリカの援助、後ろ楯で中東の盟主になれる

これでウィンウィンの関係が成り立っている

米露の代理戦争はシリアだね

サウジアラビアはアメリカ以上に
アサド政権を敵視している

アメリカが、シリアの対応に対して
アサド政権は信頼できる、対話する
用意があると言ったとき、猛反発したのがサウジアラビア

何故、同じ独裁国家であるサウジアラビアが、同じく独裁国家であるアサド政権を敵視するのかと言うと、アサド政権がアラウィー派(シーア派の一種だから）

ロシアがアサド政権に介入したのは
中東での覇権を手にいれたいから

結局は根本にあるのはスンニ派と
シーア派の宗派対立って分けだ。

No.3 18/10/17 22:56
妖怪かに男 ( 3NK01b )

>> 2 おそらくサウジ政府が関与しているんだろうとは見ているけど、サウジは認めないだろうね。

シーア派とスンニ派の対立が強まっているね。
シーア派が多いカタールもスンニ派組織を支援したとして、シーア派諸国から断交されてしまったり…。
いずれ中東で大きな戦争が起こるんじゃないかな？
EUにも加盟して西側に傾いていたトルコもロシアと近くなって、反米色が強まっているよね。
クルド人支援もうまくいっていないようだね。