中高年は持ち家か賃貸か?
2年後夫が定年になったら家を買おうかと思っておりましたが、ここにきて迷っております。
若い頃一度ローンを組んで戸建を買いましたが、思ったほど快適ではなく、それにご近所トラブルに巻き込まれたこともあり、まあまあいい条件で売れたので売って以来ずっと賃貸住まいです。それからは子供の学校に近いとか広さも変えて2度ほど引っ越しをして今に至ります。子供は皆成人して就職しています。2人の内1人は独立しました。
日本人の持ち家率は高いので、この世代で夫の定年後賃貸は体裁が悪いような気もします。しかし、今は都内の割合便利なところに住んでいますが、購入となると高額なのでもっと田舎に移らないといけません。家余りと言われている昨今買うのも勿体無い気もします。
それでも持ち家があるのがいいのか?このまま気楽に引っ越しできる方がいいか?
決めかねています。ご意見聞かせてください。
私が歳取った親と不動産屋に相談に行った時、民間の賃貸は老人とか年金生活の人はいくら貯金がたくさんあっても保証会社の保証だけではだめで誰か身内とか保証人をつけないと新たに賃貸は借りれないと言われたけどね。若い人は保証会社通せば保証人いらないのに。
子供が保証人になってくれるなら賃貸もありでしょうが私は絶対に嫌だったからね!大変だな~って思った。
老人でも働いていればOKになるって言われたけどね。
よって、保証人がつけれないと住みたい希望の物件が年金生活になると今後断られることもでてくるかもしれない。
あまり人気ない住みたくないような物件とか古い物件でオーナーが空室で焦ってるとかなら交渉していけるかもしれないが。
まぁ、賃貸ってオーナーさん次第よね。
オーナーにとったら賃貸は投資だから成功させなければならない。
一般的にリスクが高いと思われる人には入居にあたって色々条件つけます。
- << 5 そういう話もよく聞きます。今住んでいるのは分譲賃貸のマンションですが、隣の棟で先月お一人高齢の方が室内で亡くなられていたそうです。その方が賃貸なのかはわかりませんが、大家さんにしてみたら大問題でしょうね。
オリンピック以降の日本は、経済の急激な悪化が懸念されています。見通しの解らない時代が来るそうですよ。
皆が持ってる。体裁が悪い等の考え方だけで本当に家を持つというのは軽率過ぎませんか?
今は家に資産価値なんて、田舎に行く程ほとんど有りません。下手をすると負の遺産になりかねません。
本当に自分のライフスタイルに有った物なのか?検討しないと行けませんよ。年を取ってからの生活は、自分で車での移動が困難になる可能性も有るので、交通の便利さを優先にしないと、買い物弱者や病院への通院弱者になりかねませんよ。
今は人は生かされてしまう時代です。
老後の資金は万全ですか?今後は年金も徐々に減額、消費税の増税、それに伴い物価の上昇も有るでしょう…
介護施設も物凄くお金が掛かりますよ…
ある日、突然倒れ介護が必要になる事も有りますよ。
金額の差で違って来ますよ。
介護施設はピンきりです。娯楽も有り、アフタヌーン付きの介護が良いのか?それとも何もない介護が良いのか?
低額施設は、リクリエイションも何もないので、1日中ボーッと生きる屍の様な生活してる施設も有りますよ…
皆が持ってるなどと、子供の様な考え方で家を持つと、後で後悔しかねませんよ。
- << 14 本音ではオリンピック以降の不動産価格の急落を心待ちにしていますが、そううまくはいかないのでしょうね(笑) 長生きにリスクを感じるなんてなんだか寂しい気もしますが、現実ですよね。
先ず持家想定すると今の属性から定年直近の年齢含め団信など健康面から住宅ローンは困難でしょう。キャッシュで手に入れる手もあるが老後生活費での年金以外で補填する自助預金は家を購入しても生活出来るのか?
家余りとは言うものの後期高齢の賃貸契約は大変ですよ。それは置いといて、注文住宅以外、家を買うにしても賃貸でも出来合いの選択だから間取りなど不満は残るし生活の利便性の良いところは高い。
将来、お子さんと2世帯とかは無理ですか? 資金があるなら別ですが、何か今更ですと八方塞がりっぽくも見えてしまう。
- << 15 ローンを組むつもりはないです。今ある資金で購入できる家を買います。 家には主人も私も余りこだわりはないので、注文住宅には関心がありません。中古築浅の戸建やマンションで探しています。ただそうであってもチャンスは一度きりですから、後悔のない選択をしたいと思っています。
現在の貯蓄額、退職金、2ヶ月に一度、支給される年金額、マイホームを一括でご購入されても毎年払う固定資産税やマンションなら共益費、管理費、修繕費等。
戸建てにしても後々のメンテナンス等の費用も考慮した上で考えた方が宜しいかと思います。
一度、マイホームを手放してらしゃる様なので、また購入後に前回の様なトラブルが起きた場合は、余程金銭的に余裕がなければ賃貸の様に気軽に引っ越しも出来ないと思います。マイホーム購入時の初期費用もバカになりませんし。
私が主さんと同じ年代でマイホームが一括で買える貯蓄を持っていたとしたらそのまま少し安めの賃貸に住み、夫婦どちらかが動けなくなった時に分譲タイプの老人ホーム購入費に当て、なるべく退職金に手を付けない様にして、少しづつ貯蓄しながら(年金だけでは足りないので)生活していくのが賢明なのかな?と思いました。
- << 26 そうですね。一番現実的なプランかもしれません。 自由度の高さは何物にも変えられないなと前の家を売ったとき感じましたから。 マイホーム一括の貯蓄と言っても地方の中古住宅ならば買えるという位で、そんなに大金ではありませんから。選択肢は広くはないんですよ。
ご近所トラブルとなると、実際に調べてみる事である程度は事前に知る事は出来ますが、ある程度はある程度であって、実際に住んでみなければ解らないですからね。
誰か知り合いが住んでいて知っている所で探す方が良いかも知れません。
ご近所トラブルなんて、戸建でも、賃貸マンションでもありますが、賃貸ならば最悪引っ越せますからね。
ただ、定年迎える夫婦となると、どちらがマシかという問題でしょうね。
何十年か家賃が払える貯蓄があるならば、賃貸マンションでいいのではないですか?
戸建をそれなりにまだ若いうちに建てるメリットは、丈夫なタイプを扱っていてメンテナンスの保証の手厚いメーカーさんに頼めば、豪邸でなもなく、ローンが終われば老後の負担を少なくする事が出来るという点だと思いますから、家賃を散々掛けて来た今となってはどうなのかな、というそこの兼ね合いもあるでしょうからね。
もしも戸建にするなら比較的安値の中古で何十年かちゃんともつ家を探すとかになるのでしょうかね。
戸建を買うならば、解体費用は子供達に残しておいた方が良いですよ。
土地だけじゃないと買い手が中々付かなくて固定資産税がかかり続けるなんて事になる事もありますから。
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