司法書士のイメージ
子持ち主婦です。
ずっとフルタイムで働いていましたが、子持ちになったのをキッカケに退職しました。
子供がもう少し大きくなったらまた社員として働きたくて、今はどういう方向に進もうか悩んでいる所です。
一つの選択肢として司法書士の資格を取ろうかと思っています。
もし周りに主婦から司法書士になった人がいたら、どの様なイメージを持ちますか?
皆さん、お返事ありがとうございます。
貴重なお話ありがとうございます。
前職が近い仕事をしていた事もあり、その知識も少し活かせれたらなと司法書士が出てきました。
私が働きに出たいと考えるまでに6年ある事。
行政書士も考えたのですが、なってからが大変〔就職口が少ない、年収が低い〕と読んだので、頑張って司法書士取った方が、ハンデがある私にとって、また後々の事を考えると良いのかなと思いました。
しかしご指摘があった様にAI化されていく時代に無謀なんでしょうか。。
- << 8 テクノロジーの進化は急速に進んでいます。十年前にスマホやタブレットを当たり前の様に使う事を一般人、誰が想像してたでしょうか?そんなもの出来る筈が無いと言われていた時代だった様ですし、私も多分、言われても?何それだったと思うよ。自動運転も一般人には?の知らない世界だった筈。なので、10年、20年後と長いスパン考えたら今でさえ、すでに言われてると言う事は、もう、その段階に入っていると考えた方がよろしいかと思いますよ…
よく頑張ったなと思います。
併せて法務局への不動産登記のみをなされておられるのか、弁護士のように裁判の代行(140万円以下の簡裁に於ける民事訴訟に限る)をもなされておられるのかについても、興味を抱くと思います。
後者でしたら本当に凄いと思います。
実は私自身、とあることから民事訴訟を考えていたことがあり、知り合いの不動産会社に司法書士の先生を紹介してもらおうと思ったことがあります。
しかし不動産会社からは
「弊社と取引のある司法書士の先生は法務局への不動産登記専門で、民事訴訟の代行は承っていないとのことです」
との回答をいただいたことがあります。
全ての司法書士が必ずしも民事訴訟の代行までも承っているわけではなく、これを引き受けている司法書士はごく一部だけということを知った次第です。
>> 12
まあ、はっきり申し上げて費用面からです。
弁護士はどんな裁判でも引き受けられますが、司法書士はできる範囲が限定されているため、費用が安いからです。
そもそも民事訴訟を司法書士が代行できるようになったのは、わずか数年前からです。
余談ながらニッポン放送を聴いていると、過払い金返還の中央新宿事務所のCMが頻繁に流れています。
司法書士事務所のCMですが、このCMを聴くようになったのは司法書士が民事訴訟の代行が可能になった数年前からで、それまでは全く放送されていないCMでした。
詳しくはわかりませんが、もしかすると中央新宿事務所は、逆に不動産登記の代行はやっていないのかもしれません。
中央新宿事務所は、かなり繁盛しているようで、借金問題、過払い金返還問題を抱えている人はかなり多いようです。
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