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薄情で卑怯で臆病な父親で恥ずかしい。

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名無し
18/06/27 16:04(更新日時)

悲しくて涙が出てきます。今日の明け方(朝の4時頃)、私は尋常ではない下腹部の痛みで目を覚ましました。
最初、まだ希望をもっていたのか私は父親に｢助けて｣と言ったのですが、父は趣味のビデオに夢中で何もしてくれず。
仕方なく母親を起こしたところ、母は直ぐに支度をしてくれて、結局救急車で運ばれていきました。
救急車が到着した時、いつもなら絶対に有り得ないのに父親は二度寝。こういう面倒なことに絶対に関わりたくないんです。この男は。
帰宅してからも｢大丈夫か？｣の言葉もなしで｢俺寝てたから気付かなかった｣と嘘。いつものパターンです。

話は昔に遡ります。昔、母が高熱で倒れてた時、4歳だった私は必死におかゆを作って、母に食べさせていました。そこで父親は｢さっさと飯を喰え！｣と私に怒声を浴びせてきました。
茶碗の片付けが遅くなるからです。母のことを全く心配する素振りも見せず、次の日はいつもは早く帰るくせに｢仕事が忙しい｣と遅くなる。

私の祖母が何の病かは忘れましたが、夜(7時頃)に突然苦しみだし、祖父はオロオロと大丈夫か大丈夫かと心配していた時、父はヘラヘラ笑って｢なんかおばあちゃん苦しんでたよー｣のようなことだけ言って、救急車で運ばれた事件の時も父親はさっさと自分の部屋にいって｢疲れたから寝るぞ｣と。

母の姉が急死した時、母がバタバタと支度をしていた時、父は｢俺も行こうか？｣という言葉は無くて｢いってらっしゃーい｣とまるで他人事のような答え。

父の友人が急死した時、警察から｢亡くなった何々さんとは付き合いがあったようですが。｣と電話がきた時も｢いえ、たまに挨拶するぐらいの付合いだったので。｣などと返事。

などなどエピソードをあげればキリがありません。この臆病な親をもって恥ずかしいです。愚痴すいませんでした。