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チープトイバトルストーリー!!

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作家
18/11/15 14:11(更新日時)

スーパーや高速道路などサービスエリアで販売さているチープトイを主役にしたロボットストーリー!
リーダーはトランスフォーマーオプティマスプライムに似たMAX。
部下にはシーバトロンやトライタイタンなどを従え悪の昆虫ロボインセクターΣなどと戦うのだ!!

登場人物
1、MAX リーダー格 オプティマスプライム似
2、シーバトロン
(1)シャチ シーバトロンのリーダー MAXの信頼が厚い
(2)ドルフィン 知的なタイプ 優しい
(3)サメ 通称シャーク ケンカ早くおっちょこちょい
(4)ジンベイ ジンベイザメタイブ ムードメーカー
3、タイタンチーム (1)マリンタイタン 潜水艦に変形するリーダー シーバトロンとは仲がよくない
(2)スカイタイタン ジェット機に変形する 唯一空が飛べる
(3)タンクタイタン 戦争のプロ
(4)トライタイタン 三人が合体した巨大ロボ

18/10/10 15:12 追記
敵側チープトロン(味方側はチープボット)
1、メガ四WD MAXプライムのライバル
2、モトバトロン
バイクに変形するチーム三名。ブラックポリス、ダートダー、ツアラツー
3、昆虫合体 インセクターズ
サイレントスピアをリーダーとする昆虫五体のグループ
4、ロボZERO
二人一組の計四人のチーム。なにを考えているかわからない

No.2722927 18/10/08 14:06(スレ作成日時)

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No.1 18/10/09 04:35
作家0 

チープロンら遠く離れたチープロン星。そこでは平和を望むチープボットと暴力による支配を望むチープトロンが争っていた。
チープボットのマリンタイタンである。
「4WDメガの奴の支配が強くなっている」
「エネルギーはこれだけ」
ジェットタイタンである。盗んだエネルギーはごくわずかだ。タンクタイタンだ。
「ないよりましだ」
そこへ現れたのは高速戦闘モトバトロンだ
「いたぞ。逃がすな」
「見つかった!トランスチェンジ!」
マリンタイタンは潜水艦に、ジェットタイタンは戦闘機に、タンクタイタンは戦車に変形した。
「ここはオレがおさえる」
タンクタイタンとモトバトロンの争いである。
「すまん」
「いくぞ」
エネルギーを持っていくマリンとジェット。爆発する。
「タンクタイタン!」
落ち込むふたりの前に現れたのはタンクタイタンである。
「無事さ」
モトバトロンたちはマリンタイタンたちを見失った。
マリンタイタンたちは基地に戻り司令官MAXに会った。
「エネルギーはこれだけです」
「うむ、チープロン星から脱出するしかない」
しかしこの会話を聞いていた者がいた。
ロボZEROのレッドだ。彼はボスの4WDメガに伝えた。
「星を脱出だと。生意気な」
チープロン星から脱出していくチープボットたち。追うチープトロンたち!
二隻の宇宙船は宇宙船空間で激しくぶつかりあいチープトロンがチープボットの宇宙船に潜入した。4WDメガはMAXに向かう。
「MAX。今度こそ倒してやる」
「4WDメガ!そうはいかん」
二隻の宇宙船は青い星へ落ちていきみな気絶した。それから四百万年後のこと。
ビデオロンがMAXや4WDメガを地球のメカをスキャンし始めた。最初に目覚めたのはモトバトロンだ。
「4WDメガさまたちを目覚めさせるのだ」
しばらくして4WDメガたちは目覚めた。
「この星にはエネルギーがたくさんあるらしい。集めて暴れるぞ」
4WDメガたちは近くの油田工場で暴れた。同じ頃MAXたちも目覚めた。
「4WDメガめ」
「どうします」
「この星の生命を守る。チープボット出動だ」
チープボットの出動だ!

No.2 18/10/09 05:48
作家 

「メガ!暴れるのは許さん」
チープボットとチープトロンの戦いがはじまった!
マリンタイタンがモトバトロンと戦う
「やるじゃねえか」
「地球の人に迷惑をかけることは許さない」
シーバトロンのシャチたちも戦う
「言うねマリンタイタン 」
「ぐあ」
メガは苦戦する。
「モトバトロン隊いけ」
向かうモトバトロン!
しかしチープボットのチームワークにチープトロンは逃げていく。
メガは言う。
「覚えておれ」
「許さないぞ」
油田はチープボットの手により修復された。助けられたのは親子である。
「ありがとう」
「我々はチープボット。平和に過ごしたいがチープトロンは我々の敵だ」
「なるほど。よかったら力を貸そう」
親子の名はチップスターとチップイクだ。
こうしてチープボットとチップスター親子の間に絆ができた。
だが、チープトロンは自分たちの宇宙船を見つけ基地にしていた。
「おのれMAXめ!」

No.3 18/10/10 04:18
作家 

MAXプライムたちチープボットは人間たちを助けて友好が結ばれた。
「いや助かったよ」
「我々はチープボット。メガ4WDに率いられたチープトロンは敵なのだ」
その頃、チープトロンたちは自分たちの宇宙船を基地に改造していた。
「おのれMAXプライムめ!」
「どうするんです」
「倒すにきまっておる」
モトバトロンのブラックポリスはメガ4WDからひそかにリーダーの座を奪おうとしていた。
再びMAXプライムたち。
「キミたちはなかなか友好的だしたいした技術じゃないか」
「だが先進的な技術は人類にはまだ早い」
そうじゃな、と助けられたスパークライドは言う。息子のスパイクライドはシーバトロンやチームタイタンと親しくなっていた。
「人間というのはおもしろいな」
「キミたちこそすごいよ」
マリンタイタンは言う。
「私は潜水艦に変形できるんだ。トランスチェンジ!」
「すごいや」
シーバトロンは海洋生物に、チームタイタンは潜水艦、戦闘機、戦車に変形できるのだ。
だがメガ4WDの企みはひそかに進んでいた。

No.4 18/10/12 18:53
作家 

チープトロンのブラックポリスはメガ4WDを出し抜きいつかリーダーになりたい野心の持ち主だ。
その頃、チープボットたちは地球人と親しくなり山に落ちた基地を案内していた。
トランスチェンジ!
そう叫ぶことでチープボットやチープトロンたちはマシンからロボへ変形できるのだ。
MAXプライムはリーダーだ。
「ここが我々の基地だ」
「宇宙船なんだね」
「地球人ですか」
チームタイタンのマリンタイタンは地球人たちを怪訝に見つけた。
「そうだ。彼らはよき協力者」
「スパックだ」
よろしく、と手を差し伸べるマリンタイタンだが表情は浮かない。
チープロン星に帰りたいと望郷の念があるのだ。
シーバトロンたちはやれやれと肩をあげた。
ビデオロンが基地内を紹介した

No.5 18/10/15 07:32
作家 

4WDメガたちは工場を襲いあるものを作っていた!スペースブリッジである。
スペースブリッジとは地球と遠く離れたチープロン星を繋ぐ一種のワープ装置である。
「あれで帰れるんですかい?」
「帰るのではない。地球とチープロン両方を支配するのだ」
それを発見したのはマリンタイタンであった。彼はMAXプライムへ伝えた。「なんだと」
「しかし故郷へ帰れるかもしれません」
「議論は後だ。まずはメガの野望を阻止する。チープボットトランスチェンジ!」
チープボットとチープトロンの戦いだ。
「メガ!地球とチープロン星を繋ぐとは」
「黙れMAXプライム」
二人の戦いが続くなかブラックポリスは二人を背後から撃とうとする。
「危ない」
「ぐあ」
戦いは熾烈を極めた。

No.6 18/11/15 14:11
作家 

プライムを助けたのはマリンタイタンだった!
「おのれ」
メガ4WDは無粋に邪魔をしたプラックサイレンをな睨む。
「マリンすまぬ」
「いえ」
チープボットたちは友情や信頼が厚いのだ。対してチープトロンは、
「この馬鹿者が」
ブラックサイレンを叱るメガ4WD。そこをすり抜けるように変形合体ロボZEROがチープボットに向かう。
うわわわ!!
苦戦するチープボット!
どうなる!?

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