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部下に覆いかぶさり背中に噴石直撃…死亡陸曹

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名太（ ♂ kLN31b ）
18/01/30 15:11(更新日時)

今回の噴火で死亡した陸上自衛隊第１２旅団第１２ヘリコプター隊の伊沢隆行陸曹長（４９）（死亡後、３等陸尉に特別昇任）が、部下の隊員をかばい、噴石の直撃を受けていたことが２５日、関係者への取材でわかった。

　一方、陸自と群馬県は同日、「遺族の了承を得られた」として伊沢さんの氏名を公表した。

　陸自や関係者によると、伊沢さんは２３日午前９時５０分頃、他の隊員７人と共に山頂から滑降を始めた。約１０分後、スキー場北側の本白根山から轟音（ごうおん）が響き、噴石が降ってきた。すぐに隊員らはコース脇の雑木林に避難したが、林の中にも噴石が降り注ぎ、隊員らは次々と倒れていった。伊沢さんは、近くにいた部下を守るように覆いかぶさった。その背中を噴石が直撃したという。

　噴石がやんだ午前１０時１０分頃、隊員の一人が携帯電話で救助を要請。救助が到着するまでの間、伊沢さんのおかげで軽傷で済んだ部下らが、動けない隊員たちに声をかけ続け、伊沢さんは「肺が痛い」と話していたという。伊沢さんは麓に運ばれて救急車に乗せられたが、車内で心肺停止となり、午後０時半頃、搬送先の病院で死亡が確認された。

立派な人だな・・。俺ならそんなことできないだろうな。亡くなった方のご冥福をお祈りします。

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No.2593434　18/01/26 02:04(スレ作成日時)

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No.1 18/01/26 10:26
匿名1 ( 30代 ♂ )

彼は、英雄だ。しかし、自衛隊内には、部下を盾に、自分を守ろうとする輩もいるぞ。

No.2 18/01/26 13:31
匿名2

そんな事情があったんだ…
確かに自衛隊員で49歳って隊員にしては結構年がいってるな？とは思ってたけど…。
自衛隊員の鑑のような方ですね。
部下の方たちにはこの方の死を無駄にせずに生きて欲しいな…

No.3 18/01/26 13:47
主婦3 ( ♀ )

まず故人とご遺族に哀悼の意をお捧げ致します。

三尉に特進なされたそうで。と、いうことは殉職扱いでしょうね。特進なされても故人は戻りませんが、彼の誉の行いはいつまでも忘れずにいたいと思います。

伊沢三尉により救われた部下の方、心痛でしょうが再び国防のために立ち上がってくださることを信じます。

No.4 18/01/26 16:25
社会人 ( ♂ 9OMW0b )

あと５年、無事に勤めたら晴れて定年を迎えられたのにお気の毒です。

御冥福をお祈りします。

No.5 18/01/26 16:42
通りすがり5

この話っておかしくないか？

この状況なら散解してなるべく大きい木の下で待避するのが常識

部下にかぶさるって…

<< 7 どこかおかしいかな？雪の中では咄嗟に散開なんてできませんよ！１本の木の陰に何人も重なって隠れるのがせいぜいだと思います。それも１人の体を丸々隠せるくらい太いかどうかも解らないですし。
<< 10 自衛隊ですよ。一般スキー客じゃないので。部下を守るために被さったんですよ。例えるなら、子を守るために親がするように。自衛隊は連帯感重視とかあるからね。

No.6 18/01/26 17:04
匿名6

新聞のネット記事によると、数年前に退官して、整体師の学校に通い、店を開いたのかはわかりませんが、今年度限り復職したそうです。
スキーがかなり上手な方のようですね。
背中に一メートル近い噴石を受けたそうです。
それが肺を深く損傷させたようです。
私は雪山も自衛隊も知りませんが、噴石の危険があるとき、てんでバラバラに木の下に避難することは、深い積雪の時にしてよいことなのでしょうか。

No.7 18/01/26 20:03
社会人 ( ♂ 9OMW0b )

>> 5 この話っておかしくないか？この状況なら散解してなるべく大きい木の下で待避するのが常識部下にかぶさるって… どこかおかしいかな？

雪の中では咄嗟に散開なんてできませんよ！

１本の木の陰に何人も重なって隠れるのがせいぜいだと思います。それも１人の体を丸々隠せるくらい太いかどうかも解らないですし。