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空いてる電車で隣に座るのはアリ?ナシ?
女好き瞬間湯沸し器な旦那
愚痴、文句、ひがみを聞かされ続ける

HONOHONOえいりあん❤

レス27 HIT数 1297 あ+ あ-

作家
18/03/14 19:22(更新日時)

『ラブエイリアン』の『ラブライブ!』版パロディドラマ(笑)。

穂乃果たちのもとに舞い降りたHONO、UMI、KOTORIの三人のちいさなかわいいエイリアン。
HONOたちは穂乃果たちに地球人やスクールアイドル、百合などについての疑問を向けたり未知なる能力を使っててんやわんやするコメディドラマ。

☆えいりあん側紹介
1、HONO:穂乃果に似たえいりあん
2、UMI:海未に似たえいりあん。『ケロロ軍曹』のギロロ似?
3、KOTORI:ことりに似たえいりあん。『ケロロ』のタママ似らしい

18/02/04 06:44 追記
☆新えいりあん側紹介2だよ
4、MAKI ツンデレのえいりあん。真姫似らしい
5、RIN 宇宙ラーメンが好きな活発なえいりあん。凛似ぽい
6、HANAYO 新たに来たえいりあんのなかでは内気なタイプ。花陽に近いタイプ

No.2592280 18/01/23 10:59(スレ作成日時)

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No.1 18/01/23 13:55
作家0 

第いち話 うちゅうじんだよ!HONOだよ❤

穂乃果「つかれたよ」

ことり「ハイ穂乃果ちゃんお茶だよ」

海未「まったく今日は三人しかいないのに休憩だからてダラけて」

穂乃果「つかれ知らずな海未ちゃん」

ことり「きっと地球最強のスクールアイドルだよ」

ほのこと「ねぇ〜♪♪」

海未「誰が地球最強ですかぁぁぁ〜!!」

瞬間部室の窓がバリバリと破れ壁が吹き飛びにこが大事にしているDVDボックスやアイドル雑誌が吹き飛んだ!!
悲鳴が飛び交うアイドル部室!!ようやく気づく穂乃果たち

穂乃果「……う、うみちゃん」

ことり「海未ちゃんが部室の修繕費用およびアイドル部の備品やにこちゃんのコレクション弁償だね♪」

ほのこと「いぇ〜い♪」

海未「わ、私ではありませんよ!!サイヤ人でもありませんし」

ほのこと「海未ちゃんでしょう?部室を破壊したの」

すると破壊された窓からちいさな可愛らしいUFOが一機やって来て彼女たちの前に着陸した

?「ワレワレガヤッタノダ」

ほのことうみ「ゆーふぉーっ!?」

?「チキュウジンノコトバデハソウナルナ。ワレワレハサンメイイルカライマカラオリル」

UFOは輝く機体を部室の机の上に着陸しハッチらしいところが開き三体のエイリアンが現れた

HONO「アタシハHONOだよ」

UMI「ワタシハUMI」

KOTORI「KOTORIだよ」

ほのこと「カワイイ〜♪♪」

海未「待ってください!もしかしたら地球侵略に来た悪い宇宙人かもしれませんよ!ラブアロー……!」

ほのこと「だめぇ〜!!」

ふたりに止められ落ち着きを取り戻した海未はあらためて宇宙人を見つめた

穂乃果「カワイイ」

HONO「テヘ」

ことり「ホントだね」

KOTORI「テレチャウ」

海未「なに馴染んでるんですか」

UMI「マッタクです」

うみUMI「ん?気が合いますね」

穂乃果「だけど部室が穴だらけだしばらばらだよ!」

HONO「モトニモドスコトハできるよ」

瞬間部室はなにごともなかったように時間が戻ったように戻った

ほのことうみ「にこちゃんに怒られないですむ。ふう……」

No.2 18/01/24 05:40
作家 

第に話 なにしにきたの?HONO❤

穂乃果「何しに地球にきたの?」

HONO「ウンとね」

KOTORI「カタコトミタイナコトバだとワカリニクイので翻訳ソウチをツカウね」

ほのこと「おお〜!?」

KOTORI「これでいいはずだよ?わかる?」

ほのこと「わかる〜♪」

HONO「あたしたちは地球や地球人のことを調べにきたんだよ」

海未「地球侵略か征服でしょうか」

海未に睨まれHONOとKOTORIが怯えるなかUMIだけは小さな身体で構える

UMI「やりますか」

穂乃果「地球最強の海未ちゃんが再び部室を破壊して」

ことり「にこちゃんに叱られる」

ほのこと「あはは!!」

海未「アホですか!」

UMI「まったくです」

HONO「ちなみにこの部屋はなんなの?」

穂乃果「アイドル部部室だよ」

ことり「あたしたちはスクールアイドルu’sだよ」

HONOKOTO「みゅ〜ず?」

ほのこと「可愛い❤」

HONOKOTO「//////」

海未「困ったものです」

UMI「ほんとです」

海未「気が合いますね」

UMI「いえ」

穂乃果「とりあえずNASAに連絡しようか」

ことり「だね」

HONO「NASAはやめてください!」

KOTORI「NASAに捕まったら解剖やら拘束やら可愛い服を着させられてアンアン♪です」

UMI「KOTORIあたまはだいじょうぶです?」

穂乃果「いやナカムラサツマイモ店に」

ことり「おイモを注文しようかと」

ほのこと「通称ナサ、NASA」

海未「アホですかぁぁ!!」

ほのこと「ひいい!?」

UMI「とにかくNASAにもナカムラサツマイモ店にも連絡はなしです。わかりましたか」

ほのこと「はい」

海未「ナカムラサツマイモ店、ナサ……NASA」

穂乃果「ツボにはまる海未ちゃん」

ことり「ふだんはお堅いから」

HONO「ゴロゴロ」

KOTORI「ゴロゴロ」

UMI「地球人をとりあえずこの三人から調べますよ」

ことり「えっちなことはなしだよ」

うみUMI「あたりまえです!!」

No.3 18/01/24 16:11
作家 

第さん話 すくーるあいどるてなに?HONO❤

HONO「スクールアイドルてなあに?」

穂乃果「学校のアイドルだよ!唄ったり踊ったり活動してるの」

UMI「なぜそんなことをする」

穂乃果「学校が廃校でなくなっちゃうかもしれないから」

KOTORI「廃校。つまり学校がなくなること。少子化が原因の一途」

ほのこと「ケッコンしてつくろうね❤❤」

海未「女性同士でできませんよ!」

ほのこと「じょうだんなのに」

UMI「スクールアイドルのメンバーはお前たちだけか?」

穂乃果「ううん、凛ちゃんに花陽ちゃん真姫ちゃん希ちゃん絵里ちゃん他一名」

海未「にこです。バックダンサー扱いかマネージャーみたいにしない」

ことり「バックダンサー扱いされた時にいちばん怒りに燃えてた海未ちゃんだよ?」

ほのこと「ね〜♪♪」

海未「むう」

HONO「ここがなくなっちゃうの?」

穂乃果「なくなる時は地球最強の戦士園田海未ちゃんが取り壊しさぎょうをするから」

ことり「お母さんの代わりにお願いするよ」

海未「私は建設業者か土建屋さんですか」

ほのこと「うん」

海未「ちがいます」

UMI「そんなに強いのか。この少女は」

穂乃果「『ケロロ軍曹』だと日向夏美さん」

ことり「『ウルトラシリーズ』だとウルトラマンベリアルかな?」

海未「なんですか。そのたとえ」

UMI「うむ」

HONOKOTO「地球人こわい……」

ほのこと「よしよし」

海未「納得できません」

HONO「アイドルなんだね。がんばってね」

KOTO「応援するよ」

ほのこと「ありがとう」

穂乃果「海未ちゃんは廃校になったら建設業者か土建屋さんにしゅうしょく……」

海未「しません」

ことり「天下一武闘会に」

海未「でません」

UMIは思う
地球最強の生命体に違いない

No.4 18/01/24 19:53
作家 

第よん話 身体をすきゃんされたよ! UMI

HONOはある機械を手にし三人の身体は何か測られていた

穂乃果「なにしてるの?」

HONO「三人のすたいるを測ってるんだよ」

KOTORI「うんうん。三人の身長体重すりーさいずなどわかったよ」

ほのこと「どれどれ」

ほのことHONOKOUMI「気にしないでね」ポンポン♪

海未「はい?」

穂乃果「アニメ二期では凛ちゃんの次にクルマ同士の間を通れるはずだったのに……」

ことり「希ちゃんたら……」

海未「怒りの矛先がいまいちわかりませんが」

UMI「はっきり言えばお前の身体に空気抵抗がない!」

海未「あなたに言われるおぼえありませんよ!」

UMI「……む」

ほのことHOKOKOTO「気にしないでね」ポンポン♪

UMI「気にしますよ!」

うみUMI「なぜムネのことでこんなに苦しむんですか」

ほのこと「カワイソウ」

海未「感情が込もってません」

HONOKOTO「カワイソウ」

UMI「なぜこのふたりにバカにされないといけないのですか」

穂乃果「人間生きていくにはなやみあるんだよ」

ことり「天は二物を与えずだよ」

海未「よけいみじめになる言い方はやめてください!」

ほのこと「みじめ?よし!」

海未「ガッツポーズはどういう意味ですか」

HONOはUFOからあるヒミツな機械をコソコソと出した

HONO「おムネを大きくしたい?」

海未「で、できるんですか!?」

ほのこと「いやいやいくら宇宙人でも」

KOTORI「できるよ」

ほのこと「え〜っ!?」

UMI「我々をなめるな」

この様子を覗いてる者がひとりいた

希「穂乃果ちゃんたち誰と話してんのかな?」

アニメ『ラブライブ!』シリーズ唯一の人間型機動兵器東條希だった

希「ウチ人間」

No.5 18/01/26 17:15
作家 

第ご話 ムネが大きくなりました!UMI❤

HONO「これはシボウゾウダイガンだよ」

三人は思う。
脂肪というのは身体の脂身、つまりはメタボのもと……つまりは希のようになると思い穂乃果とことりはとっさに海未を盾にした!!

HONO「えい!」ビビビ

海未「きゃああ」ビビビ

ほのこと「せーふ」

UMI「ひどくないです」

KOTORI「どれどれンミチャ……負けたよ」ガクッ

HONO「……負けたよ」

UMI「どれどれ素晴らしいです!海未さん!マリリン・モンローや峰不二子なみです。藤子不二雄ではないです!」

海未「誰が藤子不二雄ですか」

穂乃果とことりはおそるおそる彼女を振り向かせるとあまりのスタイルのよさに机や床に手をつきこう一言呟いた。

ほのこと「負けた。……だけど奇跡だよ」

海未「どういう意味ですか!でもたしかに奇跡です」ボインボイン♪スラッ!キュッ!

ほのこと「いいな」

しかしそれを見ていて驚いたのは希だった!

希「な、なんやあれ。海未ちゃんのスタイルがよくなって」

希は思う!これはワシワシMAXしないと一生の後悔もんや!一目散に部室に入りワシワシMAXモードに入った!

ほのこと「希ちゃん!?」

慌て宇宙人たちは穂乃果たちの鞄などに隠れうかがう

希「東條流最大秘伝奥義!あるてぃめっとワシワシMAX!!」

海未「いやですぅぅぅぅ〜っ!!」

海未の愛らしい悲鳴が音乃木坂学院にこだました……この間一時間弱ほど……チーン

海未「👼」

希「堪能したわ。ほな!」

希が退出しHONOたちは見つからなかったことに安心した

HONO「あれはなに?」

穂乃果「音乃木坂学院が開発したにんげん型機動兵器……」

ことり「希ちゃん。ちょっとえっちだけど部活動におけるみんなのお母さん的やくわり」

UMI「おそろしくはれんちな生物が地球にいるものです」

穂乃果「だいじょうぶ?」

海未「だいじょうぶなわけありませよぉぉ〜っ!!」

瞬間海未の身体はもとのスタイルに戻った

海未「なぜもとに戻るんです」

HONO「せいげん時間は地球時間で一時間くらい」

穂乃果とことりは安心した❤❤

No.6 18/01/27 10:02
作家 

第ろく話 百合とさんかく関係 UMI❤

HONO「これはなに?」

HONOがことりの鞄から出したのは百合本つまりは女性同士のラブラブマンガ❤

ことり「だめぇ〜!」

KOTORI「これは地球人が女の子同士で愛し合う百合本。つまりはHONOちゃんとKOTORIみたいに(´ 3`)」

HONO「いやいや照れるけどこのままゴールインかな❤」

UMI「認めません。ハレンチです」

穂乃果「今日はふたりきりだからきせいじじつしようか」

ことり「カモン♪」

海未「どこがふたりきりですか」

ほのことHONOKOTO「ち」

うみUMI「舌打ちしないでください」

穂乃果「まさに第三の女」

ことり「まさにダイハツな女の海未ちゃん」

海未「クルマに乗ってません」

UMI「つまり海未は穂乃果とことりの仲を邪魔してるのか

海未「してません。そっちこそ」

UMI「私はHONOとKOTORIと強い信頼で結ばれている」

HONO「あ〜あ〜、マザーのサウンドスター聞こえますか?UMIは帰還したいと」📡

UMI「なにやってるんですか」

KOTORI「地球のちょうさはあたしたちふたりで」

UMI「私も仲間です。幼馴染みです」

穂乃果「長(おさ)?」

UMI「幼なじみです」

海未「なんで長なんですか」

ほのこと「とりあえずこれからいちゃいちゃするから。海未ちゃんは球場に」

海未「弓道部。野球部にはいきません」

ほのこと「いちゃいちゃするんだから三角関係になると。ハア……」

海未「ひとをじゃま扱いしないでください」

ほのこと「じょうだんだよ」

HONO「地球人はおもしろい」

KOTONI「アホの子、ふわふわ脳トロボイス、……えと……地球最強の生物かな?」

ほのこと「ひどっ!」

UMI「やはりお前が地球最強の生物か」

海未「人間です」

HONO「アホ?」

穂乃果「ひどいよ。なかよくしよ」

HONO「うん」

ことり「にてる」

KOTORI「おなじこえ」

海未「負けません」

UMI「私もだ」

こうして可愛らしいえいりあんとの生活が始まった……❤❤❤

No.7 18/01/27 17:59
作家 

第なな話 穂むまんだよ!KOTORI❤

翌朝穂乃果たちは早朝いつものように神田明神の階段を上り下りを繰り返しHONOたちもついてきていた

ほのこと「ほっほっ♪」

海未「1、2!1、2!」

ほのこと「こ・わ・い・!う・み・ち・ゃ・ん!」

海未「誰がこわいんですか」

HONOKOTO「海未ちゃん」

UMI「む」

とりあえず他のメンバーがいないまま休憩後のお茶会。ただし巫女の希がいる

希「やっとるな」

ほのこと「とりあえず海未ちゃんがこわいの」

海未「む」

希「ほな。ウチは着替えてくるわ」

希が姿を消したのでHONOたちは穂乃果たちの前に姿を再び現す

HONO「地求人なのに大きい、こっちはひんにゅう」

穂乃果「はい。おかしだよ。穂むまんだよ」

UMI「大きいです!?」

KOTORI「んしょ!」

UMI「助かりました」

ことり「穂むまん美味しいよ」

UMI「大きいのでラブアローダブルカッター!!」

ひとつの穂むまんがみっつに分かれる穂むまん!

HONO「うまうま」

KOTO「美味♪美味♪」

UMI「食べすぎると太りますよ」

ほのことHOKOTO「え」

海未「ダイエットですかね」

瞬間神田明神の境内に風が吹いた

穂乃果「今後海未ちゃんに穂むまん支給はなし」

海未「なぜ」

ことり「力でモノを言わすからだよ」

UMI「む」

穂乃果「ならリーダーのほのかの言うことを聞いて?」

海未「いやです」

ことり「穂むまんいらない?」

海未「むむ」

HONOKOTO「ごちそうさまでした」

海未「わかりました」

ほのこと「よし!」

海未「ただし太った場合は自己責任でダイエットですよ」

ほのこと「うるうる」

希「なんで泣いてんの?」

ほのこと「ワシワシMAXしていいよ!海未ちゃんに!」

希「え?こんなムネがない海未ちゃんにしても快感ないからいくで〜!ほなっ!」

希が神田明神の階段を降りていくなかむなしい風のなか海未が気絶していた

海未「👼」

HONO「つよい」

KOTORI「せいしん攻撃だ」

UMI「む」

No.8 18/02/03 05:45
作家 

第はち話 北風と太陽だよ!KOTORI❤

今日も穂乃果たちは授業があるなか穂乃果とHONOは居眠りしていた

ほのHONO「o(__*)Zzz」

うみことUMIKOTT「寝てる……」

海未「穂乃果起きてください」

穂乃果「o(__*)Zzz」

先生「どうした?園田。この問題やってみろ」

海未「え?はい。なぜ私が」

穂乃果「o(__*)Zzz」

次はことりが起こしてみる

ことり「穂乃果ちゃん、ほのかちゃん、ハノケチェン」

穂乃果「ん?ほのかだよ」パチクリ!

海未「起きました。穂乃果授業中ですよ」

先生「園田またか?次はこの問題だぞ」

海未「なぜ」

そしてえいりあんたちもである

UMI「HONO起きてください」

UMI「!?」

するとどこからかUMIを狙う消しゴムが飛んできた!

UMI「敵襲か」

KOTORI「ち」

UMI「ち?」

KOTORI「こんどはKOTOが起こすよ」

KOTORI「HONOちゃんHONOちゃん」

HONO「ん?」

UMI「授業中とやらの調査中ですよ」

HONO「o(__*)Zzz」

UMI「寝ない!」

UMI「!?また消しゴムが」

KOTORI「ち」

UMI「なにするんですか。当たるところでしたよ」

KOTORI「当たるようにしたのに」

UMI「なんですって」

海未「私の前でケンカはよしてください」

先生「園田?さっきからうるさいぞ。廊下に立ってなさい」

海未「え……なぜ」

やがてチャイムが鳴り穂乃果とHONOは起きる

ほのHONO「ふわぁ〜!よく寝た!」

ことKOTO「可愛い!寝起きの肌つやつやの穂乃果ちゃん(HONOちゃん)」

ほのHONO「今日の格言だよ❤『寝る子は育つ』と『寝た子は起こすな』だよ❤❤」

海未「なに都合いいこと言ってるんですか」

UMI「そうです」

ほのHONO「おやすみ……o(__*)Zzz」

海未「起きなさい!」

先生「園田。反省文書いて提出」

海未「だからなぜですか」

UMI「むむ」

No.9 18/02/03 15:08
作家 

第きゅう話 仲直りしよう❤ KOTORI

海未「ことりは穂乃果を甘やかせすぎです」

ことり「可愛い穂乃果ちゃんだからいいね」

穂乃果「だめ〜っ!ケンカはだめだよ!」

ことうみ「穂乃果(ちゃん)」

穂乃果「悪いのは海未ちゃん!勝者はことりちゃん♪」

ほのこと「いぇ〜い♪」

海未「なんですか!その理屈!!」

UMI「KOTORIはHONOを甘やかしますから」

KOTORI「やさしくしてるだけだよ」

HONO「KOTORIちゃんの方がいいな」

HONOKOTO「いぇ〜い♪」

UMI「なんですか!その理屈!!」

穂乃果「いい海未ちゃん?」

海未「なんですか」

穂乃果「世の中力だけではどうにもならないよ❤」

海未「ひとを力しか使わないひとみたいに言わないでください」

穂乃果「ひいい!?」

HONO「いいUMIちゃん」

UMI「はい」

HONO「世の中は武力だけではどうにもならないの。わかる?」

UMI「誰が武力を持ち出すんですか!」

HONO「ひいい!?」

ことり「これはたいへん」

KOTORI「たいへん」

ことKOTO「ふたりとも握手しようよ」

ほのHONO「うん」

うみUMI「わかりました」

ほのHONO「あくしゅ(すかしっぺ💨)」プッ💨

うみUMI「ん?なにオナラしてるんですか!」

穂乃果「冗談だよ」

海未「あなたという人は」

HONO「半分本気だよ」

UMI「あなたという人は」

ことり「しかたない。最後の手段だよ」

KOTORI「だよ」

ことりは鞄からメイド服を出して着替えた!
KOTORIも秘密アイテムからメイド服に着替えた!

ことKOTO「ミナリンスキー!メタモルフォーゼ!!メイドキターッ!!」

穂乃果「お、怒っちゃったよ」

海未「ああ」

HONO「やばい」

UMI「ああ」

ことり「お嬢様方なんなりとことりにお申し付けください」

KOTO「以下同文」

穂乃果「ことりちゃんと一日遊ぶ券!」

ことり「わ〜い♪」

HONO「以下同文」

KOTO「わ〜い♪」

結局逃げられるのだった……

No.10 18/02/04 05:15
作家 

第じゅう話 一年生トリオに見つかったよ! MAKIRINPANA❤

海未「まったく宇宙人さんたちのせいでひどい目に遭います」

UMI「すまんな」

穂乃果「かわいい❤」

HONO「てへ❤」

ことり「マカロンだよ」

KOTORI「美味❤」

そこへやって来る一年生トリオのまきりんぱな

真姫「最近海未だらけてるわね。廊下に立たされんだって」

凛「アホにゃね」

花陽「まあ海未ちゃんだし」

海未「なぜ私が馬鹿にされるのでしょう」

隠れるえいりあんたちだがHONOだけは隠れない

HONO「ツンデレ調査だよ」

真姫「ん?」

UMI「アホですか。見つかりますよ」

凛「にゃ?」

KOTORI「見つかるよ見つかるよ」

花陽「はい?」

三人の目にはちいさなえいりあんたちが目に入り驚いた!?

まきりんぱな「ええ〜!?宇宙人!?」

ほのこと「バレちゃった」

海未「そのわりには冷静ですね」

三人は一年生トリオに事情を説明した

ほのこと「まるまるうしうしうみうみ」

海未「私が太ったみたいに言わないでください」

真姫「つまりはこの宇宙人さんは地球の調査にきたと」

HONO「だよ❤」

凛「かわいいにゃ」

KOTORI「そっちもかわいいよ❤」

花陽「ご飯ですよ」

UMI「すまない。かたじけない」

海未「馴染んでますね」

真姫「しかしこれはNASAに伝えないといけないんじゃないかしら」

HONOKOTOUMI「NASA!?」

真姫「ええアメリカの」

凛「ナカムラサツマイモ店」

花陽「通称ナサ、ナサ」

真姫「ちがうでしょう!NASAよNASA!」

りんぱな「だからナカムラサツマイモ店、ナサ」

UMI「とりあえずこのツンデレを倒しましょう!」

真姫「誰がツンデレよ」

ほのことりんぱな「真姫ちゃん」

真姫「イミワカンナイ」

海未「凛と花陽の世話をする真姫の苦労がわかります」

真姫「海未に同情されたわ」

すると再び窓には神々しい輝きが降りてきて窓ガラスや部室を粉砕した!!

ほのことうむまきりんぱな「きゃあ〜っ!?」

HONO「?」

No.11 18/02/04 07:55
作家 

第じゅういち話 新えいりあん登場 MAKI❤

部室がまたしても破壊されたことに穂乃果たち四人は同じことを思う。うるとらまんぜろに鍛えられたウルトラマンウミード!

海未「誰がウルトラマンウミードですか!」

ほのことりんぱな「うみうみなちいさなムネを気にしてもドーッにもなんない!」

海未「」

真姫「そんなことより部室がこんなことになったらにこちゃん怒るわよ」

ほのこと「すべては海未ちゃんが責任取るからいいよ❤いぇ〜い♪」

海未「あ!えいりあんさんたち何とかなりませんか。この前使ったあの力!」

りんぱな「他力本願」

HONO「あの力は地球時間でいうと一年くらいは使えないんだよ」

KOTORI「あ!仲間のUFOだ!お〜い♪」

UFOが下りてきてハッチが開き仲間たちが降りてきた……

RIN「なんとか地球に着けたにゃ」

HANAYO「ドキドキ」

MAKI「地球人に見つかったらどうするのよ。イミワカンナイ」

UMI「すでに見つかってますが?」

MAKIRINPANA「!?」

真姫「なんなの?」

凛「可愛いにゃ」

花陽「悪い宇宙人さんではないですよね」

MAKI「ちがうわ」

RIN「あたしたちは地球の調査に来たにゃ」

HANAYO「です」

穂乃果「そっくりだね。真姫ちゃんたちに」

まきMAKI「どういう意味」

MAKI「わたしはMAKI」

RIN「RINにゃ」

HANAYO「HA、HANAKO……です」

ことり「とりあえずこの部屋を直せるかな?」

HANAYO「やってみます!」

HANAYOはUFOからHONOが使ったのと同じアイテムを出して部室をすべてもとに戻した!

花陽「『アイドルDVDボックス』が元通りです❤ありがとう」

RIN「おやすいごようにゃ」

MAKI「やったのはHANAYO」

海未「またえいりあんが増えました」

UMI「やれやれ」

真姫「この子たちは地球の調査に来たのね」

MAKI「まあそうなるわね」

穂乃果「よし!協力しようよ。みんな」

ことり「うん」

こうして新たにMAKIたちを加えたのだった

No.12 18/02/04 13:38
作家 

第じゅうに話 ツンデレてなあに? MAKI❤

『ウルトラマンウミード』
かつて悪に堕ちたウルトラマンハイコウリアルの息子海陸ウミミを主人公はじめは人類たちに疎まれながらも最後はヒーローとして確立する作品である!

HONOKOTORINPANA「おお〜っ!?」

海未「は!?誰がヒーローですか!私は女の子ですが」

穂乃果「凛ちゃんは女の子だけど、海未ちゃんは女の子?」

海未「む。女の子です」

HONO「女の子にしてはおムネが」

RIN「RINもこの子は少し……」

海未「なぜ宇宙人にバカにされないといけないのでしょう」

ことり「よしよしUMIちゃん」

UMI「なんか照れます」

海未「なぜそちらのUMIを慰めますか」

まきMAKI「イミワカンナイ」

穂乃果「ちなみに海未ちゃんはウルトラマンウミードだけど真姫ちゃんはツンデレ」

真姫「!?誰がツンデレよ」

ほのこと「よしよし」

真姫「は、離しなさいよ。やめ……」

花陽「テレモードの真姫ちゃん」

真姫「//////」カアッ

凛「かわいいにゃ」

MAKI「なるほど。ツンデレとはこんなものか」

HANAYO「MAKIちゃんもツンデレ」

RIN「ツンツンモード」

MAKI「私は誰よりも強いわ」

UMI「さすがMAKI」

穂乃果「真姫ちゃんは音楽的才能あるよね」

真姫「//////」カアッ

穂乃果「MAKIちゃんは?」

MAKI「あたしは」

HONO「ナースのコスプレが好きな女の子」

MAKI「誰がナースコスプレよ!私は宇宙を癒すナース、看護師よ!」

KOTORI「ナスビを育てて温室栽培?」

MAKI「KOTORIにはあとで注射器かしら」

KOTORI「がくがく」

真姫「はいトマト」

MAKI「トマトだと?いただくぞ。う!?うまい。いや美味しい」

MAKIはデレモードに入った!

MAKI「甘い♪美味しいわ♪」

RIN「甘えてきた」

穂乃果「ツンデレはちょっと優しくしただけでデレになるから」

真姫「どういう意味よ!イミワカンナイ」

MAKI「トマトは美味しい♪」

No.13 18/02/06 06:57
作家 

第じゅうさん話 最強は誰にゃ!? RIN❤

穂乃果「い〜や海未ちゃんだよ」

HONO「UMIちゃんだよ」

うみUMI「なんの話をしてるんですか」

ほのHONO「海未ちゃんとUMIちゃんどちらが最強かというはなし」

うみUMI「誰が最強ですか!!」

まきMAKI「それよそれ」

凛「似てるにゃ」

花陽「力にものを言わせるところとか」

ほのこと「アハハ!!」

海未「無責任に笑わないでください!」

UMI「まったくです。私たちは女の子です」

ほのこと「女の子?」

海未「女の子ですが」

UMI「です」

真姫「海未て女の子のわりに素直じゃないのよね」

花陽「面倒見はいいんだけどね」

ほのこと「面倒見られてるしね♪♪」

海未「手を焼かされる私」

UMI「同感です」

HONO「UMIちゃんは強いからボディガード代わりに地球に来てもらった」

KOTORI「地球はいろいろな宇宙人いる星だから」

UMI「私たちも宇宙人です」

穂乃果「どっちが最強か決めない?」

うみUMI「やめてください」

ことり「ちなみにあたしたちの海未ちゃんは『鉄腕アトム』から『いぬやしき』の犬屋敷さんまでありとあらゆるロボットタイプと戦えます」

海未「いつ戦いましたか」

UMI「強いんだな」

HONO「こっちのUMIちゃんだって『伝説巨神イデオン』や『蒼き流星SPTレイズナー』『機甲界ガリアン』『装甲騎兵ボトムズ』など外うちゅうの勢力とたたかったよ」

UMI「いつ戦いましたか?」

穂乃果「つおい」

HONO「つおいね」

うみUMI「ほめてませんよ」

花陽「廃校になったら学校を壊すのは海未ちゃんとUMIちゃんだね」

海未「土建屋さんではありません」

穂乃果「とにかくつおいから」

HONO「UMIちゃんも」

真姫「子どもね」

MAKI「ほんと」

誰もが思った。真姫ちゃんたちはオトナと!!

穂乃果「真姫ちゃんの勝ち!海未ちゃんのまけ」

海未「なんですか。それ。真姫は年下です」

花陽「年功序列を持ち出した」

穂乃果「よって負け!」

海未「理屈がいまいち」

No.14 18/02/10 17:44
作家 

第じゅうよん話 にゃてにゃ〜に? HANAYO❤

凛「にゃにゃ」

RIN「にゃあにゃあ」

ぱなHANA「なにを話しているかわからないよ」

凛「にゃ?このラーメンはなにラーメンにゃ」

RIN「宇宙ラーメンの醤油にゃ」

ぱなHANA「ラーメンの話をしてたんだ」

穂乃果「つかぬところを聞くけど凛ちゃんはいつの頃からにゃと言うようになったの?」

凛「にゃあ?」

花陽「あたしが知り合った頃にはすでににゃと言っていた記憶があるはず」

凛「にゃ?」

ことり「幼馴染みは古きを知り親しみを知る」

真姫「親しいのはわかるけど」

海未「そうでしょうか」

RIN「にゃ」

HANAYO「うちのRINちゃんもにゃを言う」

HONO「宇宙でもにゃを言語にしてるのは」

UMI「主にネコ型宇宙人です」

HONO「あたしのセリフ」

KOTORI「にゃ!」

穂乃果「凛ちゃんたちはご先祖さまが一緒なのかな?」

りんRIN「にゃ?」

花陽「ラーメンつながりもそっくり」

海未「似た者同士ですね」

りんRIN「あ!ラーメンできたにゃ」

海未「なんの話ですか」

MAKI「カップ麺ね」

真姫「はあ」

穂乃果「ため息つかなくても海未ちゃんよりスタイルいいよ」

海未「どういう意味ですか」

真姫「ちがうわよ。凛や花陽はよく食べるわねて思って」

りんぱな「はい?」

凛「いただきますにゃ。ずるずる」

RIN「ずるずる」

MAKI「宇宙ラーメンばかり」

ことり「ラーメンに国境いや宇宙に境界線はないのかな」

りんRIN「にゃ」

花陽「いまのはその通りですと言ったみたいです」

海未「わかりますよ。それくらい」

花陽「凛ちゃんは可愛い」

HANAYO「RINちゃんも」

凛「ごちそうさまにゃ」

ほのことうみ「早い」

RIN「にゃ」

HANAYO「よしよし」

真姫「どちらも面倒見がいいわ」

MAKI「ほんと」

ほのことうみ「結局にゃの秘密はわからずじまい」

りんRIN「にゃ」

No.15 18/02/10 19:34
作家 

第じゅうご話 パンとごはんだよ HONOPANA❤

穂乃果「今日もパンがうまい」

HONO「パン♪」

花陽「今日もごはんがおいしい」

HANAYO「ごはん♪」

海未「太りますよ」

UMI「太りましたか」

ほのぱなHONOPANA「ひどい!!」

穂乃果「パンこそ至高」

花陽「ごはんこそ究極」

ことり「『美味しんぼ』?」

穂乃果「とにかく海未ちゃんは異常にスタイルに厳しいのはおムネが寂しいから?」

海未「なんてことを言うんですか」

花陽「たぶんおムネに栄養がいかないぶんストレスが脳に」

海未「いきませんよ」

真姫「なぜ海未は学習しないのかしら」

MAKI「穂乃果やことりが可愛すぎるからコンプレックス」

海未「むむむ」

ほのこと「可愛すぎるのは罪だね」

穂乃果「まあまあパンでも食べて見て」

海未「いただきます。はむ」

穂乃果「どうかな」

海未「美味しいです」

穂乃果「勝った」

海未「パンとなんの勝負ですか」

花陽「まあまあごはん一膳でも」

海未「いただきます。美味しいです」

花陽「勝ちました」

海未「だから勝負してませんて」

KOTORI「頑固だね」

UMI「地球には美味しいものがいっぱいです」

穂乃果「はむはむ」

花陽「ぱくぱく」

凛「にゃ」

海未「だけど体重が増えたら問答無用でダイエットですよ?」

ほのぱな「がくがくぶるぶる」

UMI「やはり地球最強だな」

海未「ふつうです」

HONO「はむはむ」

HANAYO「ぱくぱく」

UMI「よく食べます」

穂乃果「食べる子は」

花陽「よく育つ!」

ことり「おムネも?いやん♪」

海未「む」

No.16 18/02/11 06:42
作家 

第じゅうろく話 嘘はおしえてはいけません!UMI❤

RIN「これはなんにゃ」

穂乃果「『ウルトラマンウミード』のヒロインうみみちゃん人形。スイッチを押すと凸」ポチッ!

うみみちゃん人形『ダイエット!!』(穂乃果の声真似)


RIN「格好いいにゃ」

ほのことりんぱな「え」

RIN「これはなんにゃ」

ことり「『ウルトラマンウミード』の変身アイテムアーチェリーウミードだよ。凸」ポチッ!

アーチェリーウミード『ダイエットォォォ!!』(声真似)

RIN「か、格好いいにゃ!!」

ほのことりんぱな「ええ!?」

海未「さっきから嘘ばかり教えて」

MAKI「アホですか」

RIN「うそにゃ?」

ほのこと「『ダイエットォォォ!!』」

海未「それはやめてください!私の人格が誤解を招きます」

ほのこと「部室は一階だよ?」

海未「その五階ではありません」

花陽「真面目」

真姫「海未はどういうキャラ設定かしら」

海未「私は私です」

RIN「うそをおしえて許さないにゃあああああ!!」

HANAYO「RINちゃんが怒った!?」

ほのことりんぱな「どうなるの?」

RINの姿が輝いた!すると……!?

RIN「スカートをつけてやったにゃ!」ヒラヒラ

凛「か、可愛すぎるにゃあ〜!?」

ほのこと「」

海未「たしかに可愛いですね」

花陽「スカートをつけると女の子は可愛いくなるです」

真姫「花陽は内気なわりに可愛いものに目がない」

MAKI「イミワカンナイ」

海未「とにかく嘘を教えてはいけません」

ほのこと「は〜い」

穂乃果「海未ちゃんはきっと全宇宙の堅物エネルギーの集合体」

ことり「またの名をドン・ウミマゲ」

海未「誰がウミマゲですか!?」

ほのこと「『ウルトラマンウミード』の撮影ガンバ!」

海未「どういう応援ですか」

真姫「だからペースに乗せられるから」

MAKI「真面目て罪よね」

No.17 18/02/11 13:51
作家 

第じゅうなな話 べんきょうだよ!UMI

穂乃果「べんきょうべんきょうφ(..)」

海未「ようやく真面目になりましたか」

穂乃果「赤点になったら海未ちゃんがu’sから脱退しちゃう」

海未「え」

ことり「お母さんが海未ちゃんと遊んでばかりだと松岡修造みたいになるからて」

海未「なりません」

HONO「しゅうぞう?」

KOTORI「モニターオン」

モニター『豆腐の角でキミは園田海未と戦えるかぁぁぁ!!焼き豆腐ぅぅぅ!!』

海未「松岡修造さん何をテレビの向こうで言ってるんですか」

凛「麻婆ラーメンにするかにゃ」

花陽「麻婆ライス」

りんぱな「真姫ちゃん、放課後食べにいこう」

真姫「いかないわよ」

穂乃果「ふむ、夏目漱石は『坊っちゃん』。舞台はどこでしょう?うむむ」

HONO「ちきゅう?」

UMI「おおざっぱです」

ことり「負けないで」

穂乃果「銭湯音乃木坂?」

海未「あほですかぁぁぁ!!」

穂乃果「冗談だよ。四国松山だよ!」

ことり「よくできました」

HONO「四国?」

UMI「日本のここです」

KOTORI「空母に改造していい?」

真姫「どんな科学技術を持ってんの」

MAKI「そこそこ地球人よりはいいはず」

穂乃果「静岡県の名産を答えよか。むむむ」

海未「社会ですか」

穂乃果「『ちびまる子ちゃん』?」

海未「間違いなく試験で書いたらバツです」

穂乃果「ふつうの高見千歌ちゃん?」

静岡では

千歌「はぁっくしょい!!」

りこよう「きゃあ!?」

千歌「ごめん」

りこよう「ふつうだ」

再び音乃木坂

海未「真面目に答えてください」

穂乃果「お茶……かな?」

ことり「……正解!」

HONO「静岡?」

UMI「そのむかしザンボット3が戦いました」

そして試験結果、穂乃果が部室に戻るまでの間海未は落ち着かない

海未「まだですか穂乃果は」

ことり「脱退か卒業か」

海未「はい?」

穂乃果「やったよ!赤点を免れたよ!」

海未「やりました!!」

UMI「地球人は喜ぶ」

RIN「赤点はいやにゃ」

No.18 18/02/11 14:53
作家 

第じゅうきゅう話 巨乳になった凛 RIN❤

凛「放課後ラーメン食べにいくにゃ」

RIN「にゃ?これは」

HANAYO「シボウゾウダイガンだよ」

穂乃果とことりは真っ先に海未を盾にした!!

海未「やめてください」

しかしシボウゾウダイガンは凛に向けて放たれた!

RIN「にゃ!」ビビビ

凛「にゃあ〜!?」

花陽「凛ちゃん!」

するとふしぎなことに凛の胸が大きくなりました!

ほのことうみぱな「大きい!?」

真姫「な、なんなの?でもバランスが……へん」

凛「にゃ?」ボインボイン♪

その様子を見ていたのは希とにこ

のぞにこ「な、なにあれ?凛よね」

真っ先に凛のもとに駆け寄りワシワシMAXをする希とにこ!ついでに花陽!!

ぱなのぞにこ「ワシワシMAX〜っ!!」ワシワシ!!

凛「にゃああ〜!?」

海未「……私はこのようなハレンチな目に遭ってたんですね」

宇宙人たちは密かにこの様子を穂乃果たちの側で見つめる

HONO「ほえ」

KOTORI「ちきゅうじんすごい」

MAKI「どれだけ胸にこだわるのよ」

にこ「なんで胸が大きくなったのよ!あんた」

凛「それは……!」

ほのこと「シーっ!」

にこ「言いなさい!」

凛「にゃああ〜っ!?」

一時間弱ほど希とにこワシワシMAXをやられ気を失いかける凛……

凛「👼」

花陽「よしよし」

真姫「あんたもやったでしょう」

にこ「ん?このラーメン屋のニンニクラーメンチャーシュー大盛りを食べたらいいのね!」

希「にこっちもコンプレックスの塊やな。ほな!」

ふたりがいなくなり部室はもとの静けさを取り戻した

凛「ラーメン屋のチラシは?」

花陽「にこちゃんが持っていたよ」

凛「にこちゃん待つにゃあ〜!!」

花陽「凛ちゃん〜!!」

ほのことうみまき「」

RIN「地球のラーメンの研究もするにゃ」

MAKI「やれやれ」

UMI「ふとります」

海未「はあ」

ことり「計画的に食べようね」

海未「好きなものばかり食べてはいけませんよ」

真姫「健康管理もね」

No.19 18/02/13 17:24
作家 

第じゅうきゅう話 ヴェェな真姫ちゃん MAKI❤

ほのことりんぱな「ヴェェ」

HONOKORINPANA「ヴェェ」

真姫「なにやってんのよ」

穂乃果「真姫ちゃんの真似だよ」

ことりんぱな「ヴェェ」

真姫「あほなの」

ほのことりんぱな「海未ちゃんよりまし」

海未「次の合宿は富士山に山頂アタックしますか」

ほのことりんぱな「ごめんなさい」

HONO「富士山?」

MAKI「日本でいちばん高い山よ」

HONO「日本でいちばんおムネがちいさい海未ちゃん」

海未「宇宙人に言われる筋合いはありません」

真姫「まともなのはMAKIだけね」

MAKI「ほ、ほめたって何もでないからね」

ことり「海未ちゃんをほめても瓦割りくらいだよ!」

海未「なんで瓦割りするんですか」

MAKI「ふふん」

真姫「ふふん」

海未「たまには真姫は私をかばってください」

真姫「穂乃果とことりからアホが伝染るからいやよ」

海未「私まで同類みたいな言われ方みたいです」

MAKI「おなじ」

海未「」

凛「にゃ。真姫ちゃんはいつもクールにゃ」

花陽「まあそのぶん孤高なゾフィーやアストラ、ヒカリみたいだけど」

真姫「大宇宙の謎?」

ほのこと「ツンデレは大宇宙の謎である」キリッ

真姫「イミワカンナイ」

MAKI「孤高なヤツをバカにするな。ひとりでは天才だぞ」

真姫「天才というほどでもないわ」

海未「クールですね」

ほのこと「怒りっぽいね」

海未「誰に言ってるんですか」

ほのこと「海未ちゃん」

花陽「だね」

凛「にゃ」

MAKI「地球人はおもしろい」

ことり「研究対象は?」

MAKI「地球人に地球全般」

真姫「えらいわ」

凛「ラーメンの研究するにゃ」

花陽「ごはんの研究」

りんぱな「やるよ!」

真姫「近隣に食料が入らなくなるからやめなさい」

りんぱな「はい」

穂乃果「食いしん坊だね」

海未「あなたが言わない」

真姫「海未ぬダイエットさせられたら女の子失格ね」

ほのぱな「💔」グサッ!

MAKI「クールだ」

No.20 18/02/17 13:44
作家 

第にじゅう話 可愛いてなあに?

ほのこと「可愛い」

りんぱな「可愛い」

真姫「似た者同士で誉めあって虚しくない」

ほのことりんぱな「💔」

海未「あの、私は可愛いのでしょうか」

穂乃果「初代ゴジラ、大怪獣GMKゴジラ、シン・ゴジラ」

ことり「シロッコ、ハマーン、カテジナ、リリーナ、月の御大将、リボーンズかな」

花陽「とにかくあまり美味しくない外食チェーン店」

凛「にゃ?伸びきったラーメンにゃ」

海未「なんの喩えですか」

ほのことりんぱな「海未ちゃんが可愛くないというたとえかな」

海未「どういう意味ですか!?」

真姫「受け流す度量がないわね」

ほのことりんぱな「まったくだよ」

海未「可愛くないのですか?」

穂乃果「え……とね」

ことり「う〜ん」

凛「にゃ」

花陽「か、可愛いよ?」

真姫「なんでクエスチョンマークがつくの」

花陽「」

穂乃果「ババ抜きで変顔な海未ちゃん」

ことり「サブカルには敏感に反応しながら頑なな海未ちゃん」

凛「自分が満足するまで山を登る海未ちゃん」

花陽「……可愛い?それ」

海未「なんですか。そのたとえ」

ほのことりん「考えた末の結果だよ!!!」

真姫「力説しない」

UMI「海未よ。宇宙には無限の可能性がある」

海未「UMIさん」

KOTO「なぐさめになってないよね」

海未「」

HONO「可愛いのは罪だね」

穂乃果「同感」

MAKI「頭がゆるいだけでしょう」

ほのHONO「」

海未「可愛くなるには努力がいります」

穂乃果「そうかな」

ことり「ありのままだよ」

RIN「ラーメン食べるにゃ」

HANAYO「ごはんでも」

海未「食べて可愛くなれたら苦労はいりません」

真姫「本能のままに食べたら穂乃果や花陽みたいになるわよ」

ほのぱな「ダイエット本出そうか」

HONO「地球にもダイエットの概念はあるんだ」

KOTORI「海未ちゃんは可愛いよ」

海未「KOTORI」

KOTORI「見た目じゃなくて中身が」

海未「本末転倒みたいな言い方しないでください」

穂乃果「」

No.21 18/02/19 11:49
作家 

第にじゅういち話 海未ちゃんの将来は?

穂乃果「『巨人の星』の星一徹」

ことり「『アタックNo.1』のコーチ」

凛「『Gガンダム』の東方不敗」

花陽「ひどいですね。『帰ってきたウルトラマン』の伊吹隊長ですか」

海未「花陽もひどいですよ!!」

HONO「強そうな人たちばかり」

KOTORI「海未ちゃん。将来を見てみる?」

MAKI「アレを使うのね」

ほのことりんぱな「あれ?」

KOTORI「あたしたちの力を使えば未来が見えるんだよ」

HANAYO「『ふゅーちゃー』ちゃん」

HONO「『ふゅーちゃー』ちゃん。すいっちおん!」

真姫「けっこうかんたんなのね」

うちゅうじんにより未来の海未の姿が映し出される!

ほのことりんぱな「あまり変わらないね」

海未「む。いったい誰といっしょなのでしょう。穂乃果?ことり?」

ほのこと「」

未来海未『今日も園田道場は快晴のなか修行や鍛練の日々です』

穂乃果「海未ちゃんのお母さんみたいです」

海未「似てるということですか」

未来海未『穂乃果にことり、家のことは任せましたよ』

未来ほのこと『はい』

ほのこと「ええ〜っ!?」

HONO「どうやら未来のあなたたちは海未さんといっしょです」

UMI「あるべき姿」

ほのこと「」

未来海未『私はこれから道場運営のために世界中から弟子を募ります』

りんぱな「道場経営難?」

海未「不吉なことを言わないでください」

しかし『ふゅーちゃー』が映したのは世界規模にまたがる園田道場だった

ほのことりんぱな「ええ〜!?」

未来海未『凛に花陽、真姫たちもご苦労様です』

未来まきりんぱな『ハイ海未さま』

まきりんぱな「ええ〜!?イミワカンナイ」

どうやら未来の海未は園田道場経営のためにかつての仲間を部下や家事手伝いにしてるらしい

ほのことまきりんぱな「」

海未「な、なんですか。それ!?」

UMI「あるべき姿だ」

穂乃果「こんな未来やだよ」

ことり「ジャイ子ちゃんと結婚したのび太くんの気持ちがわかるよ」

ちなみに『ふゅーちゃー』が見せた未来はもしもであった(笑)

海未「👼」

No.22 18/02/19 12:36
作家 

第にじゅうに話 恵方巻きは真姫ちゃんと

ほのことりんぱな「えほう♪えほう♪」

真姫「毎年恵方巻きを食べながらあたしを見ないでよ!!」

海未「すみません。こんな子達で」

穂乃果「恵方真姫ちゃん」

真姫「む」

HONO「恵方巻き美味」

KOTORI「えほうまき」

MAKI「恵方巻きは地球、日本の文化よ」

UMI「和です」

真姫「むむむ」

花陽「ご飯があればいいです」

海未「みもふたもないですね」

真姫「たまには怒っていいかしら?」

MAKI「怒ったらどうなるのかしら」

海未「真姫は静かに怒るのではありませんか?」

ほのことりんぱな「え」

真姫「まず穂乃果。ことりに甘やかされてどうしようもない」

穂乃果「え」

真姫「一期後半で留学のことを海未に相談したのが間違い」

ことり「ええ!?」

真姫「凛。ボーイッシュをコンプレックスにしてるようで実は強み?」

凛「にゃ!?」

真姫「花陽。内気だなんだいうわりに凛を後押しする世話女房。暑苦しい」

花陽「ぴいやぁ!?」

HONO「くーるびゅーてぃー」

KOTORI「ツンデレはこわい」

UMI「力だな」

ほのことりんぱな「がくがくぶるぶる」

海未「穂乃果はたしかに甘えますね」

穂乃果「む」

海未「だけど努力をしないわけではありません。気持ちや努力の向き方が間違えてるだけです」

穂乃果「ひとをアホみたいに」

真姫「いえアホなのよ」

穂乃果「ぐは」

海未「穂乃果!」

真姫「これに懲りて毎年恵方巻きでネタにしないことね」

MAKI「恵方巻きか。実に興味深い」

真姫「MAKI」

MAKI「心配するな。地球の文化を学ぶだけだ」

真姫「あなたはいいひとよ」

MAKI「//////」

穂乃果「恵方巻きは美味」

真姫「だからやめなさい」

ことり「恵方真姫なんて言ってないよ?」

真姫「む」

HONO「恵方巻き」

海未「HONOたちまで」

RIN「にゃ」

HANAYO「ご飯があればよし」

真姫「もう恵方巻きは禁止」

部室で恵方巻きは禁止となった

No.23 18/02/20 08:12
作家 

第にじゅうさん話 美しいことは罪?

真姫「ふふん」

凛「真姫ちゃんの様子がおかしいにゃ」

花陽「たぶん海未ちゃんと同じ便秘に苦しんでる」

うみまき「なんでよ!!」

穂乃果「真姫ちゃん。何かいいことあったの?」

ことり「お便秘で」

うみまき「なんでよ!?」

真姫「今日はね。わからない?」

穂乃果「え……と、ツンデレが治ったとか」

真姫「ツンデレは病気かなにかなの」

ことり「わかった!お弁当にトマトが入っていた!tomato!」

真姫「小学生か!なんで英語なの」

りんぱな「イミワカンナイ」

凛「わかんないにゃ」

海未「にことなにかあるんですか」

HONO「すまほりさーち!!」

スマホを操る宇宙人

KOTORI「何々『にこちゃんと今日はお帰りデート』だって」

凛「いつものことにゃ」

花陽「なんだ」

MAKI「真姫のしあわせもあんがい普通だな」

UMI「ふつう」

真姫「ふつうのどこがいけないのよ!」

穂乃果「真姫ちゃんならデラックスバーガーセットとか」

ことり「コンビニを買い占めるとか」

花陽「外食チェーン店を買収」

凛「にゃ!テレビドラマのスポンサーとか」

真姫「あたしをなんだと思ってるの!?」

ほのことりんぱな「お嬢様」

真姫「む」

海未「いいではありませんか。にことお帰りデート」

ほのこと「海未ちゃんとお帰りデートしたら鉄下駄履かされ夕方特訓」

UMI「そうなのか」

海未「しませんよ!」

真姫「どうでもいいけど私がおしゃれしてるのに気づかないのね」

ほのことうみりんぱな「え」

真姫「気づかない?」

ほのことうみりんぱな「はい」

真姫「穂乃果と凛はともかく三人は気づかないなんて」

ほのりん「」

真姫「今日は肌のツヤがいいのよ!」

ほのことうみりんぱな「わかるか!!」

MAKI「いや。今日の真姫は美しい綺麗だ」

真姫「ありがとうMAKI」

こうして真姫は機嫌がなおり笑顔で帰っていった

ほのことうみりんぱな「なんだったの」

MAKI「美しいことは罪ね」

穂乃果「そうかな」

No.24 18/03/06 12:12
作家 

第にじゅうよん話 穂乃果にんしん!?

穂乃果「く、くるしい……」

花陽「だいじょうぶ?」

HONO「このにんしんチェックマシンで確認と。……え!?」

KOTORI「できちゃったのおおお!?」

海未「相手は誰ですか!?ことりですか!南ことりですか!?内□彩ですか!」

真姫「ある意味同一人物しか目にいかないのね」

凛「子どもはコウノトリさんが運んでくるんじゃないの?」

花陽「キスとキスでできるんじゃないの」

真姫「お子さまは黙ってるの」

穂乃果「ああ〜、誰の子かな。ことりちゃん?希ちゃん?絵里ちゃん?ヒフミトリオかな?」

海未「あの人達はぁぁぁ!許しませんよぉぉぉ!!」

UMI「海未がどこかに行ったぞ」

ことり「せーふ」

海未「ことりも後で問い質しますから。では!」

ことり「じゃなかったね 」

真姫「ほんとに妊娠かしら」

ことり「お医者様の娘である真姫ちゃんが頼りだよ。産まれたらほとり?このか?ほのり?このかちゃんかな」

花陽「気が早いですね」

凛「いまごろ海未ちゃんは?」

同じ頃海未ちゃんは

海未「絵里ぃぃぃ!希ぃぃぃ!!」

のぞえり「ひいいい!?」

にこ「すごい剣幕で教室に来たかと思えばなに」

海未「この日露ハレンチ変態コンビのどちらかが穂乃果を妊娠させたんですよ!!」

のぞえり「え!?」

にこ「希はともかく絵里まで」

絵里「見覚えないわ。穂乃果を甘やかしたことはあるけど」

希「せや!ワシワシはいくらでもしたけど子作りはしてない……よな。ウチ?」

にこ「誰に聞いてんのよ」

海未「とにかく言質を取らせていただきます!」

のぞえり「はい」

にこ「なんか巻き込まれなくてよかったわ」

再び穂乃果

穂乃果「う〜んう〜ん」

真姫「だいじょうぶかしら」

花陽「お水いる?」

凛「にゃ。にんしんはこわいにゃ」

ことり「婚姻したら南穂乃果?高坂ことり?どっちもありかな」

再び海未たち

海未「希がハレンチ極まりないですが絵里まで!およよよ」

絵里「見覚えないし認められないわ!」

希「ウチは確定かいな」

にこは思う。さらにアホがいる

No.25 18/03/08 14:03
作家 

第にじゅうご話 穂乃果にんしん!?2

海未の絵里と希への疑惑はまだ続くなかことりは妄想していた

ことり「ハノケチェン!アタシニクダサイ!ちがうな」

ことり「穂乃果ちゃんをあたしにください!」

KOTORI「ことりちゃんカッコいい」

海未「あなた方ふたりはさんざん穂乃果を甘やかしてます」

希「ワシワシしただけやん」

絵里「海未がムチならあたしはアメよ」

海未「それがいけないのですよぉぉぉ!!」

にこ「部室に行くわ」

海未「にこは穂乃果を甘やかさないでください」

にこ「わかってるわ」

にこが部室に入ってきて宇宙人達は物陰に隠れる

HONO「ロリ」

KOTORI「ツンデレ」

MAKI「いいんじゃない?」

真姫「しーっ」

RIN「にゃ」

HANAYO「可愛いにこちゃん」

にこ「穂乃果が妊娠したとか海未が騒いでたけど」

凛「厳しく過保護にゃ」

花陽「だね」

真姫「穂乃果はぐったりよ」

穂乃果「ぐったり」

にこ「大丈夫?」

穂乃果「ううう」

ことり「娘さんをあたしにください!よし!これだよ!」

にこ「そういえば昨日あげたきんぴら料理に入ってた人参美味しかったでしょう」

穂乃果「にこちゃん!?ううう、お、おいしかったよ……」

にこ「ひとりで食べたんじゃないわよね?雪穂ちゃんたちにも分けた?」

穂乃果「う、うん」

ことまきりんぱな「え」

ことりたちは思った。きんぴら料理の人参の食べ過ぎ。人参→妊娠→にんしん

ことまきりんぱな「ええ〜!?」

ほのにこ「ん?」

うみのぞえり「ほのかぁぁぁ〜!?」

三年生の教室から戻ってきた海未たちは穂乃果に詰め寄る!

希「ウチの子ができたんやなかった。ざんねんや」

絵里「今度はしっかり亜里沙といっしょに子作り教育をしましょうね」

穂乃果「う、うん?」

海未「ほ、ほ、ほのかぁぁぁぁ〜っ!!」

HONOたちは思った、まちがいだった

HONO「食べすぎはいけない」

HANAYO「地球の食べ物はおいしい」

KOTORI「だね」

UMI「ダイエットしましょうね」

No.26 18/03/13 11:53
作家 

第にじゅうろく話 穂乃果、パンで釣られる

ことり「穂乃果ちゃんパンだよ」

穂乃果「わ〜い、ちょうだい」

花陽「パンだよ」

凛「パンにゃ」

穂乃果「ばくばく」

海未「なにパンに釣られてるんですか」

HONO「美味」

穂乃果「ひとはパンのみに生きてパンのみに死す」

海未「アホですか」

穂乃果「海未ちゃんよりまし!」

UMI「力では海未に劣るくせに」

海未「とにかく穂乃果に餌を与えてはいけません」

穂乃果「犬じゃないよ」

海未「似たようなものです」

ことり「今度はケーキやマカロンをつくってあげるよ」

穂乃果「わ〜い」

海未「だから太りますから」

穂乃果「太る前提で話はやめて」

凛「海未ちゃんが気にするのは」

花陽「穂乃果ちゃんが心配だから?」

真姫「海未は太らないのかしら」

ほのこと「そのむかし海未ちゃんは公園の滑り台やブランコ、ジャングルジム、シーソーを破壊した」

海未「してません」

UMI「タイムテレビ!」

MAKI「過去の穂乃果たちね」

ほのか「滑り台しよう!わ〜い」

ことり「わ〜い」

うみ「こ、こわいです。えい」

穂乃果「ふつうだね」

ことり「懐かしい」

海未「こんなのでしたか」

凛「ちいちゃい穂乃果ちゃんたち」

ほのか「お腹すいたよ」

うみ「はい」

ことり「こんなこともあろうかとパンを買ってきておいたよ」

ほのか「ありがとう」

うみ「ありがとうございます。ん?大きさに違いがありませんか」

ほのこと「ないない」

実はことりはわざとうみにちいさいパンを渡した

ほのこと「は〜む」

うみ「はむ。やはりちいさいです」

実はことりはちいさいパンでお小遣いを浮かせたのだ!

海未「ことり」

ことり「若気のいたりだよ」

穂乃果「だよ」

海未「はあ。太ったらまたダイエットです」

ほのことりんぱな「!?」

真姫「またダイエット」

MAKI「ダイエットとはつかれるらしいな」

UMI「HONOたちもダイエットですね」

海未「今後食事制限しますね」

穂乃果「え〜!?」

No.27 18/03/14 19:22
作家 

第にじゅうなな話 プロポーズ?HONO❤

ことり「穂乃果ちゃん結婚してください……」

穂乃果「こんな穂乃果でよかったら……」

海未「なにやってるんですかぁぁぁ!!」

ほのこと「!?」

HONO「ドキドキしたよ」

KOTO「ほんとだよ」

海未「え?」

穂乃果とことりは宇宙人たちに地球のプロポーズを見せていただけだった

UMI「愛の示し方はいろいろあるんだな」

凛「かよちん。りんのために毎日ラーメン作るにゃ」

花陽「毎日あたしのためにご飯を炊いて♪」

真姫「食べることばかりね」

りんぱな「そんなほめなくても」

真姫「ほめてないし」

海未「まったくそれならそうと言ってください。破廉恥です」

ほのこと「プロポーズのどこがはれんちなの?」

海未「と、とにかくまぎらわしいですから」

HONO「プロポーズとはむずかしいね」

KOTO「だね」

UMI「かんたんだろう。お前のために私は宇宙を侵略すると言えばいい」

海未「穂乃果とことりのためにダイエット食をつくります!!」

ほのこと「よけいなお世話だよ!」

HONO「宇宙を侵略したUMIちゃんを倒せば」

KOTO「ハッピーエンドだね」

MAKI「イミワカンナイ」

海未「なぜよけいなお世話ですか。私はあなたたちを思って」

ほのこと「海未ちゃんと結婚したらニ十四時間……しんどいね」

海未「どういう意味ですかぁぁぁ!!」

真姫「それよそれ。その性格」

UMI「私はお前たちを思って侵略しようと」

HONOKOTO「侵略しちゃだめ!!」

UMI「」

そこへ現れるちいさな影!!

RIN「にゃ?」

HANNYO「どうかした」

RIN「なにか部室にいるにゃ」

MAKI「この気配は」

真姫「ん?」

移動するちいさな影!影に矢を放つUMI!

UMI「スペースラブアロー!!」

?「なんの!?」

KOTO「スペースチーズケーキ!」

?「そんなものが利くか」

HONO「スペースワシワシMAX!!」

?「ぎゃああ〜!?」

現れたのは何者か!?

穂乃果「次回に続くよ❤」

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